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Yamareco

記録ID: 1007256
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ハイキング
丹沢

「戸沢」を起点に「天神尾根〜塔〜丹〜政次郎尾根」周回

2016年11月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.8km
登り
1,365m
下り
1,356m

コースタイム

以下到着時刻
05:52 戸沢・河原広場(駐車場)着。気温8℃。
06:32 戸沢(出発)
07:49 天神尾根分岐
08:19 立花山荘(11分休憩)
08:46 金冷シ
09:11 塔ノ岳(7分休憩)
09:45 日高
10:03 竜ヶ馬場
10:33 丹澤山(29分休憩)
11:25 竜ヶ馬場
11:42 日高
12:13 塔ノ岳(20分休憩)
12:59 木ノ又大日
13:23 新大日
13:29 政次郎ノ頭(政次郎尾根分岐)
14:39 戸沢・河原広場(駐車場)
※コースタイム;6時間20分
※実山行時間;8時間07分(撮影446枚、食事、休憩など含む)
天候
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■「戸沢・河原広場・駐車場」まで車でのアクセス
(1)東名「秦野中井」IC ⇒ 戸沢・河原広場・駐車場まで約15Km(約30分)
※戸沢入口(R705戸川駐在所交差点)⇒ 戸沢・河原広場・駐車場まで約6.6Km (約13分)
※駐車場の利用料金は300円(任意)。出入口の黄色いポールがお金投入口。
※林道は大雨、台風等で通行止になる場合があるようです。事前に「神奈川県立秦野ビジターセンター」に確認するとよいでしょう。
 http://hadanovc.blogspot.jp/
神奈川県でも情報を発信しています。必見の情報です。
 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160396/
※「滝沢園」入口から先の林道はダート。走行は要注意!
■「戸沢」付近概要図
登山口を探すのに戸惑うかもしれません。本概要図は参考になるかと。
http://www2.plala.or.jp/kobato/main/r-tozawa.html
※Web上で検索、発見した情報です。
コース状況/
危険箇所等
■戸川 〜 天神尾根分岐
 登山口がわかりにくい。以下のURLは目安になります。
http://www2.plala.or.jp/kobato/main/r-tozawa.html
尾根に乗ればルートは明瞭。時折テープのみで道標は一切なし。天神尾根分岐まで植林を急登します。
■天神尾根分岐 〜 塔ノ岳
道標設置でルートは明瞭。1年2ヶ月前に比べ整備に注力されていてずいぶん歩きやすくなっています。有り難いです。
■塔ノ岳 〜 日高 〜 竜ヶ馬場 〜 丹澤山
道標設置でルートは明瞭。キレット状の箇所の木製ハシゴ通過は慎重に!濡れていると滑りやすいです。
■塔ノ岳 〜 木ノ又大日 〜 新大日 〜 政次郎ノ頭
 ガレ場・ザレ場があり。ルートは明瞭。
■政次郎尾根
 ガレ場、ザレ場あり。一部に荒れ、赤土が深くエグレなどあり。
 道標は一切無し。今の時季、浮石や木の根っ子など落ち葉で見えにくいです。足の置き場は慎重に!
その他周辺情報 ■登山届
神奈川県警察
https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm
■🚻(今回のルートに関してのみ)
(1)戸沢・河原広場・駐車場(照明、ペーパー無し)
(2)立花山荘のすぐ上に設置(チップ制)
(3)尊仏山荘(チップ制)
(4)みやま山荘(チップ制)
■日帰り入浴
秦野市観光協会のサイトをご参考ください。
http://www.kankou-hadano.org/hadano_higasyuku/shibusawa.html
■丹沢の宿泊施設
Web上で発見したものです。ご参考まで。
http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/3183/hiking/yamagoya.html
※「ユーシンロッジ」など営業休止中もあり、ご利用の際は事前に当該施設への確認をお勧めします。
■表丹沢登山ガイド
http://www.kankou-hadano.org/hadano_mountain/index.html
■「丹沢名水・竜神の泉」
戸沢林道沿いに滾々と湧き落ちています。標識あり。
早朝、日の出前から汲取りが見られました。人気のよう。
※写真参照。
05:52 到着! 気温8℃。
戸沢・河原広場・駐車場を入口から撮影。
本流に面した広大な砂利の平地。
奥にはテントも見えます。
2016年11月13日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:25
05:52 到着! 気温8℃。
戸沢・河原広場・駐車場を入口から撮影。
本流に面した広大な砂利の平地。
奥にはテントも見えます。
建物はトイレ棟(広場の上流側)。
2016年11月13日 06:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:24
建物はトイレ棟(広場の上流側)。
この橋を渡って右へ上がれば登山口。
ここに至るまでの案内図は以下のURLが参考に。
http://www2.plala.or.jp/kobato/main/r-tozawa.html
2016年11月13日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:32
この橋を渡って右へ上がれば登山口。
ここに至るまでの案内図は以下のURLが参考に。
http://www2.plala.or.jp/kobato/main/r-tozawa.html
橋を渡るとすぐに水場。
生で飲めるかは??
2016年11月13日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:35
橋を渡るとすぐに水場。
生で飲めるかは??
登山道入り口に唯一の道標。
「天神尾根分岐」までテープは散見されるも道標は無しです。
2016年11月13日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:38
登山道入り口に唯一の道標。
「天神尾根分岐」までテープは散見されるも道標は無しです。
06:38 取り付き地点。
標高差約540mの九十九折りの急登の始まり。
2016年11月13日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:39
06:38 取り付き地点。
標高差約540mの九十九折りの急登の始まり。
登り始めて15分、天神尾根に陽が射してきました。
振り返って撮影。
2016年11月13日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 6:54
登り始めて15分、天神尾根に陽が射してきました。
振り返って撮影。
植林を見上げると青天。
2016年11月13日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 7:26
植林を見上げると青天。
07:49 天神尾根分岐。
ここで大倉尾根に合流。
2016年11月13日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 7:49
07:49 天神尾根分岐。
ここで大倉尾根に合流。
よく整備された尾根道。
2016年11月13日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 7:53
よく整備された尾根道。
更新された表示板。
認識しやすくなってます。
2016年11月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 7:56
更新された表示板。
認識しやすくなってます。
今日、初めての富士山!
1昨日の雨でお似合いの雪化粧に。
冠雪は一段と美しいですね。
2016年11月13日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 7:59
今日、初めての富士山!
1昨日の雨でお似合いの雪化粧に。
冠雪は一段と美しいですね。
花立山荘直下の”心臓破り”の急階段。

