記録ID: 1071365
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ハイキング
奥多摩・高尾
大久保山、景信山、堂所山、山下屋GO's
2017年02月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 839m
- 下り
- 748m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:10
距離 17.9km
登り 840m
下り 755m
今日は、初めてのルートを2つ(景信山東尾根、山下屋GO's)選んでみました。
<高尾駅から景信山>
高尾駅到着は5時10分頃。裏高尾のバス道を歩いて小下沢梅林を目指します。それほど冷え込んでおらず、歩くと長袖シャツ2枚と薄手ウインドブレーカで丁度良い感じ。
日影BSの先で中央線をくぐり右折し中央道の下を通ると小下沢梅林です。
景信山東尾根にある大久保山へは、小下沢梅林の駐車場?の奥から上ります。
登山道は踏み跡がしっかりしており、直ぐに判ります。
始めは急坂ですが、九十九折になっているので、歩き易い。中央道側面の工事で登山道が迂回した形になっていますが、案内がしっかりしているので、迷うことはありません。
下りに使う場合には、最後に急坂になるので、スリップに注意する必要があります。
急坂が終わると比較的緩やかな上りで大久保山に着きます。山頂の視界はほとんどありません。東尾根は展望の良い場所はありませんが、冬場は南北それぞれの山並みが所々で視界に入ります。
大久保山から緩やかに少し下ると小下沢林道(ザリクボ)への分岐です。
ここからは今まで数回歩いているコースです。分岐の上は、伐採後で、今まで九十九折だったコースが直線になっていました。少し味気ない感じで残念。
そいて小仏BSからのルートと合流して景信山山頂へは7時50分頃。朝早いので、山頂は2−3人でした。富士山は雲で今一つ。東京、横浜方面も視界が良くありません。冬でも、視界が良くない時もありますね。
山頂には「あられ」?が降ったあとがありました。
<景信山から堂所山>
堂所山まではおなじみのルートです。始めは景信山から堂所山まで行き山下屋GO'sに降りる予定でしたが、時間がたって富士山が見えるかもとの思いで明王峠まで一旦行ってから堂所山に行きました。残念ながら明王峠から富士山は見えませんでした。
明王峠で早お昼にしました。高尾陣馬の尾根道は整備がされ、すっきりした感じでした。今まで気づかなかった案内板なども見えるようになりました。
<堂所山から陣馬高原下(関場)>
堂所山を過ぎて緩く下ります。そして短い九十九折のあとも緩やかな下りです。
錆びた植林の案内板?で東に曲がったあと、山下屋GO'sルートの入口があります。
なぜか、GO'sルート入口の道標は地面に設置されており見えにくいです。
錆びた案内板のあと、右側に2本の赤テープがあり。その先にGO'sルート入口があります。入口の先には黄色の四角柱、そしてやや急な下りがあるので、そこまでいったら少し戻ればOKです。降り始めは急坂です。このコース全体的に急坂部は九十九折になっているので歩き易いです。コース自体が林間の見通しが良いコースで、踏み後や、道標に注意を払っていれば迷うことはありません。
後半、広い尾根で北西に進路を取るところがポイントなので落ち着いていきましょう。このルート、陣馬高原バス停の対面に直接出ることができるので、車道歩きが無くなるのもポイント高いですね。
バスの時間に余裕があったので、バス道を歩いて下りました。さほど写真を撮る気にならず、ほとんど立ち止まらないで歩き、関場BSまで行きました。12時30分頃のバスで帰りました。
<高尾駅から景信山>
高尾駅到着は5時10分頃。裏高尾のバス道を歩いて小下沢梅林を目指します。それほど冷え込んでおらず、歩くと長袖シャツ2枚と薄手ウインドブレーカで丁度良い感じ。
日影BSの先で中央線をくぐり右折し中央道の下を通ると小下沢梅林です。
景信山東尾根にある大久保山へは、小下沢梅林の駐車場?の奥から上ります。
登山道は踏み跡がしっかりしており、直ぐに判ります。
始めは急坂ですが、九十九折になっているので、歩き易い。中央道側面の工事で登山道が迂回した形になっていますが、案内がしっかりしているので、迷うことはありません。
下りに使う場合には、最後に急坂になるので、スリップに注意する必要があります。
急坂が終わると比較的緩やかな上りで大久保山に着きます。山頂の視界はほとんどありません。東尾根は展望の良い場所はありませんが、冬場は南北それぞれの山並みが所々で視界に入ります。
大久保山から緩やかに少し下ると小下沢林道(ザリクボ)への分岐です。
ここからは今まで数回歩いているコースです。分岐の上は、伐採後で、今まで九十九折だったコースが直線になっていました。少し味気ない感じで残念。
そいて小仏BSからのルートと合流して景信山山頂へは7時50分頃。朝早いので、山頂は2−3人でした。富士山は雲で今一つ。東京、横浜方面も視界が良くありません。冬でも、視界が良くない時もありますね。
山頂には「あられ」?が降ったあとがありました。
<景信山から堂所山>
堂所山まではおなじみのルートです。始めは景信山から堂所山まで行き山下屋GO'sに降りる予定でしたが、時間がたって富士山が見えるかもとの思いで明王峠まで一旦行ってから堂所山に行きました。残念ながら明王峠から富士山は見えませんでした。
明王峠で早お昼にしました。高尾陣馬の尾根道は整備がされ、すっきりした感じでした。今まで気づかなかった案内板なども見えるようになりました。
<堂所山から陣馬高原下(関場)>
堂所山を過ぎて緩く下ります。そして短い九十九折のあとも緩やかな下りです。
錆びた植林の案内板?で東に曲がったあと、山下屋GO'sルートの入口があります。
なぜか、GO'sルート入口の道標は地面に設置されており見えにくいです。
錆びた案内板のあと、右側に2本の赤テープがあり。その先にGO'sルート入口があります。入口の先には黄色の四角柱、そしてやや急な下りがあるので、そこまでいったら少し戻ればOKです。降り始めは急坂です。このコース全体的に急坂部は九十九折になっているので歩き易いです。コース自体が林間の見通しが良いコースで、踏み後や、道標に注意を払っていれば迷うことはありません。
後半、広い尾根で北西に進路を取るところがポイントなので落ち着いていきましょう。このルート、陣馬高原バス停の対面に直接出ることができるので、車道歩きが無くなるのもポイント高いですね。
バスの時間に余裕があったので、バス道を歩いて下りました。さほど写真を撮る気にならず、ほとんど立ち止まらないで歩き、関場BSまで行きました。12時30分頃のバスで帰りました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:関場BSからバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
山下屋GO'sルートの集落に出る手前の九十九折は、あまり踏まれていないためか、土が柔らかいので雨上がりなどの下りは注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
スパッツ
サーモス
|
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感想
さすが高尾陣馬、山と高原の地図に載っていない様なルートも踏み跡がしっかりしていますね。
関場から要倉山ルートもチャレンジしたいと思います。
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