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Yamareco

記録ID: 1083118
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 たっぷりな雪を楽しみに

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
11.4km
登り
1,167m
下り
1,162m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:24
合計
7:08
9:18
9:19
20
9:59
10:00
27
10:27
10:46
9
10:55
10:55
9
11:04
11:05
24
11:29
11:31
11
11:42
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15
11:57
12:00
17
12:31
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14
12:45
12:52
4
13:13
13:14
6
13:20
13:40
29
14:22
14:26
10
14:36
14:41
9
14:57
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4
15:01
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6
15:07
15:07
28
15:35
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11
16:18
16:21
2
山旅ロガーで取得しました。
登山届けはコンパスで提出。
天候 5合目から上で「くもり」
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
 名古屋0732−(JR/1140円)→0834近江長岡0845−(湖国バス/360円)→0900伊吹山登山口
※名古屋駅券売窓口の混雑でギリギリに乗車。そのまま名古屋駅から近江長岡駅まで座れず(涙)

【帰路】
 伊吹山登山口1730−(湖国バス/360円)→1744近江長岡1755−(JR/1140円)→1857名古屋

近江長岡駅では交通系電子マネー(Toica,Icoca等)は利用できません。
湖国バスも交通系電子マネーは利用できません。
面倒だけど乗車駅からの切符と小銭を準備しましょう。
コース状況/
危険箇所等
登りは3合目から、下りは2合目の上までアイゼンを利用。
2合目以下は、登り雪道の場所も下りでは泥道でした。
6合目以上は急登です。
下りは泥道を嫌って1合目からアスファルト道を歩きました。
トイレは登山口と1合目のみ。3合目、山頂は閉鎖中です。
岐阜の手前から伊吹山を。
車内混雑で立ったまま近江長岡まで。
2017年03月11日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 7:48
岐阜の手前から伊吹山を。
車内混雑で立ったまま近江長岡まで。
近江長岡駅から見える青空の伊吹山。
2017年03月11日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 8:36
近江長岡駅から見える青空の伊吹山。
8:45発のバスは登山客は5人ほど。
隣は奥伊吹スキー場へのシャトルバス。
2017年03月11日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 8:39
8:45発のバスは登山客は5人ほど。
隣は奥伊吹スキー場へのシャトルバス。
準備に手間取ったけど、協力金を払って伊吹山登山口から出発。
2017年03月11日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 9:17
準備に手間取ったけど、協力金を払って伊吹山登山口から出発。
早速ドロドロの道。
でもこの上のほうがドロドロ感がひどかった。
2017年03月11日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 9:34
早速ドロドロの道。
でもこの上のほうがドロドロ感がひどかった。
リンちゃんおはよう!
飛びついてきてくれました♪
2017年03月11日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 9:39
リンちゃんおはよう!
飛びついてきてくれました♪
凛々しいね!
2017年03月11日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 9:39
凛々しいね!
さっそく2合目から雪が多く。
2017年03月11日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 9:59
さっそく2合目から雪が多く。
三合目手前の山桜と。
道は完全に雪の道。
2017年03月11日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 10:22
三合目手前の山桜と。
道は完全に雪の道。
3合目、まだまだ青空。
2017年03月11日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 10:28
3合目、まだまだ青空。
3合目の休憩所でシャキーン♪
ここでも装着に手間取ったけど。
2017年03月11日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 10:48
3合目の休憩所でシャキーン♪
ここでも装着に手間取ったけど。
思ったほどピッチが上がらないままなんとか5合目。
おかしいと思ったら、アイゼンが片足ちゃんと履けていなかった。
2017年03月11日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 11:15
思ったほどピッチが上がらないままなんとか5合目。
おかしいと思ったら、アイゼンが片足ちゃんと履けていなかった。
6合目の避難小屋。
2017年03月11日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6合目の避難小屋。
一息入れて、上を目指す。
2017年03月11日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一息入れて、上を目指す。
振り返る。
避難小屋は随分と下方に。
2017年03月11日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返る。
避難小屋は随分と下方に。
急登も半分を超え。
だけど雲が多くなってきた。
2017年03月11日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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急登も半分を超え。
だけど雲が多くなってきた。
見上げてもまだまだ続く。
2017年03月11日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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見上げてもまだまだ続く。
けっこうな坂。
目の前の霊仙山、そして鈴鹿の山々も気になる。
2017年03月11日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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けっこうな坂。
目の前の霊仙山、そして鈴鹿の山々も気になる。
最後のひと登り。
2017年03月11日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最後のひと登り。
登りきる手前から樹氷の世界に。
2017年03月11日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登りきる手前から樹氷の世界に。
核心部を通過してなだらかな道を。
樹氷を楽しみつつ。
2017年03月11日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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核心部を通過してなだらかな道を。
樹氷を楽しみつつ。
お菓子の家だ。
2017年03月11日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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お菓子の家だ。
思った以上に時間がかかったけど・・・。
さっそく挨拶を。
エビの尻尾たっぷり。
2017年03月11日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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思った以上に時間がかかったけど・・・。
