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記録ID: 1029857
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ハイキング
日光・那須・筑波

午後から歩く地蔵岳、備前楯山(日光市、栃木百名山)♪

2016年12月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:50
距離
5.9km
登り
513m
下り
513m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:11
合計
2:20
13:05
32
スタート地点
13:37
13:42
54
14:36
14:36
24
15:00
15:06
19
15:25
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
風は無く暑いくらいの陽気
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・地蔵岳
県道15号線粕尾峠の駐車スペース(2台程度)に駐車しました。

・備前楯山
舟石峠の大駐車場(50台程度)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・地蔵岳
粕尾峠から尾根沿いに歩きました。
一部不明瞭な箇所がありましたが、要所に赤テープが設置され怪しい箇所はありませんでした。

・備前楯山
登山道は関東ふれあいの道に含まれています。
よく整備され歩きやすいハイキング道です。
その他周辺情報 【周辺の温泉施設】
・足尾温泉国民宿舎かじか荘
施設改修工事のため来年9月末まで休館だそうです。
来年、庚申山等で利用を予定されている方は注意です。

・サンレイク草木
ちょうどタイミング悪くボイラー配管工事の休館日に当たってしまいました・・。
12/23以降は通常営業されることと思います。

・水沼駅温泉センターせせらぎの湯
結局今回も水沼駅併設のせせらぎの湯(日帰り入浴600円→割引400円)で入浴しました。
http://www.mizunuma-sb.com/
この日は午後から登山。
粕尾峠に車を停めスタートです。
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この日は午後から登山。
粕尾峠に車を停めスタートです。
粕尾峠から足尾側に250mほど降りたところに登山口(赤テープの印有)があるのですが、今回は峠から尾根伝いに進むことにします。
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粕尾峠から足尾側に250mほど降りたところに登山口(赤テープの印有)があるのですが、今回は峠から尾根伝いに進むことにします。
駐車スペースすぐ横の「酒井善太郎の句碑」あたりから尾根に乗ります。
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駐車スペースすぐ横の「酒井善太郎の句碑」あたりから尾根に乗ります。
昭文社地図には「尾根筋は不明瞭」と書かれていますが所々に赤テープが設置されており尾根沿いに進めば特に問題なさそうです。
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昭文社地図には「尾根筋は不明瞭」と書かれていますが所々に赤テープが設置されており尾根沿いに進めば特に問題なさそうです。
木々の間から地蔵岳が見えます。
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木々の間から地蔵岳が見えます。
暫く歩くと広い場所に出ました。
秩父のウノタワを思い起こさせる風景です。
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暫く歩くと広い場所に出ました。
秩父のウノタワを思い起こさせる風景です。
東側には「思川源流」の道標。
そのまま進むと谷沿いに降りていきそうなので、途中で尾根に乗り軌道修正します。
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東側には「思川源流」の道標。
そのまま進むと谷沿いに降りていきそうなので、途中で尾根に乗り軌道修正します。
急登には一部ロープ箇所があります。
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急登には一部ロープ箇所があります。
尾根伝いに進みます。
ツツジやリョウブの多い乾いた尾根道です。
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尾根伝いに進みます。
ツツジやリョウブの多い乾いた尾根道です。
登り切って地蔵岳。
山頂の展望は一部が開けています。
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登り切って地蔵岳。
山頂の展望は一部が開けています。
山頂からは横根山方面の展望があります。
ひと休みして折り返します。
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山頂からは横根山方面の展望があります。
ひと休みして折り返します。
再び広い開けた場所へ戻ってきました。
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再び広い開けた場所へ戻ってきました。
斜面を少し登ると首かけ地蔵がありました。
前掛けや帽子は真っ赤でよく目立ち、赤テープの目印代わりにもなっているような気がしました。
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斜面を少し登ると首かけ地蔵がありました。
前掛けや帽子は真っ赤でよく目立ち、赤テープの目印代わりにもなっているような気がしました。
途中までカラマツ林の巻き道を進みます。
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途中までカラマツ林の巻き道を進みます。
見上げる冬のカラマツ木立。