2016年11月13日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:17
花立山荘直下の”心臓破り”の急階段。

08:19 花立山荘到着!
お馴染みの”旗”…。
2016年11月13日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:19
08:19 花立山荘到着!
お馴染みの”旗”…。
富士山を花立山荘前から遠望。
手前は紅葉の小丸尾根。
2016年11月13日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:20
富士山を花立山荘前から遠望。
手前は紅葉の小丸尾根。
花立山荘すぐ上の🚻。
チップ制。
2016年11月13日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:30
花立山荘すぐ上の🚻。
チップ制。
塔ノ岳山頂は目前。
2016年11月13日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:41
塔ノ岳山頂は目前。
ここもシッカリ整備が進んで安心して通過。
有り難いです。(金冷シの手前)
2016年11月13日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:45
ここもシッカリ整備が進んで安心して通過。
有り難いです。(金冷シの手前)
08:47 金冷シ到着!
※道標に注意書きが、内容は以下のURL。
http://hadanovc.blogspot.jp/2016/08/83.html
2016年11月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:47
08:47 金冷シ到着!
※道標に注意書きが、内容は以下のURL。
http://hadanovc.blogspot.jp/2016/08/83.html
09:12 「塔ノ岳1490m」到着!
素晴らしい天気、素晴らしい眺望です。
この時間山頂の人はまばら。
2016年11月13日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:12
09:12 「塔ノ岳1490m」到着!
素晴らしい天気、素晴らしい眺望です。
この時間山頂の人はまばら。
「丹澤山」へ向かいます。
2016年11月13日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:18
「丹澤山」へ向かいます。
09:45 「日高・ひったか」通過。
2016年11月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:45
09:45 「日高・ひったか」通過。
次の峰、「竜ヶ馬場」を目指します。
2016年11月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:45
次の峰、「竜ヶ馬場」を目指します。
「富士山」を横目に軽快な足取り!
でもヘタな写真ばかり撮って進むのは時間ばかり…。
2016年11月13日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:47
「富士山」を横目に軽快な足取り!
でもヘタな写真ばかり撮って進むのは時間ばかり…。
眼下には広大な「箒杉沢」。
2016年11月13日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:13
眼下には広大な「箒杉沢」。
「竜ヶ番場」手前の木道。
木道の二股、「檜洞丸」の山頂手前を思い出します。
2016年11月13日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:54
「竜ヶ番場」手前の木道。
木道の二股、「檜洞丸」の山頂手前を思い出します。
10:03 「竜ヶ馬場」到着!
休憩地は道標のすぐ裏側です。
次の写真。
2016年11月13日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:03
10:03 「竜ヶ馬場」到着!
休憩地は道標のすぐ裏側です。
次の写真。
「竜ヶ馬場」はご覧のとおりベンチもあり最適な休憩地の1つ。
南に面しているので暖かい。
今の時間、誰も居ません。
2016年11月13日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:03
「竜ヶ馬場」はご覧のとおりベンチもあり最適な休憩地の1つ。
南に面しているので暖かい。
今の時間、誰も居ません。
富士山、同角山稜、クマザサ。
いいですね!
2016年11月13日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:10
富士山、同角山稜、クマザサ。
いいですね!
息を整えている間に素敵な山ガールさんから挨拶を受け、返す間もなくスイスイ追い抜かれちゃいました。
(;´д`)。
2016年11月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:19
息を整えている間に素敵な山ガールさんから挨拶を受け、返す間もなくスイスイ追い抜かれちゃいました。
(;´д`)。
蛭ヶ岳に続く「不動ノ峰1614m」を一望!
2016年11月13日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:25
蛭ヶ岳に続く「不動ノ峰1614m」を一望!
立ち枯れの木が空に向かって叫んでいるよう。
何をって?『もういちど若返りたい』って…。
誰かさんみたい(笑)
2016年11月13日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:26
立ち枯れの木が空に向かって叫んでいるよう。
何をって?『もういちど若返りたい』って…。
誰かさんみたい(笑)
10:33 百名山、「丹澤山1567m」到着!
今年3月以来、6度目かな…。道標が色あせてきた。
ここは「塔ノ岳」と違い、閑静なのがいい。
