大峠(高見峠)〜 高見山 〜 黒石山
- GPS
- 03:19
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 517m
- 下り
- 499m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は落石などほぼ皆無です |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は在りません 大崩落地在りますが近寄らなければ危険ではありません |
写真
感想
もう紅葉もほぼ終わりかと
どうしても1000メートル辺りの山を基準で見てしまい、平地の紅葉は忘れ去ったみたいになりましたね気分的に
日曜日はイベントのため出勤なのですが土曜日は好天だし出掛けます
あまり急登でなく、また遠くでもない処へ・・・・とは考えますが行先は高見山〜まだ北へ黒石山辺りまで行こうかと
往路で5キロないので長距離歩きでもないと踏んでいたが・・・・
北行きは緩い下り歩き=帰路は登りばかりという、後半にキツイ歩きとなりましたね結果的に
大峠から高見山頂までは完全なる登りばかりのしんどい歩きですね
しかし今日の天候は靄になることは無くて振り返れば時間と共に絶景へと移っていきます
東方に雲海が見えたので、気温が上がる前(消えてしまう前)には撮影ポイントまで行かないとと、急ぐ理由も急に起きます
この登りは30分程度の歩きで山頂着けるので、上がってしまえばその後は下りばかりの筈
山頂にて、後にお二人上がって来られました
お一人は初めての登頂の様なので、すぐ北側へ進んで振り返れば高見山のキレイな山容が見えますよ〜と教えてあげて、自身は北側へ進みます
この高見山頂のすぐ北側から眺める高見山が好きなのです
今は枯れ木の山という色ですが、次は樹氷(霧氷)が今年中に観れたらいいなと思います
そのまま北へ進んで大崩落地、天狗山を過ぎます
ここいらは何度も歩いているのでズンズン進みます
大天狗岩に来ると、上がらずに左へ巻いて進みます
初めて逆方向から来たときは、この大天狗岩場を下りるのが正規路と思っていて、「俺には無理! もう引き返す」と撤退したことが在った
巻道は在るようだと知っていたが、不明なため戻ったというもの
後日に再度チャレンジしたのは、もちろん今日の南からのアタックでしたね
まあ、巻道も見えるし赤テープも在るしで普通に巻道は見えるのです
足場が狭いので安全とはいえない
まして落ち葉が積もっているので滑りやすいので滑っても落ちない保険は必要でした(手で体重を支えられる木々など掴む)
どうにか巻いて進むと船峯山を越えて、左側(西側)が開けます
とくに紅葉の色付きが良いということも無いのですが、急ではないが壮大な谷間の景色は十分楽しめます
色的にはススキの薄茶色が陽に透けてキレイです
その後は黒石山へすぐに上がり、終着地点とします
約5キロを3時間程度は一応マイペースキープできたので遅くはないな
風の当たらない西側斜面でうどん鍋食べます
もう寒い時期なので、温かい食事をしたくてここまで来ましたね
時間的にも11時半頃で、チクワと玉子入り饂飩とおこわの質素な昼食です
位置的にも、また時期的にもほとんど色付いた樹木は在りません
長居もせず、帰路のダラダラ登り歩きが待っています
往路より遅くなるとは思えないが、やはり休憩頻度は多いですね
少しの登りでしんどくなり、たとえ数十秒でも足を休ませてまた歩くが、またまた数十秒でしんどくなり・・・・以下ループ・・・・
ああ、駐車地まで遠いなあの思いのみで歩きます
明日は日曜出勤ですが、月曜日は代休なのでまあよしとしよう
しかしイベント中は立ちっぱなしの筈だから、山歩き並みに疲れるな
そんなことも考えながら、ある意味嫌々歩いていますがどうにか大峠への分岐に着き、右上に高角神社を尻目に大峠へ急下りしていきます
20分程度で下山完了でヤレヤレ!!
駐車地で声を掛けられ、どの程度で山頂へ行けるか? 絶景なのか?と山歩き人には見えない方が居ました
30〜40分程度で上がれるし、景色は途中でも堪能できるので一度上がってみてくださいとお奨めしておきました
積雪無くても樹氷(霧氷)が有名な場所なので是非とも!
下山時刻は当初14時としていましたが、やはり帰路の度重なる休憩の回数が遅延時間を生みますね
まあ15時ごろには帰路に着けたので、明日出勤への影響もないだろうと家路を急ぎます
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
たーさん、こんばんは。
高見山もぼちぼち霧氷が始まってるかなぁ?と思ってましたが、霧氷はもうちょっと先だったようですね。
昨年は結局高見山へは行かずだったので、今年は行きたいなぁ 雪が多いといいのですが
今週末はチャンピオンシップ決勝ですね
お互いいい結果が出るといいですね
こんばんは
昨夜のゲームは辛くも棚ぼたPKで勝たせてもらいました
まあ鹿島も精彩を欠いていたとも感じましたが
リーグ戦も終わり山歩きに専念できる環境となったので、行きたい山に上がりましょう^ - ^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する