ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1077754
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雪いまだ深き『金糞岳、白倉岳』17キロ周回

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:14
距離
17.0km
登り
1,271m
下り
1,259m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
0:34
合計
10:14
8:04
8:04
53
8:57
8:59
64
10:03
10:04
31
11:16
11:16
39
11:55
12:06
22
12:28
12:29
50
13:19
13:19
7
13:26
13:26
22
13:48
13:48
27
15:35
15:36
42
16:18
ゴール地点
天候 ☆超快晴+無風+暑い!
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆周回の起点と終点になる長浜市浅井町の高山キャンプ場(閉鎖中、積雪で中には入れません)の入り口付近のスペースに駐車しました。道路に雪はありません。
 http://takayama-camp.com/
コース状況/
危険箇所等
☆残雪期、スノーシュー(orワカン)は必携、スノーシューでも踏み抜きが何度もありました。コースほぼ全域雪がありました。
☆白倉岳から金糞岳の間、アイゼンを使用しました。
☆花房尾根(登り)・・・道迷いの危険性があります。雪庇が至るところで崩れていたり、クラックが走っています。
☆白倉岳〜金糞岳・・・雪庇が集中しています。急な痩せ尾根を下りますので十分注意してください。
☆中津尾根(下り)・・・支尾根が広がっています。下山時道迷いに十分注意してください。事前の地図読み、GPSでの随時の位置確認等必要です。