2016年11月13日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:33
10:33 百名山、「丹澤山1567m」到着!
今年3月以来、6度目かな…。道標が色あせてきた。
ここは「塔ノ岳」と違い、閑静なのがいい。
富士山を背景に。
2016年11月13日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:34
富士山を背景に。
山頂の広場&「みやま山荘」。
休日とあってか、ソロ、カップル、団体さんで賑わっています。
(山頂標識前から撮影)。
2016年11月13日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:02
山頂の広場&「みやま山荘」。
休日とあってか、ソロ、カップル、団体さんで賑わっています。
(山頂標識前から撮影)。
丹澤山からの眺望。いいですね。
2016年11月13日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:07
丹澤山からの眺望。いいですね。
南アルプス(北岳、間ノ岳)が視認できます。
霞んでいますが…。
2016年11月13日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:15
南アルプス(北岳、間ノ岳)が視認できます。
霞んでいますが…。
若い団体さんが元気よくリズムよく追い抜いていきました。(帰路、「日高」手前の稜線)
2016年11月13日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:31
若い団体さんが元気よくリズムよく追い抜いていきました。(帰路、「日高」手前の稜線)
丹沢の主峰・主脈を一望。
2016年11月13日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 12:04
丹沢の主峰・主脈を一望。
12:33 「塔ノ岳」帰着!
凄い人、100人超でしょうか。
丁度昼時、皆さんお弁当を楽しんでいます。
2016年11月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 12:33
12:33 「塔ノ岳」帰着!
凄い人、100人超でしょうか。
丁度昼時、皆さんお弁当を楽しんでいます。
ここ「塔ノ岳」から「ヤビツ峠」方面に向かいます。
2016年11月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 12:33
ここ「塔ノ岳」から「ヤビツ峠」方面に向かいます。
崩壊地は北側へ巻いて整備されています。
(塔ノ岳 〜 木ノ又大日)
2016年11月13日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 12:52
崩壊地は北側へ巻いて整備されています。
(塔ノ岳 〜 木ノ又大日)
12:59 「木ノ又小屋」到着!
2016年11月13日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 12:59
12:59 「木ノ又小屋」到着!
13:10 「新大日1340m」分岐到着!
「札掛」方面は左へ、「ヤビツ峠」方面は直進。
「政次郎ノ頭」分岐点はこの先。
2016年11月13日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:10
13:10 「新大日1340m」分岐到着!
「札掛」方面は左へ、「ヤビツ峠」方面は直進。
「政次郎ノ頭」分岐点はこの先。
ガスの中「政次郎ノ頭」分岐が見えてきました。
2016年11月13日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:29
ガスの中「政次郎ノ頭」分岐が見えてきました。
13:33 「政次郎ノ頭」分岐到着!
この分岐点は遠く感じた。
2016年11月13日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:33
13:33 「政次郎ノ頭」分岐到着!
この分岐点は遠く感じた。
「戸沢」方面は右に折れ下ります。
標高差約630mの急降下、CTは1時間。
2016年11月13日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:29
「戸沢」方面は右に折れ下ります。
標高差約630mの急降下、CTは1時間。
「政次郎尾根」は殆ど植林帯。
見晴ゼロ。休憩ベンチ無しです。
2016年11月13日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
11/13 14:05
「政次郎尾根」は殆ど植林帯。
見晴ゼロ。休憩ベンチ無しです。
「政次郎林道」方向を示す看板。
戸沢から政次郎尾根への取付き点を探すのに役立つ看板。
2016年11月13日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
11/13 14:36
「政次郎林道」方向を示す看板。
戸沢から政次郎尾根への取付き点を探すのに役立つ看板。
ここが「政次郎尾根」取付き地点。右奥から降りてきました。標準?の道標は見当たりません。
ここでおしまい!お疲れさまでした。
2016年11月13日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
11/13 14:37
ここが「政次郎尾根」取付き地点。右奥から降りてきました。標準?の道標は見当たりません。
ここでおしまい!お疲れさまでした。
「大倉尾根」で。
以下、ルート上、癒してくれた植物たちです。
写りはイマイチですが、ご覧ください。
2016年11月13日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:06
「大倉尾根」で。
以下、ルート上、癒してくれた植物たちです。
写りはイマイチですが、ご覧ください。
「金冷シ」の手前で。
2016年11月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:43
「金冷シ」の手前で。
「丹澤山」手前で。