さっそく挨拶を。
エビの尻尾たっぷり。
小屋はほとんど雪の下。
2017年03月11日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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小屋はほとんど雪の下。
もちろん、1枚いただきました。
寒い中、ありがとうございます!
2017年03月11日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 12:38
もちろん、1枚いただきました。
寒い中、ありがとうございます!
山頂にはカマクラ?イグルー??
この日もここに泊まった方がいたようです。
2017年03月11日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂にはカマクラ?イグルー??
この日もここに泊まった方がいたようです。
もちろん三角点もタッチ。
2017年03月11日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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もちろん三角点もタッチ。
その三角点を琵琶湖と霊仙山と共に。
2017年03月11日 12:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
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その三角点を琵琶湖と霊仙山と共に。
曇っている中でも時々陽が差し込む。
2017年03月11日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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曇っている中でも時々陽が差し込む。
青空も見えるんだけどなー。
2017年03月11日 13:07撮影 by  Moto G (4), Motorola
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青空も見えるんだけどなー。
少し離れた場所から山頂を見る。雪の多さがわかる。
って足元は屋根だった?
2017年03月11日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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少し離れた場所から山頂を見る。雪の多さがわかる。
って足元は屋根だった?
ロープにもエビの尻尾。
2017年03月11日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ロープにもエビの尻尾。
樹氷と琵琶湖に。
2017年03月11日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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樹氷と琵琶湖に。
売店のツララ。
しばらくあと、このツララ達は全部落下しました。
2017年03月11日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 13:29
売店のツララ。
しばらくあと、このツララ達は全部落下しました。
去年歩いた北尾根。
2017年03月11日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 13:44
去年歩いた北尾根。
もう一度、タケルさんに。
2017年03月11日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 13:45
もう一度、タケルさんに。
山頂標識と琵琶湖と。
2017年03月11日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 13:45
山頂標識と琵琶湖と。
まだ青空を待ちたいけど、そろそろ下山の時間。
白銀の世界と琵琶湖を。
2017年03月11日 13:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
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まだ青空を待ちたいけど、そろそろ下山の時間。
白銀の世界と琵琶湖を。
お菓子の家を振り返って。
2017年03月11日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 14:06
お菓子の家を振り返って。
琵琶湖に向けて下っていく。
2017年03月11日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 14:07
琵琶湖に向けて下っていく。
急坂の激下り。
しりセードやヒップそりも多かったけど、雪歩きを楽しみたいので、ひたすらに歩いて下る。
2017年03月11日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 14:14
急坂の激下り。
しりセードやヒップそりも多かったけど、雪歩きを楽しみたいので、ひたすらに歩いて下る。
振り返っても結構な角度。
2017年03月11日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 14:21
振り返っても結構な角度。
どきおりさす日差しがキレイで。
2017年03月11日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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どきおりさす日差しがキレイで。
時々休憩しながら、ゆっくりと琵琶湖を眺める。
2017年03月11日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 14:26
時々休憩しながら、ゆっくりと琵琶湖を眺める。
この日、この時間。
遠くからひびくサイレンを聞きつつ黙とうを。
ずっと人が多く騒がしかったのに、この時間は周囲には誰もおらず静かだった。
2017年03月11日 14:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
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この日、この時間。
遠くからひびくサイレンを聞きつつ黙とうを。
ずっと人が多く騒がしかったのに、この時間は周囲には誰もおらず静かだった。
下って5合目から振り返る。
2017年03月11日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下って5合目から振り返る。
4合目を過ぎたころ、青空が復活しだし。
2017年03月11日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4合目を過ぎたころ、青空が復活しだし。
目印にしている山桜と。
2017年03月11日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 15:11
目印にしている山桜と。
2合目の手前、我慢したけど、雪はなさそうなので、アイゼンを諦める。
この先の泥道はひどかったー。
この先、山頂でもお話しした京都の方に近江長岡駅まで話しつつご一緒いただきました。
ありがとうございました!
2017年03月11日 15:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 15:23
2合目の手前、我慢したけど、雪はなさそうなので、アイゼンを諦める。
この先の泥道はひどかったー。
この先、山頂でもお話しした京都の方に近江長岡駅まで話しつつご一緒いただきました。
ありがとうございました!
登山口の水路で泥を洗い、最終バスで帰る。
2017年03月11日 17:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/11 17:27
登山口の水路で泥を洗い、最終バスで帰る。
近江長岡の駅では夕焼けの伊吹山を
すっかり雲は取れたね。
2017年03月11日 17:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/11 17:45
近江長岡の駅では夕焼けの伊吹山を
すっかり雲は取れたね。
近江長岡のいつものアングルで。
いつもありがとう。
2017年03月11日 17:53撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/11 17:53
近江長岡のいつものアングルで。
いつもありがとう。
電車から伊吹山を。
ちょうど新幹線が通った♪
2017年03月11日 17:57撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/11 17:57
電車から伊吹山を。
ちょうど新幹線が通った♪

