戸倉山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 646m
- 下り
- 634m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間 備考
登山口 07:25 0:59 0:00
上の森合流点 08:24 0:35 0:00
金明水 08:59 0:25 0:00
戸倉山東峰 09:24 0:24 0:07
金明水 09:55 0:16 0:00
上の森合流点 10:11 0:36 0:00
登山口
移動時間合計:3時間15分 休憩時間他合計:0時間07分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山名 戸倉山 標高 1,680.7m 所在地 長野県伊那市、駒ヶ根市 北緯 35°44′42″ 東経 138°03′07″ 平地移動速度 2.72/H トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
登山道はキャンプ場の中を通っていき標識に従って山中に入る、初めのうちは檜の植林帯を行くが直ぐに植林帯は終わり唐松の多い林になる。殆どの葉が落ちた時期なので登山道は唐松の落ち葉でふかふかの絨毯を踏んでいく様だ。
地形図で見ると割合稜線をたどっている様に見えるが実際に歩いているとそれほど稜線たどっているとは思えない、唐松が少なくなり雑木が多くなると落ち葉が吹き溜まった道を行くように成る。この辺りと最後の登りが今回の山行きの中では一番の登りなのだが息切れすることもなく冬の日だまり登山には丁度良い山かと思う。
本来ならば一番きつい登りをジグザグを切って登る、登り切った直ぐ先が上の森コースとの合流点でほぼ中間点に当たる。なだらかな道を快適に進む沢コースが右側から合流する、滝まで往復1時間程だが道は整備されず荒れている様だし今の季節では水量は少ないだろうから行くのは止める。
沢コース合流点から10分ちょいで金明水この時期にしては豊富な水が出ている、又東屋も設置されていて休憩場所としては最高だろう。此処からまた少し登山道らしく成るも10分程で戸倉山の西峰に到着した、取り敢えず東峰に行ってみる、どうやら東峰の方が高いらしく三角点も此方にあるが展望に関しては西峰だ記録だけ取って西峰に戻る。
西峰山頂は素晴らしい展望が有ることは行きがけにチラ見をしていたが今度はゆっくり見る、南アルプス方向は雲と木々の伸びで余りよく見えない晴れていたらどうだろう。北アルプスと中央アルプス方向は雲は有る物の全体的には何とか見えていた、木々もそれほど邪魔には成らない。
当初の予定通りなら明日登るはずだったが明日ならば天候はどうだったろうか、予定がずれてしまったので今日帰るためには早めに下山しなければ成らず残念だが下山する。
帰路は登った道を下る。
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