記録ID: 1072453
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ハイキング
丹沢
丹沢 残雪の青い稜線〜東から西へ(塔ノ岳〜丹沢〜蛭ヶ岳〜青ヶ岳)
2017年02月19日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,380m
- 下り
- 2,113m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:西丹沢自然教室BS(富士急湘南バス:14:40発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
蛭ヶ岳西壁下り,檜洞丸からの下り北向き日影一部:残雪わずかながら,硬く凍結部あり容易に滑ります。足元だけでなく先の斜面状況とスタンスをみつつ,3点支持が必要です。天候・気温によりコンディションが大きく変わるため慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
青い空,澄んだ空気,白い雪と黒茶色の土,限りない丹沢の美しい自然。
いろいろなコンディションに恵まれた1日だった。
主稜を東から西に歩くことで気づいたこと色々。塔ノ岳から丹沢の主脈を朝のきもちのよい空気のなかであるくことの気持ちよさ,丹沢から蛭ヶ岳までの稜線の美しさ,朝日に光る相模湾をバックに主脈を一望したときの素晴らしさ,青ヶ岳を正面に見据えながら歩く主稜と西丹沢の自然のバリエーションの美しさ,青ヶ岳をのぼりきったときの充実感のなかでの青ヶ岳山荘のやさしさと美しさ,檜洞丸を取り囲む自然の林相の美しさ。
歩くときの季節や天候はもちろん,そのときの体や心のコンディションで同じ道を歩いていても見えること,感じることが全然違う。この日は心のコンディションはあまり良くなかった。でも自然の美しさに共鳴する自分がいて,心に響くキュンとするものがあった。そのような美しさがあって,感じられることは,とても恵まれていることなんだなあ。
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