2016年11月13日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:30
「丹澤山」手前で。
「竜ヶ馬場」を過ぎて。
(帰路撮影)
2016年11月13日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:29
「竜ヶ馬場」を過ぎて。
(帰路撮影)
「丹澤山」山頂で。
2016年11月13日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:50
「丹澤山」山頂で。
「政次郎尾根」で。
2016年11月13日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:38
「政次郎尾根」で。
「政次郎尾根」で。
2016年11月13日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 14:08
「政次郎尾根」で。
「政次郎尾根」で。
2016年11月13日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 14:08
「政次郎尾根」で。
「政次郎尾根」で。
2016年11月13日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 14:13
「政次郎尾根」で。
「政次郎尾根」で。
2016年11月13日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 14:13
「政次郎尾根」で。
青天に映える「マユミ」の実。
「丹澤山」の手前で。
2016年11月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:18
青天に映える「マユミ」の実。
「丹澤山」の手前で。
鈴なりの「マユミ」?の実。
「丹澤山」の手前で。
2016年11月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 10:18
鈴なりの「マユミ」?の実。
「丹澤山」の手前で。
「マムシグサ」。実が鮮やか。
「竜ヶ馬場」手前で。
2016年11月13日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 9:59
「マムシグサ」。実が鮮やか。
「竜ヶ馬場」手前で。
「リュウノウギク」
「大倉尾根」で。
2016年11月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:36
「リュウノウギク」
「大倉尾根」で。
「塔ノ岳」山頂直下(木ノ又大日)方面で。
2016年11月13日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:17
「塔ノ岳」山頂直下(木ノ又大日)方面で。
「塔ノ岳」直下(金冷し方面)で。
2016年11月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 8:56
「塔ノ岳」直下(金冷し方面)で。
帰路、「日高」を過ぎて。
2016年11月13日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:46
帰路、「日高」を過ぎて。
倒木に生えた苔。
帰路、「竜ヶ馬場」を過ぎて。
2016年11月13日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
11/13 11:17
倒木に生えた苔。
帰路、「竜ヶ馬場」を過ぎて。
「リンドウ」の花弁の色もイロイロ。
往路つぼみだったのが復路では陽ざしを浴びて花弁を開いてました。
「竜ヶ馬場」を過ぎて。
2016年11月13日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
4
11/13 11:26
「リンドウ」の花弁の色もイロイロ。
往路つぼみだったのが復路では陽ざしを浴びて花弁を開いてました。
「竜ヶ馬場」を過ぎて。
「木ノ又大日」を過ぎて。
2016年11月13日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:15
「木ノ又大日」を過ぎて。
「新大日」を過ぎて。
写真ではわかりにくいですが、色の濃さが微妙に違います。
2016年11月13日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:20
「新大日」を過ぎて。
写真ではわかりにくいですが、色の濃さが微妙に違います。
「政次郎尾根」で。
紫色に近い色です。
2016年11月13日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:37
「政次郎尾根」で。
紫色に近い色です。
幼木の「サラサドウダン」?
「新大日」手前で。
2016年11月13日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 13:18
幼木の「サラサドウダン」?
「新大日」手前で。
「トネアザミ」。
「新大日」を過ぎて。
2016年11月13日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
11/13 13:21
「トネアザミ」。
「新大日」を過ぎて。
「アザミ」。
ドライフラワーのよう。
「日高」を過ぎて。
2016年11月13日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 11:45
「アザミ」。
ドライフラワーのよう。
「日高」を過ぎて。
お・ま・け。
「丹沢名水・竜神の泉」
戸川林道沿いにあります。
(帰路車内から撮影)
2016年11月13日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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11/13 15:11
お・ま・け。
「丹沢名水・竜神の泉」
戸川林道沿いにあります。
(帰路車内から撮影)

