ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 107396
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳〜亀甲池〜大河原峠〜蓼科山

2011年05月01日(日) ~ 2011年05月03日(火)
 - 拍手
GPS
6993:35
距離
10.5km
登り
856m
下り
1,322m

コースタイム

【1日(日)天候:濃霧、風速18メートル(ロープウェイ山頂駅15時現在)】
 東京駅10:49〜(中央特快)〜11:50高尾11:52〜(普通列車)〜13:26甲府駅14:00〜14:38小淵沢駅15:00〜(特急あずさ号)〜
 15:15茅野駅15:50〜(バス1,200円)〜16:45ピラタスロープウェイ駅17:00〜(茅野駅前諏訪バス案内所で割引券を入手し900円の所810円)〜
 17:07ピラタスロープウェイ山頂駅

【2日(月)天候:快晴、黄砂の影響で春霞の様】
 7:30〜8:22北横岳ヒュッテ8:30〜8:43北横岳8:48〜10:20亀甲池10:43〜12:15大河原峠

【3日(火)天候:晴れ、山麓は黄砂の影響で霞んでいる。2,000m以上は高曇りの感じであるが、
 黄砂の影響は少なく遥か北アルプス等は雲海の様に霞の上に浮かんでいる。山麓に降りた頃は蓼科山は霞がかかっていた】
 大河原峠6:00〜7:45蓼科山山荘8:00〜8:40蓼科山8:55〜10:50蓼科山登山口(女神茶屋)11:30〜(ラウンドバス620円)〜
 12:06プール平(蓼科温泉@400円)13:26〜14:00茅野駅15:26〜(普通列車)〜15:48小淵沢駅16:16〜(ホリディー快速山梨:季節限定)〜18:55新宿駅
天候 【1日(日)天候:濃霧、風速18メートル(ロープウェイ山頂駅15時現在)】

【2日(月)天候:快晴、黄砂の影響で春霞の様】

【3日(火)天候:晴れ、山麓は黄砂の影響で霞んでいる。2,000m以上は高曇りの感じであるが、
 黄砂の影響は少なく遥か北アルプス等は雲海の様に霞の上に浮かんでいる。山麓に降りた頃は蓼科山は霞がかかっていた】
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【1日(日)】
 東京駅10:49〜(中央特快)〜11:50高尾11:52〜(普通列車)〜13:26甲府駅14:00〜14:38小淵沢駅15:00〜(特急あずさ号)〜
 15:15茅野駅15:50〜(バス1,200円)〜16:45ピラタスロープウェイ駅17:00〜(茅野駅前諏訪バス案内所で割引券を入手し900円の所810円)〜
 17:07ピラタスロープウェイ山頂駅

【3日(火)】
 蓼科山登山口(女神茶屋)11:30〜(ラウンドバス620円)〜12:06プール平(蓼科温泉@400円)13:26〜14:00茅野駅15:26〜(普通列車)
 〜15:48小淵沢駅16:16〜(ホリディー快速山梨:季節限定)〜18:55新宿駅
コース状況/
危険箇所等
 
