ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1032272
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山 (武甲山〜小持山〜大持山〜武川岳〜蔦岩山〜焼山)

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
16.6km
登り
1,757m
下り
1,752m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
1:12
合計
8:34
7:12
7:20
25
7:45
7:49
34
8:28
8:46
7
8:53
8:53
13
9:06
9:07
38
9:45
9:46
35
10:21
10:22
4
10:26
10:28
35
11:03
11:04
37
11:41
11:45
14
11:59
11:59
36
12:35
13:06
44
13:50
13:50
19
14:09
14:09
25
14:34
14:35
43
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「一の鳥居」駐車場(無料)を利用
コース状況/
危険箇所等
◆『武甲山』山頂の公衆トイレは、冬季閉鎖中
◆落ち葉で地面が覆われている区間は足元注意。特に「妻坂峠」分岐〜『武川岳』〜『焼山』間ルートの降りは注意ください
初『武甲山』です! なので、表参道の「一の鳥居」スタートにて出発!まず”壱丁目”♪(・∀・)
2016年12月25日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 6:42
初『武甲山』です! なので、表参道の「一の鳥居」スタートにて出発!まず”壱丁目”♪(・∀・)
駐車場には登山道の案内板!
今日も無理せず楽しく頑張るぞー(≧∀≦)
2016年12月25日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 6:45
駐車場には登山道の案内板!
今日も無理せず楽しく頑張るぞー(≧∀≦)
沢沿いの歩き易い道を進んで順調に”五丁目”!
駐車場には暗い内に着いてしまったので、明るくなってからスタートしたとはいえ・・・スナップにはまだ厳しい(笑)
2016年12月25日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 6:51
沢沿いの歩き易い道を進んで順調に”五丁目”!
駐車場には暗い内に着いてしまったので、明るくなってからスタートしたとはいえ・・・スナップにはまだ厳しい(笑)
その”五丁目”脇に小さな滝!誰かもっと明かりをくれー(゜∀゜)
2016年12月25日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 6:51
その”五丁目”脇に小さな滝!誰かもっと明かりをくれー(゜∀゜)
この場所(十四丁目?)から道の表情が変わり、いよいよ登山道っぽくなりました!
2016年12月25日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:07
この場所(十四丁目?)から道の表情が変わり、いよいよ登山道っぽくなりました!
そこから少し進んだ先にある「不動滝」に到着!雨季なら水量も派手になるのかな?ともあれ、お清め用のようなので有り難く利用します
2016年12月25日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 7:19
そこから少し進んだ先にある「不動滝」に到着!雨季なら水量も派手になるのかな?ともあれ、お清め用のようなので有り難く利用します
その「不動滝」の処にお社?あ・・・「不動明王」様か、なるほど!参拝!(゜∀゜)
で、ここが”十八丁目”!
2016年12月25日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:21
その「不動滝」の処にお社?あ・・・「不動明王」様か、なるほど!参拝!(゜∀゜)
で、ここが”十八丁目”!
そして直ぐに石柱のある”二十丁目”に到着!改めて、身を引き締めつつ進みます
2016年12月25日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:24
そして直ぐに石柱のある”二十丁目”に到着!改めて、身を引き締めつつ進みます
参道というと、やはりこんな雰囲気の杉林を進むイメージを思い浮かべる自分です(゜∀゜)
2016年12月25日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 7:30
参道というと、やはりこんな雰囲気の杉林を進むイメージを思い浮かべる自分です(゜∀゜)
途中、苔生した石祠がありましたので参拝。ここまで眺望とは無縁の参道登りですが、とても良い雰囲気の中を進みます
2016年12月25日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:41
途中、苔生した石祠がありましたので参拝。ここまで眺望とは無縁の参道登りですが、とても良い雰囲気の中を進みます
”三十一丁目”には、落雷によって朽ちたのであろう大杉の下に、お地蔵様(・∀・)
2016年12月25日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:47
”三十一丁目”には、落雷によって朽ちたのであろう大杉の下に、お地蔵様(・∀・)
そして、次の”三十二丁目”には現役の大杉が!(゜∀゜)
2016年12月25日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:49
そして、次の”三十二丁目”には現役の大杉が!(゜∀゜)
デカイな!・・・の、一言(笑)