感想

感想
■ 今回は久しぶりに丹沢の主峰を紅葉鑑賞、それとトレーニングを兼ねての山行。しかも、未踏の政次郎尾根を歩いてみたいという思いからの計画。

■ 登山口の「戸沢」は、昔、夏休みに職場仲間6名と1泊2日の予定で戸沢山荘を起点に童心に戻って水無川で沢遊び(F1〜F3)と天神尾根から塔ノ岳に登った記憶が蘇える。現地の河原は現在のような広さではなかったように思う。変わっていないのは見上げる周囲の山々と川、そしてお世話になった戸沢山荘。残念ながら山荘は休業中であったが懐かしく外見を拝見させてもらった。一見して、ブルー系の外装と建物の形、大きさは当時と殆ど変わってないようでタイムスリップした感。

■ 今回は、沢登りが目的でないので水無川には入らなかったが、機会あれば夏季にF4当たりまで訪れてみたい。一度訪れた道を過去の記憶、思い出を辿りながら歩くのも楽しみ方の1つです。

■ この「戸沢」は車両が入れる割にはハイカーは少ないようだ。沢登りやキャンプの客が主なのかも。丹澤山や塔ノ岳を最短で登る際、ここ戸沢の登山口は大倉登山口と単純に比較するとコースタイムで65分の差。小丸尾根コースや堀山コースと比較しても最短。注目に値するのでは?マイカー利用で時間を重視するなら穴場かも。

■ 天候に恵まれ、雪化粧した日本一の富士山を目にしながらの稜線歩きは贅沢と言っていいほど。それに加え、少しの紅葉、黄葉、そしてこの時期は少ない花を楽しむこともでき思い出に残る山行でした。年間2、30万人の登山客で賑わうという人気の山「丹沢山塊」。今日は休日とあってか沢山(200人超?)のハイカーと出会いました。狭い木道での頻繁な譲り合い、それなりに時間を要しました。いつも静かな山行だけに“山の街、銀座”を歩いている感でした。これもたまにはいいものです。挨拶を交わし元気をいただけるし…。
今日も楽しい山行でした。

ご訪問ありがとうございました。

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