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Yamareco

記録ID: 1076686
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

小遠見山-中遠見山-大遠見山【Road to 五竜!憧れの武田菱を眺めに】

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
8.0km
登り
700m
下り
791m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:08
合計
5:45
距離 8.0km 登り 700m 下り 802m
8:50
87
10:17
10:26
29
10:55
11:04
44
11:48
12:23
44
13:07
13:13
19
13:32
13:37
41
14:18
14:22
12
14:35
ゴール地点
天候 晴れ!だけど地吹雪で白く煙る時間も少なくなかった
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
☆アクセス、駐車場
▽白馬五竜スキー場
・安曇野ICから47km
・本日は少し凍結があったのみですが、スタッドレスは必須です
・駐車場は広大なので、停められなくなるということはないでしょうが、少し離れた場所になる可能性も
 http://www.hakubaescal.com/winter/escal/
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況(2017年3月4日現在)
※この時期、状況は一日で一変します。以下はあくまで参考程度にお願いします
▽エスカルプラザ⇆アルプス平
・五竜テレキャビンで一気にアルプス平まで。700mを8分(往復1800円)
・始発は8:15で、その時間には外まで行列になっていました。最終は16:30
 http://www.hakubaescal.com/winter/gelande/hours/
▽アルプス平⇆地蔵ノ頭
・アルプス第1ペアリフトで上がればかなりの短縮になります(片道400円)
・上りはリフト利用、下りはゲレンデの端を歩きました
▽地蔵ノ頭⇆小遠見山
・この時期、始発のテレキャビンで上がるとトレースは期待できません
・本日はスキーヤー4名(勇者)が先陣を切ってくれて助かりました。それでもスノーシューで50cmほど埋まるところもあり。スキーってそんなに浮力あるのですね
・基本狭い尾根なので外すことはないと思いますが、ガスると危険だと思います
・南側に雪庇が発達しているので注意
▽小遠見山⇆中遠見山
・小遠見山まで登ると、鹿島槍ヶ岳も見えます
・痩せ尾根と雪庇に注意
▽中遠見山⇆大遠見山
・一気に人が減ります(ここまでも十分少ないが)
・大きく下って、大きく登り返します
・大遠見山直下のトラバースは少し嫌な感じがしました。足を滑らせたら数十メートルは滑落しそう。帰りは念のためアイゼンとピッケルにしました

☆登山ポスト
テレキャビンとおみ駅(山麓駅)にあり
その他周辺情報 ☆登山後の温泉
♨︎ホテル白馬五竜
・白馬五竜スキー場から、おそらく至近の温泉
・他と比べて空いていてなかなかよかったが、露天はこの時期半営業(樽風呂とかは休止中)
 http://www.hotelhakubagoryu.jp/sp/

