記録ID: 1029394
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜硫黄岳縦走 稜線は、強風!
2016年12月18日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:54
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:50
距離 16.8km
登り 1,586m
下り 1,589m
14:17
ゴール地点
天候 | 晴れ。稜線は、強風! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
毎年の積雪期の赤岳〜硫黄の縦走へ。
美濃戸まで車で上がっていくと、ほぼ満車。ちょうどおばちゃんが集金中でフェンス脇に誘導され、
なんとか駐車。準備しヘッデン点けて南沢からアプローチ。2時間で行者小屋に到着。アイゼン、
ピッケルを装備し、文三朗尾根を登っていく。中岳分岐から風が強まりフードを被る。竜頭峰直下で
混んできたので、左に回り込んで登っていく。ちょうど人の切れ間で、誰もいない赤岳に登頂。
風が強いが、雲が無く展望がいい。富士山、南ア、中ア、北アの大展望。まったり休憩したいが、
強風で休める場所が無い。そのまま下って展望荘の裏で休憩しようと行ってみるとここも風強し。
地蔵の頭手前で、風が弱まる場所があり、やっと休憩。ここで縦走するかの判断は、風が強いだけで、
撤退理由も無いので、そのまま硫黄岳へ縦走とした。地蔵の頭を過ぎ、トレースを追って登っていくが、
西側が開けた所では、相変わらずの強風。西側のトラバースを問題なく通り、横岳へ。ここからの
下りが強風でちょっと心配だったが、鎖もしっかりしていたので、問題なく核心部終了。台座ノ頭からの
下降は、さらに風が強くなり爆風の中進んでいった。硫黄岳へ登り返し、今だ強風なのでそのまま下山。
赤岩の頭をちょと下れば、風が無くなり一気に暑くなる。アウター脱いで下っていく。あっという間に
赤岳鉱泉に着き、アイゼン外し北沢を下って美濃戸に下山完了。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:739人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する