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Yamareco

記録ID: 1034674
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳でちょっとだけ雪山歩き

2016年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:02
距離
1.3km
登り
50m
下り
46m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:41
休憩
0:19
合計
1:00
距離 1.3km 登り 50m 下り 48m
12:07
12:24
5
12:29
12:30
1
12:31
12:32
11
12:43
13
12:56
6
天候 晴れ〜曇り、一時小雪
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
交通機関フル活用
近鉄湯の山温泉駅〜三重交通バス湯の山温泉バス停〜御在所ロープウェイ・山上公園駅〜観光リフト・頂上駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 近鉄湯の山温泉駅から徒歩8分程度のアクアイグニス片岡温泉で入浴
1131-2 御在所ロープウェイ湯の山温泉駅を出発する
2016年12月29日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:31
1131-2 御在所ロープウェイ湯の山温泉駅を出発する
1133 御在所ロープウェイからの眺め、一番高い山は鎌ヶ岳だろうか
2016年12月29日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:33
1133 御在所ロープウェイからの眺め、一番高い山は鎌ヶ岳だろうか
1138-2 御在所ロープウェイからの眺め、こちらは上っていく方向
2016年12月29日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:38
1138-2 御在所ロープウェイからの眺め、こちらは上っていく方向
1143 御在所ロープウェイからの眺め、こちらは上ってきた方角で、シンボルタワーの白い鉄塔を越えた所
2016年12月29日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:43
1143 御在所ロープウェイからの眺め、こちらは上ってきた方角で、シンボルタワーの白い鉄塔を越えた所
1144 ちょっとした地震で落ちてきそうな岩もある
2016年12月29日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:44
1144 ちょっとした地震で落ちてきそうな岩もある
1152 今日の雪山歩きは交通機関フル活用、観光リフトで頂上に向かう
2016年12月29日 11:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:52
1152 今日の雪山歩きは交通機関フル活用、観光リフトで頂上に向かう
1200 御在所岳頂上一等三角点(1211.95m)、ここは三角点の周りに鎖が張ってあるのでタッチできない
2016年12月29日 12:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/29 12:00
1200 御在所岳頂上一等三角点(1211.95m)、ここは三角点の周りに鎖が張ってあるのでタッチできない
1205 こちらにも御在所岳の支柱が立っている
2016年12月29日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:05
1205 こちらにも御在所岳の支柱が立っている
1206 御在所岳望湖台からの眺め
2016年12月29日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 12:06
1206 御在所岳望湖台からの眺め
1207 樹氷が満開
2016年12月29日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:07
1207 樹氷が満開
1210 望湖台からの眺め、隣の山の樹氷もとてもきれいだ
2016年12月29日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:10
1210 望湖台からの眺め、隣の山の樹氷もとてもきれいだ
1219 折角持ってきたので望湖台で軽アイゼン装着
2016年12月29日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 12:19
1219 折角持ってきたので望湖台で軽アイゼン装着
1234 変わった形の建物が見えるので行ってみよう
2016年12月29日 12:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:34
1234 変わった形の建物が見えるので行ってみよう
1238 案内標識によれば先ほど見えた建物は御嶽大権現のようだ
2016年12月29日 12:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:38
1238 案内標識によれば先ほど見えた建物は御嶽大権現のようだ
1239 御嶽大権現への入口、この頃には空は暗くなってきた
2016年12月29日 12:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 12:39
1239 御嶽大権現への入口、この頃には空は暗くなってきた
1242 御在所ロープウェイ頂上駅の方角
2016年12月29日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:42
1242 御在所ロープウェイ頂上駅の方角
1243 御嶽大権現に到着
2016年12月29日 12:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:43
1243 御嶽大権現に到着
1253 登山道の様子
2016年12月29日 12:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:53
1253 登山道の様子
1324-2 冬の風物詩氷瀑はシャワーを掛けて人工的に作られていた
2016年12月29日 13:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 13:24
1324-2 冬の風物詩氷瀑はシャワーを掛けて人工的に作られていた
1611 帰りに寄ったアクアイグニス、こちらは売店の建物
2016年12月29日 16:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 16:11
1611 帰りに寄ったアクアイグニス、こちらは売店の建物
1612 アクアイグニスの温泉の建物
2016年12月29日 16:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 16:12
1612 アクアイグニスの温泉の建物
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン 非常食 水筒(保温性) レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今月末が使用期限の近鉄株主優待券をもらったので、どこに行こうか思案した結果、娘たちがまだ小学生くらいだった頃に雪遊びに行った御在所に行くことに。娘はまだ冬山登山の装備は何も持っていないので、今回は交通機関をフル活用して頂上での雪山歩き程度と割り切り、帰りに温泉でもつかることにして出発。

近鉄湯の山温泉駅から三重交通バスで御在所ロープウェイ乗り場方面に向かうが、確か降りたバス停も湯の山温泉だったような・・・。バス乗り場で待っていた人たちはほとんどアクアイグニス行きのバスに乗ってしまい、湯の山温泉へ行く客は我々を除くと数名程度。まだこのときはアクアイグニスというのがなんなのか知らずにいた。

バスを降りた所がロープウェイ乗り場ではなく、暫く歩かないといけない。案内表示もあるが、なかなか分かりにくい。ロープウェイは次から次へとゴンドラが来るので、ほとんど待ち時間なしで乗ることが出来た。ロープウェイからの眺めは非常に迫力があり、下を歩いて行く登山者なども見下ろせる。途中まではほとんど雪も無かったが、山上公園駅に着くと一面の雪景色に変わる。積雪はまだ大したことはなく、多い所でも10cm程度だろうか。暖かい太陽の光で、樹氷も一部溶けているようだ。

山上公園で遊ぶのは後回しにしてとりあえず観光リフトで頂上駅に向かう。降りた所がすぐ御在所岳頂上(1211.95m)で一等三角点があるが、周りを鎖で囲まれているため残念ながらタッチは出来ない。すぐ近くに岩場のピークと、何やら変わった建物が建っているピークがあるので歩いてみる。

岩場の方のピークにも御在所岳と書かれた支柱が立っている。ここは望湖台と表示された展望箇所で、周辺の山々が見渡せる。きれいに揃った樹氷の景色が非常にきれいだ。折角持ってきたのでここで軽アイゼンを装着しピークを下り、先ほど見えていた建物の方角へ進む。途中の案内表示に御嶽大権現と書かれており、変わった形の建物と思ったのも納得。こちらの方も積雪量はまだ大したことはなく、5〜10cm程度だろうか。

また元来た道をアップダウンしながらリフト乗り場に向かい、山上公園のレストランで昼食休憩。ロープウェイ、バスと乗り継ぎ、山上でアクアイグニスが温泉と知ったので、そこまで行くことに。こちらの方は駐車場もほとんど満車に近く、次から次へとお客が入れ替わっている。温泉と土産物売り場がメインの施設のようで、湯の山温泉の閑散とした風景と比較すると、完全に観光の場所が変わってしまったように感じる。露天風呂にゆっくりつかった後、近鉄の駅まで歩き、自宅に向かった。

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