また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 108525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山(土小屋ルート)

2011年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:48
距離
11.5km
登り
841m
下り
835m

コースタイム

8:00土小屋駐車場
8:55休憩地9:00
9:42東稜基部
11:00石鎚山 弥山山頂
11:35石鎚山 天狗岳・南尖峰
13:15弥山出発
15:18土小屋
天候 曇り/雨
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土小屋駐車場へのアプローチ
松山道 いよ西条IC→国道11号松山方面→国道194号高知方面→寒風山トン    ネル→瓶ヶ森林道
※ 国道194号は快適な道ですが 瓶ヶ森林道は事前のリサーチ以上に
  悪路です。ほぼ1車線 離合場所も少なく、トンネルも照明なし、一ヶ所
  素掘りのトンネルあり ガードレールなし
  こういう感じの道が十数キロにわたって続きます。
  時間帯にもよりますが登山者が多いので対向時スーパーバックする場面も
  あります。 
コース状況/
危険箇所等
・土小屋〜二ノ鎖
道標も整備されて登山道も広く歩きやすいです。この季節は谷に雪渓が残り
横断する場所が ありますが 距離も短くステップも切ってありますので
アイゼンは不要だと思いますが 滑落すると止まりませんのでくれぐれも
慎重に。

・二ノ鎖 65m、三ノ鎖 68m〜石鎚山山頂(弥山)
他の山にもある鎖場とは 高さ、距離全く違います。上りだすとリタイヤは
できません。落ちると死亡します。無理と思ったら迷わず迂回路へ
通常のクライミングなら滑落の可能性を考えて確保をとりますが
確保の類が全くないので かえって危険かもしれません。実際私たちの目前で
滑落事故がありました。幸い命には別状なかったですが 鼻と顔面からの出血でした。

・弥山〜天狗岳(西日本最高峰)
まさしくナイフリッジです。これまた滑落すると死亡します。
悪天候時は止めたほうがいいです。

・トイレ・・・土小屋駐車場・石鎚山山頂(弥山)

・登山ポスト・・土小屋駐車場の登山道入口

・温泉・・・国道194号沿いに 道の駅「木の香温泉」大人600円

・飲食店、コンビニ、ガソリンスタンド・・・国道194号に入るとありません。
                     国道11号沿いで済ませてくださ                      い。
                     