2016年12月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 7:50
デカイな!・・・の、一言(笑)
ここが「大杉の広場」ということで、丸太ベンチもあり休憩場所になってました
2016年12月25日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 7:49
ここが「大杉の広場」ということで、丸太ベンチもあり休憩場所になってました
今日も順調に登って来られたので、休憩せずに先へ!
この少し前から霜が多くなってましたが、ここら辺りから更に派手に(笑)
2016年12月25日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 7:53
今日も順調に登って来られたので、休憩せずに先へ!
この少し前から霜が多くなってましたが、ここら辺りから更に派手に(笑)
”四十丁目”になる頃には木段も現れ、その先では大きな石も多くなったりと、道の表情も段々と険しく変化
2016年12月25日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 8:11
”四十丁目”になる頃には木段も現れ、その先では大きな石も多くなったりと、道の表情も段々と険しく変化
ふと杉林の向こうに視界が開けた場所があったので、目を向けてみれば・・・おぉ、石がいっぱい(笑)やはりあれは全て石灰岩?(゜∀゜)~°
2016年12月25日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 8:14
ふと杉林の向こうに視界が開けた場所があったので、目を向けてみれば・・・おぉ、石がいっぱい(笑)やはりあれは全て石灰岩?(゜∀゜)~°
そうこうしている内に「シラジクボ」ルート分岐の”五十一丁目”に到着!
2016年12月25日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 8:24
そうこうしている内に「シラジクボ」ルート分岐の”五十一丁目”に到着!
あれ?「武甲山御嶽神社」のお社があるのって”五十二丁目”じゃなかったけか?
・・・と思えば、先に見えてるし(笑)
2016年12月25日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 8:24
あれ?「武甲山御嶽神社」のお社があるのって”五十二丁目”じゃなかったけか?
・・・と思えば、先に見えてるし(笑)
ということで、「武甲山御嶽神社」に到着!(≧∀≦)
そして、「一の鳥居」同様・・・やっぱり狛犬が怖いよ(笑)
2016年12月25日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 8:26
ということで、「武甲山御嶽神社」に到着!(≧∀≦)
そして、「一の鳥居」同様・・・やっぱり狛犬が怖いよ(笑)
お社で参拝し、その右手を進むと鐘楼があったので鳴らしておく!(゜∀゜)
2016年12月25日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 8:28
お社で参拝し、その右手を進むと鐘楼があったので鳴らしておく!(゜∀゜)
まずは「第1展望台」ということで、そちらへ!
(と思って向かったのは良いけど「第2展望台」の事をすっかり忘れてしまっていたのを、後で思い出した・・・(,,゜∀゜))
2016年12月25日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 8:30
まずは「第1展望台」ということで、そちらへ!
(と思って向かったのは良いけど「第2展望台」の事をすっかり忘れてしまっていたのを、後で思い出した・・・(,,゜∀゜))
で、『武甲山』山頂に到着!(≧∀≦)
そして、そこから望む景色は・・・
2016年12月25日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 8:34
で、『武甲山』山頂に到着!(≧∀≦)
そして、そこから望む景色は・・・
おぉー!見事な眺望だー!!(≧∀≦)
「秩父盆地」の様相が良く判りますね!
2016年12月25日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
12/25 8:31
おぉー!見事な眺望だー!!(≧∀≦)
「秩父盆地」の様相が良く判りますね!
折角なので、パノラマで!(゜∀゜)
それにしても本当に気持ちの良い眺めです♪
2016年12月25日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 8:32
折角なので、パノラマで!(゜∀゜)
それにしても本当に気持ちの良い眺めです♪
東方向には『筑波山』も望めました!(・∀・)
北関東の山々が一望出来ると聞いてはいましたが・・・自分の目で見ると、その絶景に震えますね(笑)
2016年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 8:44
東方向には『筑波山』も望めました!(・∀・)
北関東の山々が一望出来ると聞いてはいましたが・・・自分の目で見ると、その絶景に震えますね(笑)
まずは『筑波山』をアップ!(≧∀≦)
で、東から西に視線を移していくと・・・
2016年12月25日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 8:35
まずは『筑波山』をアップ!(≧∀≦)
で、東から西に視線を移していくと・・・
「日光」方向!右奥が『男体山』で、左奥の雲の中あたりに『日光白根山』かな?
2016年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 8:44
「日光」方向!右奥が『男体山』で、左奥の雲の中あたりに『日光白根山』かな?
中央右で頂きが薄白くなっているのが『赤城山』主峰の『黒檜山』だから、そこから左の山々が『赤城山』!その左、中央奥で白くなってるのが『武尊山』!