【残雪期の注意】
 北横岳からの亀甲池方面の下山ルートはこの時期(GW前後)はお勧め出来ない。それは、急勾配のルートで殆ど赤布等のルート標識が見当たらない。
 また、落ち葉等で疑似ルートに見誤りがちになる。更には踏み抜きである(スノーシューであっても踏み抜き有り)殆どアイゼンでの下山であったが非常に体力を消耗させられる。
 亀甲池から双子池までのルートも赤布等の標識も少なく天候(濃霧等)によってはルートが分かり難くなる。(実際2,120mピークの裾のを巻き滝ノ湯川の源流に出てしまった)
 大河原峠から蓼科山のルートも赤布等の標識が少なくトレースがあれば良いが樹林帯の中で濃霧となれば非常に厳しくなる。
【15:15】
東京駅10:49乗車し茅野駅15:15分着。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【15:15】
東京駅10:49乗車し茅野駅15:15分着。
【15:50】
バスの乗客は私のみ。
(運賃1,200円)
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
5/4 12:06
【15:50】
バスの乗客は私のみ。
(運賃1,200円)
【16:45】
山麓駅到着。
強風と濃霧です。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【16:45】
山麓駅到着。
強風と濃霧です。
茅野駅前諏訪バス案内所でピラタスロープウェイの割引券を入手。(900円⇒810円)
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
茅野駅前諏訪バス案内所でピラタスロープウェイの割引券を入手。(900円⇒810円)
山頂駅周辺は荒れ模様です。
15時現在、気温3℃ SWの風、風速18m
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
山頂駅周辺は荒れ模様です。
15時現在、気温3℃ SWの風、風速18m
【17:00】
17時の最終ロープウェイに乗車です。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
【17:00】
17時の最終ロープウェイに乗車です。
バス同様乗客は私と係員のみ。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
バス同様乗客は私と係員のみ。
【17:07】
山頂駅からの坪庭です。
濃霧と強風です。視界は数十メートル。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
【17:07】
山頂駅からの坪庭です。
濃霧と強風です。視界は数十メートル。
3月にまとまった降雪があり、この時期の積雪としては多いとのことです。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
3月にまとまった降雪があり、この時期の積雪としては多いとのことです。
案内板や標識は綺麗に整備されてます。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
案内板や標識は綺麗に整備されてます。
誰もいない山頂駅です。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
誰もいない山頂駅です。
山頂駅入口横に緊急避難所があります。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
山頂駅入口横に緊急避難所があります。
緊急避難所です。
(ロープウェイ駅で使用許可を頂く)
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
緊急避難所です。
(ロープウェイ駅で使用許可を頂く)
中は四畳半程度の広さで長椅子が二つあり快適でした。緊急用のインターフォンも備えています。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
中は四畳半程度の広さで長椅子が二つあり快適でした。緊急用のインターフォンも備えています。
「長野県限定販売」のみそラーメン!
山麓駅で購入しました。ラベルの横には
製造元:香川県観音寺市。
ヾ(^_^;
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
5/4 12:06
「長野県限定販売」のみそラーメン!
山麓駅で購入しました。ラベルの横には
製造元:香川県観音寺市。
ヾ(^_^;
【7:30】
快晴で気持ちの良い朝です。
ロープウェイの始発前に歩き出します。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【7:30】
快晴で気持ちの良い朝です。
ロープウェイの始発前に歩き出します。
坪庭の遊歩道は綺麗に整備されてます。
朝のうちは多少凍っていました。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
坪庭の遊歩道は綺麗に整備されてます。
朝のうちは多少凍っていました。
黄砂がかっていますが、気持ち最高です。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
黄砂がかっていますが、気持ち最高です。