※ヤマレコをご覧になるとかなり気楽そうに見えるかもしれませんが、鈴鹿の山々とは一線を画す、秘境の山、厳しい山です。今日の登山者は私以外に男性二人組のみ、周回コースは全長約17キロ、最低10時間はかかります。迷ったり時間オーバーになったら、即厳しい状況に置かれます。登られる際は十分検討してからお願いします。
その他周辺情報 ☆姉川温泉
 http://www.mau.co.jp/onsen/
このエリアでお風呂、施設の充実度1の日帰り温泉です。
高山キャンプ場にある登山道の看板
2017年03月02日 07:21撮影
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3/2 7:21
高山キャンプ場にある登山道の看板
日の出時刻(6時20分頃)前の6時過ぎスタート。登山口は車の向こうにある建物の裏側にあります。
2017年03月04日 06:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 6:03
日の出時刻(6時20分頃)前の6時過ぎスタート。登山口は車の向こうにある建物の裏側にあります。
先週はここにも雪がたくさんあったのに。鉄塔が見えますか?登山道は鉄塔の下を通っています。
2017年03月04日 06:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 6:06
先週はここにも雪がたくさんあったのに。鉄塔が見えますか?登山道は鉄塔の下を通っています。
鉄塔までは登山道を使わずに斜面を強引に直登。
2017年03月04日 06:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 6:11
鉄塔までは登山道を使わずに斜面を強引に直登。
鉄塔を過ぎて間もなくで花房尾根に乗ります。陽が出てきました。
2017年03月04日 07:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 7:04
鉄塔を過ぎて間もなくで花房尾根に乗ります。陽が出てきました。
花房尾根も陽が差し、気分は高まってきます。
2017年03月04日 07:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 7:05
花房尾根も陽が差し、気分は高まってきます。
雪深き金糞岳も春の兆し
2017年03月04日 07:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 7:09
雪深き金糞岳も春の兆し
尾根は続いていますが、奥山の手前、右へ大きく曲がるエリアがあります。この辺り、斜面が大きく広がり、登り・下り共、迷いやすいエリアです。
2017年03月04日 07:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 7:21
尾根は続いていますが、奥山の手前、右へ大きく曲がるエリアがあります。この辺り、斜面が大きく広がり、登り・下り共、迷いやすいエリアです。
振り返ると霊仙山、ちょっと霞がかかっているかな。
2017年03月04日 07:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 7:39
振り返ると霊仙山、ちょっと霞がかかっているかな。
伊吹山のトップが見えてきました。
2017年03月04日 07:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山のトップが見えてきました。
人の気配を全く感じず。
2017年03月04日 07:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 7:57
人の気配を全く感じず。
右へ進み、いよいよ本尾根に乗ります。
2017年03月04日 08:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 8:07
右へ進み、いよいよ本尾根に乗ります。
どこでも好きなところをお気の召すまま・・・
2017年03月04日 08:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:21
どこでも好きなところをお気の召すまま・・・
奥山に直登せずに、ちょっと右側から。斜面の向こうから見えた〜!!
2017年03月04日 08:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:23
奥山に直登せずに、ちょっと右側から。斜面の向こうから見えた〜!!
金糞岳と白倉岳だ。登山開始から2時間20分にしてやっと現れました。
2017年03月04日 08:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:25
金糞岳と白倉岳だ。登山開始から2時間20分にしてやっと現れました。
長かった〜、でもご安心を。これから先はずーっと一緒。
2017年03月04日 08:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:25
長かった〜、でもご安心を。これから先はずーっと一緒。
白倉岳、見栄えは金糞岳より上(笑)。
2017年03月04日 08:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:26
白倉岳、見栄えは金糞岳より上(笑)。
伊吹山や霊仙山から見る金糞岳の異様な白さ、実は白倉岳と花房尾根だったんですね。
2017年03月04日 08:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:27
伊吹山や霊仙山から見る金糞岳の異様な白さ、実は白倉岳と花房尾根だったんですね。
金糞岳
2017年03月04日 08:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:26
金糞岳
ある意味、奥山まで来てこの絶景を楽しむだけでも素晴らしい。
2017年03月04日 08:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:27
ある意味、奥山まで来てこの絶景を楽しむだけでも素晴らしい。
奥山に向かって斜面を歩きましょう。あの白き斜面と一緒に。
2017年03月04日 08:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:33
奥山に向かって斜面を歩きましょう。あの白き斜面と一緒に。
帰りにお世話になる中津尾根。花房尾根に比べると格下かな。
2017年03月04日 08:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 8:33
帰りにお世話になる中津尾根。花房尾根に比べると格下かな。
人っ子一人いない原生林をスノーシューでどんどん登っていきます。
2017年03月04日 08:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:37
人っ子一人いない原生林をスノーシューでどんどん登っていきます。
振り返りました。貝月山とブンゲンも見えてきました。その間には奥伊吹スキー場。
2017年03月04日 08:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:48
振り返りました。貝月山とブンゲンも見えてきました。その間には奥伊吹スキー場。
樹木に付いた雪の塊
2017年03月04日 08:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:50
樹木に付いた雪の塊
林の後ろには金糞と白倉、アルプス的な雰囲気、鈴鹿の山々では味わえないです。
2017年03月04日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:52
林の後ろには金糞と白倉、アルプス的な雰囲気、鈴鹿の山々では味わえないです。
ノートレース
2017年03月04日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ノートレース
白い稜線の存在感が増してきました。
2017年03月04日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白い稜線の存在感が増してきました。
そして・・・奥山、誰もが歓喜する絶景です。
2017年03月04日 08:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:53
そして・・・奥山、誰もが歓喜する絶景です。
この絶景、これから先の約2時間もの間、ずっとお供してくれます。
2017年03月04日 08:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:54
この絶景、これから先の約2時間もの間、ずっとお供してくれます。
白倉岳
2017年03月04日 08:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:55
白倉岳
金糞岳、控えめの山だなぁ。
2017年03月04日 08:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:55
金糞岳、控えめの山だなぁ。
奥山でテント張ったら最高ですね。但し、無雪期は木々が生い茂り眺望は期待できません。
2017年03月04日 08:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:56
奥山でテント張ったら最高ですね。但し、無雪期は木々が生い茂り眺望は期待できません。
さぁ、奥山から最高の稜線歩きが始まります。左側の花房尾根を稜線通り忠実に登っていきます。
2017年03月04日 08:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 8:59