2016年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/25 8:44
中央右で頂きが薄白くなっているのが『赤城山』主峰の『黒檜山』だから、そこから左の山々が『赤城山』!その左、中央奥で白くなってるのが『武尊山』!
奥の白い峰々の手前、中央の黒く連なっている山々が『榛名山』!
その『榛名山』右奥の白い稜線が『谷川連峰』で、左奥が『苗場山』方向!
2016年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 8:44
奥の白い峰々の手前、中央の黒く連なっている山々が『榛名山』!
その『榛名山』右奥の白い稜線が『谷川連峰』で、左奥が『苗場山』方向!
中央奥が『草津白根山』で、その手前の二峰が『御荷鉾山』!来年は『御荷鉾山』にも行ってみたい。ん?その間で尖ってる山が『浅間隠山』かな?
2016年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/25 8:44
中央奥が『草津白根山』で、その手前の二峰が『御荷鉾山』!来年は『御荷鉾山』にも行ってみたい。ん?その間で尖ってる山が『浅間隠山』かな?
そんで、北西方向の中央にはドーンと『浅間山』!その右隣りには『四阿山』も見えますな!
2016年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 8:44
そんで、北西方向の中央にはドーンと『浅間山』!その右隣りには『四阿山』も見えますな!
第一目標の眺望を十分堪能したので、分岐まで戻り「シラジクボ」経由で、次の『小持山』&『大持山』を目指します。
ルートは最初から結構な下り坂(,,゜∀゜)
2016年12月25日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 8:58
第一目標の眺望を十分堪能したので、分岐まで戻り「シラジクボ」経由で、次の『小持山』&『大持山』を目指します。
ルートは最初から結構な下り坂(,,゜∀゜)
ドドーっと降って「シラジクボ」に到着!こっちから『武甲山』への登りは大変そうだなぁ(゜∀゜)~°
2016年12月25日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 9:07
ドドーっと降って「シラジクボ」に到着!こっちから『武甲山』への登りは大変そうだなぁ(゜∀゜)~°
暫く平和な平坦区間。のんびり気分で進んでいると・・・
2016年12月25日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 9:12
暫く平和な平坦区間。のんびり気分で進んでいると・・・
登り坂の登場。九十九折で斜面を登り・・・
2016年12月25日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 9:17
登り坂の登場。九十九折で斜面を登り・・・
途中、振り返って望む『武甲山』!綺麗な山容ですなー(≧∀≦)
降って来たルートも良く見えました♪
2016年12月25日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/25 9:20
途中、振り返って望む『武甲山』!綺麗な山容ですなー(≧∀≦)
降って来たルートも良く見えました♪
一部、足場の狭い場所も通り(笑)
2016年12月25日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 9:36
一部、足場の狭い場所も通り(笑)
斜面から尾根に登る場所で、ルートが少し判り難い場所もありますが、赤テープを確認しながら進んで行けば・・・
2016年12月25日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 9:41
斜面から尾根に登る場所で、ルートが少し判り難い場所もありますが、赤テープを確認しながら進んで行けば・・・
問題なく『小持山』山頂に到着!(≧∀≦)
2016年12月25日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 9:45
問題なく『小持山』山頂に到着!(≧∀≦)
ここからは『武甲山』が良く見えました!(・∀・)
2016年12月25日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 9:45
ここからは『武甲山』が良く見えました!(・∀・)
呼吸を整え、水分補給して・・・次の『大持山』を目指し出発!
2016年12月25日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 9:50
呼吸を整え、水分補給して・・・次の『大持山』を目指し出発!
『小持山』〜『大持山』間は、ちょこちょこと岩場もあったので足場に気を付けて登ります
2016年12月25日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 10:01
『小持山』〜『大持山』間は、ちょこちょこと岩場もあったので足場に気を付けて登ります
『大持山』山頂手前には見晴台もありました!(゜∀゜)
2016年12月25日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 10:06
『大持山』山頂手前には見晴台もありました!(゜∀゜)
正面、見える山々は何だろか?(´〜`)
ん?・・・何か凄い所に石が積まれてるよ(笑)
2016年12月25日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 10:07
正面、見える山々は何だろか?(´〜`)
ん?・・・何か凄い所に石が積まれてるよ(笑)
右手、北西方向。中央には特徴的な山容の『両神山』!北方向の眺望は非常にクリア♪