土小屋 白石ロッジ
2011年05月03日 07:38撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 7:38
土小屋 白石ロッジ
土小屋からの石鎚山
2011年05月03日 07:40撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 7:40
土小屋からの石鎚山
土小屋駐車場を予定通りに8:00にスタート
2011年05月03日 08:00撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 8:00
土小屋駐車場を予定通りに8:00にスタート
みんなで記念写真
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みんなで記念写真
土小屋 標高1492m(いよのくに)
2011年05月03日 08:08撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 8:08
土小屋 標高1492m(いよのくに)
土小屋ルート登山口
2011年05月03日 08:12撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 8:12
土小屋ルート登山口
いよいよ石小屋登山口をヤマレコ登山隊が出発
2011年05月03日 08:13撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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いよいよ石小屋登山口をヤマレコ登山隊が出発
ほぼ 石鎚山山系が網羅された案内板です。
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ほぼ 石鎚山山系が網羅された案内板です。
土小屋にあった石鎚神社。安全登山を祈願しました。
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土小屋にあった石鎚神社。安全登山を祈願しました。
ここで登山者の通行人数を自動計測しているようです。
2011年05月04日 10:53撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ここで登山者の通行人数を自動計測しているようです。
木に隠れてますが 瓶ヶ森・笹ヶ峰です。
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木に隠れてますが 瓶ヶ森・笹ヶ峰です。
手前の建物が出発地の土小屋で後ろが
岩黒山です。周囲の山が高いので それほどに
思えませんが1745mで 中国地方最高峰大山と同じぐらいです。
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手前の建物が出発地の土小屋で後ろが
岩黒山です。周囲の山が高いので それほどに
思えませんが1745mで 中国地方最高峰大山と同じぐらいです。
登山口から1.5km付近からの石鎚山
2011年05月03日 08:45撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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登山口から1.5km付近からの石鎚山
ルートを確認するmiccyanさん、yutakさん、amakawayaさん
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ルートを確認するmiccyanさん、yutakさん、amakawayaさん
シラビソの間から望む石鎚山
2011年05月03日 08:50撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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シラビソの間から望む石鎚山
快適な登山道
2011年05月03日 09:00撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 9:00
快適な登山道
ショウジョウバカマ
2011年05月03日 09:04撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ショウジョウバカマ
二人仲良くツーショット
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二人仲良くツーショット
記念撮影中のみんなを優しく見守るkobeblancさん
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記念撮影中のみんなを優しく見守るkobeblancさん
鶴ノ子ノ頭にて(miccyan)
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鶴ノ子ノ頭にて(miccyan)
鶴ノ子ノ頭にて(yutak25)
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鶴ノ子ノ頭にて(yutak25)
鶴ノ子ノ頭にて(amakawaya)
2011年05月03日 09:19撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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鶴ノ子ノ頭にて(amakawaya)
写真を撮りあいっこするお二人^^
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写真を撮りあいっこするお二人^^
緊張の連続
さすが2000m級!ルンゼにはまだ残雪が。
2011年05月03日 09:57撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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さすが2000m級!ルンゼにはまだ残雪が。
滑らないように注意しながら進みます
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滑らないように注意しながら進みます
残雪の中を進みます
2011年05月03日 09:59撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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残雪の中を進みます
雪渓を慎重に横断します。
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雪渓を慎重に横断します。
aachanさんを先頭に「ヤマレコ石鎚山登山隊」はすすむ!!
2011年05月03日 10:11撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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aachanさんを先頭に「ヤマレコ石鎚山登山隊」はすすむ!!
二ノ鎖(登り口)
2011年05月03日 10:24撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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二ノ鎖(登り口)
二の鎖登り口にも残雪が
2011年05月03日 10:26撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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二の鎖登り口にも残雪が
二ノ鎖小屋です。
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二ノ鎖小屋です。
奥に人が見えますか?二ノ鎖です。
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奥に人が見えますか?二ノ鎖です。
二ノ鎖をTakaShyuuさん、amakawayaさん、miccyanさんが格闘中
2011年05月04日 10:54撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/4 10:54
二ノ鎖をTakaShyuuさん、amakawayaさん、miccyanさんが格闘中
その下で苦戦していたyutak25は二の鎖の途中で先にどうぞといいながら休憩です。
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その下で苦戦していたyutak25は二の鎖の途中で先にどうぞといいながら休憩です。
天狗岳、南尖峰
2011年05月04日 10:54撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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天狗岳、南尖峰
二の鎖を制覇しVサインのyutak25さん
2011年05月03日 10:47撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 10:47
二の鎖を制覇しVサインのyutak25さん
三の鎖
2011年05月03日 10:48撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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三の鎖
TakaSyuuさん三ノ鎖に挑戦!!
2011年05月04日 10:54撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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TakaSyuuさん三ノ鎖に挑戦!!
三の鎖も超難関
2011年05月03日 11:00撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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三の鎖も超難関
三の鎖を上ってくるkobeblancさん
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三の鎖を上ってくるkobeblancさん
山頂直前です。簡単に書いてますが「面河から
12km・・・」片道ということは
往復24km 石鎚山の大きさをしめしてます。
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山頂直前です。簡単に書いてますが「面河から
12km・・・」片道ということは
往復24km 石鎚山の大きさをしめしてます。
三の鎖を登りきったTakaSyuuさん
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三の鎖を登りきったTakaSyuuさん
