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Yamareco

記録ID: 1011130
全員に公開
講習/トレーニング
石鎚山

石鎚系拷問歩荷訓練

2016年11月19日(土) ~ 2016年11月20日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
33:32
距離
32.8km
登り
3,079m
下り
2,505m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:19
休憩
1:22
合計
10:41
距離 13.9km 登り 1,761m 下り 813m
6:17
179
9:16
9:17
63
12:51
12:54
41
13:35
60
14:35
10
14:47
14:50
1
15:01
15:21
23
15:44
74
16:58
2日目
山行
9:10
休憩
1:21
合計
10:31
距離 18.9km 登り 1,313m 下り 1,694m
4:48
35
5:23
5:31
33
6:04
16
6:20
6:45
51
7:36
7:37
37
8:14
30
8:44
8:56
11
9:07
9:08
62
10:10
10:20
92
11:52
11:59
40
12:39
12:46
10
12:56
25
13:21
13:30
23
13:53
15
14:08
70
15:19
ゴール地点
天候 ロング歩荷するような天気では・・けっして・・ない
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
空池。25埣瓦30勸幣緤發。笑える
1
空池。25埣瓦30勸幣緤發。笑える
愛大堂ヶ森避難小屋にて。GENちゃんがワタクシの靴直してくれてる
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愛大堂ヶ森避難小屋にて。GENちゃんがワタクシの靴直してくれてる
結束バンドで固定。なんでそんなもの持ってるんだろう・・お手本にしよう
2016年11月19日 10:34撮影 by  404KC, KYOCERA
5
11/19 10:34
結束バンドで固定。なんでそんなもの持ってるんだろう・・お手本にしよう
東稜分岐のベンチは低いので第二休憩所でザック下ろす
東稜分岐のベンチは低いので第二休憩所でザック下ろす
二人合わせて50圈A瓦蛋魁▲┘海犬磴覆づ仍崖萋
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二人合わせて50圈A瓦蛋魁▲┘海犬磴覆づ仍崖萋
土小屋に下りた
UFO食って寝た
酒で重量減りすぎたので水1リットル補充
2
酒で重量減りすぎたので水1リットル補充
25-酒2.4L-水1.5L食糧0.6 に1L水足して
22圓鮴擇辰織競奪 軽い!
2016年11月20日 04:14撮影 by  404KC, KYOCERA
11/20 4:14
25-酒2.4L-水1.5L食糧0.6 に1L水足して
22圓鮴擇辰織競奪 軽い!
靴も満身創痍
2016年11月20日 04:27撮影 by  404KC, KYOCERA
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11/20 4:27
靴も満身創痍
よさこいまで来た
ザックは軽くなったが重い。肩が痛い
2016年11月20日 05:27撮影 by  404KC, KYOCERA
11/20 5:27
よさこいまで来た
ザックは軽くなったが重い。肩が痛い
見えん
2016年11月20日 06:04撮影 by  404KC, KYOCERA
11/20 6:04
見えん
すでにしんどい
ずっとガスまみれな今山行の中、奇跡の一枚
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ずっとガスまみれな今山行の中、奇跡の一枚
子持ち権現手前のこの岩
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子持ち権現手前のこの岩
どう登るかのタクティクスを考えてるクライマー二人
結論=「愛があれば登れる」
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どう登るかのタクティクスを考えてるクライマー二人
結論=「愛があれば登れる」
地味にしんどい登り。アカン、限界カモ
地味にしんどい登り。アカン、限界カモ
子持ち取り付き。あと瓶→ジネンゴ→東黒森→伊予富士?
ヌーン
子持ち取り付き。あと瓶→ジネンゴ→東黒森→伊予富士?
ヌーン
巨大ザック三匹
瓶ヶ森。行者小屋で休憩
瓶ヶ森。行者小屋で休憩
同じペースで粛々と歩く。腰も痛くなってきた
同じペースで粛々と歩く。腰も痛くなってきた
ハートも
保護のガムテープは両方外れた
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保護のガムテープは両方外れた
心地よいアップダウンが地獄のアップダウンに
心地よいアップダウンが地獄のアップダウンに
特にダウンがキツイ
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特にダウンがキツイ
後は東黒森と伊予
私にできるかララァ
後は東黒森と伊予
私にできるかララァ
根性でやり切るのだ
根性でやり切るのだ
最後の登りへ
ここらはもう根性ではなく精神論、カルマの世界
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最後の登りへ
ここらはもう根性ではなく精神論、カルマの世界
ラスボス。本来のラスボスは笹ヶ峰だったが。これくらいにしといてやる
2
ラスボス。本来のラスボスは笹ヶ峰だったが。これくらいにしといてやる
ぬぉぉぉ〜!
と最後のザック担ぎ
ぬぉぉぉ〜!
と最後のザック担ぎ
あ、桑瀬峠が最後だった
あ、桑瀬峠が最後だった
撮影機器:

感想

もうイチイチ驚かないようになってきた、氏の組み立てる計算し尽くされた最新鋭の登山トレーニングメニューに。大事なのは精神を一定に保つことなんだろうということが最近分かってきた。一回脳外科行ってこよう。

今回のミッションは【歩荷トレなのに泊スタイル、そしてロング】
ワタクシはガッツリ負荷をかけて短時間で終えるのが歩荷トレだと認識してるが。この感じだと10時間×2日間重荷に悶え続けろといったことになるような気がする。てか事実そうだ。バッチリ雨予報な中、精神解脱トレーニングに参加してみた。
■メンバー
ジャックナイフ氏、GENちゃん、ワタクシ

本当はホイノ→笹ヶ峰の予定だったが結果的に伊予富士までとアイなった。ワタクシの靴修理やら悪天候のせいで時間ロスが多かった。
休憩終わってからザック担ぐのにみんな気合いの声を発するのに何だか笑えてしまった。
意味のない軽荷ロング縦走よりかなり手ごたえを感じた山行となりましたとさ。

あっ!石鎚山頂踏んでいない。日本百名山なのに・・
痛恨の極み



こんな筈ではなかった。25キロなら笹まで行けると踏んだのだが、結果は伊予富士まで、まあ仕方がない。今の実力を把握しておくことが一番の目的なのだから。結果については不満はない。
 「こっつい雨予報ですが行くんですか?」とSHINからメールが来たので「だから?」と返した。本当はやりたくねえよこんなこと。しかしやらなければ先には進めないのだ。
 堂が森の分岐でSHINの靴のソールが剥げていることが発覚。昨日気が付いたのでテーピングで補強しました、だと?
 幸いGENが結束バンドを持ってたので何とかなったが。いつも思うんだが、
お前山を舐めてんのか?それにビールのロング缶を4本も持ってくんじゃねえ荷物がかるくなりすぎるだろが。
 いや、甞めてるのはこいつを連れて冬の北アに行こうとしている俺のような気がする。

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