☆飲食店
▽展望レストランAlps360
・ゴンドラテレキャビンアルプス平駅(山頂駅)に併設された展望レストラン
・予想外のクオリティーに満足でした
 http://www.hakubaescal.com/winter/eat/alps360/
長野道からの北アルプス
北アルプスも晴れる日が多くなる季節になってきましたね
2017年03月04日 06:03撮影 by  SO-02H, Sony
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長野道からの北アルプス
北アルプスも晴れる日が多くなる季節になってきましたね
7:30白馬五竜テレキャビンとおみ駅(山麓駅)に並びます
8:15始発ですが既に5人ほど待っていました
8:15には外まで行列
2017年03月04日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 7:28
7:30白馬五竜テレキャビンとおみ駅(山麓駅)に並びます
8:15始発ですが既に5人ほど待っていました
8:15には外まで行列
テレキャビンアルプス平駅(山頂駅)より
左より、火打山・妙高山・高妻山・戸隠山
2017年03月04日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:27
テレキャビンアルプス平駅(山頂駅)より
左より、火打山・妙高山・高妻山・戸隠山
テレキャビンアルプス平駅から地蔵ノ頭までは、アルプス第一ペアリフトで上がれます
五竜が既に見えています
2017年03月04日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:28
テレキャビンアルプス平駅から地蔵ノ頭までは、アルプス第一ペアリフトで上がれます
五竜が既に見えています
スキー場の働く車たち
2017年03月04日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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スキー場の働く車たち
アルプス第一ペアリフトより
一人ずつ乗車
2017年03月04日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:35
アルプス第一ペアリフトより
一人ずつ乗車
地蔵ノ頭への登り
2017年03月04日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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地蔵ノ頭への登り
五竜が頭を出した
いきなり遭遇!武田菱!
2017年03月04日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:00
五竜が頭を出した
いきなり遭遇!武田菱!
八方尾根と唐松岳
そして白馬三山も
2017年03月04日 09:02撮影 by  SO-02H, Sony
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3/4 9:02
八方尾根と唐松岳
そして白馬三山も
左(先の2名)と右からスキーヤー計4名
この後、終始先頭をラッセル&トレース付けしていただきました
ありがとうございました!
2017年03月04日 09:02撮影 by  SO-02H, Sony
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3/4 9:02
左(先の2名)と右からスキーヤー計4名
この後、終始先頭をラッセル&トレース付けしていただきました
ありがとうございました!
地蔵ノ頭を振り返る
雨飾山から戸隠山までの大展望
2017年03月04日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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地蔵ノ頭を振り返る
雨飾山から戸隠山までの大展望
急登のトレースを辿る
2017年03月04日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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急登のトレースを辿る
途中、竜巻っぽいのも発生
2017年03月04日 09:18撮影 by  SO-02H, Sony
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途中、竜巻っぽいのも発生
小遠見山への稜線
2017年03月04日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小遠見山への稜線
白馬三山のアップ
2017年03月04日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白馬三山のアップ
素晴らしいトラバース路
2017年03月04日 09:34撮影 by  SO-02H, Sony
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素晴らしいトラバース路
唐松・白馬三山・小蓮華山・白馬乗鞍岳を眺めながら
2017年03月04日 09:38撮影 by  SO-02H, Sony
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唐松・白馬三山・小蓮華山・白馬乗鞍岳を眺めながら
綺麗な雪面
2017年03月04日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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綺麗な雪面
シュカブラと天狗岳
2017年03月04日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シュカブラと天狗岳
ここまで彫りの深いシュカブラは初めて見ました
2017年03月04日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここまで彫りの深いシュカブラは初めて見ました
シュカブラ天国
2017年03月04日 09:43撮影 by  SO-02H, Sony
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シュカブラ天国
振り返れば、キレッキレの稜線と上信越の山々
2017年03月04日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返れば、キレッキレの稜線と上信越の山々
時折吹く突風に飛ばされないように
2017年03月04日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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時折吹く突風に飛ばされないように
五竜岳
武田菱が見事です
2017年03月04日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜岳
武田菱が見事です
五竜岳・白岳・大黒岳・牛首・唐松岳
2017年03月04日 09:54撮影 by  SO-02H, Sony
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五竜岳・白岳・大黒岳・牛首・唐松岳
左端が小遠見山
右に延びるのが遠見尾根
2017年03月04日 09:54撮影 by  SO-02H, Sony
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左端が小遠見山
右に延びるのが遠見尾根
ここら辺はスキーヤー4名のトレースがあっても50cmほど埋まりました
2017年03月04日 10:03撮影 by  SO-02H, Sony
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ここら辺はスキーヤー4名のトレースがあっても50cmほど埋まりました
あっという間にトレースは消えます
2017年03月04日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あっという間にトレースは消えます
青空に延びる稜線
2017年03月04日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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青空に延びる稜線
「二ノ背 髪」に到着
どういう意味があるのでしょうか
2017年03月04日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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「二ノ背 髪」に到着
どういう意味があるのでしょうか
風の強さ、お分かり頂けるかと・・・
2017年03月04日 10:08撮影 by  SO-02H, Sony
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風の強さ、お分かり頂けるかと・・・