2016年12月25日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 10:07
右手、北西方向。中央には特徴的な山容の『両神山』!北方向の眺望は非常にクリア♪
その『両神山』をアップ!(≧∀≦)
右奥で真っ白になっているのは『北アルプス』?
2016年12月25日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/25 10:07
その『両神山』をアップ!(≧∀≦)
右奥で真っ白になっているのは『北アルプス』?
左手には『大持山』!山頂はもうちょっとですなー
2016年12月25日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 10:08
左手には『大持山』!山頂はもうちょっとですなー
割れた(?)岩の間を通ったら!(゜∀゜)
2016年12月25日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 10:15
割れた(?)岩の間を通ったら!(゜∀゜)
『大持山』山頂に到着!(≧∀≦)
眺望は『小持山』よりも望めなかった為、眺めが良いと聞いていた山の肩へ
2016年12月25日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 10:21
『大持山』山頂に到着!(≧∀≦)
眺望は『小持山』よりも望めなかった為、眺めが良いと聞いていた山の肩へ
その「大持山の肩」からは都心方向が一望出来ました!(≧∀≦)
2016年12月25日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 10:26
その「大持山の肩」からは都心方向が一望出来ました!(≧∀≦)
左手には『筑波山』も望めたのでアップ!(・∀・)
今日一番の見通しで望めたかも♪
2016年12月25日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 10:27
左手には『筑波山』も望めたのでアップ!(・∀・)
今日一番の見通しで望めたかも♪
こちらは都心方向のアップ!(≧∀≦)
左の方には「スカイツリー」で、中央が都心のビル群、右の方は「横浜」かな?
2016年12月25日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 10:27
こちらは都心方向のアップ!(≧∀≦)
左の方には「スカイツリー」で、中央が都心のビル群、右の方は「横浜」かな?
一頻り眺望を楽しんだら降ります!いやー・・・また見事な下り坂だなぁ(゜∀゜,,)
2016年12月25日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 10:30
一頻り眺望を楽しんだら降ります!いやー・・・また見事な下り坂だなぁ(゜∀゜,,)
長い下り坂の途中には、のんびり歩ける区間も♪
また、この降りで自分とは逆回りの多くの登山者と擦違いました。流石に休日、人気のお山ですね!
2016年12月25日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 10:38
長い下り坂の途中には、のんびり歩ける区間も♪
また、この降りで自分とは逆回りの多くの登山者と擦違いました。流石に休日、人気のお山ですね!
お、手書き道標だ(゜∀゜)
「妻坂峠”です”」?・・・って、ここ?んー、雰囲気的には”肩”っぽいんだけど(謎)
2016年12月25日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 10:43
お、手書き道標だ(゜∀゜)
「妻坂峠”です”」?・・・って、ここ?んー、雰囲気的には”肩”っぽいんだけど(謎)
それはそれとして、まだ続く降り(笑)
2016年12月25日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 10:44
それはそれとして、まだ続く降り(笑)
・・・まだまだ降るようです(゜∀゜)
因みに、奥に見えてるのが、次に目指している『武川岳』
2016年12月25日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 11:00
・・・まだまだ降るようです(゜∀゜)
因みに、奥に見えてるのが、次に目指している『武川岳』
やぁーっとこ降り終わって、分岐に到着・・・いやはや、膝にきますわ(,,゜∀゜)
2016年12月25日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 11:04
やぁーっとこ降り終わって、分岐に到着・・・いやはや、膝にきますわ(,,゜∀゜)
ん?ここにも手書きの道標・・・”都麻坂峠”。「妻坂峠」の旧名とのこと、なるほど(・∀・)
2016年12月25日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 11:03
ん?ここにも手書きの道標・・・”都麻坂峠”。「妻坂峠」の旧名とのこと、なるほど(・∀・)
うん、ここは峠っぽい(笑)「名郷」からの峠越えで目にする『武甲山』といった風情でパシャリ!
2016年12月25日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 11:07
うん、ここは峠っぽい(笑)「名郷」からの峠越えで目にする『武甲山』といった風情でパシャリ!
お地蔵様に一礼し、一路『武川岳』へ!(゜∀゜)
2016年12月25日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 11:04
お地蔵様に一礼し、一路『武川岳』へ!(゜∀゜)
分岐から少し進むと急登が登場!ここは足場に気を付けて登ります
2016年12月25日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 11:18
