NO.03高野三山＆女人道巡り

2017年01月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:33

7:49 スタート地点
8:25 8:31 摩尼山
8:46 8:47 黒河峠
9:00 9:02 楊柳山
9:19 9:19 子継峠
9:51 9:51 転軸山
10:51 10:53 女人堂
11:18 11:21 弁天岳
11:39 11:39 大門
12:31 12:31 轆轤峠（大滝口女人堂跡）
13:22 ゴール地点

天候

☁　寒い！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥の院　中の橋無料駐車場

コース状況／危険箇所等

・全般的に整備された登山道で特に危険個所はありません

写真

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中の橋無料駐車場　早朝のため空いています

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トイレもあります

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中の橋　奥の院入口

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？不明　ご存知の方教えて下さい

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分岐等要所要所には道標があり道に迷うことはありません

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摩尼山登山口

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摩尼峠

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登山道

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摩尼山道標

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摩尼山山頂標

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山頂には祠があります

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摩尼山で記念写真

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登山道

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折れた石柱

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黒河峠

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楊柳山道標

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楊柳山山頂標

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山頂の祠

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楊柳山で記念写真

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登山道

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子継地蔵

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小川を渡り

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小川沿いに歩きます

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一本杉

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熊出没注意のプレート　こんなところにもクマがいるんですね

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木の根の登山道

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転軸山道標

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転軸山山頂標

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山頂の祠

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転軸山で記念写真

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落ち葉のジュウタン

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池でカモが泳いでいます

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ここからしばらくは

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舗装道路歩き

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高野サン森林公園

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ツチグリを見つけました

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51Pから

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52Pあたりが一番分かりにくいところです　見逃して通り過ぎてしまいました

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52Pはここから入ります

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すぐに道標に従い左に入ります

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鳥居が見えます

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この辺りも慎重に進みます

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祠があります

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狭い登山道を進みます

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高野山コウヤマキ植物群落保護林

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登山道

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女人堂の道標方向に

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進むと

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目的の女人堂に到着です

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高野山女人道の案内板

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これから向かう弁天岳説明板

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女人堂道標　ここが女人道コースのNO.1です

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弁天岳は対面から登ります

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七つの女人堂の一つ谷上女人堂跡

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登山道

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弁天岳道標

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弁天岳山頂標

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山頂のりっぱな祠

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弁天岳で記念写真

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北の展望　和泉山脈方面

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三角点があります

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根本大塔が見えます

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正面は白馬山

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大門口には

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鳥居が続いています

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大門道標

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重要文化財の大門　高野山の西の入口　仁王像はわが国では二番目の巨像だそうです

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大門前の温度はマイナス0.2℃　風が強く寒いです

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当面のお助け地蔵から轆轤峠に向かいます

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お助け地蔵

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助けの地蔵道標

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遍路道のプレート

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道路を横断

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ここにも熊出没注意の看板がありました

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この橋を渡ります

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登山道を登ると展望が開けてきます

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根本大塔も見えます

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振り返ると正面に弁天岳

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気持ちが良い登山道

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正面は白馬山

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紀伊山地の真ん中

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正面に少しだけ天使の梯子が見えます

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相ノ浦口道標から

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横断します

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鉄塔跡

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カモシカの糞

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展望台

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女人道案内図

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女人道説明

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轆轤峠

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轆轤峠は女人道と小辺路が合流　しばらく並行します

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ここにもクマ出没注意の看板

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歩きやすい登山道

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円通律寺分岐　ここで小辺路と分かれます

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ここでも小川を渡ります

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円通律寺前

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しばらく車道を進みます

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ここからまた

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登山道に入ります

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弥勒峠

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24Pから

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中の橋駐車場が見えます

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中の橋参道入口

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中の橋駐車場

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世界遺産　

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高野山総本山の

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金剛峯寺

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壇上伽藍

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ポール

感想

熊取のおっちゃん

・今週は天候が悪く　青空が望めないので大峰や台高ではなく
　昨年末のy0315さんとnono-yamaさんのレコを見て高野山に
　行ってきました

・高野三山は何度か歩いていますが高野山の女人道は今まで
　歩いたことがないので楽しみでした

・高野山は1000m前後の山々に囲まれた山上の平坦地で 明治5年に
　女人禁制が解かれるまで 厳しく女性の入山を規制してきました
　高野山への参道としては俗に「高野七口」と呼ばれる街道が通じて
　おり かつては各入口に女性のための籠り堂として女人堂が建てられ
　女人信者は御廟を拝みたいと 女人堂から女人堂へ峰々を辿ったと
　いわれ この道を「女人道」と呼んでいます・・・ネットより

・高野三山は殆ど眺望は望めません　もくもくと樹林帯の中をただ
　女人道の道標を辿って歩くことになります　

・道標は要所要所にあり道に迷うことはありません　轆轤峠に向かう
　登山道からは北側や西側の眺望が望めるところがあり天気が良いと
　楽しいコースです

・登山後には高野山の世界遺産を敢行できるのも良いですね