誰もいなく静かです。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
誰もいなく静かです。
【7:40】
北横岳登山道入口。山頂まで60分です。
ここでアイゼン装着。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【7:40】
北横岳登山道入口。山頂まで60分です。
ここでアイゼン装着。
登山道は結構凍っておりアイゼンなしでは厳しい。(軽アイゼンOK)
坪庭の景色が素晴らしい。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
5/4 12:06
登山道は結構凍っておりアイゼンなしでは厳しい。(軽アイゼンOK)
坪庭の景色が素晴らしい。
【8:15】
三ツ岳・雨池峠方面の分岐。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【8:15】
三ツ岳・雨池峠方面の分岐。
【8:21】
北横岳ヒュッテ。
本日は営業していませんでした。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【8:21】
北横岳ヒュッテ。
本日は営業していませんでした。
【8:41】
北横岳山頂より縞枯山〜南八ヶ岳を望むが黄砂の影響で霞んでいる。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【8:41】
北横岳山頂より縞枯山〜南八ヶ岳を望むが黄砂の影響で霞んでいる。
【8:43】
北横岳(南峰)2,473m山頂。
蓼科山は綺麗に望まれる。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
【8:43】
北横岳(南峰)2,473m山頂。
蓼科山は綺麗に望まれる。
【8:50】
北横岳(北峰)2,480m山頂。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
【8:50】
北横岳(北峰)2,480m山頂。
北横岳(北峰)からの蓼科山。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
5/4 12:06
北横岳(北峰)からの蓼科山。
【9:00】
あれ〜、トレースが無い。
何となくルートは分かる。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【9:00】
あれ〜、トレースが無い。
何となくルートは分かる。
【9:13】
アイゼンからスノーシューに履き替えるが10分足らずで又アイゼンに!
この後は、踏み抜き多発!赤布も見当たらないし腰まで踏み抜くし。やってられなかった。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【9:13】
アイゼンからスノーシューに履き替えるが10分足らずで又アイゼンに!
この後は、踏み抜き多発!赤布も見当たらないし腰まで踏み抜くし。やってられなかった。
【10:14】
やっと亀甲池。つかれた〜。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【10:14】
やっと亀甲池。つかれた〜。
【10:20】
亀甲池の畔の道標。
これが、また厄介であった。
双子池まで1.3K道標の方向に進むが赤布等が無くルートが分からない。夏道が出ていれば分かるのだが、(-"-;)。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【10:20】
亀甲池の畔の道標。
これが、また厄介であった。
双子池まで1.3K道標の方向に進むが赤布等が無くルートが分からない。夏道が出ていれば分かるのだが、(-"-;)。
十数年前の夏に登ったルートであるが、全然覚えていない。2,120mピークの裾のをスノーシューで快適に歩いている内にルートが分からなくなる。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
十数年前の夏に登ったルートであるが、全然覚えていない。2,120mピークの裾のをスノーシューで快適に歩いている内にルートが分からなくなる。
【10:50】
完全にルートを見失っている。
地図で確認するが戻りたくないので双子池を諦め滝ノ湯川源流(大河原峠)に向かう。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
【10:50】
完全にルートを見失っている。
地図で確認するが戻りたくないので双子池を諦め滝ノ湯川源流(大河原峠)に向かう。
【11:01】
滝ノ湯川源流の笹原に出る。
左側に夏道が望まれる。
雪解けの小川を幾つかスノーシューで渡る。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【11:01】
滝ノ湯川源流の笹原に出る。
左側に夏道が望まれる。
雪解けの小川を幾つかスノーシューで渡る。
【11:45】
やっと大河原峠までの夏道に出会う。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【11:45】
やっと大河原峠までの夏道に出会う。
【11:49】
夏道から北横岳を望む。
ルート上は殆ど水流となっており、踏み抜き大将であった。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:06
【11:49】
