棒ノ嶺・蕎麦粒山:落ち葉堆積の仙元尾根は危険満載、半袖隊長、冷たい都県境尾根から人情温かな風呂へGo
- GPS
- 07:13
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,648m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:11
★EK度数:46.31+(1,693÷100)+(1,454÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
合計距離: 17.11km / 最高点の標高: 1435m / 最低点の標高: 222m
累積標高(上り): 1693m / 累積標高(下り): 1454m
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献】分県登山ガイド
東京都の山/埼玉県の山とも、参考になるガイドなし。
天候 | 曇り 時々 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】渓流荘16:0116:30西武秩父駅16:5118:07所沢駅18:1018:22小平駅18:2218:48西武新宿駅新宿駅19:1319:30ころ地元駅 ●秩父市営バスぬくもり号(浦山線)時刻表(土・休日) http://www.city.chichibu.lg.jp/dd.aspx?menuid=2064 【運賃・料金お得率】 西武線:494円円⇒400円(▲94円、株主優待券) 国際興業バス:618円⇒618円(変わらず) 秩父市営バス:300円⇒300円(変わらず) 西武線:772円⇒400円(▲372円、株主優待券) 合計:2184円⇒1718円(466円お得=割引率21%) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般】 ●全長17kmのうち、前半4km(名栗川橋BS〜棒ノ嶺)、中盤の8km(棒ノ嶺〜仙元峠)、後半5km(仙元尾根=仙元峠〜浦山大日堂)の三つに大別できる ●前半は普通、中盤は特に最後の起伏が激しく長いなぁとの印象、後半は晩秋特有の多量の落ち葉の堆積で危険度満載の様相 ●稜線上の紅葉は終わり全て落葉しているがために、元から薄い踏み跡が隠され、更に分かり難くなっている ●山と高原(YK)地図では全て実線コースだが、道標の少なさや踏み跡の薄さ、入山者の少なさ等を考慮すると、限りなく破線に近い実線と考えた方がよい 【名栗川橋BS〜棒ノ嶺:絶対標高差は約750m】 ●名栗川橋から舗装林道を経て登山道に入るが、他のコースに比してあまり利用されていないと見え、古いスギの橋は雨に打たれ苔むして渡る気にならないなど整備状況が悪い。 ●舗装路部分で約250mほど稼ぎ凹凸もないので、標高差はさほど気にならない。 【棒ノ嶺〜仙元峠:絶対標高差は約600m】 ●棒ノ嶺から長尾丸山辺りまでは緩やかな凹凸 ●クロモ山を過ぎる辺りから傾斜度が増し、局部的な急登もあり最も辛い箇所だ ●部分的には痩せ尾根や岩場もあるが注意した歩けば問題ない ●最後にアップダウンしながら登るせいか、やたらと長く感じた 【仙元峠〜浦山大日堂:絶対標高差は約1000m】⇒個人的には危険度満載だと思う ●ルートを通じて、とにかく落ち葉の堆積が激しく、道(踏み跡)がかくれてしまっている ●YK地図では赤実線だが、道標はほとんどないので、赤テープ類を頼りにすることになる ●しかし必ずしも登山用とは限らず、林道作業用も多数ぶら下がっているので、時間を掛けてでも進行方向をよく見極めること ●急坂ではもちろん、平坦地であっても落ち葉に隠れた石・岩や木の根っこでの躓きやスリップには大いに注意 ●また路肩が弱い箇所も多いので、悪戯にスピードアップを求めないこと ●山頂直下の激下り手掛かり・足がかりなく、転倒したら落ち葉の上をどこまでも転がって行く可能性がある ●最後のコンタ200mも驚くほどの急坂・・・10ヶ所以上の階段が設置されているが、スリップや踏み外し等がなきようへっぴり腰も止むを得ない ★水場:名栗川橋から登山道取付地点の間に二箇所(飲めそう) ★渡渉箇所:ないも同然 ★残雪状況:なし ★泥濘状況:なし ☆半袖 タイム:登山道取付き地点から棒ノ嶺まで、その後は長袖Tシャツ ★半袖 出会い指数:なし ☆半袖 驚かれ指数:なし(⇒但し、蕎麦粒山山頂で、長袖Tシャツ姿で寒くないかと尋ねられた) ★入山者: 岩茸石〜棒ノ嶺:5組8人 棒ノ嶺〜日向沢ノ峰:1人(若手男性ランナー) 日向沢ノ峰〜蕎麦粒山:2組6人(いずれも有間峠からピストン組) 仙元尾根(仙元峠〜浦山大日堂):一人旅・・・遭わず |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし ★トイレ:名栗川橋BS、浦山大日堂、渓流荘(で借りられると思う) ★駐車場:なし ★携帯 :通じたり通じなかったり (仙元尾根上部=奥多摩側では圏外) ★酒類調達処:サンクス秩父野坂町店(西武秩父駅3分) ★温泉:渓流荘(100円、但し温泉ではない) 【注】男性浴室ボイラー故障のため、利用時間制限あり。 13:00~14:30:男性専用 14:30~16:00:女性専用 但し空き具合によっては臨機応変に対応してくれる (例:拙者は16時過ぎ到着なるも、他に利用者なく入れてもらえた) ★飲食店:寄らず ★前泊施設:自宅日帰り |