そして鹿島槍ヶ岳が見えました!
2017年03月04日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして鹿島槍ヶ岳が見えました!
よく分からず撮られたが、良かったので採用
2017年03月04日 10:10撮影 by  SO-02H, Sony
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よく分からず撮られたが、良かったので採用
五竜岳へと続く遠見尾根
2017年03月04日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜岳へと続く遠見尾根
突風!
雪煙で遠くの山々はあまり見えない
2017年03月04日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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突風!
雪煙で遠くの山々はあまり見えない
凄まじい雪庇
ガスったらこの稜線は危険ですね
2017年03月04日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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凄まじい雪庇
ガスったらこの稜線は危険ですね
白馬三山と八方尾根と雪庇
2017年03月04日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白馬三山と八方尾根と雪庇
小遠見山からの天狗岳方面
こちらに行くか迷いました
2017年03月04日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小遠見山からの天狗岳方面
こちらに行くか迷いました
遠見尾根と鹿島槍ヶ岳・五竜岳
圧巻ですね
2017年03月04日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠見尾根と鹿島槍ヶ岳・五竜岳
圧巻ですね
小遠見山の山標を掘り返した方がいるようで、、、落とし穴になっています
1メートル落ちました
2017年03月04日 10:20撮影 by  SO-02H, Sony
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3/4 10:20
小遠見山の山標を掘り返した方がいるようで、、、落とし穴になっています
1メートル落ちました
鋭利な山標ですし、ボルト等も出ているので、掘るのは危険です
一夜で埋まってしまいますし
2017年03月04日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鋭利な山標ですし、ボルト等も出ているので、掘るのは危険です
一夜で埋まってしまいますし
2017年03月04日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中遠見山へ
2017年03月04日 10:26撮影 by  SO-02H, Sony
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中遠見山へ
鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳
2017年03月04日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳
シュカブラと鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳
2017年03月04日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シュカブラと鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳
五竜岳を眺めながらの快適稜線
無風地帯は暑いくらい
2017年03月04日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜岳を眺めながらの快適稜線
無風地帯は暑いくらい
風と雪の芸術
2017年03月04日 10:33撮影 by  SO-02H, Sony
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風と雪の芸術
人の手では絶対に作れない芸術品
2017年03月04日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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人の手では絶対に作れない芸術品
遠見の主に御挨拶
2017年03月04日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠見の主に御挨拶
鹿島槍ヶ岳を眺めながらのナイフリッジ
2017年03月04日 10:47撮影 by  SO-02H, Sony
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鹿島槍ヶ岳を眺めながらのナイフリッジ
両サイドは、落ちたら数十メートル滑落するでしょう
2017年03月04日 10:48撮影 by  SO-02H, Sony
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両サイドは、落ちたら数十メートル滑落するでしょう
これが噂のカクネ里ですね!
2017年03月04日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これが噂のカクネ里ですね!
中遠見山までも雪庇が凄かった
2017年03月04日 10:53撮影 by  SO-02H, Sony
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中遠見山までも雪庇が凄かった
五竜がますます近くなってきた
2017年03月04日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜がますます近くなってきた
2017年03月04日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こうやってみるとキワどいですが、とても快適な稜線歩きです
2017年03月04日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こうやってみるとキワどいですが、とても快適な稜線歩きです
鹿島槍から五竜へと続く稜線
山ブームが終わったら歩きたい稜線(笑)
2017年03月04日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿島槍から五竜へと続く稜線
山ブームが終わったら歩きたい稜線(笑)
鹿島槍と左奥に爺ヶ岳
2017年03月04日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿島槍と左奥に爺ヶ岳
カッコいい木と五竜岳
2017年03月04日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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カッコいい木と五竜岳
唐松岳と八方尾根
風強いのがここからでもよく分かります
2017年03月04日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 11:07
唐松岳と八方尾根
風強いのがここからでもよく分かります
悩みましたが、大遠見山まで行くことに
2017年03月04日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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悩みましたが、大遠見山まで行くことに
2017年03月04日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中遠見山を振り返る
2017年03月04日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中遠見山を振り返る
目指す大遠見山
雪庇が本当に凄いです
2017年03月04日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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目指す大遠見山
雪庇が本当に凄いです
近づいてはいけません
2017年03月04日 11:23撮影 by  SO-02H, Sony
3/4 11:23
近づいてはいけません
鹿島槍ヶ岳上空は雲がかかりがちでした
2017年03月04日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿島槍ヶ岳上空は雲がかかりがちでした
雪庇のキワを登る私
人が入ると雪庇の大きさがよくわかるかと
2017年03月04日 11:27撮影 by  SO-02H, Sony