三の鎖を登りきって満面の笑みのkobeblancさんと見守り続けたpokopenさん
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三の鎖を登りきって満面の笑みのkobeblancさんと見守り続けたpokopenさん
三ノ鎖の迂回路
三の鎖を制覇し満足げなamakawayaさん
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三の鎖を制覇し満足げなamakawayaさん
石鎚神社頂上社
2011年05月03日 11:18撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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石鎚神社頂上社
石鎚山・弥山から見る 西日本最高峰の天狗岳
1982mです。
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石鎚山・弥山から見る 西日本最高峰の天狗岳
1982mです。
yutakさんを先頭に天狗岳に向かう面々
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yutakさんを先頭に天狗岳に向かう面々
天狗岳に歩をすすめるTakasyuu.jr
2011年05月04日 10:55撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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天狗岳に歩をすすめるTakasyuu.jr
彼の歩いていた所から下をのぞくと...
2011年05月03日 11:28撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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彼の歩いていた所から下をのぞくと...
みんな腰がひけてましたよ
自分でもこれほど腰が引けてるとは(m)
2011年05月04日 10:55撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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みんな腰がひけてましたよ
自分でもこれほど腰が引けてるとは(m)
下を見るとこんなんです
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下を見るとこんなんです
TakaSyuuさん果敢に撮影に挑戦中
2011年05月03日 11:30撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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TakaSyuuさん果敢に撮影に挑戦中
天狗岳山頂目前です。
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天狗岳山頂目前です。
天狗岳頂上にて。2000mの等高線がすぐ上に見えます。(miccyanさん)
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天狗岳頂上にて。2000mの等高線がすぐ上に見えます。(miccyanさん)
天狗岳にアタック中のaachanさん
2011年05月03日 11:38撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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天狗岳にアタック中のaachanさん
天狗岳から下を見下ろしました。
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天狗岳から下を見下ろしました。
天狗岳での yutak25さん チラッと写る
kobeblancさん
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天狗岳での yutak25さん チラッと写る
kobeblancさん
天狗岳頂上でポーズをとるaachanさん
2011年05月03日 11:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 11:42
天狗岳頂上でポーズをとるaachanさん
天狗岳頂上にて(amakawaya)
2011年05月03日 11:43撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 11:43
天狗岳頂上にて(amakawaya)
天狗岳頂上にて(kobeblancさん)
2011年05月03日 11:45撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 11:45
天狗岳頂上にて(kobeblancさん)
天狗岳頂上にて(yutak25)
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天狗岳頂上にて(yutak25)
天狗岳頂上にて(TakaSyuuさん)
2011年05月03日 11:47撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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天狗岳頂上にて(TakaSyuuさん)
天狗岳頂上にて(pokopen)
2011年05月03日 11:44撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天狗岳頂上にて(pokopen)
天狗岳だよ。全員集合!!!
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天狗岳だよ。全員集合!!!
軽快に南尖峰へ
南尖峰で(kobeblancさん)
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南尖峰で(kobeblancさん)
南尖峰頂上のaachanさん
2011年05月03日 12:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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南尖峰頂上のaachanさん
南尖峰からの天狗岳
2011年05月04日 10:56撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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南尖峰からの天狗岳
天狗岳での yutak25さんと私(miccyan)
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天狗岳での yutak25さんと私(miccyan)
kobeblancさんも入ってもう一枚。
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kobeblancさんも入ってもう一枚。
弥山への戻り道から天狗岳を振り返って。山頂付近に見えるのはkobeblancさんかな?
2011年05月03日 12:11撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/3 12:11
弥山への戻り道から天狗岳を振り返って。山頂付近に見えるのはkobeblancさんかな?
kobeblancさんを探せ(^^)
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kobeblancさんを探せ(^^)
石鎚から西に 二ノ森・堂ヶ森です。
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石鎚から西に 二ノ森・堂ヶ森です。
amakawayaさんのとんかつ入ラーメン
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amakawayaさんのとんかつ入ラーメン
miccyanさんのラーメン
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miccyanさんのラーメン
ランチ中のTakasyuuファミリー
2011年05月03日 12:49撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 12:49
ランチ中のTakasyuuファミリー
ヤマレコ登山隊もランチ
2011年05月03日 12:49撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 12:49
ヤマレコ登山隊もランチ
キムチラーメンin石鎚山
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キムチラーメンin石鎚山
山をバックにキムチラーメン
2011年05月03日 12:51撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 12:51
山をバックにキムチラーメン
小雨が降る中手早く昼食を済ませるみなさん
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小雨が降る中手早く昼食を済ませるみなさん
鎖場の巻き道を下山
2011年05月03日 13:32撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 13:32
鎖場の巻き道を下山
すっかり雨模様ですがまだまだ元気な面々
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すっかり雨模様ですがまだまだ元気な面々
下山途中にて
2011年05月03日 14:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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5/3 14:22
下山途中にて
雨がシトシト振り返ってもガスでなんにも見えません。
2011年05月03日 14:31撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5/3 14:31
雨がシトシト振り返ってもガスでなんにも見えません。
登山口に帰還
2011年05月03日 15:12撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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登山口に帰還
カンパ〜イ
石鎚山山頂の山小屋で買った。山バッチです。
5種類ありましたので また買いに登ります。
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石鎚山山頂の山小屋で買った。山バッチです。
5種類ありましたので また買いに登ります。

