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Yamareco

記録ID: 1007231
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

錦繍の京都・清滝〜愛宕山〜高雄(神護寺)周回

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
19.0km
登り
1,302m
下り
1,322m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:40
合計
7:24
8:23
8:26
16
8:42
8:48
42
9:30
9:30
31
10:01
10:01
9
10:10
10:21
8
10:29
10:30
57
11:27
11:39
45
12:24
12:28
75
13:43
13:43
59
14:42
14:45
26
天候 高曇り時々晴れ
暦(京都市)日の出6:29 日の入り16:53 月の出16:12 月齢13.4
-
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)三田(4:58)−<普通吹田行>−(5:44)大阪(5:55)−<┣速長浜行>−(6:28)京都(6:50)−<JRバス栂ノ尾行>−(7:39)山城高雄
(帰路)は逆
※ 京都バスチケットセンターで、京都駅⇔栂ノ尾間・大人片道520円のところ、往復800円のチケットがある。
-
コース状況/
危険箇所等
●高雄〜清滝(てまえ)
 清滝川ぞいに下る。東海自然歩道かつ京都一周トレイル道であり危険な場所はないが、岩が濡れている場合は滑り易いので注意して歩く。でないと清滝川にドボンだ。

●清滝(てまえ)〜月輪寺〜愛宕山
 このルートも愛宕山の参道のひとつ。少し急な部分もあるが、特に危ない場所はない。登山路は月輪寺(つきのわでら)の境内を通過するので夜間通行禁止になっている。このあたりの雰囲気はなかなか好き。岩場が出てきたら愛宕神社は近いので、見晴らしの良い岩に登って休憩するのもいい。

●愛宕山〜竜ヶ岳〜首なし地蔵
 愛宕山林道分岐から竜ヶ岳山頂まではゆるやかなアップダウンだが、登山路が枯葉で埋まってわかりにくい。枝尾根に入り込まないように慎重に地図を読んでルーファイすること。さらに下降路は、一般路としては、とても急で厳しい。登りよりも下りが危ない。死亡事故も起っているということなので、じっくりとルーファイしながら、慎重に下りたい。降りきった場所は川の合流地点でとても山深い雰囲気がする。川沿いに遡って右へ行けば芦見谷川源流で愛宕山に戻る。川沿い下って左に行けば京北細野町へ出る。今回は比較的直進ぎみに川を遡っていくと、すぐに竜ノ小屋にでる。このあたり地図にない道や古い林道が交錯していてややこしい。竜ノ小屋から少し林道を歩いたらすぐに登山路に右折しないと首なし地蔵方面には行けない。

●首なし地蔵〜高雄山〜神護寺境内
 地図に描かれていない林道や登山路が交錯しているので注意して進む。変な方向に進んでしまったら、面倒でも元に戻ろう。今回は車道を歩くのが嫌だったので、獣フェンスを開け閉めして登山路を歩いたが、そのまま車道を歩いても高雄山北側に出れるが、最後に登山路に入る部分にフォーカスして進む。高雄山三角点や文覚上人稜はこの登山路から分岐してピストンする必要がある。神護寺境内には、いつのまにかに入っている。
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その他周辺情報 ●お風呂
大正湯 15:30〜23:00(水曜定休)がおススメ。京都駅八条口を出て新町通り(ムラテックビル横)を南へ約3分。【大人】430円(京都府公衆浴場入浴料金) 石鹸・シャンプーを買っても480円。
※京都タワー大浴場YUUなら、土日祝は890円なのだ!(温泉じゃないのに高すぎる。これ、まさに客を失う敗者の論理。)