さぁ、奥山から最高の稜線歩きが始まります。左側の花房尾根を稜線通り忠実に登っていきます。
槍ヶ岳の表銀座コース、どんどん槍が近くに迫ってきますね。ここもそんな雰囲気です。
2017年03月04日 09:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:05
槍ヶ岳の表銀座コース、どんどん槍が近くに迫ってきますね。ここもそんな雰囲気です。
前は勿論絶景ですが、絶えず後ろも振り返る必要があります。
2017年03月04日 09:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:07
前は勿論絶景ですが、絶えず後ろも振り返る必要があります。
ちょっと近づいたかな?まだまだ。
2017年03月04日 09:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっと近づいたかな?まだまだ。
バームクーヘンのような雪庇
2017年03月04日 09:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:10
バームクーヘンのような雪庇
雪庇には注意しながらずんずん進もう。
2017年03月04日 09:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 9:10
雪庇には注意しながらずんずん進もう。
危ないと思ったら林の中へ。
2017年03月04日 09:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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危ないと思ったら林の中へ。
常に一緒です。
2017年03月04日 09:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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常に一緒です。
2017年03月04日 09:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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無雪期、多分全く見えないと思いますが。
2017年03月04日 09:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:18
無雪期、多分全く見えないと思いますが。
おおらかな稜線に自身もおおらかに、ゆっくりしていてはタイムオーバーになってしまいます。
2017年03月04日 09:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:19
おおらかな稜線に自身もおおらかに、ゆっくりしていてはタイムオーバーになってしまいます。
花房尾根、急登はありませんが、時に雪原に出たりバリエーションは豊富です。
2017年03月04日 09:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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花房尾根、急登はありませんが、時に雪原に出たりバリエーションは豊富です。
冬のアルプスは登ったことはありませんが、向こうの感じと似ているような。
2017年03月04日 09:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:22
冬のアルプスは登ったことはありませんが、向こうの感じと似ているような。
お好きなところをどうぞ。
2017年03月04日 09:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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お好きなところをどうぞ。
勿論、頻繁に振り返ります。
2017年03月04日 09:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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勿論、頻繁に振り返ります。
霞んでいますね、伊吹山。
2017年03月04日 09:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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霞んでいますね、伊吹山。
木々の影がシルエットの様に。
2017年03月04日 09:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:30
木々の影がシルエットの様に。
アップで白倉岳山頂
2017年03月04日 09:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:35
アップで白倉岳山頂
白倉岳名物、山頂の雪庇。
2017年03月04日 09:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳名物、山頂の雪庇。
標高が上がってきて、稜線の向こう側に更に北の山々が見えてきました。左の山は横山岳です。
2017年03月04日 09:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 9:37
標高が上がってきて、稜線の向こう側に更に北の山々が見えてきました。左の山は横山岳です。
上谷山、この山も真っ白の山ですね。横山岳から見るとその眩い白さに圧倒されます。
2017年03月04日 09:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:37
上谷山、この山も真っ白の山ですね。横山岳から見るとその眩い白さに圧倒されます。
花房尾根は地味〜に登りが続きます。体力をじわじわ吸い取られるよう。
2017年03月04日 09:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 9:41
花房尾根は地味〜に登りが続きます。体力をじわじわ吸い取られるよう。
同じばかりの写真ですいません。
2017年03月04日 09:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 9:47
同じばかりの写真ですいません。
まだ先は長い。
2017年03月04日 09:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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まだ先は長い。
尾根は続くよ、どこまでも。
2017年03月04日 09:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 9:52
尾根は続くよ、どこまでも。
猿のこしかけ
2017年03月04日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 9:53
猿のこしかけ
背後には伊吹山
2017年03月04日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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背後には伊吹山
左側は勿論、絶壁です。
2017年03月04日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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左側は勿論、絶壁です。
奥山から1時間程歩いて振り返ると、自分が歩いてきた稜線が歩いた分だけ延びていきます。その向こうには琵琶湖。
2017年03月04日 10:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:01
奥山から1時間程歩いて振り返ると、自分が歩いてきた稜線が歩いた分だけ延びていきます。その向こうには琵琶湖。
木々の背後は横山岳とかかな。
2017年03月04日 10:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:03
木々の背後は横山岳とかかな。
奥伊吹スキー場も半分見えてきた。
2017年03月04日 10:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:04
奥伊吹スキー場も半分見えてきた。
気温が上がり、雪が緩んできました。この一週間に積もった新雪でスノーシューでも踏み抜き状態、息も絶え絶え。
2017年03月04日 10:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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気温が上がり、雪が緩んできました。この一週間に積もった新雪でスノーシューでも踏み抜き状態、息も絶え絶え。
無の境地
2017年03月04日 10:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:07
無の境地
今シーズン、ベストな金糞岳。
2017年03月04日 10:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:09
今シーズン、ベストな金糞岳。
また振り返り・・・
2017年03月04日 10:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:13
