常念岳〜蝶ヶ岳 三股周回

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,991m
• 下り: 1,991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:45

距離 14.7km 登り 1,991m 下り 1,991m

4:44 スタート地点
4:58 4:59 三股登山口
7:58 7:59 前常念岳
8:54 9:10 常念岳
11:26 11:44 蝶槍
11:49 蝶ヶ岳三角点
11:54 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:15 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:22 12:24 蝶ヶ岳
13:39 13:40 まめうち平
14:07 ゴジラの木
14:20 三股登山口
14:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/5 4:07

ここから落石の多い道です。

11/5 4:07

治山工事中ですが帰りも通れました。

11/5 4:57

まだ暗い内に出発です。
先ずは常念岳へ向かいます。

11/5 6:27

樹林の急登をこなすと陽が明けました。

11/5 6:30

雪はチラホラと見えてきた。

11/5 6:49

蝶槍が見えてきた。

11/5 7:05

前常念岳。

11/5 7:06

ズーム

11/5 7:09

振り返ると八ヶ岳〜富士山〜南アルプス

11/5 7:09

富士山ズーム

11/5 7:09

八ヶ岳ズーム

11/5 7:09

四阿山と浅間山

11/5 7:10

後で歩く稜線。

11/5 7:11

花崗岩の登り。

11/5 7:14

ほとんど夏道でした。

11/5 7:13

北穂の頭が見えてきた。

11/5 7:16

気持ちの良い登りが続く。

11/5 7:24

前穂〜奥穂〜涸沢〜北穂

11/5 7:24

ズーム

11/5 7:34

全く雪がなく拍子抜け。

11/5 7:50

歩いたコースを振り返る。

11/5 7:58

避難小屋です。

11/5 8:00

お邪魔します。

11/5 7:59

内部は石室で温かい。

11/5 8:00

テントが2つ張れるくらいの広さ。

11/5 8:03

常念小屋から大天井岳〜燕岳の稜線。

11/5 8:04

立山と剱岳も見えてきた。

11/5 8:06

前常念岳には三角点があります。

11/5 8:07

双耳峰の鹿島槍。
後ろ立山連峰は真っ白。

11/5 8:11

少しバテてきました。

11/5 8:22

素晴らしいルートです。

11/5 8:40

全く雪がないです。

11/5 8:40

常念小屋アップ

11/5 8:42

槍ヶ岳が見えてきました。

11/5 8:42

ズーム

11/5 8:43

山頂部

11/5 8:51

最後の登りです。

11/5 8:53

二八五七米
常念岳に到着です。

11/5 8:53

槍ヶ岳を中心に。

11/5 8:53

槍ヶ岳アップ

11/5 9:01

大キレットから穂高連峰。

11/5 9:01

涸沢カールのトラバースも確認できます。

11/5 9:02

北穂の小屋も肉眼で確認。

11/5 9:03

御嶽山と乗鞍岳。

11/5 9:03

有明山の奥に妙高・火打山。

11/5 9:32

蝶ヶ岳へ

11/5 10:17

樹林帯に入ります。

11/5 10:40

2592ピーク

11/5 10:42

蝶槍へのきつい登り。

11/5 11:10

この辺りからの槍ヶ岳が格好良いです。

11/5 11:18

振り返って常念岳。

11/5 11:19

蝶槍です。

11/5 11:20

穂高連峰。

11/5 11:34

麓の様子も分かります。

11/5 11:34

11/5 11:34

常念岳って南アルプスの聖岳に似ていると思いました。

11/5 12:04

雷鳥さん。

11/5 12:06

通算で10回以上見ていますがブチの羽は初めて。

11/5 12:16

蝶ヶ岳ヒュッテでは多くの方が休んでいました。

11/5 12:19

蝶ヶ岳山頂です。

11/5 12:21

焼岳が見えた。

11/5 12:21

最後に穂高連峰。

11/5 12:21

そして槍。

11/5 12:22

常念岳

11/5 12:30

下りは雪がしっかりあった。

11/5 12:58

2000mくらいまで雪がありました。

11/5 14:06

ゴジラのような木。

11/5 14:25

黄葉ですね。

11/5 14:29

三俣駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kitainotori

三俣から定番の、常念岳と蝶ヶ岳の周回コースは二年ぶりくらいです。
予想に反して、常念岳への登りでは雪が全くありませんでした。
蝶ヶ岳からの下山では、人も多く踏み固められた雪がしっかりありました。
アイゼンを持参していたのですが、意地でも使わなかったので何度か転びました。
雪上の歩き方を思い出すと共に、こけた時の尻の痛みも思い出す山行になりました。