記録ID: 1079828
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
ハナネコノメソウ探しに高尾日蔭林道も歩いた
2017年03月08日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:02
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:56
17:44
今日の歩きも変則なコース取りに成ってしまった。
実は高尾でハナネコノメソウが咲き始めたとの報告が有りまして先ずは見に行かねばと成りまして歩いて来たのです。
高尾駅から直進し甲州街道を越えて高尾街道に歩き廿里町信号を左に折れ
暫く歩くと川に沿って歩けた地元の散策路でしょうがその先に行けば両界橋で出てしまう、其処で右に廻り住宅地に入って行く。
突き当りが金南寺にぶつかるので左に入って行く。道なりに進むと線路(中央本線)が左に伸びる。道は下に降りられる場所から踏切を渡り反対の道へと進む事に成った。
あぜ道のような細い道です、左程歩かないが正面に線路を跨ぐ橋が架かってます。山に上がるのだから当然橋を渡り道ます。
正面に神明神社がある、左に進路を取り畑の道を歩く、その先が三叉路と成るが左に歩き橋を渡って竹藪の道を進む。高速道の下に進むと橋脚先にハイキングの案内表示が出る。
駒木野登山口と言う場所?かも知れません。北高尾山稜へと繋がる入口、行き成りロープが下がった坂から上ります。
思った以上坂が続きます。一息入れるには地蔵ピークである。四体立っている。祈願をし先へと歩く。
高度は次第に上がっては行くが小さなピークを乗り越えて進む。もう一つで分岐かなと考えても中々着かない。荒井バス停に出られる分岐までは、
一時間と二十分と山地図に有るが長く感じる尾根道。
奏功しているうちに前から四人パーティーが向かって来た、此方登りなので道を空けてくれる。しかし上り優先とは言うが疲れた歩きに先へどうぞと言われるのも如何かと思ったりする。
こっちが譲りたい時だってある、お互い様の状態で歩いてます。
八王子城址から沢伝いの道は廃道なのか道標が外れている。
この場所から城跡へ下れれば短時間で行けるのだ、今更何でと思う。
道は再びピークに繰り返し上がりざりが頻繁に出る、やっとこさで登場する、木下沢への場所、下山に使う事にしてた。
富士見台に着きました。富士山は頭を隠しているがこの場所からは久しぶりでした。ベンチにザックを降ろしてお昼ご飯を食べる。座って7分経ったか同じ年恰好の男性が上がって来た。
実はこの男性を途中で追い越して来たのだ、少しだけ自分に余裕が在っただけでしたが知れた道なのも有るかと告げた。
簡単に済ませ木下沢へと下りに掛かる、道は通るたびに悪く成っている。
場所には虎ロープの新設もあるが歩きはずりずりで降りなければならない
檜林を通過すると枯れ沢に出る、ごろ岩を歩き下るのだ、少し歩くも右に上がれるコースに成ると急傾斜に虎ロープが伸びる坂を後ろ向きに下って行く。
下り終えると沢に入り岩を乗り越えて進んだ、今度は左に上がると道は沢から外れている。此処まで降りれば一番口は近い。水車小屋を通過し木下沢林道に出られる。
歩きは左に歩き砂利道が少し登りに成るが木下沢梅林が左に見え出す、今は開園中で見られるがパッとしない咲き方でした。
城山湖の本沢梅園の方が見事ですね。高速の下を通過し中央線のガードも
越えた旧甲州街道を駅に戻る形で日蔭林道といろはの道にと成る場所へ
歩く。確か入口にネコノメソウが咲いてるとアナウンスが有ったので探して見た。
植物その物が知らないので探しようがない物ですが、取り合えず道の両側を確認しながらいろはの道に取り付く。探せなかった残念でした。
いろはの道は上がりだけの道、足ももたつき休みも入れたく感じた足。
ベンチに夫婦が居た、この夫婦が話掛けて来た、目的は此れだろうと
スマホを取り出し写真の画を見せる、写真はそのハナネコノメソウがちゃんと
写っていた。
此花だろう場所は橋の所を歩き行き詰った場所にあると聞かされ安堵する。こうなれば一旦上に上がって帰りに立ち寄れば撮影可能かと急いだ。
こうして山頂薬王院に行く事にしてた、健康登山帖へのハンコを押すのが
目的でも在った。
時間に間に合い押して貰えた15:35だった、7冊の五個目です。
131回の高尾登山と成りました。
取り合えず山頂の様子を見にと急いで歩く、三号路からトイレへと周り三角点に触って戻りにする。トイレ横からいろはの道に戻り先ほどの休憩場所も通過する。
林道を通過しキャンプ場に到着橋を渡らず右のデッキ橋を奥まで歩き階段から沢に出る。運よく一人撮影していた。花はどれ?と見たら何と米粒の花が沢山付いていた。
此花の撮影に午前中は大勢いたとか話してた。自分の撮影時間と成ったが誰も居ません。独占で撮影が出来た。
仕上がりはこんな感じにと載せますが可愛い小粒、マチバリの頭より小さい花ですので撮影が難しい。マクロレンズでも有れば良いのだか取り合えず撮影しました。
しゃがんで撮影するので足は痛いし震えるしでシャッターがうまく押せないのも癪だった。
嬉しい花の撮影を終えて街道から駅へと向かうのでした。
今日も良く歩いたものです、18.4kmでした。