このまま北斜面を巻きながら進むと正規(?)登山口へと降りてしまうので、途中で尾根に上がりました。
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見上げる冬のカラマツ木立。
このまま北斜面を巻きながら進むと正規(?)登山口へと降りてしまうので、途中で尾根に上がりました。
途中からは往路と同じ道を辿り粕尾峠へと戻ってきました。
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途中からは往路と同じ道を辿り粕尾峠へと戻ってきました。
【ここから場所が変わります】
この日2座目は備前楯山へ。間藤(まとう)駅側から林道を走り舟石峠へ。
広い駐車場からは男体山が望めました。
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【ここから場所が変わります】
この日2座目は備前楯山へ。間藤(まとう)駅側から林道を走り舟石峠へ。
広い駐車場からは男体山が望めました。
登山口にはかじか荘休館のお知らせにショック!
下山後の楽しみが失われてしまいました・・。
来年9月末まで休館だそうなのでご注意を。
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登山口にはかじか荘休館のお知らせにショック!
下山後の楽しみが失われてしまいました・・。
来年9月末まで休館だそうなのでご注意を。
登山口からはススキの斜面を登り尾根に乗ります。
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登山口からはススキの斜面を登り尾根に乗ります。
備前楯山山頂。片道約1.5kmの登山道は殆どが尾根歩きです。
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備前楯山山頂。片道約1.5kmの登山道は殆どが尾根歩きです。
尾根上は霜柱が緩み、所々でぬかるみになっていました。
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尾根上は霜柱が緩み、所々でぬかるみになっていました。
登り切って備前楯山山頂。
山頂は開けていて奥行きがあります。
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登り切って備前楯山山頂。
山頂は開けていて奥行きがあります。
山頂からは男体山の展望!
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山頂からは男体山の展望!
中央に男体山。
両脇には先週歩いたばかりの2ピーク。左に社山、右に半月山です。
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中央に男体山。
両脇には先週歩いたばかりの2ピーク。左に社山、右に半月山です。
男体山をアップで。
先週半月山〜社山を歩いた時よりずいぶん雪が減ってしまったように見えます。
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男体山をアップで。
先週半月山〜社山を歩いた時よりずいぶん雪が減ってしまったように見えます。
左(西側)へ。
左が庚申山、中央に頭を見せているのが皇海山でしょうか。
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左(西側)へ。
左が庚申山、中央に頭を見せているのが皇海山でしょうか。
元来た道を戻ります。
真下に舟石峠が見えてきました。
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元来た道を戻ります。
真下に舟石峠が見えてきました。
12月21日は冬至。
一年で最も日の短いこの日は15時半にして既に日は斜面に隠れていきました。
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12月21日は冬至。
一年で最も日の短いこの日は15時半にして既に日は斜面に隠れていきました。
登山口へ。林道側には関東ふれあいの道の立派な看板がありました。
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登山口へ。林道側には関東ふれあいの道の立派な看板がありました。
下山後、かじか荘を諦めサンレイク草木へ向かいますが何とこちらもお休み。
12月19〜22日のボイラー配管工事で休館となるタイミングに当たってしまいました。。
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下山後、かじか荘を諦めサンレイク草木へ向かいますが何とこちらもお休み。
12月19〜22日のボイラー配管工事で休館となるタイミングに当たってしまいました。。
足尾からはだいぶ離れていますが、今回も水沼駅温泉センターで入浴しました。割引券利用で日帰り400円です。
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足尾からはだいぶ離れていますが、今回も水沼駅温泉センターで入浴しました。割引券利用で日帰り400円です。
水沼駅はライトアップされていました。
帰りに道の駅黒保根で買い物して帰宅しました。
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水沼駅はライトアップされていました。
帰りに道の駅黒保根で買い物して帰宅しました。

感想

未踏の山域へ。2016.12地味レコそのです。
お散歩レベルの内容の薄い短時間ハイクレコにて失礼。

この日は気温が高く、とても冬至とは思えない陽気でした。
時間に余裕があればもう少し標高の高い山を歩きたかったところでした。
登山道は凍結や霜柱がゆるみ、一部でぬかるみとなっていました。

地蔵岳、備前楯山ともに尾根沿いはミツバツツジやアカヤシオが多く、ツツジの咲く頃がベストシーズンだと思います。
このあたりは袈裟丸山をはじめ各種ツツジを楽しむことのできる山が多いです。
粕尾峠は鹿沼側の冬季閉鎖が1月20日と遅く、もう一度閉鎖前に使いたい道路です。

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