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Yamareco

記録ID: 1042264
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

快晴の宝剣岳・木曽駒ヶ岳

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
4.6km
登り
541m
下り
537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:57
合計
3:54
距離 4.6km 登り 544m 下り 537m
9:32
44
10:16
10:20
4
10:24
10:26
15
10:41
10:48
3
10:51
10:52
11
11:03
11:23
4
11:35
11:36
7
11:43
11:47
1
11:48
11:55
21
12:16
12:20
41
13:01
13:08
18
13:26
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場は駒ヶ根インターから3分、というキャッチコピーどおりでした。駐車場の案内も見やすく、すぐにわかります。バスの臨時便も出ますが、ロープウェイの定員が50名です。よって、始発で行かないと1時間後のロープウェイに回されます。
今回、みなさんが7時20分ごろバス停に並び始めたので、遅れないようすぐに並びました。
コース状況/
危険箇所等
雪の状態が、粉雪・アイスバーン・もなかと、各種楽しめます。その分、アイゼンやピッケルをうまく使いこなさないと怖いです。
いざ、でっぱつ!!
2017年01月07日 09:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 9:41
いざ、でっぱつ!!
乗越浄土へ。急登ですが、それほど怖くありません。アイゼンを逆ハの字にしてサクサク登りました。みなさんピッケル、自分はトレポ(笑)
2017年01月07日 10:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 10:04
乗越浄土へ。急登ですが、それほど怖くありません。アイゼンを逆ハの字にしてサクサク登りました。みなさんピッケル、自分はトレポ(笑)
この時は、まだ心に余裕がありました。
2017年01月07日 10:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 10:24
この時は、まだ心に余裕がありました。
こんな感じのところも。でもアイゼンはよく刺さります。
2017年01月07日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 10:35
こんな感じのところも。でもアイゼンはよく刺さります。
中岳。意外と地味? みなさんスルーしていました。中岳可哀そうですね(笑)
2017年01月07日 10:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 10:48
中岳。意外と地味? みなさんスルーしていました。中岳可哀そうですね(笑)
写真ではわかりませんが、すでに宝剣岳へ登っている人も。
2017年01月07日 10:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 10:48
写真ではわかりませんが、すでに宝剣岳へ登っている人も。
まずは木曽駒ヶ岳へ。
2017年01月07日 10:54撮影 by  NEX-5N, SONY
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まずは木曽駒ヶ岳へ。
木曽駒ヶ岳へ向かう、中岳の下り。
2017年01月07日 10:54撮影 by  NEX-5N, SONY
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木曽駒ヶ岳へ向かう、中岳の下り。
木曽駒ヶ岳へ到着。撮っていただきました。
2017年01月07日 11:13撮影 by  NEX-5N, SONY
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木曽駒ヶ岳へ到着。撮っていただきました。
しかしいい天気だ。眺めも素晴らしかったです。
2017年01月07日 11:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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しかしいい天気だ。眺めも素晴らしかったです。
山頂の神社に、無事に宝剣岳へ登れるようお祈りをしておきました。
2017年01月07日 11:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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山頂の神社に、無事に宝剣岳へ登れるようお祈りをしておきました。
木曽駒ヶ岳からの下り途中。
2017年01月07日 11:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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木曽駒ヶ岳からの下り途中。
木曽駒から中岳への登り。
2017年01月07日 11:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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木曽駒から中岳への登り。
富士山も見えて、テンションが上がります。
2017年01月07日 11:45撮影 by  NEX-5N, SONY
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富士山も見えて、テンションが上がります。
さぁ、メインの宝剣岳へ!
2017年01月07日 11:45撮影 by  NEX-5N, SONY
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さぁ、メインの宝剣岳へ!
宝剣岳山頂からの眺め。途中の写真が無いのは、撮る余裕がなかったから(笑)
2017年01月07日 12:22撮影 by  NEX-5N, SONY
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宝剣岳山頂からの眺め。途中の写真が無いのは、撮る余裕がなかったから(笑)
先行していた3人のパーティに撮っていただきました。多謝!
2017年01月07日 12:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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先行していた3人のパーティに撮っていただきました。多謝!
山頂からの眺め。雪庇が怖いので千畳敷カールは見れませんでした。
2017年01月07日 12:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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山頂からの眺め。雪庇が怖いので千畳敷カールは見れませんでした。
ぼかしてますが、顔が引きつっています。笑う余裕ナシ!
2017年01月07日 12:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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ぼかしてますが、顔が引きつっています。笑う余裕ナシ!
宝剣岳から木曽駒を望む。
2017年01月07日 12:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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宝剣岳から木曽駒を望む。
2017年01月07日 12:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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やっと下山して安全地帯でひと休み。写真でみると大したことないように見えますが、行ってわかるあの恐怖。この写真にあるグリーンのジャケットの人が滑落しかけるのを目撃して、こっちまで心臓が止まりそうになりました。無事に滑落停止して良かった…。
2017年01月07日 13:01撮影 by  NEX-5N, SONY
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やっと下山して安全地帯でひと休み。写真でみると大したことないように見えますが、行ってわかるあの恐怖。この写真にあるグリーンのジャケットの人が滑落しかけるのを目撃して、こっちまで心臓が止まりそうになりました。無事に滑落停止して良かった…。
今日は本当に天気がいいみたい。駒ヶ根市から南アルプスまで一望できました。
2017年01月07日 13:07撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/7 13:07
今日は本当に天気がいいみたい。駒ヶ根市から南アルプスまで一望できました。
自分が行っておいてなんですが、よく行くよね、あんな危険なところに。
2017年01月07日 13:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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自分が行っておいてなんですが、よく行くよね、あんな危険なところに。
無事に下山できたお礼をしておきました(笑)
2017年01月07日 13:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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無事に下山できたお礼をしておきました(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒(保温性) GPS 携帯 時計 サングラス

