紅葉の高島トレイル(2日目;保坂BS⇒行者登山口→根来坂峠⇒遠敷BS)
- GPS
- --:--
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 1,929m
- 下り
- 2,147m
コースタイム
行者山登山口 7:33
行者山登山口 8:37
横谷越 9:16
若狭駒ケ岳 10:54
与助谷山 11:38
桜谷山 12:07
木地山峠 12:21
百里ヶ岳 13:02
根来坂峠 13:42
鯖の道入口 14:24
神宮寺 15:46
すき屋小浜店 16:28
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。動物も見ず。 |
その他周辺情報 | 昨日と同じ |
写真
感想
紅葉の高島トレイル2日目は、1日目と同じ出発点の保坂バス停から西方向へ向かう。時間と体力の都合上、昨日のスタート地点の水坂峠には行かず、国道にてショートカットして行者山登山口にワープ。昨日のダメージが少なからず残っているので、完歩目指してゆっくり登る。
暗い杉林の中を進んで行者山。あいにく展望はなし。さらに進んでいったん横谷越に下る。ここからの上りが急坂でしんどかったが、このあたりから紅葉が現れ始める。また、駒ケ岳の途中に駒が池があり、ちょっとしたアクセントになっている。駒ヶ越という峠を過ぎるとすぐに駒ケ岳。高島トレイル本線とは少し離れているが、北方面が大展望でよかった。
与助谷山、桜谷山といった国土地理院地図には載っていない山々を越えると、ようやく木地山峠。ここからエスケープもできるが、もうひとがんばりして百里ヶ岳へ。根木坂峠で高島トレイルと分かれて、二日間の高島トレイルが終了した。根木坂峠から鯖の道で小浜にくだった。この山道は昔たくさんの通行量があったたけあり、道幅も広く傾斜も緩やかでランで下るには非常に快適だった。
小浜で時間があれば観光を堪能しようと計画していたが、神仏稀釈を免れた神宮寺のみの訪問時間しかなかった。また、小浜のラーメン屋を調べて見ると、ラーメンの過疎地のようで全然店がヒットしなかったので、すき家で初めてカレーライス(メガサイズ)を食べた。期待していなかったが、これがなかなかに美味だった。しかし、メガという量ではなく、その後に牛丼を注文しようかしばし迷った。
高島トレイルは標高的にはたいしてないが、そのアップダウンの多さ、たまにある道の不明瞭さ、熊に遭遇するかもという不安感から、なかなかに歩き甲斐のあるトレイルだった。
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