また振り返り・・・
奥山から1時間を過ぎて、確かに近づいているんだろうけど、まだあんなに先。
2017年03月04日 10:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:15
奥山から1時間を過ぎて、確かに近づいているんだろうけど、まだあんなに先。
霧氷がパラパラと落ちて。
2017年03月04日 10:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:16
霧氷がパラパラと落ちて。
前へ前へ〜
2017年03月04日 10:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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前へ前へ〜
そして振り返り、自らのトレースのみ。
2017年03月04日 10:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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そして振り返り、自らのトレースのみ。
赤坂山、岩籠山も野坂岳もあるのだろうけど。
2017年03月04日 10:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:27
赤坂山、岩籠山も野坂岳もあるのだろうけど。
尖がった白倉岳へGO!
2017年03月04日 10:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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尖がった白倉岳へGO!
やっと眼前に迫った。
2017年03月04日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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やっと眼前に迫った。
福井の山々
2017年03月04日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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福井の山々
上谷山
2017年03月04日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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上谷山
調査します(笑)。
2017年03月04日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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調査します(笑)。
これも・・・
2017年03月04日 10:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これも・・・
この山も・・・
2017年03月04日 10:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この山も・・・
鈴鹿ではお目にかかれない。
2017年03月04日 10:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:37
鈴鹿ではお目にかかれない。
広い雪原を一気に!!
2017年03月04日 10:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:38
広い雪原を一気に!!
金糞岳の雪原を撮った記憶。
2017年03月04日 10:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:41
金糞岳の雪原を撮った記憶。
真っ直ぐ歩いていないのは、実は雪が重くてヘロヘロだったんです。
2017年03月04日 10:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:44
真っ直ぐ歩いていないのは、実は雪が重くてヘロヘロだったんです。
2017年03月04日 10:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:44
花房尾根と中津尾根に挟まれた谷、以前はここを詰めるルートもあったそうな。
2017年03月04日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:45
花房尾根と中津尾根に挟まれた谷、以前はここを詰めるルートもあったそうな。
奥山から2時間近く、スタートから5時間近く、まだだ。
2017年03月04日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:45
奥山から2時間近く、スタートから5時間近く、まだだ。
雪が硬かったら多分三分の二のCTで歩けただろう。
2017年03月04日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:45
雪が硬かったら多分三分の二のCTで歩けただろう。
ここ花房尾根は何度も何度も振り返ることになり、余計に時間はかかります。赤坂山の稜線が見えます。
2017年03月04日 10:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:48
ここ花房尾根は何度も何度も振り返ることになり、余計に時間はかかります。赤坂山の稜線が見えます。
2017年03月04日 10:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:48
シュカブラ
2017年03月04日 10:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:49
シュカブラ
2017年03月04日 10:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:51
びわ湖が丸い。
2017年03月04日 10:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:55
びわ湖が丸い。
この斜面が光っているんですね。
2017年03月04日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:57
この斜面が光っているんですね。
金糞岳に繋がる稜線
2017年03月04日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳に繋がる稜線
奥伊吹スキー場と貝月山
2017年03月04日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 10:57
奥伊吹スキー場と貝月山
金糞岳へ斜面、雪庇の張り出し方が凄いです。
2017年03月04日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳へ斜面、雪庇の張り出し方が凄いです。
完全に青と白。
2017年03月04日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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完全に青と白。
鈴鹿では福寿草やセツブン草が咲き出しているというのに。
2017年03月04日 11:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴鹿では福寿草やセツブン草が咲き出しているというのに。
遠方の山々が最後の登りの後押しをしてくれます。
2017年03月04日 11:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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遠方の山々が最後の登りの後押しをしてくれます。
白倉ブルー!!!
2017年03月04日 11:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉ブルー!!!
白倉岳山頂直下名物の雪庇です。
2017年03月04日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳山頂直下名物の雪庇です。
山頂稜線と目線が合ってきました。
2017年03月04日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂稜線と目線が合ってきました。
最後の急登
2017年03月04日 11:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の急登
あともう少し、もうクライマーズ・ハイ状態。
2017年03月04日 11:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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あともう少し、もうクライマーズ・ハイ状態。
クネクネ曲がった花房尾根
2017年03月04日 11:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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クネクネ曲がった花房尾根
お疲れ様でした、白倉岳山頂です。北の山々です。