感想

死ぬかと思いました(笑)

ソロで宝剣岳へ登りたい人、やめたほうがいいと思います。ダブルアックスなら多少マシでしょうが、ビレイを取れない以上、命を危険にさらすことになるので。ロープでしっかりビレイできるパーティじゃないと危険かなと思います。自分が登っておいてアレですが。

話は最初に戻りまして…西穂高岳のあと、余裕があったら木曽駒ヶ岳へも行こうと思っていました。日帰りで西穂登頂できたので、車中泊でひと晩過ごした後に木曽駒へ。途中のPAで寝袋に包まって寝ましたが、寒くて何度か目が覚めました。使用したのはイスカAir450x + サーモライトリアクター。クルマの温度計で−8度でした。エンジンは切っていたのですが、フロントガラスの内側が凍っていました。人体って、意外と蒸気を出すんだなぁと妙に感心。それはさておき、寝袋ダウンのロフトが薄くなったところ(例えば、身体を丸めて寝たときの腰の部分)とかが寒くなるので、そこをケアすれば快眠できるのかも。薄着だったのもNGでした。

さて、金曜につづき土曜も快晴という情報を得たので、交通費の節約もかねて行ってきました木曽駒ヶ岳。こんなことをいうと怒られそうですが、メインは宝剣岳で、木曽駒はおまけくらいに考えていました。前日に西穂への登頂成功もあり、宝剣岳なんて余裕だろ、とこの時点では高を括っていました。

登山届を出すときの、係員との会話。
係「どこ登るの?」
私「宝剣岳ですが。」
係「ザイルは?」
私「ないです」
係「1人?」
私「はい」
係「悪いこと言わないからヤメときな。」
係「山頂は雨も降ったし、アイスバーンだよ。」
私「…。とりあえず、状況を見てきますよ。」
係「経験があってもヤメときな。この前も滑落事故があったんだ。」
と脅されまくりでした。大げさだなー、どうせ大したことないんだろ、と思っていましたが、あとで泣きを見るハメに。

バスに並んでいる間、他の人の装備を見ていたのですが、雪山を始めたばっかりの人と、ガチのクライマーっぽい人で分かれていて、もしや?と不安にさせます。スノーバーとか持ってるし。まぁ、この時は登れると気軽に思っていたのです。

千畳敷カールから乗越浄土への登り。ピッケルを使う人の多いこと。ていうか、みんなピッケルが長い! ぱっと見で70センチはありそうでした。自分は50センチなので、トレッキングポールで登りましたが、トレポ使っている人は自分を含めて3人だったような。あとはみんなピッケル。もしや長いピッケルは千畳敷カール用?