夏道から北横岳を望む。
ルート上は殆ど水流となっており、踏み抜き大将であった。
【12:15】
やっと大河原峠(2,093m)に到着。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
【12:15】
やっと大河原峠(2,093m)に到着。
蓼科スカイラインは開通前で山小屋は営業前であった。
2011年05月04日 12:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:06
蓼科スカイラインは開通前で山小屋は営業前であった。
テントの設営は雪の上でも良かったが、小屋の脇、風の当たらない場所とした。
GWなので「鯉のぼり」を立てた。
2011年05月02日 14:10撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5
5/2 14:10
テントの設営は雪の上でも良かったが、小屋の脇、風の当たらない場所とした。
GWなので「鯉のぼり」を立てた。
30年来の山の友「ドロミテ・マジョール」
雪の山でしか使いません。大事に使っていますが相当痛んでいます。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
4
5/4 12:07
30年来の山の友「ドロミテ・マジョール」
雪の山でしか使いません。大事に使っていますが相当痛んでいます。
蓼科スカイラインは残雪に閉ざされています。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
蓼科スカイラインは残雪に閉ざされています。
【6:38】
6時に出発しキックステップで登行しましたが途中でアイゼンです。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【6:38】
6時に出発しキックステップで登行しましたが途中でアイゼンです。
【6:52】
トレースがあり非常に楽です。
適度にクラストしており踏み抜きも無しです。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【6:52】
トレースがあり非常に楽です。
適度にクラストしており踏み抜きも無しです。
トレースな無ければ???です。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
トレースな無ければ???です。
ルートが良く分かりません!
トレース頼みです。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
ルートが良く分かりません!
トレース頼みです。
ここは何となくルートが分かりました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
ここは何となくルートが分かりました。
【7:26】
やっとルート上だと言う赤布に出会いました。
嬉しい!
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【7:26】
やっとルート上だと言う赤布に出会いました。
嬉しい!
2,300m付近からの蓼科山。
左に山頂ヒュッテが望まれます。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
2,300m付近からの蓼科山。
左に山頂ヒュッテが望まれます。
【7:32】
前掛山分岐。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【7:32】
前掛山分岐。
南八ヶ岳が望まれる。
黄砂が!
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
南八ヶ岳が望まれる。
黄砂が!
【7:44】
蓼科山荘着。煙突から煙が上がっています。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【7:44】
蓼科山荘着。煙突から煙が上がっています。
日焼け防止で完全武装です。
「がんばれ日本!」
「がんばれ東北」
です。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
4
5/4 12:07
日焼け防止で完全武装です。
「がんばれ日本!」
「がんばれ東北」
です。
蓼科山荘から樹林帯を抜け雪壁の登行ですが途中からの展望はワクワクしました。
北ア全山(西穂〜白馬の乗鞍まで)見渡せました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
蓼科山荘から樹林帯を抜け雪壁の登行ですが途中からの展望はワクワクしました。
北ア全山(西穂〜白馬の乗鞍まで)見渡せました。
【8:30】
山頂直下の雪壁から蓼科山荘を望む。
赤い12mmのフィックスザイルが張られていた。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【8:30】
山頂直下の雪壁から蓼科山荘を望む。
赤い12mmのフィックスザイルが張られていた。
【8:37】
蓼科山山頂ヒュッテ到着。
中には入りませんでした。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
【8:37】
蓼科山山頂ヒュッテ到着。
中には入りませんでした。
案内板は殆ど埋まっていました。
赤いポールが濃霧時の目印になります。