2017年03月04日 11:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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お疲れ様でした、白倉岳山頂です。北の山々です。
赤坂山の方、スタートから約5時間です。やはりこれくらいはかかりますね。
2017年03月04日 11:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山の方、スタートから約5時間です。やはりこれくらいはかかりますね。
白倉岳山頂から金糞岳を望みます。
2017年03月04日 11:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳山頂から金糞岳を望みます。
この山頂を独占している優越感。
2017年03月04日 11:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この山頂を独占している優越感。
奥は白山でしょうか。
2017年03月04日 11:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥は白山でしょうか。
白倉岳山頂は長細い。
2017年03月04日 11:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳山頂は長細い。
キツネが歩いているかの様。
2017年03月04日 11:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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キツネが歩いているかの様。
白倉岳、暫しの間、スノーシューでルンルンハイキング。
2017年03月04日 11:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳、暫しの間、スノーシューでルンルンハイキング。
でもすぐに右側は谷、左側も斜度のある斜面をトラバースします。
2017年03月04日 11:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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でもすぐに右側は谷、左側も斜度のある斜面をトラバースします。
蕎麦粒山でしょうか?
2017年03月04日 11:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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蕎麦粒山でしょうか?
白倉岳も金糞岳も360度大展望
2017年03月04日 11:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳も金糞岳も360度大展望
振り返って白倉岳、山頂が遠くなってきた。
2017年03月04日 11:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って白倉岳、山頂が遠くなってきた。
金糞岳へ・・・
2017年03月04日 11:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳へ・・・
貝月山と奥伊吹スキー場
2017年03月04日 11:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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貝月山と奥伊吹スキー場
アイスバーンならかなり緊張します。
2017年03月04日 11:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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アイスバーンならかなり緊張します。
ここ、ここですよ、真っ白の斜面。
2017年03月04日 11:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ここ、ここですよ、真っ白の斜面。
夏は歩いたことがありません。今年、歩いて対比したい。
2017年03月04日 11:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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夏は歩いたことがありません。今年、歩いて対比したい。
斜面が壁となり、滋賀県側の様子が全く分かりません。
2017年03月04日 11:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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斜面が壁となり、滋賀県側の様子が全く分かりません。
雪庇の崩壊も時間の問題だ。
2017年03月04日 11:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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雪庇の崩壊も時間の問題だ。
いまだに人に会わず。
2017年03月04日 11:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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いまだに人に会わず。
ホント、動物が歩いた感じの足跡が続いています。白倉岳から白倉峠まで念のためアイゼンを履きました。
2017年03月04日 11:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ホント、動物が歩いた感じの足跡が続いています。白倉岳から白倉峠まで念のためアイゼンを履きました。
白倉岳からの急坂手前で北方向。
2017年03月04日 11:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳からの急坂手前で北方向。
異常な成長ぶり
2017年03月04日 11:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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異常な成長ぶり
この先、切れ落ちています。
2017年03月04日 11:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この先、切れ落ちています。
白倉岳から花房尾根、よ〜く歩いたものだ。
2017年03月04日 11:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳から花房尾根、よ〜く歩いたものだ。
金糞岳、横から見ると意外と格好良い。
2017年03月04日 11:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳、横から見ると意外と格好良い。
白倉岳からの急さ加減が良くわかる一枚です。
2017年03月04日 11:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳からの急さ加減が良くわかる一枚です。
上部、これから斜面に亀裂が走ります。斜面は笹が多く、滑りやすいです。
2017年03月04日 11:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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上部、これから斜面に亀裂が走ります。斜面は笹が多く、滑りやすいです。
金糞岳の雪庇、垂れています。
2017年03月04日 11:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳の雪庇、垂れています。
振り返って白倉岳
2017年03月04日 11:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って白倉岳
金糞岳に向かって標高を少しづつ上げていきます。
2017年03月04日 12:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳に向かって標高を少しづつ上げていきます。
2017年03月04日 12:07撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この谷では以前、遭難騒ぎも起こっています。
2017年03月04日 12:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この谷では以前、遭難騒ぎも起こっています。
白倉岳、南斜面は崩れているんですね。
2017年03月04日 12:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳、南斜面は崩れているんですね。
一転、金糞岳へはなだらかな雪原を登ります。
2017年03月04日 12:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一転、金糞岳へはなだらかな雪原を登ります。
白倉岳が小さくなり、花房尾根の長さが際立ってきた。
2017年03月04日 12:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳が小さくなり、花房尾根の長さが際立ってきた。
ここは本当に滋賀県なのか?
2017年03月04日 12:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは本当に滋賀県なのか?