●夕食
・相生餅(食堂)大正湯から歩いて5分(油小路東寺道から少し下った場所)昭和な雰囲気の大衆食堂。土日は夕方早く店じまいしてしまうのが玉にキズ。
・たちばな JR京都駅・橋上南北自由通 以前よく来ていたが、京都駅とともに新装されてしばらく来ていなかった。久方ぶりに寄ったが、価格設定は従来通りリーズナブルでよかった。
-
京都タワーさん、おはようさんです。
2016年11月13日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 6:40
京都タワーさん、おはようさんです。
京都駅前バスターミナルから朝一の高雄行JRバスに並ぶ。
2016年11月13日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 6:40
京都駅前バスターミナルから朝一の高雄行JRバスに並ぶ。
この割引チケットを購入。
2016年11月13日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 6:42
この割引チケットを購入。
時刻どうりにやってきたぞ。
2016年11月13日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 6:49
時刻どうりにやってきたぞ。
山城高雄バス停で降りて、坂を下る。
2016年11月13日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 7:42
山城高雄バス停で降りて、坂を下る。
高尾橋。いきなり紅葉のいい雰囲気。
2016年11月13日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
11/13 7:50
高尾橋。いきなり紅葉のいい雰囲気。
神護寺の石段。行きは素通りして、帰りに降りてきます。
2016年11月13日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/13 7:51
神護寺の石段。行きは素通りして、帰りに降りてきます。
湯豆腐。しばらくありついてないにゃー。
2016年11月13日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 7:52
湯豆腐。しばらくありついてないにゃー。
清滝川ぞいに東海自然歩道を進みます。観光客はここからいなくなります。
2016年11月13日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 7:54
清滝川ぞいに東海自然歩道を進みます。観光客はここからいなくなります。
この案内図では、現在地は左端ですね。
2016年11月13日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 7:54
この案内図では、現在地は左端ですね。
清滝に向かって歩きます。
2016年11月13日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 7:57
清滝に向かって歩きます。
ちょっとお!南北をさかさまにせんとってくれる!
2016年11月13日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:01
ちょっとお!南北をさかさまにせんとってくれる!
発電用の水路から湧き出してる。
2016年11月13日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:06
発電用の水路から湧き出してる。
静かな清滝川。
2016年11月13日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:07
静かな清滝川。
北山杉の木立の中を進む。
2016年11月13日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:08
北山杉の木立の中を進む。
ここは京都一周トレイルともだぶってます。
2016年11月13日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:11
ここは京都一周トレイルともだぶってます。
潜没橋。一般的には沈下橋と呼びます。
2016年11月13日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:12
潜没橋。一般的には沈下橋と呼びます。
いまは使われていない休憩所もいい雰囲気。
2016年11月13日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:13
いまは使われていない休憩所もいい雰囲気。
水量が少ないですね。
2016年11月13日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:20
水量が少ないですね。
ここから月輪寺(つきのわでら)に向かいます。
2016年11月13日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:27
ここから月輪寺(つきのわでら)に向かいます。
左上すれば大杉谷ルート。今回は直進して月輪寺ルート。
2016年11月13日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:36
左上すれば大杉谷ルート。今回は直進して月輪寺ルート。
いろいろあるんですね。しかし、一時期の流行りだけで終わってませんかね?
2016年11月13日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:36
いろいろあるんですね。しかし、一時期の流行りだけで終わってませんかね?
これだけでかでかと書かれてあったら、間違う人はいないでしょう。
2016年11月13日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:43
これだけでかでかと書かれてあったら、間違う人はいないでしょう。
ここを登ると空也滝。これだけ水量が少ないと、チョロチョロでしょう。
2016年11月13日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 8:48
ここを登ると空也滝。これだけ水量が少ないと、チョロチョロでしょう。
月輪寺に着いた。登山路は境内を通ります。
2016年11月13日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 9:32
月輪寺に着いた。登山路は境内を通ります。
とても好きな雰囲気のひとつです。
2016年11月13日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 9:33
とても好きな雰囲気のひとつです。
月輪寺からの展望。
2016年11月13日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 9:32
月輪寺からの展望。
大杉谷ルートの合流点その1。
2016年11月13日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:02
大杉谷ルートの合流点その1。
大岩の上で小休止。京都市街を望む。むむ・・・ふもとから不穏な空気が(笑)
2016年11月13日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:23
