万六ノ頭・生藤山・鷹取山:これぞまさしくVR、半袖隊長、自分史上の奥多摩急登No.1
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- GPS
- 06:53
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,363m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:53
★EK度数:31.28=16.0+(981÷100)+(1094÷100÷2)
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 16km /最高点の標高: 987m /最低点の標高: 204m
累積標高(上り): 981m /累積標高(下り): 1094m
【参考文献】なし
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】藤野駅15:10 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●全長16kmのうち、道路歩きはごく僅かで99%が登山道。 ●笹平から万六ノ頭までは山と高原地図だけでなく地形図にも記載がない ●生藤山から鷹取山登山口までの後ろ半分は山と高原地図に記載はないが、地形図には記載あり。 【笹平BS〜万六ノ頭】⇒極めて危険なバリ道 ●道標は一切なく、テープ・リボンの類もほとんどない完全なVR。 ●取付き直後から急登(激坂)、高度感のある痩せ尾根が連続し、踏み跡も薄い。 ●樹木、木の根、岩角、笹など何でもいいから掴んで這い上がることも多数。 ●灌木が道を塞ぐ箇所を掻き分けて進むことも多いが、痩せ尾根では踏み外し・滑落に注意。 ●広葉樹林の道なので降り積もった落ち葉で木の根・岩屑などが隠れており滑落注意。 ●このルートを下りに使うのはリスク大にて、物好き以外は回避すべきだと思う。 【万六ノ頭〜連行峰〜生藤山〜鷹取山登山口】⇒ごく一般的な道 ●特に危険箇所なし。 ●万六尾根(三国峠みち)も笹尾根も、万六ノ頭への道と比べれば極楽浄土。 【鷹取山登山口〜鷹取山〜小渕山〜岩戸山〜藤野駅】⇒意外にタフな道 ●穏やかな低山尾根歩きかと思いきや、小刻みな凹凸(起伏)が連続する極めてタフな道。 ●道標は極めて充実している。 ●広葉樹林帯なので落ち葉堆に拠る転倒・滑落に注意(ロープのない急坂あり)。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 連行峰まではゼロ) 連行峰〜生藤山〜三国山:10組30人程度(うち10人Pあり) 三国山〜鷹取山〜藤野駅:2組4人 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
笹平バス停を起点として笹尾根を越え藤野駅まで歩いて来ました。
笹平バス停(武蔵五日市駅と数馬の中間地点)を起点としたのは、前月(11月)に松生山から笹平バス停に日が暮れてから(ヘッ電を点灯しましたが)急な山の斜面を怖い思いをしながら下ったことに遠因があります。
その時は払沢の滝入口バス停まで歩いて、無理に?赤線を繋ぎましたが、
●松生山から笹平バス停への正式な下山道を確かめたかったこと
●以前、笹平バス停で下車するハイカーを見て行き先が気になっていたこと
の等の思いがあって、笹平バス停を起点に他所へ歩いてみることにしました。
山と高原地図(以下、YK地図)を見ると、笹平バス停から林道(農道?)を経由し市道山へと登山道が伸びています。
でも臼杵山から市道山・醍醐丸への吊尾根は歩いたことがあるので、「他にないかな?」と思って調べると、近くに万六尾根(三国峠みち)と名の付いた尾根道が柏木野バス停から連行峰まで南下しています。
「よし!これにしよう!」と決めて山行計画機能を使って予定コース(赤線)を引っ張ろうとしたところ、笹平バス停から万六ノ頭まで尾根筋に沿って朱色ドット線が伸びていました。
それはYK地図だけではなく、地形図にも掲載がない道です。
バス道を歩いて柏木野経由で行くより、左斜め下(南西方向)にショートカットすることになるので「時間的に早い(=短縮できる)かも?」なんて短絡的な考えからコースに組み込みました。
連行峰に到着後は定番通り茅丸・生藤山を経て三国山から藤野に向かって降ることにしました。
軍刀利神社経由で井戸、あるいは佐野川峠から石楯尾神社へも歩いたことがあります(・・・と言うか、車道歩きで上野原駅まで戻ったことがあります)。