今シーズン、晴れの日にもう一度登りたい。
2017年03月04日 12:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今シーズン、晴れの日にもう一度登りたい。
堂々と、風格のある裏の伊吹山
2017年03月04日 12:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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堂々と、風格のある裏の伊吹山
白倉岳の標高と目線が合ってきました。
2017年03月04日 12:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白倉岳の標高と目線が合ってきました。
今度は金糞ブルーか?
2017年03月04日 12:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今度は金糞ブルーか?
blackさん、今週にしたら良かったですね。
2017年03月04日 12:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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blackさん、今週にしたら良かったですね。
標高が上がり、白倉岳の背後に赤坂山が姿を現してきましたよ。
2017年03月04日 12:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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標高が上がり、白倉岳の背後に赤坂山が姿を現してきましたよ。
最終目的地到着
2017年03月04日 12:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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最終目的地到着
金糞岳だ。スタートが6時過ぎ、何と6時間半!!
2017年03月04日 12:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳だ。スタートが6時過ぎ、何と6時間半!!
北尾根からの登山者、今日はゼロ。
2017年03月04日 12:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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北尾根からの登山者、今日はゼロ。
能郷白山では無いですよね、やはり白山と別山ですよね。
2017年03月04日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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能郷白山では無いですよね、やはり白山と別山ですよね。
絶景〜
2017年03月04日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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絶景〜
いつまでも留まりたい。
2017年03月04日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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いつまでも留まりたい。
北尾根
2017年03月04日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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北尾根
金糞岳の広い雪原
2017年03月04日 12:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳の広い雪原
言葉は要らないですね。無風で気温が高く、Tシャツでも十分。
2017年03月04日 12:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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言葉は要らないですね。無風で気温が高く、Tシャツでも十分。
暫しの休憩の後、中津尾根を一気に下ります。こんな大展望を眺めながら、です。
2017年03月04日 12:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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暫しの休憩の後、中津尾根を一気に下ります。こんな大展望を眺めながら、です。
常に花房尾根が右手に。
2017年03月04日 12:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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常に花房尾根が右手に。
奥伊吹スキー場方向
2017年03月04日 12:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥伊吹スキー場方向
貝月山と奥伊吹スキー場
2017年03月04日 12:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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貝月山と奥伊吹スキー場
スキー場とブンゲン
2017年03月04日 12:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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スキー場とブンゲン
こんなシチュエーションは滅多にないでしょう。
2017年03月04日 12:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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こんなシチュエーションは滅多にないでしょう。
奥美濃に詳しい方、また教えてください。
2017年03月04日 12:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 12:56
奥美濃に詳しい方、また教えてください。
背後には竹生島
2017年03月04日 12:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 12:59
背後には竹生島
この尾根を一番に歩ける喜び
2017年03月04日 13:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この尾根を一番に歩ける喜び
振り返って右手は100M以上切れ落ちています。
2017年03月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:03
振り返って右手は100M以上切れ落ちています。
2017年03月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:03
ありがとう。
2017年03月04日 13:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:05
ありがとう。
スノーボードでジャンプ!!
2017年03月04日 13:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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スノーボードでジャンプ!!
高度を一気に下げます。
2017年03月04日 13:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:06
高度を一気に下げます。
原生林の中に入ります。
2017年03月04日 13:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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原生林の中に入ります。
振り返って白倉岳と金糞岳
2017年03月04日 13:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って白倉岳と金糞岳
この山域のメインは金糞岳では無く、やはり白倉岳ですね。
2017年03月04日 13:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:45
この山域のメインは金糞岳では無く、やはり白倉岳ですね。
もう見納めです。
2017年03月04日 13:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:48
もう見納めです。
この辺り、幅が広く道迷い注意です。
2017年03月04日 13:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:59
この辺り、幅が広く道迷い注意です。
鳥越林道はまだ当分雪の中。
2017年03月04日 14:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3/4 14:16
鳥越林道はまだ当分雪の中。