大岩の上で小休止。京都市街を望む。むむ・・・ふもとから不穏な空気が(笑)
愛宕神社の石段。いつもヒーヒー言わされる。
2016年11月13日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:27
愛宕神社の石段。いつもヒーヒー言わされる。
静かで厳かないつもの愛宕神社。
2016年11月13日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:31
静かで厳かないつもの愛宕神社。
これを右折したら芦見川源流で、今回のルートに乗れますが、もうちょい。
2016年11月13日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:44
これを右折したら芦見川源流で、今回のルートに乗れますが、もうちょい。
向こうから歩いてくるおっちゃんが、三角点に行こうとして怒られたとかブツブツと・・・工事中だそうです。
2016年11月13日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:48
向こうから歩いてくるおっちゃんが、三角点に行こうとして怒られたとかブツブツと・・・工事中だそうです。
これを右折して竜ヶ岳に向かいます。ゆるやかなアップダウンですが、登山路が枯葉に覆われて、判り難いことこの上なし。
2016年11月13日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 10:53
これを右折して竜ヶ岳に向かいます。ゆるやかなアップダウンですが、登山路が枯葉に覆われて、判り難いことこの上なし。
竜ヶ岳山頂に着きました。
2016年11月13日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 11:27
竜ヶ岳山頂に着きました。
ピークハンターさんのプレート見っけ。完成度が高いですね。
2016年11月13日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 11:27
ピークハンターさんのプレート見っけ。完成度が高いですね。
マイナーな竜ヶ岳山頂で、他に2名のソロの方とお会いして、少しお話ししました。
2016年11月13日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 11:27
マイナーな竜ヶ岳山頂で、他に2名のソロの方とお会いして、少しお話ししました。
下降点は芦見谷川の合流点で山深い雰囲気がする。直進方向に進む。
2016年11月13日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:04
下降点は芦見谷川の合流点で山深い雰囲気がする。直進方向に進む。
竜ノ小屋前を通る。もともとは何の小屋だったんだろう?
2016年11月13日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:11
竜ノ小屋前を通る。もともとは何の小屋だったんだろう?
生活感あり。どなたか隠遁生活ですかね?
2016年11月13日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:12
生活感あり。どなたか隠遁生活ですかね?
この案内を見落として、林道を少し行き過ぎてしまった・・・
2016年11月13日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:16
この案内を見落として、林道を少し行き過ぎてしまった・・・
この山深い雰囲気、いいですな〜
2016年11月13日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:19
この山深い雰囲気、いいですな〜
首なし地蔵様。京都北山には他の場所にもそう呼ばれている場所がいくつかありますので、ご注意。
2016年11月13日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:27
首なし地蔵様。京都北山には他の場所にもそう呼ばれている場所がいくつかありますので、ご注意。
うわぁ!熊の仕掛けや!くわばらくわばら・・・
2016年11月13日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:40
うわぁ!熊の仕掛けや!くわばらくわばら・・・
舞台のような廃屋。
2016年11月13日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:46
舞台のような廃屋。
ちょっと獣フェンスを開け閉めして通ります。
2016年11月13日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:47
ちょっと獣フェンスを開け閉めして通ります。
ちょっとした稜線を下ります。
2016年11月13日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 12:49
ちょっとした稜線を下ります。
ここで左折。
2016年11月13日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 13:00
ここで左折。
摩訶不思議な工作物。
2016年11月13日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 13:21
摩訶不思議な工作物。
しばらくこんな舗装路を進みます。
2016年11月13日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 13:21
しばらくこんな舗装路を進みます。
ここから登山路に入ります。もうあとは迷う場所はありません。
2016年11月13日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 13:26
ここから登山路に入ります。もうあとは迷う場所はありません。
左側に林道が並行してますが、そのうちにもっと左下へ離れていきます。
2016年11月13日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/13 13:31
左側に林道が並行してますが、そのうちにもっと左下へ離れていきます。
高雄山三角点ピークへピストン。この表示(らくがき)はちっちゃいです。
2016年11月13日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/13 13:40
高雄山三角点ピークへピストン。この表示(らくがき)はちっちゃいです。
高雄山三角点ピーク。樹林の中で展望はありません。
2016年11月13日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/13 13:44
高雄山三角点ピーク。樹林の中で展望はありません。
ピークハンターさんのプレートがここにも。ピンボケですみませぬ。
2016年11月13日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/13 13:44
ピークハンターさんのプレートがここにも。ピンボケですみませぬ。
この石段が特等席です。