実は高尾でハナネコノメソウが咲き始めたとの報告が有りまして先ずは見に行かねばと成りまして歩いて来たのです。
高尾駅から直進し甲州街道を越えて高尾街道に歩き廿里町信号を左に折れ
暫く歩くと川に沿って歩けた地元の散策路でしょうがその先に行けば両界橋で出てしまう、其処で右に廻り住宅地に入って行く。
突き当りが金南寺にぶつかるので左に入って行く。道なりに進むと線路(中央本線)が左に伸びる。道は下に降りられる場所から踏切を渡り反対の道へと進む事に成った。
あぜ道のような細い道です、左程歩かないが正面に線路を跨ぐ橋が架かってます。山に上がるのだから当然橋を渡り道ます。
正面に神明神社がある、左に進路を取り畑の道を歩く、その先が三叉路と成るが左に歩き橋を渡って竹藪の道を進む。高速道の下に進むと橋脚先にハイキングの案内表示が出る。
駒木野登山口と言う場所?かも知れません。北高尾山稜へと繋がる入口、行き成りロープが下がった坂から上ります。
思った以上坂が続きます。一息入れるには地蔵ピークである。四体立っている。祈願をし先へと歩く。
高度は次第に上がっては行くが小さなピークを乗り越えて進む。もう一つで分岐かなと考えても中々着かない。荒井バス停に出られる分岐までは、
一時間と二十分と山地図に有るが長く感じる尾根道。
奏功しているうちに前から四人パーティーが向かって来た、此方登りなので道を空けてくれる。しかし上り優先とは言うが疲れた歩きに先へどうぞと言われるのも如何かと思ったりする。
こっちが譲りたい時だってある、お互い様の状態で歩いてます。
八王子城址から沢伝いの道は廃道なのか道標が外れている。
この場所から城跡へ下れれば短時間で行けるのだ、今更何でと思う。
道は再びピークに繰り返し上がりざりが頻繁に出る、やっとこさで登場する、木下沢への場所、下山に使う事にしてた。
富士見台に着きました。富士山は頭を隠しているがこの場所からは久しぶりでした。ベンチにザックを降ろしてお昼ご飯を食べる。座って7分経ったか同じ年恰好の男性が上がって来た。
実はこの男性を途中で追い越して来たのだ、少しだけ自分に余裕が在っただけでしたが知れた道なのも有るかと告げた。
簡単に済ませ木下沢へと下りに掛かる、道は通るたびに悪く成っている。
場所には虎ロープの新設もあるが歩きはずりずりで降りなければならない
檜林を通過すると枯れ沢に出る、ごろ岩を歩き下るのだ、少し歩くも右に上がれるコースに成ると急傾斜に虎ロープが伸びる坂を後ろ向きに下って行く。
下り終えると沢に入り岩を乗り越えて進んだ、今度は左に上がると道は沢から外れている。此処まで降りれば一番口は近い。水車小屋を通過し木下沢林道に出られる。
歩きは左に歩き砂利道が少し登りに成るが木下沢梅林が左に見え出す、今は開園中で見られるがパッとしない咲き方でした。
城山湖の本沢梅園の方が見事ですね。高速の下を通過し中央線のガードも
越えた旧甲州街道を駅に戻る形で日蔭林道といろはの道にと成る場所へ
歩く。確か入口にネコノメソウが咲いてるとアナウンスが有ったので探して見た。
植物その物が知らないので探しようがない物ですが、取り合えず道の両側を確認しながらいろはの道に取り付く。探せなかった残念でした。
いろはの道は上がりだけの道、足ももたつき休みも入れたく感じた足。
ベンチに夫婦が居た、この夫婦が話掛けて来た、目的は此れだろうと
スマホを取り出し写真の画を見せる、写真はそのハナネコノメソウがちゃんと
写っていた。
此花だろう場所は橋の所を歩き行き詰った場所にあると聞かされ安堵する。こうなれば一旦上に上がって帰りに立ち寄れば撮影可能かと急いだ。
こうして山頂薬王院に行く事にしてた、健康登山帖へのハンコを押すのが
目的でも在った。
時間に間に合い押して貰えた15:35だった、7冊の五個目です。
131回の高尾登山と成りました。
取り合えず山頂の様子を見にと急いで歩く、三号路からトイレへと周り三角点に触って戻りにする。トイレ横からいろはの道に戻り先ほどの休憩場所も通過する。
林道を通過しキャンプ場に到着橋を渡らず右のデッキ橋を奥まで歩き階段から沢に出る。運よく一人撮影していた。花はどれ?と見たら何と米粒の花が沢山付いていた。
此花の撮影に午前中は大勢いたとか話してた。自分の撮影時間と成ったが誰も居ません。独占で撮影が出来た。
仕上がりはこんな感じにと載せますが可愛い小粒、マチバリの頭より小さい花ですので撮影が難しい。マクロレンズでも有れば良いのだか取り合えず撮影しました。
しゃがんで撮影するので足は痛いし震えるしでシャッターがうまく押せないのも癪だった。
嬉しい花の撮影を終えて街道から駅へと向かうのでした。
今日も良く歩いたものです、18.4kmでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北高尾山陵で、富士見台近くの分岐木下沢へ降りる道は荒れています。 お勧め出来ません。 トレースは有りますがズルズルの滑りと沢に入ると不明瞭になるので注意です。 |
その他周辺情報 | 木下沢梅林、高尾梅園開催中。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1060人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する