感想

☆金糞岳(かなくそだけ、きんぷんだけ)は、近畿地方最北東部、中部地方西部に位置し、滋賀県長浜市上草野地区と岐阜県揖斐郡揖斐川町の境界に所在する、標高1,317 mの山。伊吹山地に属する。
滋賀県内では伊吹山に次ぐ標高第2位の山であり、また、「関西百名山」および「ぎふ百山」に選定されている。
金糞岳が属する伊吹山地は、冬には日本海側からの雪雲の流れ込みが多く、豪雪地帯である。山頂に「ノタの干雪」と呼ばれる残雪が遅くまで残る[5]。金糞岳の南東に隣接する地域(滋賀県米原市甲津原奥伊吹)には奥伊吹スキー場がある。

☆二週連続の白倉岳〜金糞岳の周回コース、金糞ブルー・白倉ブルーを堪能し尽しました。言葉は要らない雪深き深山です。

☆登山道の下部は徐々に地肌が見えかけていますが、まだ1ヶ月は雪山を楽しめる程の積雪です。

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コメント

自分の世界に浸れましたね。
yoshikun1さん 今晩は。

西雨乞岳から眺めていた一際白い山を歩かれていたんですね。
私の方も当日は誰とも会わず、雨乞岳山域を独り占めでした。

さすがに鈴鹿以上の雪ですね。
誰もが楽しめる山ではないだけに、充実感溢れる山行ですね。
二週続けてってところが思い入れの強さを感じました。
2017/3/5 22:06
Re: 自分の世界に浸れましたね。
こんばんはー
この時期、清水の頭から雨乞岳にかけても静寂を楽しめるエリアですね。
奥の畑谷から登りたいんですが、基本鈍くさいものでドボン❗する確率が高いんです(笑)。
今回歩いた花房尾根は夏は木々が繁って眺望が望めない尾根で、積雪期とは正反対です。雨乞岳もそうですね。あのサプライズがたまりません❗
2017/3/5 22:38
まだまだ雪一杯ですね。
こんばんは、yoshikun1 さん。
二週連続の白倉岳〜金糞岳の周回コースご苦労さまでした。
最近暖かい日が続いていたので、
もう少し雪解けしてるものだと思っていたのですが、
まだまだ雪一杯ですね。
先週のログ見せて頂いて、良いな〜って思ってましたが、
今週のログを見せて貰ってホント素晴らしいコースと再確認しました。
ただ、中々人を寄せ付けない雪の量ですか・・・
一度行って見たいと思っておりますが、
御池よりだいぶハードル高そうですね。
当然エスケープルートも無さそうだし、
ルート間違いも有りそうなので、
また残雪期にでもログを参考にさせて頂いて、
歩いてみたいと思います。
2017/3/5 22:14
Re: まだまだ雪一杯ですね。
こんばんはー
白倉岳から金糞岳の間を除いて基本急登は無く、道迷いのリスクもありますが、意外と歩きやすいコースです。でも地味な登りが続きますので、ジワッと足にきます。
金糞岳初めての方にどうぞ〜と気軽にご紹介する山ではありません。
今回のように特にこの山は快晴☀の日に登っていただきたいです。3月中の週末もしそのような日があって、もしタイミング合いましたら喜んでご案内させていただきます。
まっ、多分誘われなくても一人登っているような気がします(^ω^)
2017/3/5 22:46
お疲れ様でした
お疲れ様でした!
素晴らしい景色に驚きです
無雪期に同じコースを歩いたことありますが藪ばかりであまりいい印象がないのですが驚きです。
昨年まで長浜に住んでたのに冬に
行かなかったことを後悔です。
暖冬の昨年と違いまだまだ楽しめそうですね(^^)
2017/3/5 23:37
Re: お疲れ様でした
こんにちはー
花房尾根は積雪期ならではの登山道ですね。炎天下に登ったらまさに修行登山です(笑)。
ちょっと遠方になられましたか?いつか快晴☀の日に是非長浜においでになり、是非純白の金糞岳と白倉岳を楽しんでください。
2017/3/6 7:18
気になっていた山でした
yoshikun1さん、はじめまして