2016年11月13日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:01
この石段が特等席です。
性仁親王(後深草天皇皇子)の墓とあります。
2016年11月13日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 14:01
性仁親王(後深草天皇皇子)の墓とあります。
紅葉がすばらしいカエデ。
2016年11月13日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 14:01
紅葉がすばらしいカエデ。
ほとんど真紅です。
2016年11月13日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 14:01
ほとんど真紅です。
天皇家のお墓に並んで、文覚上人のお墓があります。神護寺を再興された人ということです。
2016年11月13日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 14:02
天皇家のお墓に並んで、文覚上人のお墓があります。神護寺を再興された人ということです。
この陵墓(上記、特等席)からの展望は素晴らしいのです。双ヶ岡の向こうに京都市街。
2016年11月13日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:21
この陵墓(上記、特等席)からの展望は素晴らしいのです。双ヶ岡の向こうに京都市街。
麓を見下ろす。紅葉はちらほら。
2016年11月13日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:22
麓を見下ろす。紅葉はちらほら。
これは多宝塔かな。
2016年11月13日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:32
これは多宝塔かな。
いつの間にか神護寺境内へ。
2016年11月13日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:35
いつの間にか神護寺境内へ。
さすがの紅葉です。
2016年11月13日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
11/13 14:35
さすがの紅葉です。
京都の寺社仏閣は、お金に糸目を付けずに、その庭師に全国から銘木を集めさせてきたので、当たり前と言えばその通り。
2016年11月13日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/13 14:36
京都の寺社仏閣は、お金に糸目を付けずに、その庭師に全国から銘木を集めさせてきたので、当たり前と言えばその通り。
いやいやすごーい!観光客もそんなに多くなくて良かったよ。
2016年11月13日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
11/13 14:36
いやいやすごーい!観光客もそんなに多くなくて良かったよ。
日本の景色だにゃー。
2016年11月13日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
11/13 14:37
日本の景色だにゃー。
石段を飾る紅葉。
2016年11月13日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
11/13 14:38
石段を飾る紅葉。
この雰囲気、好きだな。
2016年11月13日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/13 14:40
この雰囲気、好きだな。
紅葉から黄葉もイイ感じ。
2016年11月13日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:41
紅葉から黄葉もイイ感じ。
このカエデの色の変化がすごい。
2016年11月13日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
11/13 14:42
このカエデの色の変化がすごい。
お説教中かな。
2016年11月13日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:42
お説教中かな。
どうや、参ったか・・・って言ってるみたいで。
2016年11月13日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
11/13 14:42
どうや、参ったか・・・って言ってるみたいで。
ちょうどこの案内図の陵墓から多宝塔、金堂と降りてきたことになる。
2016年11月13日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:44
ちょうどこの案内図の陵墓から多宝塔、金堂と降りてきたことになる。
山門を守る左が、”阿”形像、・・・・・”吽”形像の誤りでした。お恥ずかしい。(コメント参照)
2016年11月13日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/13 14:45
山門を守る左が、”阿”形像、・・・・・”吽”形像の誤りでした。お恥ずかしい。(コメント参照)
右が、”吽”形像でいいのかな?・・・・”阿”形像の誤りでした。威嚇的ポーズなのですぐにわかるはずでしたね。
2016年11月13日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 14:45
右が、”吽”形像でいいのかな?・・・・”阿”形像の誤りでした。威嚇的ポーズなのですぐにわかるはずでしたね。
山門の外側の石段の雰囲気。
2016年11月13日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 14:46
山門の外側の石段の雰囲気。
山門を外側から
2016年11月13日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/13 14:47
山門を外側から
槇尾山(まきのおさん)西明寺(さいみょうじ)に掛かる橋。
2016年11月13日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 15:04
槇尾山(まきのおさん)西明寺(さいみょうじ)に掛かる橋。
京都駅・七条口から歩いて5分にある銭湯、大正湯。
2016年11月13日 18:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 18:04
京都駅・七条口から歩いて5分にある銭湯、大正湯。
大正湯から歩いて5分の距離にある大衆食堂。おっと、ここは、土日の閉店時間が早かったんだった。
2016年11月13日 18:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 18:11
大正湯から歩いて5分の距離にある大衆食堂。おっと、ここは、土日の閉店時間が早かったんだった。
綺麗になってから初めての”たちばな”。昔の面影は全くないが、価格設定は良心的だった。
2016年11月13日 18:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/13 18:53
綺麗になってから初めての”たちばな”。昔の面影は全くないが、価格設定は良心的だった。

