記録ID: 1043443
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ハイキング
奥多摩・高尾
(奥多摩)天祖山→水松山→ウトウノ頭→篤坂ノ丸→金袋山→人形山→一石山
2017年01月08日(日) [日帰り]
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- GPS
- 08:48
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
天候 | 曇り→雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・八丁橋〜天祖山 歩き始め、尾根に乗るまで急坂だが、山道はジグザグにきれいに整備されており問題なし。その後尾根を登ってゆく。1時間ほどで大日神社に到着。建物が崩れかけている。その裏から再び急登。その後は緩急織り交ざった尾根道を登って2時間半ほどで天祖山に到着。頂上に立派な神社が立っている。 ・天祖山〜水松山 梯子坂ノクビレまで30分ほど下る。トレースが不明瞭な個所があるが、尾根を外さないよう、また所々にあるピンクテープに沿って進めば問題なし。梯子坂ノクビレからは再び緩い登り。その後長沢背稜に合流し、東に少し進むと水松山への分岐に到着。分岐から2分で水松山頂上到着。 ・水松山〜ウトウノ頭 しばらく長沢背稜を進む。途中ヘリポート脇を通過して10分ほどでタワ尾根への分岐に到着。タワ尾根方向への道標がなくわかりづらいが、下方を探すとトレースが見つかる。しばらく明確な尾根を下る。途中でモノレールが現れ、しばらく沿って降りる。モノレールが右に大きくカーブして急斜面を下るところでモノレールから離れて直進、急斜面を下る。ウトウノ頭に近づくと岩場が出てくる。所々にある赤テープに沿いながら、岩を西から巻く形で登る。 ・ウトウノ頭〜人形山 幅広で緩やかな尾根を下ってゆく。トレース不明瞭な個所が多かったが尾根が明確なので問題なかった。途中、篤坂ノ丸、金袋山、最後に人形山を通過するが、ほぼ平らでピークわからず。 ・人形山〜一石山神社 人形山からは尾根が広がる。直進して南下する尾根を降りる。針葉樹の植林帯の左脇を降りてゆくとだんだん尾根が狭まってくる。「日原」の看板に従って急斜面をジグザグに下る。2つのベンチが現れるのでそこを左に曲がり、再び急斜面を下ると一石山神社の脇に出る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
|
---|
感想
奥多摩の奥、天祖山、長沢背稜、タワ尾根、日原を周回してきました。天祖山までは所々急坂あり、なかなか歩きごたえありました。昼過ぎから予報通り天気が崩れ始め、ちょうど長沢背稜を歩行中、霧がかかり冷たい風が吹き付けサムー状態でした。その後タワ尾根に入ると雪が降り出しどんどん積もってきましたが、風はなく、装着したチェーンスパイクのおかげで思いのほか軽快に進めました。一石山からは急坂。スパイクに雪が団子状態でグリップが利かなくなり、スリップにビビりながら急坂を下りて一石山神社に到着。いやいや最後は大変でした。この山域はもともとマイナーな上、この日は午後から雪・雨の予報のせいか一日中誰にも会わず。静かでよかったですが、雪も降ってちと寂しかったですね。
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