分岐から少し進むと急登が登場!ここは足場に気を付けて登ります
途中、ふと振り返れば見事な稜線!あそこを歩いて、ここまで来たんだなぁ(´〜`)
2016年12月25日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 11:18
途中、ふと振り返れば見事な稜線!あそこを歩いて、ここまで来たんだなぁ(´〜`)
何度か急坂を登れば明るい尾根道に出るので、そこを暫く進むと・・・
2016年12月25日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 11:36
何度か急坂を登れば明るい尾根道に出るので、そこを暫く進むと・・・
『武川岳』に到着!(≧∀≦)
ここは広い場所にベンチもあって、日向ぼっこしながらの休憩に丁度良い感じ♪
2016年12月25日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
12/25 11:41
『武川岳』に到着!(≧∀≦)
ここは広い場所にベンチもあって、日向ぼっこしながらの休憩に丁度良い感じ♪
そんな場所だった為、先客ありだったので先へ(笑)
2016年12月25日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 11:42
そんな場所だった為、先客ありだったので先へ(笑)
『蔦岩山』への途中、岩壁を望める場所があったのでパシャリ。歩いていても判るように、やっぱり基本的には岩山なんだなぁ(゜∀゜)
2016年12月25日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 11:55
『蔦岩山』への途中、岩壁を望める場所があったのでパシャリ。歩いていても判るように、やっぱり基本的には岩山なんだなぁ(゜∀゜)
そんな、岩と土と落ち葉の道を、ひたすら進みます・・・降りでは滑り易いので慎重に(,,゜∀゜)
2016年12月25日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 12:07
そんな、岩と土と落ち葉の道を、ひたすら進みます・・・降りでは滑り易いので慎重に(,,゜∀゜)
何度もアップダウンを繰り返した先、やっと『焼山』が見えてきました!
2016年12月25日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 12:24
何度もアップダウンを繰り返した先、やっと『焼山』が見えてきました!
『武川岳』から先、ここまで無かった杉林の中を抜けて・・・
2016年12月25日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 12:28
『武川岳』から先、ここまで無かった杉林の中を抜けて・・・
その先の急登を超えれば・・・
2016年12月25日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 12:34
その先の急登を超えれば・・・
『焼山』山頂に到着です!(≧∀≦)
思っていたよりも広い山頂だったので、この景色を眺めながら昼休憩♪
2016年12月25日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 12:36
『焼山』山頂に到着です!(≧∀≦)
思っていたよりも広い山頂だったので、この景色を眺めながら昼休憩♪
見事に『武甲山』の北面が見渡せました!これで本日の第二目標を達成!(・∀・)
『武甲山』の奥には『両神山』も見えます♪
2016年12月25日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
12/25 12:36
見事に『武甲山』の北面が見渡せました!これで本日の第二目標を達成!(・∀・)
『武甲山』の奥には『両神山』も見えます♪
折角なのでアップ!(≧∀≦)
いやー、”人の業によって変えられた自然の姿”といったところでしょうか・・・
改めて、色々な意味で人間って凄いわぁ(゜∀゜)~°
2016年12月25日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 12:37
折角なのでアップ!(≧∀≦)
いやー、”人の業によって変えられた自然の姿”といったところでしょうか・・・
改めて、色々な意味で人間って凄いわぁ(゜∀゜)~°
『武甲山』から少し視線を右に移せば『浅間山』も見えました♪
2016年12月25日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 12:38
『武甲山』から少し視線を右に移せば『浅間山』も見えました♪
更に右へ移してゆくと・・・
中央奥の黒い山域は、よく登りに行く『榛名山』!(・∀・)
2016年12月25日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 12:40
更に右へ移してゆくと・・・
中央奥の黒い山域は、よく登りに行く『榛名山』!(・∀・)
中央奥、大きな白い壁が『谷川連峰』!
その手前の二山、左が『小野小山』で、右が『子持山』。こうやって見ると『谷川連峰』は、やっぱりデカイよなぁ(≧∀≦)
2016年12月25日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/25 12:40
中央奥、大きな白い壁が『谷川連峰』!
その手前の二山、左が『小野小山』で、右が『子持山』。こうやって見ると『谷川連峰』は、やっぱりデカイよなぁ(≧∀≦)
中央、黒く連なる山域が『赤城山』!『黒檜山』山頂には、まだ霧氷が残ってますねー(゜∀゜)
2016年12月25日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 12:38
中央、黒く連なる山域が『赤城山』!『黒檜山』山頂には、まだ霧氷が残ってますねー(゜∀゜)
一番近くに見える二峰の頂きが『二子山』ですね!