今回は別の道で中央線の駅まで戻れないか・・・と探したら、藤野駅から北西に連なる鷹取山・小渕山・岩戸山の三山を辿れば藤野駅まで戻ることができます。
佐野川峠から鷹取山登山口までもYK地図にはない(但し地形図に載っている)道でつないでみることにしました。
早速、を引っ張ってみたら、きれいに北から南へと線が伸びました。
「いい線形じゃないか」と自己満足に浸ります。
歩行距離は約16km、累積標高差は↑約1000m、↓約1100m(EK度数31.66→ぎりぎりで普通)。
楽勝気分で当日に臨みました。
しかし結果としては、結構、ヘロヘロになって藤野駅に下ってきました。
第一の誤算は、笹平バス停から万六ノ頭への道が、想像もしなかった悪路だったことです。
取付き直後から急登の連続、それも厭らしい細尾根や痩せ尾根がばかりです。
また尾根筋に生い茂る灌木が道を塞ぎ、冷や冷やしながら跨いだり回りこんだりすることが多々あります。
尾根筋の両側が切れ落ちている箇所も多くて緊張します。
幅広斜面でも、手掛かり・足掛かりが乏しいため、両手両足で身体を支えながら四つん這い状況となることも多数。
また立ち枯れた樹木が多く、安易に手を伸ばせばいきなりポキッと折れて身体のバランスを失うことになります。
細尾根を登っているだけでハラハラするのは久しぶりのこと・・・一人で来る道じゃないよな・・・とふと思ってしまいました。
よく破線道=バリ道と言われますが、この道こそホントのVR(Variation Route)であり、個人的な経験の中だけで言えば、奥多摩急登ナンバーワンだと思いました。
ムロクボ尾根(三頭山)や稲村岩尾根(鷹ノ巣山)、大休場尾根(本仁田山)のように知られてはいないだけで、拙者の中では急登ナンバーワンに躍り出ました。
なお、かろうじて踏み跡は確認できますが、道標の類は一切ありません。
テープやリボンの類も極めて限定的にしか付いていません。
ただ、尾根筋を忠実に辿って行けば迷う可能性は非常に低い道だと思います。
万六ノ頭に到着した時はほっと安堵のため息でした。素直に嬉しかったです・・・いや安心しました。
その後の連行峰への道は国道でした。
連行峰から三国山への道は高速道路でした。
三国山から鷹取山登山口までの道は都道府県道でした。
それだけ何の不安もなく歩ける道だと言うことです。
最後の「鷹取山・小渕山・岩戸山」を経た藤野駅への縦走路にも驚きました。
300〜400mクラスの低山の連なりだから楽勝コースだと思い込んでいましたが、実は小刻みなアップダウンが連続するタフな道でした。
進んでも、進んでも凹凸道が続く印象で、こんなに疲れる道だとは思ってもいませんでした。
一方で、藤野町(今は相模原市)が力を入れて整備していたこともあり、道標には事欠かず、踏み跡も確かな素晴らしいコースでした。
ただ、今の時期はどこでも同じですが、降り積もった落ち葉で道が隠れ滑りやすくなっています。
急坂では転倒・滑落に十分に注意したつもりですが、一度、靴底を滑らせ、左頬を落ち葉の上から地面で強打しました。
ぶつけたのが岩角ではなくて助かりました!
こんなにヘロヘロになるとは思いもせず・・・最後はあさかわ食堂で疲れを癒して高尾を後にしました。
今年の高尾は今回で最後かな?
【藤野十五名山】
●茅丸:2回目
●生藤山:3回目
●鷹取山:初回(11座目)
●小渕山:初回(12座目)
●岩戸山:初回(13座目)
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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隊長の歩かれた道
最近 バリにハマってる変●トレランの人がいるんで
先日、隊長の爪の垢を煎じてカルピスに混ぜて飲ませておきましたが
是非 よろしくご指導ご鞭撻お願いします
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
前半のバリは急な登りや切れ落ちている箇所、細尾根などバリエーション豊富でしたね
自分達も鎌沢から生藤山・茅丸を歩いたことがあり、こちらの路から鷹取山方面へ行ける路があらしいことはレコで見ていたんですが、分岐があったんですね…気がつかなかったです。いずれ歩いてみたいと思います。
mamepapa
よくなんとか急登(例えば北アルプス三大急登)とかあるけど、どれも著名な一般ルートなので、たいしたことないですよね。一般ルートでもそれ以上の急登はいくらでもあるし。まして人の歩かない斜面は柔らかく、そしてステップがないので滑りやすいですよね。なおかつホールドが取れない斜面(例えば崩壊地みたいな急なザレや草付き)だと非常に危険で、精神的にも肉体的にも疲れますね。
