たかすみの里(温泉)に到着、駐車させていただく。
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たかすみの里(温泉)に到着、駐車させていただく。
少し川沿いに歩き、正面の赤い橋を渡る。
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少し川沿いに歩き、正面の赤い橋を渡る。
橋を渡り左折後、道なりに山道となる。
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橋を渡り左折後、道なりに山道となる。
砂防ダムを幾つか見ながら、階段整備のルートで標高を上げて行く。
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砂防ダムを幾つか見ながら、階段整備のルートで標高を上げて行く。
標高950m程までほぼ植林帯、8割強はヒノキ、2割弱がスギ(ちゃん)。枝打ちもされず…、手入れが今一つな植林が続く。
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標高950m程までほぼ植林帯、8割強はヒノキ、2割弱がスギ(ちゃん)。枝打ちもされず…、手入れが今一つな植林が続く。
ちょっと穏やかな道に…、
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ちょっと穏やかな道に…、
なんで?この写真を撮ったんだろう?(間伐された木がバーコードに見えたんだ…、今思うと、ちっとも面白くない、。)
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なんで?この写真を撮ったんだろう?(間伐された木がバーコードに見えたんだ…、今思うと、ちっとも面白くない、。)
やや下りもあって沢に出合う。高見川源流の一つだろう。沢−高見川−吉野川=紀の川−紀伊水道(太平洋)へと注ぐ。奈良県「吉野川」和歌山県「紀の川」と同じ川でも名前が変わる。
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やや下りもあって沢に出合う。高見川源流の一つだろう。沢−高見川−吉野川=紀の川−紀伊水道(太平洋)へと注ぐ。奈良県「吉野川」和歌山県「紀の川」と同じ川でも名前が変わる。
高見杉に到着、4年ぶりぐらいに訪れた。当時樹齢700年だった(?)ので今は樹齢704年と言うことで…。。。
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高見杉に到着、4年ぶりぐらいに訪れた。当時樹齢700年だった(?)ので今は樹齢704年と言うことで…。。。
古木とされ、信仰の対象なのか?「高野山」の斧入らずの杉は1000年位のがい〜っぱいあるけろなぁ。
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古木とされ、信仰の対象なのか?「高野山」の斧入らずの杉は1000年位のがい〜っぱいあるけろなぁ。
登って行くと大岩が所々に…、こちらは大阪城築城の石垣に…、だったが運搬を断念。と言うのは私の「嘘のような作り話」、。
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登って行くと大岩が所々に…、こちらは大阪城築城の石垣に…、だったが運搬を断念。と言うのは私の「嘘のような作り話」、。
杉谷・平野分岐に到着。ここまでの植林帯から自然林に植生が変わる。
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杉谷・平野分岐に到着。ここまでの植林帯から自然林に植生が変わる。
なをも登りは続く、、、
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なをも登りは続く、、、
「国見岩」初代神武天皇がこの岩に登り四方展望したという。「したという」不確かな情報。
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「国見岩」初代神武天皇がこの岩に登り四方展望したという。「したという」不確かな情報。
やや狭く直線的な尾根を進む。所により階段もあり。
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やや狭く直線的な尾根を進む。所により階段もあり。
高見山山頂手前の小ピークを南に巻く平坦路、
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高見山山頂手前の小ピークを南に巻く平坦路、
北側に僅かの霧氷と残雪あり。
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北側に僅かの霧氷と残雪あり。
「笛吹岩」ここは立ち寄った方が良い展望地なのな、
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「笛吹岩」ここは立ち寄った方が良い展望地なのな、
「笛吹岩」より、霞んでる…、左に桧塚・桧塚奥峰、正面に明神岳・水無山・国見山、右に薊岳のピークを眺めるの図。
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「笛吹岩」より、霞んでる…、左に桧塚・桧塚奥峰、正面に明神岳・水無山・国見山、右に薊岳のピークを眺めるの図。
同「笛吹岩」より、薊岳の右奥には薄〜〜〜く、大普賢岳の目視できたがぁ。霞?PMなんちゃら?
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同「笛吹岩」より、薊岳の右奥には薄〜〜〜く、大普賢岳の目視できたがぁ。霞?PMなんちゃら?
