蛭ヶ岳で鍋焼きうどん‼

2017年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:00

6:10 釜立林道入口駐車場
7:50 青根分岐
8:10 八丁坂ノ頭
8:30 東海自然歩道最高地点
8:35 8:40 姫次
8:54 9:00 原小屋平
9:00 地蔵平
10:10 11:10 蛭ヶ岳
14:10 釜立林道入口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒と黄色のゲート手前を右折「黍殻山登山口駐車場」を利用しました。凍結積雪ありません。

コース状況／危険箇所等

軽アイゼン使用しませんでしたが蛭ヶ岳直下に凍結箇所があります。八丁坂コースで下山しましたが、石がゴロゴロ&景観なしです。昨年8月の台風で青根から青根分岐は通行止めだったようですが快適に歩けました。

写真

2/27 6:31

自宅の庭がこんなだったらいいなぁ。今日は腰痛治りかけのコンディションなので無理せず歩こうと思います。

2/27 6:36

釜立沢(青根）コースは設備が新しく、歩きやすくなってます。

2/27 6:41

モノレールの格納庫、かっこいい！

2/27 6:41

今日は走ってなさそうですねー残念。

2/27 6:44

すごい角度で上がって行きますね。

2/27 6:49

あまり木橋はないルートです。

2/27 7:03

対岸にもピンクテープが見えます。

2/27 7:29

青根分岐まで4.2キロですが、感覚的に急登という感じではなかったですし、気持ちよく歩けました。

2/27 7:45

寒かったですが、青根分岐まで雪はありませんでした。

2/27 7:47

丹沢主脈に合流、あまり疲労感なくここまで来れました。

2/27 7:56

気持ちの良いハイキングコースです、でも高度は塔ノ岳とさしてかわらないようです。

2/27 8:04

蛭ヶ岳が見えました、塔ノ岳や丹沢山から見るよりはるかに近いです。

2/27 8:10

帰りは八丁坂コースで帰りたいと思います（後に後悔することになります）

2/27 8:14

見慣れた木道、整備ありがとうございます。

2/27 8:20

ピンクテープが先まで見えます、榛ノ木丸へのVRでしょうか。

2/27 8:26

「やむを得ず、モノレールを作りました、ご了承ください」という内容でした。登山者へ了承を得るようなことではないのに・・

2/27 8:26

モノレールの終点です。レールに耳を当て・・今日は見ることができなそうです。

2/27 8:31

東海自然歩道　最高標高地点。外国の方でこのロングコースを歩かれる方が多いそうです。

2/27 8:32

同じ丹沢主脈でも、北部は歩かれる方が少ないからでしょうが、荒れていない感じがします。

2/27 8:32

素晴らしいハイキングコースです。

2/27 8:34

姫次より富士山が見えました。

2/27 8:35

折花姫の悲しい歴史のある姫次です。

2/27 8:36

ラスボス感がありますねぇ！頂上直下はきつそうです。

2/27 8:38

雲の感じが風景画のようです。頂上で写真をたくさん撮ろうとあまり撮らなかったのです・・後悔。

2/27 8:44

丹沢山塊！あ〜もう富士山が消えかかってます。上の写真の6分後です。

2/27 8:54

原小屋：昭和30年に建設されましたが、登山者の少ない丹沢北部では採算面厳しく昭和56年に解体されたそうです。残念

2/27 8:55

「丹沢今昔」に雪の中にたたずむ、かわいらしい原小屋の写真もありました^ ^

2/27 8:56

今も水場は活きてるそうです、この水が豊富なことが、ここに小屋を建設する決定打になったとのこと。姫次も建設候補地だったそうです。

2/27 8:58

人がいた形跡に惹かれます。しばらく原小屋平を眺めてました。

2/27 9:25

平日のハイキングは静かで良いという方もいらっしゃいますが、最近は月曜休みが多く、すれ違う方もことさらに少なく寂しいです。山小屋もやっていないことも多いです。檜洞丸の山(缶)バッチ、牛乳プリンはいずれ。

2/27 9:46

天気が良ければ筋肉疲労も3割引きなのですが・・天気が怪しくなってきました。

2/27 9:49

いよいよ蛭ヶ岳へズンズン登ります。階段好きです！ありがたいです！大変な作業です‼

2/27 9:51

まだ渡ったことのない橋が見えます。

2/27 9:56

崩壊地

2/27 10:15

誰もいないのでタイマーで自撮りTAKE4
天気がぁ〜😞

2/27 10:18

先月の、蛭ヶ岳「初登頂」を思い出します。戸沢からピストンで11時間の山行でした。最高の景色でした。

2/27 10:19

黍殻山登山口駐車場から4時間くらいでした（健脚ではないです）戸沢から来た時と比べれば、はるかに近いし、脚の消耗も少なかったです。景色は・・個人的には丹沢から歩く主脈ほうが圧倒的に良いです。

2/27 10:23

山バッチ、鈴なしタイプゲット。

2/27 10:27

実践投入、先週近所の公園でリハーサルもしました。

2/27 10:30

綺麗に収まる分量。ツユは少なめがコツ。

2/27 10:33

火加減がよくわからない…

2/27 10:40

鍋焼きうどんが出来るまで「コカコーラ」のCMをご覧下さい。

2/27 10:43

はい完成‼

2/27 10:55

はい、つゆも残さず完食‼ お1人様用の土鍋買おうかな…お 重いですよね〜。

3/23 0:47

下山には八丁坂コースを選択、序盤は良かったのですが・・
この後、石がゴロゴロして歩きにくいうえ凍った雪もあり、景色もなく、釜立コースで下れば良かったと後悔しました。

3/23 1:09

良くレコで見かける、モノレールの下をくぐるポイント。

3/23 1:52

釜立林道へやっと合流。朝、黄色と黒のゲートの更に奥にある林道終点の駐車場まで来たのですが、停めていいものか迷い・・ゲート手前の駐車場に戻りました（蛭ヶ岳の小屋番さんの車もあったので）。あそこの駐車場が停めて良い場所なら蛭ヶ岳へは最短ですね。

3/23 1:58

駐車場へ到着、駐車場の前を流れる水がキレイなので顔を洗いたいのですが手が届きません。

3/23 2:05

少し下った、ここで顔を洗いました。トイレっトイレ〜コンビニまで急いで向かいました。腰痛もなく無事下山できました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

PENTAX Optio W60 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

toramon

腰痛が思いの外軽く、痛みも引いたので皆さんのレコを拝見させていただき、
また蛭ヶ岳へ行きたくなりました。
前回は戸沢からピストンで11時間掛かりましたので、今回は腰痛明けで無理もできないので最短ルートを検索し、青根から登ることにしました。
青根から青根分岐は昨年の8月に台風により通行止めとなっていたそうですが、施設も道標も新しくなっており、始めて歩いたコースですが快適でした。
主観ですが、戸沢から丹沢山くらいの感覚で蛭ヶ岳に着きました、誰もいない山頂でゆっくり1時間、楽しく過ごすことができました。
「丹沢今昔」を読んだ上で「姫次」や「原小屋」を訪れ、ハイキングの楽しみ方がひとつ増えたようです。
知らないことや行ったことない場所ばかりですが、次はどこへ行こうか常に迷ってます。