写真
感想
【プロローグ】
20日(日)の道志秋山の静謐なロングを歩いた後だったのでどうしようか・・・と迷っていたが、11/23の夜から雪が降り積もるとのもっぱらの予報。
となると・・・拙者の力量からして、高い山(と言っても1500m前後)に行けるのはこれが最後かもしれないと思い、フォロワーの方々のレコで気になっていた仙元尾根を歩くことにした。
折角なので、名栗川橋を起点とすれば、ポツンと浮いているも回収できるし…。
ヤマプラで作成した計画では17kmほどだし、最速バスに乗れば8時前には歩き出せるので、浦山大日堂16時発の最終バスには乗れるだろうと算段した。
しかし最も外れたのが天気(予報)だった。
前日の午前中にネットチェックした時は「 晴れ 」予報だったのに、棒ノ嶺に登る際中から小雨がぱらつき出した。
強力な寒気団が南下し「寒い・冷える」のは分かっていたが、雨に濡れると余計に体熱を奪われるので困ったもんじゃのう・・・。
でも奥多摩側の上空は雲が多くてどんよりしているのに比べて、秩父側の空は明るく山並みもよく見える。
天気が大崩れすることはないかもしれない・・・雨が本格的に降り出したら鳩ノ巣駅に逃げるか・・・とも思いながら西進した。
日向沢ノ峰手前の稜線に達した時に、秩父市街地が明るく晴れているのが見えたので、仙元峠を下ることを決断した。
【歩いた感想】
今回歩いたコースの感想はコース状況にも書いたが
●名栗川橋⇒棒ノ嶺
コース整備状況はよくないが一般道。
●棒ノ嶺⇒日向沢ノ峰
長尾ノ丸を過ぎてからの後半部分は凹凸を繰り返して標高を上げていく最も疲れるタイプ。
天気が悪かったせいもあろうが、とにかく長かった。
●仙元峠⇒浦山大日堂
大量の落ち葉が印象的。どこに踏み跡があるのか判り辛いことに加え、足下に何が隠れているかも足探りしながら進む危険な臭いがするコース。
更には、最初と最後にはとんでもない急坂があり、滑落したらどこまでも滑り落ちそうで・・・晩秋に歩く道ではない!と言うのが拙者の結論。
渓流荘の管理人さんに拠ると、今シーズンも遭難騒ぎがあったとのことだ。
【渓流荘のお風呂】
浦山大日堂に無事下山したら、大きなイチョウの木の下で掃き掃除しているご婦人(お婆ちゃん)がいた。
バス停の場所やら、渓流荘の入浴について尋ねたら、
●今の時刻は女性入浴時間だから入れない
●バスの発車時刻まで1時間もあるから、ウチでお茶を飲んで行け
とのこと。
有難いナァ・・・と思ったが、まずはバス停を確認し、渓流荘に行ってみようと思い、「入浴できなかったらお茶を頂きに戻って」くることにした。
バス停はすぐに分かり、渓流荘もすぐそば。
行ってみたら、お婆ちゃんの言う通りで女性入浴時間帯だった。
そこへ犬の散歩のおじさんが現れ管理人に聞いてあげよう・・・となって、中に上がって聞いてもらったら「他に客がいないから、どうぞ」となった。
有難や〜、有難や〜と40分間独占風呂となった。
寒い冷たい道だったので、余計に温かさ(暖かさ?)が身に染みた。
風呂上がりの後も、バスが出るまでお茶でも飲んで行きなさいと。
バス時刻まで8分しかなかったが、有難く頂戴した。
言葉は悪いが、出涸らしのお茶だったが、十分に温かく甘みのある極上のお茶であった。
「漬物+リンゴ+干し芋」を頂戴し、おからに手を付ける前にバス時刻となってしまったのは残念だった。
浦山地区の皆さん、有難うございました。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
人生の大先輩方とのしばしの団欒 楽しいですよね(笑)
棒ノ折から日向沢ノ峰 飽きるくらい長いですよねー
僕の時は、霧霧で何にも見えませんでした
31番 間違えて左 巻いちゃいました。
仙元尾根も意外とやばそうですね。
お天気の悪い 中 お疲れさまでした
権次利峠辺りから雨がぱらつきだして、最悪の場合、棒ノ嶺往復、あるいはさわらびの湯に直行かな……などと思いましたが、幸いなことに、大崩れすることなく、秩父側の眺めもまずまずでした。
塩分控え目の漬物だったので、もう少し早くに風呂から出てくりゃよかった
おからも一口食べたかったな
仙元尾根、ちょっとヤバいどころではないっすよ。
隊長
半袖隊長、こんにちは。
ハードな山行が続きますね。
これまでのうっぷん晴らし?