2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
案内板は殆ど埋まっていました。
赤いポールが濃霧時の目印になります。

【8:41】
蓼科山(標高2530.2m)到着です。
高曇りでやや風がです。展望は2,000m位から下の山麓は黄砂の影響で霞んでいるが上空の展望は最高で南八ヶ岳・北アルプス・南アルプス・中央アルプス等々山が素晴らしく望めた。

2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
5/4 12:07
【8:41】
蓼科山(標高2530.2m)到着です。
高曇りでやや風がです。展望は2,000m位から下の山麓は黄砂の影響で霞んでいるが上空の展望は最高で南八ヶ岳・北アルプス・南アルプス・中央アルプス等々山が素晴らしく望めた。

西穂から槍ヶ岳まで望まれた。
(カメラがイマイチ)
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
西穂から槍ヶ岳まで望まれた。
(カメラがイマイチ)
北横岳から南八ヶ岳も良い感じ!。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
北横岳から南八ヶ岳も良い感じ!。
山頂付近の案内図。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
山頂付近の案内図。
【8:52】
蓼科山山頂ヒュッテより女神茶屋下山ルートの標識。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【8:52】
蓼科山山頂ヒュッテより女神茶屋下山ルートの標識。
ルートは山頂をトラバースぎみに赤いポールを目印に下ります。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
ルートは山頂をトラバースぎみに赤いポールを目印に下ります。
ゴーロ帯はアイゼンを外しました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
ゴーロ帯はアイゼンを外しました。
下山ルートは2,100m位までアイゼン使用。
途中、運動靴で登られて来た御婦人を見てびっくり!下山はどうするのか心配です。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
下山ルートは2,100m位までアイゼン使用。
途中、運動靴で登られて来た御婦人を見てびっくり!下山はどうするのか心配です。
八ッの景色良いですね!
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
八ッの景色良いですね!
【10:00】
標高2,110mここでアイゼンを外しました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【10:00】
標高2,110mここでアイゼンを外しました。
【10:50】
蓼科山登山口到着です。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【10:50】
蓼科山登山口到着です。
女乃神茶屋一人下山祝いを行いました。
Beerで乾杯です。肴はウドのきんぴらでした。
女将が昨年収穫し塩漬けにし一年間保存。塩抜き後「きんぴら」にしたとのこと美味でした。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
女乃神茶屋一人下山祝いを行いました。
Beerで乾杯です。肴はウドのきんぴらでした。
女将が昨年収穫し塩漬けにし一年間保存。塩抜き後「きんぴら」にしたとのこと美味でした。
【11:30】
ラウンドバスと言い蓼科周辺を周回しているとの事。非常に分かり難いバス運行で乗車率も悪いとか?(運転手:談)
登山口からプール平まで620円でした。乗客は私一人。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【11:30】
ラウンドバスと言い蓼科周辺を周回しているとの事。非常に分かり難いバス運行で乗車率も悪いとか?(運転手:談)
登山口からプール平まで620円でした。乗客は私一人。
【12:06】
バスの時間まで共同浴場へ行きました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【12:06】
バスの時間まで共同浴場へ行きました。
蓼科温泉最高でした。
番台の御主人(65歳)も数十年前に名古屋から移住し標高1,800m付近に住んで自然には厳しいが季節感があり非常に良い所だと話されていた。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
蓼科温泉最高でした。
番台の御主人(65歳)も数十年前に名古屋から移住し標高1,800m付近に住んで自然には厳しいが季節感があり非常に良い所だと話されていた。
【13:26】
バスに乗車しましたが、私一人です。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【13:26】
バスに乗車しましたが、私一人です。
【13:48】
山麓では桜が満開であった。
蓼科山は遠く霞んでいた。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
【13:48】
山麓では桜が満開であった。
蓼科山は遠く霞んでいた。
【15:26】
茅野駅発ローカル電車に乗車。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【15:26】
茅野駅発ローカル電車に乗車。
【14:48】
小淵沢駅着。
駅ソバを堪能する。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/4 12:07
【14:48】
小淵沢駅着。
駅ソバを堪能する。
もちもち感のある天ぷらそばでした。
お代は@400円でした。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
3
5/4 12:07
もちもち感のある天ぷらそばでした。
お代は@400円でした。
改札の外でもえきソバ屋さんが有りました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
改札の外でもえきソバ屋さんが有りました。
【16:16】
小淵沢駅始発のホリディー快速山梨に乗車する。
(季節限定)
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
【16:16】
小淵沢駅始発のホリディー快速山梨に乗車する。
(季節限定)
乗車時車内はガラガラで甲府駅辺りから混雑しました。
2011年05月04日 12:07撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
5/4 12:07
乗車時車内はガラガラで甲府駅辺りから混雑しました。
撮影機器:

感想


【5月1日(日)】
 東京〜ローカル列車に揺られ茅野駅へ、15時50分のバスでビラタスロープウエィへ山頂駅の緊急避難所(山麓駅で使用確認を取る)でステーションビバーク。外は濃霧と風速20m位の強風であったが快適に一晩過ごす。

【2日:天候晴れ、黄砂のため春霞がかかった様な感じ】
 山頂駅7時30分出発、坪庭の遊歩道は綺麗に除雪されているがまだまだ積雪が多い。北横岳(2473m)8時43分着。亀甲池への下山ルートを取るが北横岳からの降り口は標識があり分かり易いと思っていたら途中で赤布等の標識が殆ど見当たらなくなる。トレースも無く地図と地形を見ながら急斜面を下る。雪が腐ってるため三歩も進まず雪面を踏み抜く始末で腰まで埋まったり、ザックを外し脱出したり最悪ルートとなる。亀甲池から双子池へ行きテントを張る予定であったが、ここでも赤布等の標識が少なく、2,120mのピークの裾をスノーシューで快適に歩き過ぎ滝ノ湯川源流の笹原に出てしまう。幾つかの雪解けの小川を越え大河原峠への夏道に出る。大河原峠(2093m)12時15分到着。峠の小屋は営業前で誰も居なく、登山者とも数名に出会ったのみで、その分静かな峠であった。夜は北斗七星が満天の星空に輝いた。
 
【3日:天候晴れ、2000m以上は黄砂の影響なし】
 4時45分起床、6時00分出発、峠から蓼科山まではトレースに恵まれ樹林帯で迷うことは無かったが、やはり赤布等の標識が少ない。雪面が少しクラフトしているので昨日のような踏み抜きも無く快適にアイゼンでの歩行が出来た。8時40分蓼科山山頂到着。2,000m位から下の山麓は黄砂の影響で霞んでいるが上空の展望は最高で南八ヶ岳・北アルプス・南アルプス・中央アルプス等々山が素晴らしく望めた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2493人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら