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記録ID: 1058615
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳 (聖宝寺道を登り,木和田尾を下る)

2017年02月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
06:48
距離
12.7km
登り
1,209m
下り
1,207m

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:56
合計
6:49
距離 12.7km 登り 1,209m 下り 1,209m
8:52
39
9:31
9:33
17
9:50
10:02
44
10:46
10:47
36
11:23
12:04
18
13:42
簡易パーキングふじわら
天候 晴天,暖かめの一日。でも,1000mの稜線はそれなりに風が冷たかったです。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキングふじわらに駐車。
ここはたくさん駐められますし,トイレもあります。
(172K)
コース状況/
危険箇所等
コース自体には危険箇所はありません。
簡易パーキングふじわらに車を駐めて,聖宝寺へ向かいます。
2017年02月04日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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簡易パーキングふじわらに車を駐めて,聖宝寺へ向かいます。
聖宝寺の裏手を行くと,まずこの巨大堰堤。キングコングが出てきそうです。
2017年02月04日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/4 7:26
聖宝寺の裏手を行くと,まずこの巨大堰堤。キングコングが出てきそうです。
堰堤を越えると,登山道になります。もうここから雪道のはじまり。
2017年02月04日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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堰堤を越えると,登山道になります。もうここから雪道のはじまり。
谷が雪で埋まっていて,ここは何度も踏み抜きました。
2017年02月04日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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谷が雪で埋まっていて,ここは何度も踏み抜きました。
裏道の三合目を通過。
2017年02月04日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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裏道の三合目を通過。
五合目を通過。日が射し込んできました。
2017年02月04日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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五合目を通過。日が射し込んできました。
ちょっと前のトレースの上に,うっすらと雪。
2017年02月04日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ちょっと前のトレースの上に,うっすらと雪。
六合目を通過。
2017年02月04日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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六合目を通過。
大貝戸からの表登山道に合流。でも今や,表登山道を登り降りする人はここを通らずに,写真正面の尾根を通ってますよね。
2017年02月04日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大貝戸からの表登山道に合流。でも今や,表登山道を登り降りする人はここを通らずに,写真正面の尾根を通ってますよね。
ということで,すぐにトレースがなくなって,スネまでのラッセルをがんばる羽目に…。
2017年02月04日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ということで,すぐにトレースがなくなって,スネまでのラッセルをがんばる羽目に…。
やっと表登山道のトレースに合流して登っていく。
2017年02月04日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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やっと表登山道のトレースに合流して登っていく。
藤原岳の展望台が見えてきましたよ。
2017年02月04日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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藤原岳の展望台が見えてきましたよ。
藤原山荘に到着しました。
2017年02月04日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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藤原山荘に到着しました。
それでは,展望台に向かいます。
2017年02月04日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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それでは,展望台に向かいます。
最後の登り。
2017年02月04日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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最後の登り。
藤原岳展望台に到着しました。1年ぶりですね。
2017年02月04日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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藤原岳展望台に到着しました。1年ぶりですね。
天狗岩と御池岳。今日は御池岳まで行こうと思ってましたが,ここまでですでにかなり時間超過です。
2017年02月04日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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天狗岩と御池岳。今日は御池岳まで行こうと思ってましたが,ここまでですでにかなり時間超過です。
鈴鹿山脈の南のほう。竜ヶ岳もまっ白だ。
2017年02月04日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鈴鹿山脈の南のほう。竜ヶ岳もまっ白だ。
では,藤原岳展望台から下って…。
2017年02月04日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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では,藤原岳展望台から下って…。
藤原山荘から天狗岩へ。好きなところを歩いていけます。
2017年02月04日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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藤原山荘から天狗岩へ。好きなところを歩いていけます。
ふり返れば,藤原山荘と藤原岳展望台。
2017年02月04日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ふり返れば,藤原山荘と藤原岳展望台。
北には,霊仙山や伊吹山が白く輝いています。
2017年02月04日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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北には,霊仙山や伊吹山が白く輝いています。
樹林帯に入ると,またスネぐらいのラッセル。
2017年02月04日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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樹林帯に入ると,またスネぐらいのラッセル。
天狗岩に到着。藤原岳展望台をのぞむ。
2017年02月04日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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天狗岩に到着。藤原岳展望台をのぞむ。
少しだけ樹氷が残っていました。
2017年02月04日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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少しだけ樹氷が残っていました。
天狗岩から先はノートレース。ときには太ももまで埋まって,ラッセルラッセル。
2017年02月04日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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天狗岩から先はノートレース。ときには太ももまで埋まって,ラッセルラッセル。
頭陀ヶ平への最後の登り。ここもヒザ下のラッセル。気合いだ気合いだぁ!
2017年02月04日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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頭陀ヶ平への最後の登り。ここもヒザ下のラッセル。気合いだ気合いだぁ!
スノーシューやワカンを履いていれば,それなりに違うのでしょうが,私つぼ足なんで…。スノーシューでこういうところを歩いてみたい気がする。
2017年02月04日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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スノーシューやワカンを履いていれば,それなりに違うのでしょうが,私つぼ足なんで…。スノーシューでこういうところを歩いてみたい気がする。
頭陀ヶ平に到着です。
2017年02月04日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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頭陀ヶ平に到着です。
すぐそこに御池岳。でも,ラッセルに時間をとられました。今日はもう無理しないでおきます。また今度,雪がたっぷりあるうちに御池へ登ることにして…。
2017年02月04日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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すぐそこに御池岳。でも,ラッセルに時間をとられました。今日はもう無理しないでおきます。また今度,雪がたっぷりあるうちに御池へ登ることにして…。
そこで,頭陀ヶ平でゆっくりお昼ごはんを食べることにします。
2017年02月04日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/4 11:34
そこで,頭陀ヶ平でゆっくりお昼ごはんを食べることにします。
では,またね。
2017年02月04日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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では,またね。
霊仙山や伊吹山だけでなく,遠く白山まで見えますね。雪山はきれいだなぁ。
2017年02月04日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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霊仙山や伊吹山だけでなく,遠く白山まで見えますね。雪山はきれいだなぁ。
木和田尾を下っていきます。
2017年02月04日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木和田尾を下っていきます。
雪の霊仙山や伊吹山にも行きたいなぁ。
2017年02月04日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雪の霊仙山や伊吹山にも行きたいなぁ。
鉄塔巡視路の入り口まで下ってきました。あとは道路を歩いて…。
2017年02月04日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鉄塔巡視路の入り口まで下ってきました。あとは道路を歩いて…。
簡易パーキングふじわらに戻って,おしまい。雪を堪能した一日でした。お疲れ〜(^_^)v
2017年02月04日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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簡易パーキングふじわらに戻って,おしまい。雪を堪能した一日でした。お疲れ〜(^_^)v
撮影機器:

装備

MYアイテム
ひさやま
重量:-kg

感想

先月14〜15日に降った大雪。
その雪がしょぼくなってしまう前に,雪山歩きを堪能しに行きたかったのですが,
都合がつかずに早3週間。やっと昨日,その思いがかないました。

当初,藤原岳から御池岳をめぐる計画で出かけましたが,思ったより雪道で手間どりました。
とくに藤原岳8合目〜9合目は,ボクの通ったルートにトレースがなく,スネまでのラッセル。
また天狗岩から頭陀ヶ平間もノートレースで,さらに深いラッセルでした。
こんなときはスノーシューやワカンが役に立つのでしょうが,
ボクは今は持っていないので,果敢につぼ足です。

「そんな,使うのは1年に1〜2回ぐらいのこと」と思うと,
スノーシューやワカンの購入を躊躇してしまうのですが,
考えてみれば,ピッケルやアイゼンだって同じことか…。

結局,このラッセルに手間どったおかげで,御池岳まで回れずにタイムアップ。
う〜ん,ちょっとくやしい。
今冬の雪のたっぷりあるうちに,今度こそ御池岳か,はたまた伊吹山に行きたいな。
そのためにはスノーシューやワカンかぁ…。
でもボクは,つぼ足の自由度も捨てがたい。迷うなぁ。

まぁとにかく,お天気のいい日に雪山ハイキング。
やっぱり最高に気持ちがいいですね。
とってもたのしい1日でした(^_^)v

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