記録ID: 999373
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳 紅葉は最後の輝き ちょっとハプニング
2016年11月05日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:32
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:32
距離 11.5km
登り 1,384m
下り 1,384m
天候 | 錦秋 青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょっとタフです。鉄梯子、木段、桟橋も多い。鎖場多数。段差がきつく、確実に足場を確保して歩く必要あり。(先行の方が転んで結局ヘリで救助されました。) とくに七曜岳から無双洞への下降ではストックが邪魔になる個所もあります。 また、昭文社の地図で「無双洞へは左に折れて急坂を下る」という注釈のある個所ではまっすぐ尾根を降りようとしてルートミスしかけました。後続の方に注意していただき、事なきをえました。(どうもありがとうございます) 大峰山系では山上ケ岳、八経ケ岳に登ったことがありますが、大普賢岳のほうが難度ははるかに高いと思います。 |
その他周辺情報 | 国道169号線沿い、川上村の「ホテル杉の湯」で汗を流しました。JAFかモンベルのカードで100円引き(600円)です。 |
写真
撮影機器:
感想
先週の大和葛城山で、ちょっと足慣らしできたと思っていたのですが、大普賢はちょっと甘く見ていました。難度が高く、覚悟の必要な山でした。そして厳しい登りには激しい下りが待っているわけで、少しばかり ヒザにダメージがありました。
アクシデントは先行の方のケガ。下山後にヒュッテで伺ったら、ケガの程度は軽いとのことでしたが、梯子の個所での救護だったので、ヘリも苦労していたようです。
そして、多少のお手伝いをした自分がコースミスしたのは大反省です。落ち葉で登山道を見失いやすい状況で、テープを見ないで足元ばかり気にしていたためですね。
注意していただいた方に無双洞まで一緒に連れていただきました。ありがとうございます。
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