2016年12月25日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 12:39
一番近くに見える二峰の頂きが『二子山』ですね!
東方向、奥の稜線の右端が前に登った「関八州見晴台」辺りかな?(´〜`)
2016年12月25日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 12:39
東方向、奥の稜線の右端が前に登った「関八州見晴台」辺りかな?(´〜`)
昼休憩で体力回復したので帰ります!(笑)
まずは「妻坂峠」まで戻りますが、帰りもアップダウンの連続です・・・
2016年12月25日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 13:26
昼休憩で体力回復したので帰ります!(笑)
まずは「妻坂峠」まで戻りますが、帰りもアップダウンの連続です・・・
とはいえ、落ち葉の影響も降り程ではないし、時間にも余裕があるので焦らず進みます。太陽が眩しい!(>_<)
2016年12月25日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/25 13:43
とはいえ、落ち葉の影響も降り程ではないし、時間にも余裕があるので焦らず進みます。太陽が眩しい!(>_<)
途中の『蔦岩山』山頂の大岩。ここを登れば・・・
2016年12月25日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 13:47
途中の『蔦岩山』山頂の大岩。ここを登れば・・・
『蔦岩山』山頂です!
往路では休憩中の方が居たのでスルーしていたので、復路でパシャリ♪
2016年12月25日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 13:50
『蔦岩山』山頂です!
往路では休憩中の方が居たのでスルーしていたので、復路でパシャリ♪
ここから戻る先の『武川岳』が望めました!(゜∀゜)
腰掛やすい岩もあるので休憩に使い易く、この季節なら周囲も眺められるので丁度いい感じですね
2016年12月25日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 13:50
ここから戻る先の『武川岳』が望めました!(゜∀゜)
腰掛やすい岩もあるので休憩に使い易く、この季節なら周囲も眺められるので丁度いい感じですね
ズドーっと戻って来て「妻坂峠」分岐を「一の鳥居」へ向かって降ります。最初は中々の降りっぷり(笑)
2016年12月25日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 14:35
ズドーっと戻って来て「妻坂峠」分岐を「一の鳥居」へ向かって降ります。最初は中々の降りっぷり(笑)
途中からテンポよく進める道になるので、ズンズン進んで行くと沢に出ました
2016年12月25日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 14:51
途中からテンポよく進める道になるので、ズンズン進んで行くと沢に出ました
その沢を渡ったら沢沿いルートで降ります。ここは岩石のゴロゴロした道なので、足元に注意して進みます・・・
2016年12月25日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 14:52
その沢を渡ったら沢沿いルートで降ります。ここは岩石のゴロゴロした道なので、足元に注意して進みます・・・
沢の流れも良い感じです♪ゴロゴロしている石も庭石のような綺麗な模様で見ていて面白い!
2016年12月25日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 14:58
沢の流れも良い感じです♪ゴロゴロしている石も庭石のような綺麗な模様で見ていて面白い!
暫く進むと林道に出るので、渡って先(「横瀬駅」方面)へ
2016年12月25日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 15:09
暫く進むと林道に出るので、渡って先(「横瀬駅」方面)へ
林道を渡った先は、また歩き易い道になったのでズンドコ降って来たここで、細い林道に出たので右(写真では左の方)へ
2016年12月25日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 15:16
林道を渡った先は、また歩き易い道になったのでズンドコ降って来たここで、細い林道に出たので右(写真では左の方)へ
少し進むと林道をちょっとだけショートカット出来る道に入れたので、その道を進めば「一の鳥居」が目の前になる、この場所へ出ました(゜∀゜)
2016年12月25日 15:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/25 15:17
少し進むと林道をちょっとだけショートカット出来る道に入れたので、その道を進めば「一の鳥居」が目の前になる、この場所へ出ました(゜∀゜)
で、「一の鳥居」に戻って来てゴールです!(≧∀≦)
そして、狛犬怖い・・・特に”阿”の方(笑)
2016年12月25日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 15:18
で、「一の鳥居」に戻って来てゴールです!(≧∀≦)
そして、狛犬怖い・・・特に”阿”の方(笑)
駐車場を後にし、温かい飲み物を求めて途中にあった自販機から望む『武甲山』!やっぱり存在感が半端ないね!また来るよー(≧∀≦)/
2016年12月25日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
12/25 15:46
駐車場を後にし、温かい飲み物を求めて途中にあった自販機から望む『武甲山』!やっぱり存在感が半端ないね!また来るよー(≧∀≦)/