 同じ日に霊仙へ登った時に、伊吹の北西に位置した白く伸びた尾根の山が気になり縦走できればいいなと思っておりました。yoshikun1さんのヤマレコを拝読し大変参考になりました。

 金糞あたりは、霊仙や御池と比較すると相当雪が深いようで、降雪があるとトレース跡も消えてしまいそうですね、夏道を調べ来シーズンに行ってみたいと思います。
 でも、夏道は歩きやすいのですかね?
2017/3/6 12:57
Re: 気になっていた山でした
gonta59さん、
コメントありがとうございます。
そうなんです、霊仙山等鈴鹿の山から北の方を眺めると、時には伊吹山以上に白く輝く山が左手に見えますよね。
私は米原市在住ですが、たいてい伊吹山は3月中には斜面から雪は無くなりますが、金糞岳と白倉岳は4月も白く光っています。何とも魅力的な山です。
今回のコースは基本夏道をトレースしていますが、夏に歩く人は希だと思いますよ。暑い❗藪と笹で冬とは逆で眺望が望めず❗そして熊の棲みか❗(笑)。鳥越林道で鳥越峠まで行って、そこから山頂までたった1時間のあっけない山になってしまっています。
金糞岳と白倉岳はやはり積雪期に登るのが似合う山のようです。
2017/3/6 21:29
2週続けてとは!
yoshikun1さん こんばんは〜

これだけの大周回はホントヘロヘロになって当分行けないって思うのに、また行かれるとはスゴいですよ〜
私はいくら晴れててもあのキツさを思うと勇気が出ません

でもガスで見えなかった分、晴れてると奥行きや広大さがプラスされて、そこに白が映えてやっぱりいいなぁ〜

ホントに控えめな金糞岳。雪がつくと逆に白倉岳に主役をもっていかれちゃう感じですよね  無雪期はボーボー&クマリスクで敬遠されるし。。。
でもそんな金糞は立派な滋賀の高峰第二位のお山  にぎやかな伊吹山とは正反対に静寂さと素朴さがあってなんというか純粋な自然を漂わせているおっとりしたお山で好きだなぁ

あぁこうして見てると行きたくなるなぁ〜

PS.
お写真111枚目は多分能郷白山じゃないかなぁ
116枚目は蕎麦粒で合ってます  左の大きいトンガリが蕎麦粒 その右が小蕎麦粒その右肩から一旦下がって五蛇池峠、そこから右に五蛇池山 後ろにうっすら能郷白山な感じです
2017/3/6 22:57
Re: 2週続けてとは!
black703さん、おはようございます。
私も初めて登った時は『キツイなぁ』と思いましたが、
慣れてくると意外といけますよ〜
一定のペースを保っていたら大丈夫ではないでしょうか。

あの大絶景が待ってますからね
奥山まで3時間かけて登らなくてはいけない、
でもその先にはあの純白の大展望が待ってくれている・・・
それから先、ずーっと眼前にそれもどんどん大きくなっていく・・・
blackさん、今年3月でも来年でもいつでも良いので
快晴の日、是非感動を味わっていただきたいです。
タイミングが合いましたら喜んでご案内させていただきますよ、6時スタートでね。
えっ、もう一人で行けるって

ご指摘ありがとうございます。
能郷なんですね。近い内、訂正します。
2017/3/7 7:10
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ハイキング 近畿 [日帰り]
金糞岳(中津尾根コース往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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