木曽駒ヶ岳 ［千畳敷駅〜ピストン］※途中撤退

2017年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 2.6km
• 登り: 290m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:59

距離 2.6km 登り 300m 下り 300m

9:30 千畳敷駅
10:18 10:23 乗越浄土
10:26 10:41 宝剣山荘
10:43 10:46 乗越浄土
11:22 11:27 千畳敷駅
11:29 ゴール地点

天候

■曇り : http://www.tenki.jp/past/2017/01/04/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道駒ヶ根ICから約2kmで菅の台バスセンター。バスに乗り換え約35分で〔しらび平〕へ。千畳敷駅へは〔しらび平〕からロープウェイで約8分。　
　■菅の平バスセンター駐車場料金：500円
　■しらび平⇔千畳敷駅（バス＆ロープウェイ往復乗車券）：3,900円

コース状況／危険箇所等

千畳敷駅からは東に膨らむルートを取るのが正解のようです。直進して向かうルートはデブリの末端を通過するため危険だと聞きました。斜面の上部ではクラスト状になっている箇所がありましたので滑落に注意。
※この日は視界が悪く風も強かったため乗越浄土にて撤退を決めました。

写真

1/4 8:07

菅の台バスセンター前の駐車場。

1/4 8:07

始発便（8:15）に乗り込みます。

1/4 8:48

しらび平に到着。

1/4 9:25

千畳敷駅の出入口。

1/4 9:27

ガスってるのが気になりますが、装備を整えいざ出発！！

1/4 9:38

カール内は無風。
意外と寒くありません。

1/4 9:54

先頭をお願いしたN氏。
経験豊富なナイスガイです。

1/4 10:03

標高が上がると斜面も急になってきます。

1/4 10:11

振り返ると結構な高度感です。

1/4 10:11

ここでトラブル・・・
片足のアイゼンが外れたので再装着です(@_@)

1/4 10:25

乗越浄土。
ものすごい風です(^_^;)

1/4 10:25

まっ白で何も見えず。

1/4 10:38

小屋（駒ヶ岳管理センター）の陰で装備を整えましたが、視界が悪く風が強いため撤退を決めました。

1/4 10:48

硬い雪面には特に注意して慎重に降ります。

1/4 10:57

だいぶ降りてきましたが天候は相変わらず・・・

1/4 11:54

こんな日もありますわ。
ゴンドラに乗り込んで、さぁ帰りましょう。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

登山靴 ドライレイヤー 長袖シャツ（化繊） フリース（厚手） ウインドシェル ズボン ウールソックス ソフトシェル（厚手） ダウンジャケット グローブ（薄手） グローブ（厚手） ニットキャップ ザック ザックカバー レインウェア（上） レインウェア（下） 着替え（下着） 行動食 昼食（調理パン） ナルゲンボトル（飲料水:500ml） プラティパス（予備水:1000ml） サーモス（抹茶オーレ:380ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ ツェルト ロープ（15m） ヘルメット ハーネス 環付カラビナx2 スリング（60cm・120cm各x1） アイゼン（12本爪） ピッケル

感想

YOSHI4416

　2017年の初登りは木曽駒ヶ岳へ。
高速のSAからは千畳敷に青空が見られたので期待して行ったのですが、私たちが着く頃はガスガス・・・。何とか乗越浄土までは上がったものの、そこから先は視界が悪く風も強かったため撤退することになりました。雪の木曽駒・宝剣、見られなくて残念でしたが、近いうちにリベンジを果たしたいと思います(^^ゞ