北斜面は少々白いのが残ってますが…、。
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北斜面は少々白いのが残ってますが…、。
寒波は年末がピークだったようですねぇ。っまぁ、この週末は冷えそうなので(お好きな方は)お楽しみにぃ。
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寒波は年末がピークだったようですねぇ。っまぁ、この週末は冷えそうなので(お好きな方は)お楽しみにぃ。
ほっ、、、山頂に到着っ。
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ほっ、、、山頂に到着っ。
社の東に二等三角点。たっちぃをば。
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社の東に二等三角点。たっちぃをば。
(東)三峰山方向、北斜面に霧氷ベイビーが少々。このあとの成長は厳しそう。
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(東)三峰山方向、北斜面に霧氷ベイビーが少々。このあとの成長は厳しそう。
「1248.9M」と、、、地理院地図では、1248.4だと思ふ。
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「1248.9M」と、、、地理院地図では、1248.4だと思ふ。
こちらは「1,250米」と力強く彫っている、1248.4…、、、
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こちらは「1,250米」と力強く彫っている、1248.4…、、、
山頂西の休憩小屋(避難小屋?)でぷしゅ〜。山頂は強めの風が吹いていた。
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山頂西の休憩小屋(避難小屋?)でぷしゅ〜。山頂は強めの風が吹いていた。
ちょっとの「冬景色」かなぁっっっ。
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ちょっとの「冬景色」かなぁっっっ。
高見山山頂を後に、、、
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高見山山頂を後に、、、
霧氷ベイビー、ミリサイズだなっ。
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霧氷ベイビー、ミリサイズだなっ。
大峠に下る、アシビ(馬酔木・アセビ)は花房準備中、開花は3月頃かな?
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大峠に下る、アシビ(馬酔木・アセビ)は花房準備中、開花は3月頃かな?
大峠への南斜面は急角度で九十九折れを繰り返す。
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大峠への南斜面は急角度で九十九折れを繰り返す。
自然林、広葉樹が沢山に…、ブナ・カエデが多く秋は黄葉に包まれたと思われる。やっば「急!」
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自然林、広葉樹が沢山に…、ブナ・カエデが多く秋は黄葉に包まれたと思われる。やっば「急!」
途中の休憩ベンチ、登り行程では真ん中未満でここで休むと後が辛そうだけろ。
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途中の休憩ベンチ、登り行程では真ん中未満でここで休むと後が辛そうだけろ。
大峠に到着、縁は無い(たまたま同名)力士「高見山大五郎」(愛称、ジェシー)寄贈の鳥居が見える。
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大峠に到着、縁は無い(たまたま同名)力士「高見山大五郎」(愛称、ジェシー)寄贈の鳥居が見える。
っで、ジェシー寄贈の鳥居は潜らず手前の古道を西に向かう、「伊勢街道」なのなっ。
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っで、ジェシー寄贈の鳥居は潜らず手前の古道を西に向かう、「伊勢街道」なのなっ。
「伊勢に七度、熊野に三度」と言われるほどの信仰の道だったんだろうなぁ。(曽爾村を通るコースもあり幾つか集まっての伊勢街道だったと思われる。)
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「伊勢に七度、熊野に三度」と言われるほどの信仰の道だったんだろうなぁ。(曽爾村を通るコースもあり幾つか集まっての伊勢街道だったと思われる。)
薄暗い植林が開け、、、
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薄暗い植林が開け、、、
大崩落後だった。この崩落修繕の為、長く通行止めが続いていたが昨年通行可能になった。
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大崩落後だった。この崩落修繕の為、長く通行止めが続いていたが昨年通行可能になった。
崩落地脇の水準点、「大切にしましょう」地理院標識が大切にされず寝転がっていたっ。
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崩落地脇の水準点、「大切にしましょう」地理院標識が大切にされず寝転がっていたっ。
僅かに残る石畳のなごり、往時は沢山の人が通ったのだろう、街道であり参勤交代も並んだと思ふ、のな。
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僅かに残る石畳のなごり、往時は沢山の人が通ったのだろう、街道であり参勤交代も並んだと思ふ、のな。
林道に合流、
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林道に合流、
伊勢街道・古道は終了っ。
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伊勢街道・古道は終了っ。
林道を少し進むと切通しとなり、右の山道に向かう。
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林道を少し進むと切通しとなり、右の山道に向かう。
通行人の安全を見守っているお地蔵さん。
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通行人の安全を見守っているお地蔵さん。
下に小峠の標識と鳥居を見て、
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下に小峠の標識と鳥居を見て、
急な尾根を登りとなる。急登であるが四駆での登りは不要。
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急な尾根を登りとなる。急登であるが四駆での登りは不要。
黄色のペイントは登山ルートのマーカーでは無く地籍境界と思われる。
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黄色のペイントは登山ルートのマーカーでは無く地籍境界と思われる。
しっかりとした踏み跡と少しのテープもあるので迷うことは無いだろう。「霧氷バス」からのメインルートで整備もしっかりです。
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しっかりとした踏み跡と少しのテープもあるので迷うことは無いだろう。「霧氷バス」からのメインルートで整備もしっかりです。
汗汗で登って分岐ポイント。右は高見山山頂、左は下山する平野(たかすみの里)方向。
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汗汗で登って分岐ポイント。右は高見山山頂、左は下山する平野(たかすみの里)方向。
下って、高見杉を通過…、
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下って、高見杉を通過…、
長〜い階段を下って、標高も下がって明るく穏やかに…、
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長〜い階段を下って、標高も下がって明るく穏やかに…、
橋を渡って平野川の右岸を歩いてたかすみの里(温泉)に戻ってハイク終了!