今の季節は仙元尾根を下るのは相当キツそうですね。
雲取山以外は秩父に抜けたこと無いので、私もいつか歩きたい。
と思っています。
棒ノ嶺から日向沢ノ峰までは凹凸のある長い道だと覚悟はしていましたが、仙元尾根がここまで厳しいとは想像以上でした。
特に大量の落ち葉が踏み跡を隠してしまい、足元の障害物(岩屑や木の根っこ)には相当気を使いました。
因みにバス(ぬくもり号)運転手さんに、浦山大日堂から西武秩父駅までの距離を聞いたら15kmとのことでした。
歩けば3時間ですよ
隊長
長袖+手袋、滅多に見られないレア画像ですね
それにしても昨日は積もりましたね、上だけじゃなくしっかり登山口から積もったようです。もしあすの計画があるなら、変更やむなしですね。私は月曜日に池口岳を予定してましたが、車で登山口まで行けるかどうかさえ分からないので変更しました。
積雪はアメダス河口湖が一つの目安ですね。
棒ノ嶺から高原山が見えるんですか 、大昔に行ったけど日光連山さえ見えなかった気がしました。
写真65みたいな落ち葉の斜面、雪が乗ってると、さらにルートが分かりにくく(トレースがない場合)、そして滑るんですよね。もし明日行かれるならお気をつけて。
最近バナナが多いですね。重くないですか。鳥からあげ棒は定番ですね。
お疲れ様でした。
棒ノ嶺から先の縦走路では、秩父側から風が吹き、断続的に小雨もぱらついていたので、これ以上体温を奪われるとケガもしやすくなるので、あっさりと半袖姿は諦めました。
都心では雪が降ったことさえ分からなくなりましたが、郊外の低山でも相当程度積もったようですね。
明日(もう今日ですが)は、妙な斜面や岩場などがないフツーの低山を探して行きます。
秩父の蓑山なんてどうかな??と思っているのですが・・・。
バナナは普段から毎日食べています。
もう、かれこれ20年ぐらいにはなると思います。
一時、バナナ健康法などと騒がれましたが、そのずっと以前からです。
からあげ棒、冷えるのが難点です
隊長
半袖隊長〜♪ おこんばんは〜♪
勤労感謝の日は秩父御岳神社(東郷公園)にて紅葉狩りをしておりました。
それは寒かったですよ!半袖隊長が長袖になられるのも無理ありません。
さて、仙元尾根は難儀な径なのですね。登りで歩けば難易度は下がるでしょうか?
それにしても地元の方々との触れ合い、素敵ですね。やはり、隊長のご人徳かと。
お疲れさまでした〜。
吾野駅近くの秩父御岳神社ですね。
どこぞの山からの下山時に近くを通ったことがあります。
前日午前中に見た天気予報で となっていたので、小雨がぱらつくなどとは想定外で・・・。
山を甘く見てはいかん!と言うことです。
仙元尾根は道標類があまりないので、落ち葉で道が隠れる季節は厳しいです。
確かに登りで歩いた方がより安全と思います。
マイカー利用でで周回するレコがありますね。
お風呂はダメもとで行ってみたら・・・入れました。
ご婦人が入って来るのではないかと期待・・・いや心配しながらでした
隊長
隊長殿 こんばんはー
このあたり 赤線つながってない地区でありまして
いつか つなげなくてはと 思っております。
早速 お気に入り=パクリストに 登録いたしましたが
隊長をも 半袖→長袖 にする 寒い今日この頃
元祖寒がりの 私には 試練の時
仙元尾根 写真でも かなりむつかしそう
でも 渓流荘行きたいなー
と 迷いの季節であります。
明日は晴れそうですが お仕事
明後日は お休みですが お天気??ですね
さて、天気予報と にらめっこの
週末です tsuiでした
拙者もこの辺りは空白が目立つ山域でして、だったら都県境尾根と仙元尾根を一緒に歩いてしまおうと思って繋いで歩いたのが今回です。
歩行距離が20kmに満たないので、そんなに厳しくないかもと思っていましたが、最後の道路歩きがないので20km未満ということで、山行はずっしりと重い内容でした。
仙元尾根の下りは、スピードを出すと危なくて、足元をよく確かめながらゆっくり歩くしかありませんでした。
渓流荘は ではなく沸かし風呂なのですが、それより がないのが難点です
でも人情はありますよ
隊長
半袖隊長、こんにちは。
結構きつそうな道ですね。葉っぱの下に何があるのかがわからないのも嫌ですし、結構登り返しがありそうですし、天気は良くありませんでしたし・・・。でも歩ければ楽しいんです。