感想

 京都で紅葉狩りと言えば、まず最初に思い浮かぶのが嵐山や三尾(さんび)。関西以外の方には聞き慣れないこの”三尾(さんび)”というのは、高雄(たかお)・槇尾(まきのお)・栂尾(とがのお)の総称。なぜ”高尾”でないのかはボクも知りませぬが、それぞれが有名な寺社でありまして、神護寺、西明寺、高山寺となります。この時期この場所に正攻法で攻めると観光客にもまれてヘロヘロな結果となりますので、観光客の皆さまには決してマネのできない山登ラーのやり方で、紅葉狩ってまいりました。
 なお、今回のルートは京都在住で出身大学の先輩でもあるフーちゃん(fu-tyan)のレコを参考にさせていただきました。この場を借りて御礼申し上げまする。
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コメント

懐かしい・・・
kuma-san, このあたり紅葉の時期によく行きました。京都の紅葉これからですね。いいなあ〜!個人的には夕方の大原の宝泉院の雰囲気が好きでした。山崎豊子氏の「不毛地帯」の主人公の壱岐正になったつもりで黄昏れていました。 チカ
2016/11/14 15:07
Re: 懐かしい・・・
チカさん、こんばんは。
『不毛地帯』って、なかなか男前な小説を読んでますね。京都大原・宝泉院と言えば、額縁庭園で有名な古刹。古美術が好きなんでしょうか?ボクは専ら、雰囲気を味わうだけなので、知識はあんまりありません。知識や背景を知っておれば、味わい方も変わってくるので、機会があるたびに、できるだけ勉強しようとしています。
紅葉狩りシリーズは、もう一発、いきますね。さて、次回、ボクはどこへ行くでしょうか?乞うご期待!
クマ
2016/11/14 22:03
寺院仏閣の紅葉もいいですね
最近山の紅葉ばかり見てたので、こういう純日本庭園的な景色が逆に新鮮に映ります。
いいなーと思いながらも・・・やっぱり山へ行ってしまうんだろうな。
罠に嵌ったクマさんを見てみたかった!
2016/11/14 22:02
Re: 寺院仏閣の紅葉もいいですね
さんちゃん、こんばんは。
こういった景色が心に染み入るように感じるにつけ、やっぱりボクも日本人なんだと思いますよ。山で見る自然なものと違って、造られたものと分かっていても、機微に触れます。”寺”のことを”山”と呼ぶのも関係があるのかも知れませんね。

実際に熊の罠を見たのは初めてでした。ちょうどいま、関西の府県で熊の狩猟が解禁されはじめています。複雑な心境です。
クマ
2016/11/14 22:14
そうだ、京都へ行こう!
と言ったところで、そうそう行けないワタシ。
いつかは訪れたい紅葉の京都です。

クマさんおなじみの京都ハイク。
今回は少し奥のほうなんですね。
この辺はまったく知りませんでしたが、なかなかいい雰囲気
紅葉もそうですが杉木立さえどこか品格を漂わせるのが、さすが京都って感じです。

しかし、せっかくのクマのトラップがあったのに、ちゃんと入ってネタにしないとダメじゃないですか〜
2016/11/14 22:18
Re: そうだ、京都へ行こう!
カノスケどん、
それってネタを超越して、下手したら大騒ぎになるやんけ!
シャレにならんわー、もー、困るねー!

今回はそんなに奥じゃなくて、いつもの愛宕山の隣ですよ。
京都北山は、不思議な場所で、ちょっと入るだけで山深くなります。
時間は作らないと出来ないですよ。
がんばって工面して、京都へおいでやす。
クマ
2016/11/14 22:49
竜ヶ岳の山頂で
竜ヶ岳の山頂でお会いした者です。
おかげさまで無事下山できました(^^)
スマホに地図をダウンロードしていたものの、マイナールートとは知らずヒヤヒヤしながらの登山になってしまいました。
行き当たりばったりの登山は危険だなと反省しました。

クマさんの山行記録をみてビックリしました!マッターホルンに登頂されたんですね!
海外の登山なんて夢のまた夢だと思っていたけど、実現可能な目標として登山を続けようと思います(*^^*)
2016/11/14 22:50
Re: 竜ヶ岳の山頂で
ナオキさん、こんばんは。
あんなマイナーな場所で同時に3人が山頂にいるなんて、本当に異例なことですよ。笑ってしまいました。

しかし、あれから清水さんへ行かれたのですか・・・さらなる紅葉の美を求めて、飽くなき行動力。ガッツありますね。頭が下がりますわ!

マッターホルンは、ジジイのあこがれです。このまま登山を続けて、モチベーションが維持できれば、すぐに登れますよ。

また、どっかでお会いしましょう!
クマ
2016/11/14 23:38
三尾ですね。
関西の人達なら、知っているかなと思っていたら、
以外と他府県の方が良く知っていたりして。
なんで三尾なんでしょうね。
寺の山号だと思っていましたが。
でも、高雄山神護寺ですね。と言うより、三尾を
まとめ高雄と思っている輩ですから。
クマさん(ᵔᴥᵔ)も似たようなお方とみました。
阿吽が逆さかまですよ。
サンスクリット語のア・フーム、物事の始めと終
わりを表しています。
「阿」は口を開いて発音する最初の音声で、すべ
ての字音は阿を源とし、阿字観ですよ。
ひょっとして、ツッコミを期待していましたね。(笑)
2016/11/15 0:22
Re: 三尾ですね。
ストラッセさん、ご名答!
ツッコミ、期待してました。

阿形像のほうは口を開いているというのがボクの唯一の知識でした。神護寺の仁王像は、これが微妙で両像ともに食いしばっているようで、悩んだ末の”?”だったのです。いま調べてみたら、阿形像のほうは基本、向かって右側で、威嚇的なポーズをしているんですね。勉強になりました。阿字観は真言宗の座禅ですね。

正直言うとボクも、三尾をまとめて高雄と思っていたヤカラです。知識としては持っていますが、一般的にも『三尾へ行こか!』とはならず、『高雄へ行こか!』ですね。おっしゃる通りです。
クマ
2016/11/15 8:41
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