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雪庇のキワを登る私
人が入ると雪庇の大きさがよくわかるかと
中遠見山を振り返る
左端が小遠見山、右は天狗岳
2017年03月04日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中遠見山を振り返る
左端が小遠見山、右は天狗岳
大遠見山に到着!
大展望です!
2017年03月04日 11:51撮影 by  SO-02H, Sony
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大遠見山に到着!
大展望です!
五竜と唐松
2017年03月04日 11:52撮影 by  SO-02H, Sony
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五竜と唐松
五竜と鹿島槍
2017年03月04日 11:52撮影 by  SO-02H, Sony
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五竜と鹿島槍
憧れの五竜、武田菱とともに
2017年03月04日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 11:56
憧れの五竜、武田菱とともに
唐松へ
2017年03月04日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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唐松へ
2017年03月04日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今秋には登ってみたい
2017年03月04日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今秋には登ってみたい
さて下ります
左下がテレキャビンアルプス平駅
2017年03月04日 12:27撮影 by  SO-02H, Sony
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さて下ります
左下がテレキャビンアルプス平駅
2017年03月04日 12:29撮影 by  SO-02H, Sony
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五竜を振り返る1
2017年03月04日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜を振り返る1
五竜を振り返る2
2017年03月04日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜を振り返る2
五竜を振り返る3
2017年03月04日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜を振り返る3
五竜を振り返る4
2017年03月04日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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五竜を振り返る4
天空の稜線
2017年03月04日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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天空の稜線
2017年03月04日 13:08撮影 by  SO-02H, Sony
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面白い雲がかかっていました
2017年03月04日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:19
面白い雲がかかっていました
シュカブラと天狗岳
2017年03月04日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:22
シュカブラと天狗岳
遠見の主
2017年03月04日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:22
遠見の主
小遠見山へ
2017年03月04日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小遠見山へ
小遠見山より
ツーショットも見納めです
2017年03月04日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小遠見山より
ツーショットも見納めです
2017年03月04日 13:36撮影 by  SO-02H, Sony
3/4 13:36
崩れ落ちそうな雪庇も
2017年03月04日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:40
崩れ落ちそうな雪庇も
雪庇と天狗岳
次回は天狗岳に行ってみたい
2017年03月04日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:44
雪庇と天狗岳
次回は天狗岳に行ってみたい
ここまで発達したシュカブラはなかなか見られません
2017年03月04日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:54
ここまで発達したシュカブラはなかなか見られません
これには感動しました
2017年03月04日 13:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:54
これには感動しました
2017年03月04日 13:55撮影 by  SO-02H, Sony
3/4 13:55
往路では苦労した登り
2017年03月04日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:56
往路では苦労した登り
地蔵ノ頭が見えてきました
高妻山がデカい!
2017年03月04日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 14:11
地蔵ノ頭が見えてきました
高妻山がデカい!
ここら辺は自由にトレースを付け
2017年03月04日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここら辺は自由にトレースを付け
地蔵ノ頭を巻いたmoricocoが下から撮ってくれました
2017年03月04日 14:16撮影 by  SO-02H, Sony
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地蔵ノ頭を巻いたmoricocoが下から撮ってくれました
こちらは地蔵ノ頭
今日一番の突風に転倒するほど
2017年03月04日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらは地蔵ノ頭
今日一番の突風に転倒するほど
テレキャビンアルプス平駅併設のALPS360でランチ
2017年03月04日 14:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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テレキャビンアルプス平駅併設のALPS360でランチ
山賊焼きバーガー(1300円)
幅10cm×高さ20cmはあり、一人では多すぎるくらいのボリューム
予想外のハイクオリティーです
2017年03月04日 14:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山賊焼きバーガー(1300円)
幅10cm×高さ20cmはあり、一人では多すぎるくらいのボリューム
予想外のハイクオリティーです
テレキャビンで下界へ
2017年03月04日 15:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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テレキャビンで下界へ
テレキャビンからカモシカが見れるかもとのこと
2017年03月04日 15:29撮影 by  SO-02H, Sony
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テレキャビンからカモシカが見れるかもとのこと
温泉は「ホテル白馬五竜」
少し奥まったところにあり人も少なくよかった
2017年03月04日 16:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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温泉は「ホテル白馬五竜」
少し奥まったところにあり人も少なくよかった
今週も急遽moricoco実家へ
近所で採れた初モノのフキノトウでフキ味噌を作って頂きました!
2017年03月04日 19:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今週も急遽moricoco実家へ
近所で採れた初モノのフキノトウでフキ味噌を作って頂きました!

