記録ID: 106850
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
2011/04/24 広沢寺大沢左岸尾根大山大ノ沢右岸尾根唐沢峠不動尻鐘ヶ岳広沢寺
2011年04月24日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:14
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
2011/04/24 広沢寺大沢左岸尾根大山大ノ沢右岸尾根唐沢峠不動尻鐘ヶ岳広沢寺
広沢寺P 7:36
7:56 大沢左岸尾根取り付き
8:19 林道を横切る、正面右の踏み跡を登る。
8:42 すりばち広場
8:53 下弁天515m
9:00 上弁天
9:20 弁天見晴らし
9:33 見晴広場B
9:33 見晴広場A
9:50 すりばち広場
10:05 大沢分岐
10:13 778m
10:35 893m
11:22 大山(昼食) 11:51
12:03 ネクタイ尾根下降取付(今日はパス)
12:11 大ノ沢右岸尾根下降取付(今回下降点)
12:30 尾根左折ポイント
12:49 大ノ沢右岸尾根下降完了
13:20 唐沢峠
14:21 鐘ヶ岳取付
14:30 交差点、右は朝通った見晴Bへ
14:48 鐘ヶ岳 14:54
15:50 広沢寺P
広沢寺P 7:36
7:56 大沢左岸尾根取り付き
8:19 林道を横切る、正面右の踏み跡を登る。
8:42 すりばち広場
8:53 下弁天515m
9:00 上弁天
9:20 弁天見晴らし
9:33 見晴広場B
9:33 見晴広場A
9:50 すりばち広場
10:05 大沢分岐
10:13 778m
10:35 893m
11:22 大山(昼食) 11:51
12:03 ネクタイ尾根下降取付(今日はパス)
12:11 大ノ沢右岸尾根下降取付(今回下降点)
12:30 尾根左折ポイント
12:49 大ノ沢右岸尾根下降完了
13:20 唐沢峠
14:21 鐘ヶ岳取付
14:30 交差点、右は朝通った見晴Bへ
14:48 鐘ヶ岳 14:54
15:50 広沢寺P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の目的 1.大沢左岸尾根の見晴広場、見晴A,B等謎の場所を走破する。 2.大ノ沢右岸尾根(ネクタイ尾根の北隣の尾根)を歩く。 3.未踏の鐘ヶ岳に登る を纏めてやっつけました。 そろそろヒルが出ており、ヒルクライムで走り抜ける必要を感じ誰も誘わず単独となりました。(ヒルに食われて一生うらまれても困ります。) 今回の食料と飲料: メンチカツサンドイッチ、力ラーメン、大福3個にアクエリアス900ml、水1lでした。 参考になりそうなs-okさんのURL http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/4341/yama2005/tan/nikanika/nikanika.htm |
写真
撮影機器:
感想
今回は、ヒルが出だした東丹沢で未踏の
・大沢左岸尾根
・大ノ沢右岸尾根(ネクタイ尾根の北隣の尾根)
・鐘ヶ岳(一般登山道だが未踏)
を歩くのが目的です。
・大沢左岸尾根
けっこうメジャーなマイナールートで、各所に指導標や、土管に場所の記載有ります。お勧めです。ルートハンターでリッジハンターな私は、尾根を端から攻めました。林道をそのまま行き右のヘアピン後にちゃんとした登山道の取り付きがあります。地形図にして確認ください。
・大ノ沢右岸尾根(ネクタイ尾根の北隣の尾根)
写真の赤帽子白棒の境界杭に赤テープ二重巻きが下降地点の目安になります。地形図の通り大山北尾根が左に曲がるところを右に下降します。
コンパスワークは、磁北から70度、90度、左に曲がり20度です。
大ノ沢右岸尾根は当初真っ直ぐネクタイ尾根の脇を降りる予定でしたが、
途中で赤テープが左に誘導します。悩んだ末、左に下りました。
この場合直進すると、鹿柵や断崖が予想されますが地形図では分かりません。
川原を唐沢峠に登る途中右の尾根を確認したのですが、そのまま下降したら
鹿柵に阻まれたところかと思います。
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すりばち広場、大沢分岐、今度、4日のバリエーション山行で行ってきます。
行きたかった梅ノ木尾根を使って広沢寺に下山します。
P893からは唐沢峠へ行き、石尊沢左岸尾根を通過し大山へ行き、石尊沢右岸尾根で戻ります。
P893からは、どのルートで大山へ行かれたんですか?
P893からは雷ノ峰(日向、見晴台からの一般登山道)です。
石尊沢右岸尾根(くつした尾根、愚か者の尾根)は石尊沢左岸尾根(ネクタイ尾根)に比べ、右への支尾根多く下りで迷いやすそうで、下部は両側ガレたやせ尾根で酷いところ、二度と行きたくないです。できれば逆ルートで登りにすると良いのですが。下記最近下降した方の記録。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~taiju/list/20110116/kiroku20110116.html
私の「石尊沢右岸尾根登り」の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-60622.html
PS.今回の下降の当初計画、大ノ沢右岸尾根は真直ぐ下降できたのか、5/4聞いていただけますか?。
新国土地理院の地形図では道がついているのですが、途中赤テープで北の尾根に誘導されました。確かに下から見ると鹿柵で登れ無そうでした。
i_wata18さんが二度と行きたくないと言うくらいなら、
相当ですね!
覚悟して行きます。
>大ノ沢右岸尾根は真直ぐ下降できたのか、5/4聞いていただけますか?。
はい、了解しました。
一緒に行かれる方は丹沢を歩きまくってる方なので、i_wata18さんくらい詳しいです。
聞いてみます。
東丹沢は蛭の季節になりましたね。
地中からウネウネと這い出てくるのを見るとぞっとします。
大体前から2人目、3人目に取り付くらしので、単独行でさっと通過するのが良いのでしょうね。
MATSUさん
今年は、雪少なく蛭早いみたいです。
_rae_さん
早朝寒くてやつらが眠っている間に日向を通過する逆コースの方が良いと思います。
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