感想

今年はまだ行っていなかった伊吹山。
週末前の寒気で雪も多いかも?
シーズンラストの雪の伊吹かも?
と考えて。

天気は「昼は曇っても午後また晴れる、遅いほうがいい。」
そう予想していつもより1本遅い電車で行きましたが。
JRは混雑で1時間座れず、そして天気は往路と帰路で青空、山頂では曇り空と。
ちょっと予想を外しちゃいました。

それでも、登山道はたっぷりの雪。
もふもふの雪も、アイゼンの急登も、そして激下りも。
期待以上に雪を楽しめた1日でした。

初めて雪山というものに登った2年前。
恐ろしく怖かった8〜9合目の道ですが、今日は少し余裕をもって歩けました。周囲には「怖い」と言いながら降りている人も多かったですが、その高度感も楽しめました。
これは成長といっていいのかな〜?
でも過信にならないように気をつけないといけませんね。

下界は春めいてますが、まだまだ山には雪も多く。
早春の花にも目が行くけど、少しでも多く残り僅かな雪の世界を楽しみたいですね。

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コメント

ありがとうございました
初めての伊吹山の直登で、不安になっているときに優しく声をかけていただき
ありがとうございました。無事に山頂まで行けビクビクしながら下山することができました。 また、どこかでお会いしましょう。
2017/3/24 6:37
Re: ありがとうございました
mk39 さん、こんばんは。
こちらこそ、お世話になりました!
2年前は私も急登に不安だらけだったことを思いながら歩いていました。
お近くをウロウロすることも多いので、機会があればまたどこかで。
よろしくお願いします
2017/3/24 23:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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