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手) 防寒着 ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 防寒グローブ 日よけ帽子 ソフトシェル 登山靴 ザック(28L) 昼食 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

--------------------------------------------------------------------------------------------

■今回は、前から行ってみたいと思っていたけども・・・
登り標高差で躊躇っていた(汗)『武甲山』へチャレンジしてきました!(・∀・)

その『武甲山』といえば、”昔からの信仰のお山という顔”と
特徴的な北面の”石灰岩採掘場として人の手によって大きく変えられた顔”の
ある種の二面性を持った稀有なお山ということで・・・

出来れば、その二つの顔をしっかりと見ておきたいという思いから
今回のルートに決めてみました!


●『武甲山』
朝一スタートを予定していたので、余裕を持って自宅を出たのですが
駐車場に思っていたよりも早く着いてしまったので、ゆっくりと出発準備(笑)
歩くのに問題ない明るさになるのを待って・・・「一の鳥居」からスタート!

登りで選択したルートは、表参道ということで一部で険しい区間もあるものの
全体を通しては歩き易い道で進むことが出来ました♪

「一の鳥居」が”壱丁目”となる、進み具合の目安の”丁目石”を数えつつ
序盤の整備されている道を、沢のせせらぎの音を聞きながら進んで行くと
”十五丁目”手前の木段あたりから登山道らしい道に変わり
そこから少し登れば「不動滝」でしたので、そこでお清め!(゜∀゜)

その後も杉林の中を進む参道の雰囲気を堪能しながら
途中のお社や祠などの見所も楽しみつつ進んで行きます♪

そして、終盤に差し掛かる頃の”四十丁目”〜”五十丁目”あたりでは
岩がゴロゴロする中を進むように道の状態も変化しましたが
そこを抜ければ、山頂前の「武甲山御嶽神社」に到着です!

その「武甲山御嶽神社」に参拝したら、裏手にあたる山頂へ向かい
少し登れば『武甲山』山頂に到着!(・∀・)

その山頂からの眺望は・・・凄いの一言!(≧∀≦)
”山域の主峰に登った時の景色”とは、また違った凄さといった感じで
直ぐ下に広がる「秩父市」の街並みと、その「秩父盆地」を囲む山々
更に、その先に見える北関東の峰々を一望する眺めは
何とも気持ちが良く、本当に素晴らしい眺望でした!