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橋を渡って平野川の右岸を歩いてたかすみの里(温泉)に戻ってハイク終了!
帰路にて、大変申し訳ない!東吉野村をロマンの里と認識したことが一度もない…、勉強不足を反省いたします!
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帰路にて、大変申し訳ない!東吉野村をロマンの里と認識したことが一度もない…、勉強不足を反省いたします!
真っ直ぐ帰るつもりだったが…、桜井で見つけてしまったぁぁぁ、in。(今年もフードポルノは続くのか?!)
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真っ直ぐ帰るつもりだったが…、桜井で見つけてしまったぁぁぁ、in。(今年もフードポルノは続くのか?!)
卓上の調味料、酢・胡椒・ラー油・「唐辛子」。塩・醤油・ソースは無いけろ。
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卓上の調味料、酢・胡椒・ラー油・「唐辛子」。塩・醤油・ソースは無いけろ。
パイナップル入りの酢豚が許せる大人になりましたぁ!702円のランチメニューです、702円、702円!
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パイナップル入りの酢豚が許せる大人になりましたぁ!702円のランチメニューです、702円、702円!
高見山の寄贈は初めて知りました!
私この日は稲村ヶ岳へ。。
こちらもかすんでました。
平野分岐にある、乳岩の看板が気になってます。
どこにあるのか全くわからないんです(笑)
urimaiさん、こんにちは。
稲村は…、流石、白いですね!高見山も標高があと150mほど高かったら、もっと白いのでしょうが、。4日は青空も見え、太陽も顔を出すのですが、10km以上の遠望きかずでした。ガス?PMなんちゃら?かなぁ。
今年も、頑張って楽しんでください!
私、今年は、「おとな女子登山部」に入部したいのですが、やっぱ無理でしょうか、。
「乳岩」は写真12の杉谷・平野分岐の登山路から10mぼと南だったかなぁ?
DCTさん
明けまして おめでとうございます 今年もよろしくお願いします
今年になってから暖かい日が多くて、霧氷がないのが寂しいな~
でも、山は楽しいです!っね!
我々は最近、山に行けてないので早く登りたいな~
いつになったら行けるやら(;一_一)
chasseさん、こんにちは。あめでとうさん!です!!
えっ、まだ新年の山開きは未決行でしたか?もう、比叡や武奈あたりに向かってるかと思っていました。
年始から暖かめの日が続きましたが、本日より「寒の入り」、2月の節分までが冬本番です。時間はたっぷりですので、どうぞ「山は楽しい」を実行・実現してください。。。
DCTさん、あけましておめでとうございます
自分も鳥居の寄贈の件は知りませんでした。
水準点は大切に寝かされているのでしょう
今年もよろしくお願いします
renmaruさん、こんにちは。
今年も宜しくお願いいたします。
高見山関寄贈の鳥居、昔の写真は赤色でしたが、今は、、、サビ色で。。。
(一等)水準点石柱本体は埋まってるのですが、「大切にしましょう」が放置されてました。たぶん、崩落の修繕で引き抜かれてそまままかと思われます。
貴殿のガッツリレコ、今年も期待しておりますヨン(様)!
DCTさん、今年もよろしくお願いします!!