最近、積極的にロングばかり歩いていますが、その体力と持っているスピードを素晴らしいと思います、とても病みあがりとは思えない。
また、楽しい記録を読ませてください。
ここら辺はなかなかいく機会がなく、棒の嶺を横切ってさわらびの湯に行っただけです。いろいろレコを読んで勉強している状況です。
aideieiでした。
思っていたより厳しい道でしたよ。
特に仙元尾根は次の2点ですね。
〇劃債床爾伐嫉蓋間近でのびっくり急坂
⇒遒鼠佞捻された踏み跡
同じ奥多摩でも、奥多摩三山はまだアクセスが容易ですが、都県境尾根や長沢背稜となると行きはまだ良いですが、帰り(下山後)の交通手段が気になります。
どうしても行く機会が少なくなりますね。
拙者でそうですから、aideieiさんのお住まいからだと、なおさら「難易度+1」・・・でしょうか
隊長
yamabeeryuさん、こんにちは。
このコースで私が歩いたことがあるのは、岩茸石〜権次入峠〜棒ノ嶺までです。
仙元尾根はケガしても誰も通らないから自分で這ってでも下りるしかないんですね
ん〜ヌルい山歩きしかしていない私には無理そうなルートです。
最後の写真99に私の大好きな煎餅が!
瀬戸の汐揚 えび味…これは在庫を切らさないように買い置きしてます
無事の完歩おめでとうございます。
仙元尾根は、その昔は秩父と奥多摩を繋ぐ唯一の道だと聞いていたので、もっと立派な(=よく踏まれた広い)道だと思い込んでいました。
ところがどっこい・・・こんなに厳しい道だとは・・・ビックリもんでした
瀬戸の汐揚えび味は1号隊員のお気に入りです
もっと好きなのはチョコレートですが・・・
隊長
こんばんは。棒の峰から仙元尾根とはさすがですね〜〜
わたしもそのあたりは繋ぐのに、苦心しました。
しかも渓流荘でお風呂に入るなんて、余裕ありますね〜
以前、渓流荘の前で日当たりがよいのでバスを待っていたら、何人もの地元の方から「お風呂に入れば〜〜」って声かけられましたが、女性専用の時間だったからなんですね。
浦山大日堂のお茶のご婦人、たぶんわたしにお茶をごちそうしてくださった方と同じ人でしょうね。
ヤマレコでも、お茶のお誘い受けてるかたが何人もいらっしゃるようです。
usakorinnさんのレコはよく覚えていますよ。
鳥屋戸尾根で登って仙元尾根で下る・・・。
途中で心配になって有間峠にエスケープも考えられたのですよね。
改めて拝見すると、仙元峠から浦山大日堂までの所要時間にほとんど差はないですよ。
渓流荘で風呂に入るか、大日堂バス停前の元そば屋でお茶を飲むか・・・?
どちらを選んだかの差ですよ。
確かに拙者をお誘い頂いたのは、usakorinnさんがお茶を飲まれたご婦人と同じ方だと思います。
拙者も他のレコでお茶をごちそうになったと読んだなぁ・・・と思いましたから。
次に行く時は鳥首峠から下山すると、ハラハラしなくて済むかなぁなんて考えています。
隊長
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
なんかyamabeeryuさんが長袖・手袋をしている、レアというだけでなく、すごく寒そうに感じます
どんよりしたもその効果を倍増させるようですが、結構遠くまで見えたんですね
そんな寒空でのハイクの最後は&で心までホッコリ 一気に疲れも寒さも吹き飛んだのでしょうね
64は濡れてなくてもヘッぴりのmamepapa
全ては風が吹いているか否かで決まります。
少々の低温ぐらいは半袖で行けるのですが、ご存じの通り、風が吹けば体感温度が下がります。
あまり我慢すると、冷たさが骨の髄まで達して、痛くなってくるんですよね。
すると咄嗟の動きが鈍ってケガをしやすくなる・・・
曇天の割には、秩父側の眺望はそれなりに好かったのですよ。
山名同定版に載っている通りに見えましたよ。
筑波山も見えましたが、日光や高原山より近いのに・・・雲(霧?)の影響でしょうか・・・かなり霞んでいたので写真を載せませんでした。
「出涸らしのお茶」でしたが、ぬるい中にも甘みを感じて美味い!と思いました。
隊長
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