感想

実は五竜岳には登ったことがなく、あの山容にずっと憧れを抱いていたのですが、冬以外は登山客でごった返すと聞いていました。
静かな山を好む私としては、これまでなかなか、そういった理由から五竜をはじめとする白馬の山域には足を運べないでいました。

そんな時、私の尊敬する山岳写真家である西田省三さんの著書で、五竜岳と鹿島槍ヶ岳の大展望が楽しめる山として、小遠見山が紹介されていました。
勿論この時期に五竜までは届きませんが、憧れの五竜岳、憧れの武田菱を拝みに、遠見尾根を歩いてきました。

登山者率0.01%以下の完全アウェーの中、テレキャビンの始発を待ちます。
白馬の共通言語は英語か?と思えるほどの外国人比率にますますのアウェー感を感じます。
ゲレンデトップの地蔵ノ頭直下から先は、バックカントリースキーヤーと数少ない登山者のみの世界となり、静かな山行を好む私としてはこれ以上はないという素晴らしいコース!
五竜岳は序盤から見ることができ、武田菱もクッキリ。
小遠見山に登り詰めると、圧倒的な鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳。
国内4例目の氷河である可能性の高いカクネ里もバッチリ。
八方尾根と唐松岳の先には白馬三山も。
そして振り返れば、高妻・戸隠、妙高・火打といった上信越の山々も。

「360度の大展望を楽しみながら、巨大雪庇やナイフリッジに圧倒されつつ、五竜岳の武田菱を正面に見据える稜線歩き」、そんな素晴らしい雪山ハイクとなりました。

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コメント

あゞ武田菱
Kazu405さん、 moricocoさん、はじめまして。
去年、武田菱に焦がれて西遠見まで行ったことを思い起こしております♪
遠見尾根から眺める武田菱、相変わらずダイナミック!!カッコいいですね〜
自然が作り出すシュカブラの数々にも魅了されます!
絶景に包まれた稜線歩き…素晴しいレコを見させていただき、再び訪れたくなりました
お疲れ様でした。

来週末に唐松岳を予定しているのですが、天候次第では遠見尾根になる可能性もありなんです
2017/3/11 11:54
Re: あゞ武田菱
wakabon7さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

私は五竜には登ったことがなかったのですが、
あの山容と雪形にはずっと憧れを抱いていました
今回、絶好のコンディションの元、武田菱を見ることができたので、
次はあのピークに立ちたいと思っています

西遠見まで行かれたとは凄いです
小・中・大・西とある遠見尾根のピーク達ですが、
どこからの武田菱が一番なのでしょうか。
これは確かめに行かなきゃですね
2017/3/11 23:59
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アルプス平〜小遠見山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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