記録ID: 1078125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
大持山〜小持山〜武甲山 周回
2017年03月05日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【生川→妻坂峠】 駐車場から少し林道を歩き、そこからはひたすら急登です。つづら折りの登り坂の道は、一部道幅が狭く、さらに凍結している箇所もありました。でも、ほとんど危険箇所はありません。 【妻坂峠→大持山】 相変わらず急登がメインの区間です。稜線に出て、比較的明るい道になりますが、一部積雪が残っています。さらにぬかるんだ土道もあり、疲れます。 【大持山→小持山】 大持山山頂の少し手前に、展望の開けた場所があるので、休憩するならそこが良いと思います。大持山はさほど広く無いですし、小持山山頂に至っては狭いです。ちなみにこの区間は、狭く、所々雪が残っていたり、岩場をよじ登ったりする稜線です。私的にはチェーンスパイクが無いと、厳しかったと思いました。 【小持山→武甲山】 小持山山頂からシラジクボまでは激下りです。しかも積雪あり凍結あり&道幅狭い急斜面で、結構神経使いました。ホントにチェーンスパイクのありがたみを感じました。一転、シラジクボからは、陽の当たる登山道を武甲山山頂に向けて、激登りです。振り返ると歩いて来た大持山〜小持山の稜線が見えて、ちょっと感慨深くなりました。武甲山の山頂は、今さら言うまでもなく充分広いので昼飯などゆっくり出来ます(展望台は広くないけどね)。 【武甲山→生川】 山頂直下〜四十丁目までは、凍結箇所多数です。チェーンスパイク等あった方が無難です。四十丁目〜三十丁目までは、ぬかるんだ土道がメインです。ずっこけ注意。ちなみに私は三十丁目でチェーンスパイク外しました。三十丁目〜生川までは普通の乾いた土道がほとんどです。杉の植林帯なので、この時期は花粉症持ちには厳しいかも。私はサングラスのおかげか、さほど目は痒くなりませんでした。 |
その他周辺情報 | 今回は利用しませんでしたが、「武甲温泉」や「満願の湯」、「梵の湯」、ちょっと離れて「寄居かんぽの湯」など、日帰り温泉はいろいろあります♨ |
写真
感想
武甲山にはこれまで3回登りましたが、うち2回は生川からの表参道ピストン、1回は表参道→持山寺跡コースでした。そして今回ついに、大持山・小持山・武甲山の周回コースにチャレンジしました。皆さんのレコを拝見すると、なかなかのアップ・ダウン、さらに狭い稜線に岩場など、登り応えがありそうな予感…😓実際、岩場は楽しめましたが、大持山までの登り&小持山〜シラジクボの激下りからの武甲山までの激登りは、結構えげつなかったです😣でも、今までの武甲山山行で一番達成感がありました✌
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:712人
見るからに、なかなかタフなコースですね。手近なマイマウンテン的な感じでしょうか(^-^)
お昼は安定のメニューとやらで、そう言えば空木岳でもカップヌードルだったような(笑)
雪が溶けて春がそこまで来ていますね🎵
redさん、コメントありがとうございます❗
そうですね、武甲山はじめ奥武蔵の山々は、冬山シーズンを中心によく登らせていただいてます(笑)
春は、花粉と共にやって来ましたね。早いとこ夏山シーズンになって欲しい!
【追伸】ええ。空木岳でもカップラーメンでした✌
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する