ちっちゃな霧氷・・・かわいいですやんねぇ(^_^;)
吉野川の源流が高見山にあったとは・・賢くなりました〜。
葛城市「ロマンの里」的には「二上山」を
「ふたかみやま」と呼んで頂きたい・・・
「ぱいなーぽーin スブター」は私はまだ許せません・・・(-_-;)
Yanyan7さん、きんきんががが新年どすっ。
この時期の高見山は霧氷でハイシーズン、これから1ヶ月は詣でる方が多いでしょう。
吉野川源流最深部は大台の三津河落山だと思われます。同じ、三津川落山を源流に坂本ダムからの北山ルートの熊野川(新宮川)、同じ熊野川の十津川ルートの源流は稲村ヶ岳だったと思われます。
五條・吉野周辺は天誅組を持ち上げて維新「ロマン」と結びつけようとしてるようですが、私の認識で天誅組って武器の扱いも不慣れ戦術ににも乏しく弱いイメージで…、思想・理想は崇高だったかもですがぁ。けろ。。。
DCTさん、こんばんは〜。
私もこの日は正月休み最終日だったので、桃俣から登ろうかと
思ってましたが、元旦から風邪をひいてしまって寝込んでました。
暖かい日が続いて霧氷が少なくなってますね
にじょうざんには、ぜひ登ってみて下さいね〜
shi9056さん、こんにちは。
shiさん、年末は高見山でしたね。私は三峰から貴殿の後姿…、見えて…、ませんでしたがぁ。霧氷は、予想通りの無氷に近い状態でした。
「にじょうざん」今年は是非に。以前より二上山とポンポン山は何時かは登ってみたいと思っています。日帰り登山で行けるかなぁ?行く前から心配しております。。。
DCTさん、あけましておめでとうございます。
一日違いでしたね!で、こんなにも景色が違うとは!凍てつく強風でしたが霧氷が見れてラッキーでした。はじめ地図を見たとき「おっ!」と思いました、今日まさにこのルートを歩こうとしていました、でも雪もないので霧氷が見れる尾根をピストンしました。参勤交代にも使われたという旧伊勢街道の石畳道も風情がありますよね、いつかまた。
akirasさん、こんにちは。
高見山の山頂は強風が多いですよね?それまでは「ちょっと風ある?」程度でも山頂はビュービュ〜、風よけの為に山頂の小屋はあるんだろうなぁと思うほどです。
伊勢街道の名残は僅かですが、穏やかで歩きやすい道です。昔の人は功徳を求めて伊勢へ参拝したのかなぁと考えながら…、も楽しいです。この伊勢街道は和歌山街道とも呼ばれる共用コースですね。
あっっっ、今年も宜しくお願いいたします!
DCTさん、明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します
大人女子登山部にはsukanpoさんも入りたがってるでしょうね
高見山関の寄贈は僕も全く知りませんでした
yamaotocoさん、こんにちは。
「おとな女子登山部」は先ずは好日山荘さんに入る必要がありそうです、その後も私やsukanpoさんには高いハードルがありそうですが、まるで未知の世界かも???詳しくはu女子に…。
「高見山」縁も由来もなくただ同名が鳥居寄贈の理由だったようです。ジェシー、相撲以上にキャラクターが人気でしたよね、「二倍二倍、二枚二枚」とか…、。
DCTさん明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
toradoshiさん、こんにちは。
おめでとうございます!お孫さんも加わって賑やかな新年だったでしょうか?あっ、お年玉の心配とか煩わしいこともありますね。
新年から、ちょっと「冬」は一休みの気候でしたね。これから冬本番、ご自愛いただきながらもお山へ行けるチャンスがありますように…、。
DCTさん、こんばんは。
今頃、コメントで申し訳ございません。
今年はやっと二上山ですか。
単独登頂は難易度が高いかも(笑)。
山頂では、是非、sunaoさんに負けずとプルプルして下さい。
あ、今年もよろしくお願いします。
今頃、新年の挨拶で申し訳ございません。m(__)m
mechabiさん、こんにちは。
めちゃ、ちょと両名様には今年も宜しく、こちらこそです!
やっぱ「二上山、単独登頂」はハードル上げ過ぎたかなぁ…?古くまほろばに住む大和人は二上山に沈む夕日を眺めて、こちらは夜だがあの向こうはきっと明るいパラダイスなんだと考え、都を難波に構えたと、。(ただ、難波の都の時代は長続きしなかったけろ。)
つまぁ、ヤマレコさんは続々と新規登録の方も増え、レコupは皆さんにお任せして私たちはゆるゆる・ほのぼのでも良かろうかと思ってみたり。。。
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