木曽駒ヶ岳と中岳だけなら、千畳敷カールから乗越浄土の登り以外、危険個所はなさそうでした。たまたまかもしれませんが、雪もキュッキュッといい感じでアイゼンもよく効きます。まずは、中岳・木曽駒ヶ岳と登って、いよいよメイン?の宝剣岳へ。

トレースもあるし、すでに登っている人もいるし、楽勝かもね。なんて気軽に行ったのが間違いでした。急登・アイスバーンで、取り付きから山頂まで気を抜けません。特に、取り付きからしばらくのトラバースは、いい感じのアイスバーンで、刺さるのはピッケルのピック部分とアイゼンの前爪のみ。もしミスをしたら奈落の底へまっしぐら。間違いなくイチコロ。

…とんでもないところに来てしまった。というのが登り始めの感想。素直に引き返せばいいんでしょうけど、ここまできたら行くしかない、というよくあるパターン。まずピッケルをしっかりと刺して動かないことを確認し、前爪を上に刺しなおす、両足がしっかり刺さっているのを確認してピッケルを抜き、上部に刺しなおす、の繰り返しで登りました。生きた心地がしなかったのは言うまでもありません。何しろ、ミスすれば滑落、自分の命をつないでいるのは、ピッケルのピックとアイゼンの前爪という状態なのですから。これこそガチの3点支持? いやいや、アイスクライミングでビレイなし、しかもシングルアックスという笑えない状況です。

雪質も結構変化していて、粉雪っぽくて、蹴りこめば靴の前部分が入るところと、アイスバーンで爪しか刺さらないところがありました。取り付きのトラバース始め部分と山頂付近が粉雪っぽかったような。雪質によりピッケルもピックとスピッツェを使い分けましたが、怖かったのはピックがアイス部分で足元が粉雪という状況。しかも斜面が急で体勢が不安定ということが多々ありました。

山頂では、3人のパーティ(男性2人・女性1人)がロープを出して登っていました。このかたたちに写真を撮って頂いたあと、ソロの自分は邪魔にならないよう先に降りましたが、3人とも無事に下山できたのかな…。やっぱりこういうところはロープがないと厳しいなと、改めて実感しました。

何とか安全な場所まで降りたとき、やっと生き延びた、と思いました。今こうしてレコを書いているのが不思議なくらい。ショボい話で恐縮ですが、バス・ロープウェイと駐車場で4,500円も掛かっているし、天気もいいし、なんとしても登らないと…という遭難あるあるパターンにはまってしまいました。死んでもおかしくない状況だったし、ムチャは良くないですね(笑)

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コメント

写真を撮ったのは。。。
nyajilaさま
こんばんは。先行三人組で登っていたj-sumiです。
良い写真撮れてよかったですね。私たちメンバーでの撮影で
お役にたてていたら良かったです。
、、、やっぱり、微妙なところは、複数でロープを出した方が
時間はかかりますがいいですよ。
では、次回お会いできたら。。。
                       j-sumi
2017/1/8 20:01
Re: 写真を撮ったのは。。。
j-sumiさん、こんばんは!
無事に下山されたようで、なによりです。

山頂ではお気遣い頂き、写真まで撮って頂いて、ありがとうございました。おかげさまでいい記念になりました。

やはりビレイヤーがいないと怖いですね。ミスしたら確保されないのは、心臓に悪いです(笑)

またどこかでお会いしましょう!
2017/1/8 20:32
宝剣岳に登っている様子を下から眺めていました
nyajilaさんが宝剣岳に登っている様子を下から眺めていました。

宝剣山荘までついたところ、宝剣岳を眺めると山頂に向かう姿が...
山頂直下にステップができているのも見えたので、ひょっとしたら行けるか?
と、思い途中まで登って、思ったより堅い雪面の感触、
無理をせず諦めました。

下からnyajilaさんが登っている様子をしばらく拝見し、山頂に姿を消していくのを見届け、名残惜しくもありましたが撤退。
レコを拝見して、改めて無理をしないで良かったと思いました。
次は無雪期にチャレンジしてみることにします。
2017/1/9 0:40
Re: 宝剣岳に登っている様子を下から眺めていました
ARAQさん、こんにちは!

僕も同じく、他の方が登っているのを見て『行ける!』と思い、突っ込んでしまいました。しかも山頂直下のステップがよく見えたので、簡単かも?と勘違いしました(笑)

無雪期の宝剣岳は登ったことないのですが、他の方のレコだと日本一滑落事故が起きているとか(本当かな?!) 滑落しなかったのが不思議なくらいのアイスバーン、撤退が正解だと思います。

プロフィール拝見しましたが、あと少しで3,000峰制覇ですね。夏冬に限らず、お気をつけて。またどこかの山でお会いしましょう!
2017/1/9 9:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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3/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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