丹沢山〜蛭ヶ岳

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:07
• 合計: 11:02

5:49 塩水橋
6:15 6:16 天王寺橋
6:41 6:43 天王寺峠
7:30 7:30 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
8:12 8:12 檜ノタツマ
8:28 8:29 天王寺尾根分岐
8:43 8:43 大崩ノタツマ(大クドレ)
9:26 9:26 みやま山荘
9:27 9:30 丹沢山
9:32 9:33 みやま山荘
9:33 9:50 丹沢山
9:50 9:51 みやま山荘
9:55 9:55 丹沢山
10:10 10:14 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:27 10:27 箒杉沢ノ頭
10:33 10:33 不動ノ峰休憩所
10:42 10:42 不動ノ峰
10:56 10:56 棚沢ノ頭
11:14 11:16 鬼ヶ岩ノ頭
11:18 11:18 鬼ヶ岩
11:25 11:25 中ノ沢乗越
12:01 12:01 蛭ヶ岳山荘
12:04 12:24 蛭ヶ岳
12:25 12:27 蛭ヶ岳山荘
12:40 12:40 中ノ沢乗越
12:48 12:53 鬼ヶ岩
12:57 12:57 鬼ヶ岩ノ頭
13:12 13:12 棚沢ノ頭
13:26 13:27 不動ノ峰
13:31 13:36 不動ノ峰休憩所
13:40 13:40 箒杉沢ノ頭
13:49 13:49 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
14:15 14:15 丹沢山
14:23 14:24 みやま山荘
14:48 14:48 大崩ノタツマ(大クドレ)
14:56 14:56 天王寺尾根分岐
15:34 15:35 雨量計
16:50 16:50 塩水橋
16:51 ゴール地点

天候

快晴（山頂付近は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日雨だったので心配しましたが、あまり雪が積もっていなくてトレースは残っていました。

写真

1/21 5:48

ゲートをくぐって行きます

1/21 6:16

林道を終えて、ここから登山道です。

1/21 6:43

夜が明けてきました。天気は良さげです。

1/21 8:07

東京方面の景色。富士山が期待できます。

1/21 8:27

堂平との合流地点。

1/21 8:28

帰りは堂平へ降ります。

1/21 8:35

なぜか所々に脚立があります。

1/21 8:48

ピンボケですが、海もしっかり見えます

1/21 9:17

長ーい階段を登れば

1/21 9:26

みやま山荘到着

1/21 9:27

丹沢山頂。富士山がはっきりくっきり。

1/21 9:30

最高にいい天気です。強風ですが。

1/21 9:34

三角点が雪で埋もれわからなかったので、みやま山荘の方に聞いてわざわざ案内していただきました。ありがとうございました。

1/21 9:34

雪をのけます

1/21 9:54

ここからは、アップダウンがあるので、この日のために3日前に購入した秘密兵器チェーンスパイクを履きます。

1/21 9:57

富士山を眺めながらの稜線歩きは本当に最高の贅沢です。

1/21 9:58

右奥が蛭ヶ岳。

1/21 9:58

近くに見えて遠かったです。

1/21 10:34

不動の峰休憩所

1/21 10:47

パノラマ

1/21 10:47

富士山を眺めながら贅沢な稜線歩き

1/21 10:58

パノラマ2

1/21 11:18

ついつい何度も撮ってしまいます

1/21 11:37

少し富士山に雲がかかりはじめました

1/21 11:55

駿河湾も見えます

1/21 11:55

遠くには伊豆半島も見えます

1/21 11:56

東には奥多摩湖も

1/21 12:03

やっとの思いで蛭ヶ岳山荘到着

1/21 12:05

富士山に雲がまとわりつき始めました

1/21 12:15

予定より時間オーバーしているので、早々に昼食

1/21 12:52

雪雲でしょうか。近づいてきましたのでそそくさに下山します。

1/21 13:35

丹沢山

1/21 14:15

丹沢山到着

1/21 14:15

さっきは雪に埋もれていました。

1/21 14:15

富士山の見納めです。

1/21 14:43

形のいい山は大山でしょうか。いずれ登りたい山です。

1/21 14:43

1/21 14:55

堂平との分岐まで戻ってきました。

1/21 15:35

林道に出ました

1/21 16:08

アイスバーンで気を付けて歩いていたのもかかわらず、横着してチェーンスパイクを履かなかったため、2回も滑って転んでしまいました。

1/21 16:51

やっとのことでゲート到着

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

いびぞう

毎年恒例の富士山詣で。
昨年に引続き丹沢山系に出掛けました。前日の天候不良が嘘のような好天気に恵まれ、見事な富士山を堪能することが出来、丹沢山から蛭ヶ岳まで、秘密兵器チェーンスパイクのおかげで富士山を眺めながらの贅沢な稜線歩きでした。これでガス男の汚名返上です。ただ、今までなまかわしていてや丸木をさぼっていたことや、正月太りも重なってか、予定より時間がかかってしまい、特に蛭ヶ岳への登り返しがとても辛い思いをしました。また下山して堂平から塩水橋までの林道歩きで、アイスバーンに注意して歩いていたにも関わらず、横着してチェーンスパイクを履かなかったため、二度にわたり滑って転んでしまい、特に2回目に転んだときは、息も出来ないほど痛い思いをしてしまいました。面倒くさがらず素直に最初からチェーンスパイクを履くべきだったと後悔しました。
丹沢山に登頂したとき、あまりの強風で蛭ヶ岳まで行こうかどうか迷いましたが、みやま山荘のご主人から、「みなさん行かれているのでトレースは残っていると思います。今日は冬型の気圧配置が緩むので、強風は収まるはず。」とお聞きして丹沢最高峰の蛭ヶ岳まで行くことができました。みやま山荘の方には、三角点を案内していただいたり、休憩させていただいたり、本当に親切にしていただき感謝感謝です。
みやま山荘に方のアドバイスとおり、鬼ヶ岩ノ頭付近から強風は収まりましたが、蛭ヶ岳山頂で昼食中、雪雲が近寄ってきたため、そそくさと昼食を済ませ下山しましたが、結局すぐに晴れてきました。ただ予想以上に時間がかかりすぎてしまい、堂平からの林道で痛い目にあってしまいました。これからは横着せず必要なときは面倒くさがらないことを教訓にしょうと思いました。