バリとは名ばかりで、あまり一般道と変わらない所もるある中で、今回はバリの名にふさわしいバリ道を歩かれて大満足だったのではないでしょうか
落ち葉の下が岩でなくてホント良かったですね
お疲れ様でした。
半袖隊長、こんにちは。あさかわは1日違いでしたね。
たくさんの登山口から笹尾根にとりつくことができますが、笹尾根は少なめでまるでクロスファイヤーのように歩いているレコを始めて見ました。また、その後に藤野駅に向かう連山を歩いているとは、時間の使い方がすごいですね。
笹尾根から近くの尾根に赤線を繋げるときに、この笹尾根クロスファイヤーは非常に便利と考えています。私も浅間嶺方面に赤線を伸ばしたいと考えているので、興味津々です。また、藤野から北に向かう山々はいつ行こうかと思っているところです。
また、詳しく興味深いレコを読ませてください。
aideieiでした。
「笹尾根クロスファイヤー」では、「上川乗BS⇒浅間峠⇒日原峠⇒用竹」へと抜けたこともあります。
クロスファイヤーするだけではもったいないので、その後、権現山も歩きました。
その権現山(正確には雨降山)を南北に縦断する初戸BSへ行くために、笹尾根の笛吹峠の利用もいいかもあいれませんね。
あ〜、考えれば切りがない
隊長こんばんはー
5月に同じような赤線引きました。
のっけから強烈なルートを選択には驚きです
画像と解説楽しませていただきました
あさかわでは10分のすれ違い、本当に残念です
5月のレコ(記録ID: 864115)確認したら、その日もあさかわですれ違いでしたよ
5月の万六ノ頭レコ(通過しちゃったので連行峰レコ?)は好く覚えています・・・コメントも入れましたし
笹平バス停から南下することを考えるきっかけになりましたから。
40
そこが運命の分岐点
いえいえ・・・実は拙者は単に最短コースを辿りたいとの意識だけでした。
あと10分でしたか・・・確かに5月もすれ違い
半袖隊長。おこんばんは〜♪
これまた凄まじい尾根!
薮が五月蝿い辺りなんか、踏跡が全く分からないじゃあ〜りませんか!
いやはや本当にお疲れさまでした。
私のような素人には真似出来ません (T_T)
追伸、転倒されたとのこと。お怪我が無くて良かったです。
あ゙〜ポテトサラダ食ベだい!
知らぬが仏・・・で、行ってみたらどえりゃ〜急登でした
取付き地点ではフツーの山道に見えたんですが・・・
上がるにつれて・・・もう終わるだろう
スギ林が現れた時にはホッとしました。
植林作業するために入山しているのだから、もうこの先は大したことはないだろうと
頬骨が折れていないか心配でしたが、大丈夫のようです
おお〜!笹平バス停から、三国峠みちの尾根のバリルートあるんですね。しかも、登り始めは、近くのバケモノ山の急登を彷彿するほどの急な登り。バリ好きなら、ワクワクしちゃいますよ。
だいぶ前に、柏木野から入って、三国峠みち〜生藤山〜上川乗を歩いたことがあります。この時期は落ち葉で道がサッパリ判らん状態でした。
冬枯れの低山バリルート探訪もとても良い時期になりましたね。
山行お疲れ様でした。
バケモノ山の急登もこんなものなのですか?
松生山の傍にある・・・名前からして恐ろしげな山域ですね。
尾根があれば基本的には昔から誰かが歩いているので大なり小なり(いや、濃いなり薄いなり)の踏み跡はあるのでしょうが、単純に歩きやすい道が歴史的に残っているのでしょうね。
堆積した落ち葉の怖さを実感する一年となりました
自身で予想もしていなかった道形だったので、そのイメージ・ギャップから少々大げさな表現になっているかもしれませんが、さすが!YK地図にも地形図にも載っていない道だと恐れ入谷の鬼子母神でした。
歩く人が極めて少ない⇨踏み跡が薄い⇨地面が柔らかい⇨踏ん張れない・歩きづらい、…との連鎖もあるのでしょうか
半袖隊長
半袖隊長 お早うございます。
1枚目写真のご説明!
靴底が、ゴアだと、さぞ通気性が良いでしょうなア。(-.-)ノ⌒-~
ビブラムの方が、グリップ効いていいと思うのですが。(^-^)v
ご指摘の通りでございますm(__)m
書いている最中から「なんか変だな?」とは思っていました。
そう靴底はビブラムで、布地部分がゴアテックスでした。
ビブラムだと高級そうで歩きやすいと思いきや、この日の地質表面が柔らかい斜面では、地面をつかめず、今までの靴を履いてくればよかった・・・と半ば後悔していました。
それとサイズが大き過ぎ!