●『小持山』〜『大持山』
『武甲山』で眺望を楽しみつつの小休止をしたら
次に向かう『小持山』&『大持山』を目指し山頂を後にします(゜∀゜)

”五十一丁目”丁目石のある場所から「シラジクボ」へ向かうルートに
入る分岐があるので、そちらへ進むと・・・いきなりの急坂(,,゜∀゜)
早々に”参道とは違うぞ”と主張されている気分を抱くも(笑)
気を付けて降って「シラジクボ」へ

そこから、時に急坂を含む斜面や尾根道を登って『小持山』に到着!
その『小持山』山頂からは『武甲山』の南面が良く見えました♪
こちら側は、人の手の入っていない自然な面ですね(・∀・)

呼吸を整えたら、次に『大持山』へ向かいます!
『小持山』〜『大持山』間のルートは、岩場もちょこちょことあった為
足の掛け場などに注意して進む必要がありました

そんな道を、何度かアップダウンして進んだ先で『大持山』に到着!
『大持山』山頂は、それなりに木に囲まれた場所だったので
気持ち良く眺望を望むには、山頂手前にあった見晴台のような場所からと
先に進んだ「大持山の肩」から、良い景色が望めました♪


●『武川岳』〜『焼山』
「大持山の肩」から見晴らせる都心方向の眺望を満喫したら
『武川岳』を目指して「妻坂峠」分岐まで降ります!

と、この降りが中々の距離で・・・
前半は、急坂で降った後、フラット気味な尾根道
後半は、所々で急坂を含む、延々と続く下り坂
といった感じのルートで・・・
勢いに任せてペースを間違うと、酷い目にあいそうな道でした(´〜`;

膝へのダメージに気を付けつつ、なんとか降って「妻坂峠」に到着!
で、ここで休憩・・・長い降りは疲れます(゜∀゜)~°
エネルギー補給し、靴紐を絞め直して再出発!

「妻坂峠」〜『武川岳』間のルートは
三度の急坂をフラット気味な登りで繋いだ尾根道を進んだ先で
『武川岳』山頂に到着です!(・∀・)

山頂は、複数のベンチもある広目の場所で
開放的な雰囲気もある、休憩に丁度良さそうな場所でした♪

予定では、ここで昼休憩としていたのですが
先客のあったことと、時間的な余裕が出来ていた為
どうせなら『焼山』から『武甲山』を望みながらにしようと思い先へ(笑)

『武川岳』から『焼山』へは、途中に『蔦岩山』を挟んで至りますが
結構なアップダウンを繰り返すルートでした・・・(,,゜∀゜)
何よりも北斜面の降りでは、落ち葉が多く溜まっている急坂もあって
滑らないよう気を付けて降るのは、中々に疲れました(´Д`;

そんなこんなではありましたが、頑張って進んで・・・
最後の急登を超えた先で『焼山』山頂に到着!(≧∀≦)

そこからの景色は、思っていた以上の眺望で
『武甲山』北面は勿論、その先の『両神山』や、遠くは『浅間山』
北方向の『榛名山』〜『赤城山』までが望めました♪
いやー、本当に来た甲斐がありました!d(≧▽≦*)


■『焼山』からの眺望を楽しみながら、ゆっくりと昼休憩をしたら
「妻坂峠」までピストンで戻って、そこから「一の鳥居」へと降ります!

「妻坂峠」から直ぐは急坂でしたが、その先は歩き易い道になったので
テンポ良く降って行くと沢に当たるので、そこを渡ると
ルートはその沢沿いに降る岩道に・・・ここが中々に歩き難かった(゜A゜)

そうして一頻り降ると林道に出るので、林道を渡って先へ
そこからはまた歩き易い道になった為、ズンドコ進み「一の鳥居」でゴール!
何とか日没前に戻ってくることが出来ました(・∀・)

自分が駐車場に戻った頃、これから『武甲山』へ登って行く人達がいましたが
きっと山頂からの夜景を見に行くのでしょうね!
遠からず、自分も拝みに来てみたいですなぁ(≧∀≦)

ということで、2016年の登り納めの『武甲山』でしたが
とても良い眺望を観ることの出来た、素晴らしい山行になりました♪

2017年も、無理せず楽しく登って、無事に帰宅した後に反芻が出来ますように!(笑)

--------------------------------------------------------------------------------------------

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:408人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武甲山(シラジクボ・小持山・大持山・妻坂峠周回)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
武甲山〜小持山〜大持山〜冠岩〜大日高原へ下山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら