妙見山（上杉尾根→大堂越）・・おまけで最低標高レベル2山も

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 6.2km
• 登り: 444m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:43

距離 6.2km 登り 444m 下り 464m

14:45 黒川駅
15:36 15:37 妙見山駐車場
15:41 15:48 妙見山
15:58 15:59 妙見山駐車場
16:14 大堂越
16:27 黒川駅
16:28 ゴール地点

＊時間が押していて、GPSが衛星補足する前に歩き始めたので最初の部分のログが取れていませんでした

天候

曇り
妙見山頂4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘇鉄山：堺市大浜公園駐車場を利用（2時間まで200円）
カーナビは大浜体育館（072-221-2080）でOK

天保山：天保山公園近隣のコインパーキング利用（30分200円）・・海遊館に近いほど高くなるようです

妙見山：妙見ケーブル黒川駅前の駐車場を利用（700円）

コース状況／危険箇所等

蘇鉄山と天保山は、公園内の散歩です

妙見山は、新滝コースが土砂崩れのため通行止め中で、登りは上杉尾根コース、下りは大堂越コースを使用

大堂越コースは山頂の少し下がスズメバチのため通行止め中で、少し迂回しました

両コースとも危険箇所等の問題はありませんでした

その他周辺情報

妙見山に近い汐の湯温泉（1000円）・・落ち着いた旅館ですが、立寄り湯としてはコスパが悪い印象

写真

11/23 7:28

まずは堺の大浜公園にある蘇鉄山へ・・紅葉見頃の大浜公園

11/23 7:31

登り口の標識発見

11/23 7:32

標高6.97mの山頂に1分で登頂・・一等三角点では日本最低山

11/23 7:32

説明

11/23 7:35

山頂の紅葉がきれいでした

11/23 8:18

次は天保山公園に移動して〜

11/23 8:20

この辺りでしょうが「山」らしいのが見あたらない

11/23 8:24

標識のおかげで三角点発見・・かつては第1位だったようですが、現在は日本第2位の低標高らしいです

11/23 8:28

天保山公園も黄葉が見ごろ・・ポケGOの聖地らしいです

11/23 14:40

用事を済ませた午後は大阪北部の妙見山へ・・妙見ケーブル黒川駅前の駐車場から

11/23 14:42

レコ情報通り新滝道は通行止め中

11/23 14:43

ケーブルカーはほぼ1時間3本

11/23 14:51

ここが上杉尾根コースの登山口

11/23 14:52

通報ポイント看板あり

11/23 15:09

1ヶ所あった展望地から・・山名は全く判りませんが、カシミールから奥に霞むのが大野山？

11/23 15:14

所々色づいていました

11/23 15:14

11/23 15:17

再び展望地

11/23 15:17

大阪湾まで見えます

11/23 15:24

色づきを見つつ〜

11/23 15:28

11/23 15:35

山頂大駐車場に到着

11/23 15:37

鳥居をくぐって山頂へ・・寺と神社が共存？

11/23 15:39

三角点の案内に従い〜

11/23 15:41

山頂到着

11/23 15:41

三角点はその裏手にありました

11/23 15:45

中々奇抜なモニュメント

11/23 15:46

立派なお寺でした

11/23 15:47

日蓮様でしょうか

11/23 15:52

山頂から大堂越へはスズメバチのため通行止めで、リフト乗場への道に迂回

11/23 15:52

晩秋のいい眺めでした

11/23 15:55

光の柱も

11/23 16:14

大堂越から〜

11/23 16:27

黒川駅に下山しました

11/23 16:54

近辺にある汐の湯温泉でサッパリして車中泊地へ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

本日は午前中に大阪市内で所用があり、せっかくなので登る機会が余り無い関西の山々へ。

大阪の二・三百名山である金剛山・（大和）葛城山はコースを変えて何度か登っているので、今回は北部・能勢の妙見山に登ることにしました。まずは所用の前に、まさに“話のタネ”ですが、「山」と言えるかビミョーな2山へ。

堺市の蘇鉄山（標高7m）は一等三角点の最低山。
そしてポケGOの聖地らしい天保山には標高4.6mの三角点があり、現在は宮城の日和山に次いで日本第2位の低山です。

表示が無ければ山とは思わない“山頂”でしたが、山の定義を考えるきっかけになりました。

そして午後からはこの日メインの妙見山へ。
ケーブルカー＋リフトや山頂大駐車場がある山ですが、せっかくなので歩き、十分整備された道からスムースに登頂できました。

途中では時期的に色づきも楽しめてマズマズ気持ちの良いハイキングでした。

ユルユル3山の1日でしたが、汐の湯温泉でサッパリし、翌日登る金勝山へと向いました。