靴中で足がずれて歩き難い
⇒単にピッタリ・サイズを買えばいいだろう・・・仰せの通りでございます
事前に赤線を引いただけで、何の事前調査もせずにのこのこ出掛けて行った点で、まず減点1でした。
ある程度「大変な道だ!」とのイメージを持って挑めば、また、異なった感想だったかもしれません。
藤野〜上野原付近は里の集落から山に入る枝道が多数ありそうなので、mmさん好みの山域かも。
半袖隊長
お〜、ズバリ!分析された通りです。
柔らかい地面には四苦八苦で、根っ子、草、笹、小岩……何でもいいから掴んで登りました。
枯木立だけには留意しました・・・体重を預けると大いに危険ですから。
岩場で危険なバリ道でなければ、入山者が多くなると踏み固められ、踏み跡も明確になって、いずれ一般道に昇格
yamabeeryuさん、こんばんは。
ハードなバリも含めたルート、お疲れ様でした。
どーんと見えた富士山、ご褒美ですね。
藤野→佐野川峠のルートで歩いてみたいと考えていました。
さっそくトラックログ、いただきました。(ありがとうございます)
44番の写真「里までおりてきた」のところですが、
逆から行ったときに、山道の入口はわかりやすいでしょうか?
「飛んで火に入る夏の虫」・・・のように、知らずに行ってみたら、ビックリポンの道でした。
生藤山は三度目でしたが、こんなに
やはり
44
農道から山道を振り返った
山道は最後はなだらかな幅広の畦道となって農道(舗装)と出会います。
出会ったら鷹取山方面へは右折し、道はUの字型に曲がりながら下って行きます(⇒当たり前ですが、鷹取山方面から来る場合はその逆です)。
なお山道が農道に出会う前に墓地がありますので、それも一つの目印です。
でもその墓地に行く手前で、道なりに右上にダラダラ上がって行くことになります。
興味のある道でしたので 早速パクリスト(お気に入り)に入れたものの
かなりのVR (はじめはバーチャル リアリティかと、、)ですねー
はじめの キュート
私のような VRあまり 歩かない 独り者が行くには まだまだハードル高そうです。
鷹取山・小渕山・岩戸山 →藤野駅は 私も歩いたことがあります。その時は、陣馬山行って藤野に行くのに 例のながーい 舗装道&こわーいトンネル 歩かずすむ方法ということで 同じく 楽勝コースと思って歩いたら結構アップダウンあって 疲れた記憶があります。
やっぱり 明日の山歩きは 慣れたお気楽コースにしようかなと思っている tsui
拙者の場合、「行ってみたら・・・大変だった
「柔道一直線」ではないですが、ひたすら・ひたすら、尾根筋トップ目を突き進むので、余計に急登だと思ったのだと思います。
故・北島忠治監督(明大ラグビー部)の教えの通り「前へ!」。
ジグを切る道は一ヶ所だけでしたから。
低山でも凹凸が多い道はタフですね。
登りっ放しも辛いですが、小刻みでもアップダウンが続く道はもっと辛い
奥多摩一の“急登”ですか
ただ、地形データを見る限り、同じ万六ノ頭へなら柏木野からのルートの方が(林道で)、急登にみえるんですが・・・・。やっぱ歩いてみないとわかりませんよね。それと足つぼ等整備された道と斜面そのままでは全然違いますよね。
あ、最近お休みしている私的“急登考”ですが、なんとか完結させなきゃな〜と思ってるんですが、VRルートは対象外としたいと思ってます。完全VRだとcute
急登ファンのodaxさんには是非とも挑んで頂きたい尾根道でした。
もっともご指摘されている通り、急登でもジグを切って登る道と。今回のように尾根筋トップ目一直線では、その傾斜度の感じ方が異なりますね。
また足場が確りしているか?柔らかな斜面か?でも感じ方は大いに異なります。
拙者も計画機能で赤線を引っ張っている段階では、等高線の幅(間隔)からはこんなに急登だとは思いませんでした。
YK地図の柏木野ルートにも「急登」だか「急坂」との注意書きがあったかと思います。
それに笹平BSと柏木野BSの標高の大差ありませんからね。
う〜〜ん、演繹法で両方とも実体験して比較してみるしかないか
半袖隊長、こんばんは。
遅レス失礼します。
隊長が奥多摩No.1の急登というくらいだからかなりのものでしょうね
写真や標高グラフからも伺えます。
これぞVRをお一人で行かれるとは気合い入ってますね〜
といいつつ、私も機会あったら歩いてみたくなりました。
隊長は登り納めはもう一回かな?
楽しみにしています。
来年もよろしくお願いします
普通の山道だと思って行ってみたら、急だし、細いし、荒れ気味だし、足下は緩くて踏ん張れないし……。
そのギャップの大きさが、個人的な経験の中での急登ナンバーワンに押し上げたのだと思います。
今回の年末年始は好天続きで、つい、どこぞへ行きたくなってしまいます。
今日はShuMaeさんに触発されて古峰神社から中禅寺温泉へと山越えしたのですが、寒くて寒くて……(>.<)
デジカメのバッテリー消耗もやたらと早い(~。~;)?
土産物屋の女将さんが最高気温ゼロ度と言っていましたが、山中が寒いはずですね。
こちらこそ来年も宜しくお願い致します<m(__)m>
半袖隊長
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