感想

皆さん、改めてお疲れ様でした(^^

今回、私にとっては、3度目の石鎚でした。
でも、土小屋からの道は初めてで、雪が残っているところはありましたが、基本的には歩きやすいいい道だったと…
もう少し春になって、花と新緑の道も歩いてみたいなって思いました。

鎖場は、一番最初に登った時にすべて制覇済みだったので、今回は最初からパス!
ただ、そこにたどり着くまで、『登ってみようかな』って心が揺らいでいたのですが、二の鎖の滑落事故を目撃してしまって…
速攻パスを決め込み、TakaSyuuさんのご家族の皆さんと、pokopenさんと、巻き道に回ります。

ちなみに、当然、三の鎖も、巻き道。

後の天狗岳とその先のピークへの行き帰りで、わかってもらえたと思うのですが、チョー怖がりの私…、きっと登らなくて正解って、今でも思っています(^^;

さて、その天狗岳とその先のピーク。
ここも以前来たことがあって、巻き道があったのを知っていたから、躊躇なく、
『巻きます!』と宣言して、なるべく平らな場所を移動していきました。

しっかし、ホント怖がりなのに、行きたいんですよねぇ…

行き帰りの斜面で、『怖い〜』を連発していた私…、うるさくてどうもすみませんでしたm(_ _)m

スリリングな山道を楽しんだ(?)後は、待望のお昼タイム!
皆さんのお昼に感動。いいなぁ…、私も、ストーブ買おうかなぁ…
ちなみに、お湯をyutak25さんに沸かしてもらって、カップスープをいただきまた。

お昼が終わるころから、ポツリポツリと雨が降り始め、自称晴れ女の私としては、少々、不満…
でも、ま、そんなにひどくならずに下山できたから、いいとしましょうか…ね??


今回、誘ってくれたmiccyanさんを始め、ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました。

また、ぜひ、ご一緒しましょ!!




まずは お疲れ様でした。当初の予定通り4:45に石鎚山SAで仮眠中の
私をやさしく yutak25さん aachanさんに起こしてもらって 大阪組との
合流のコンビニへ・・・そこでは お初にお目にかかる amakawayaさん kobeblancさん pokopenさん TakaSyuuさんご一家と合流。総勢10名の
「石鎚山登山隊」が勢ぞろい。不思議なもので初対面の感じがしないんですよね。
瓶ヶ森林道から見えた ガイドブックや地図でしか知らなかった四国ササが広がる「瓶ヶ森」「笹ヶ峰」そして「石鎚山」に初対面、感動ものでした。
さすが 2000m ブナは知ってますが シラカバの仲間の「ダケカンバ」が
普通に生えてたり植生も全く今まで見たことがない山の姿に感動しました。
心の中では「石鎚に行くからには二ノ鎖、三ノ鎖は外せないでしょう」と思ってましたが 実際目の前にすると やっぱり止めようかなと思う迫力・・・・
どうする???と話してるさなかの滑落事故発生。動揺しましたが
挑戦、でも2,3度途中でどうしよう・・・と進退窮まる場面も
そうなると声も出ませんね。aachanさんが「怖いよ〜」と言ってましたが
きっと余裕があるのねなんて思ったりしました。西日本一高い1982m天狗岳からの景色最高でした。特に1ピークだと思っていた。二ノ森・堂ヶ森 すごくかっこいい山で是非いつか縦走してみたいですね。
「怖いよ」とは言いながら笑顔で場を和ませてくれたaachanさん yutak25さん
amakawayaさん kobeblancさん pokopenさん TakaSyuuさん 本当に楽しい一日を
ありがとうございました。続きは8月の大山で。
ちなみに 二ノ鎖で頑張ったせいで 腕が筋肉痛です。
ルート図は よろしくお願いします。
TakaSyuuさん、amakawayaさん偉いです。65m+68m=133mの垂直の壁を
登ったのですから、ちなみに 京橋の「ツイン21」が150mとういことで
それを登ったようなものですからやはり すごいです。
pokopenさん お疲れ様でした。「九十九折」なんか それ以上の
クネクネでしたね。楽しかったです。また大山でお会いしましょう。

石鎚山登山隊のみなさん お疲れ様でした!
そして第一目標の全員無事で終えたことに感謝したいです。

石鎚山は山登りを始めた頃から興味があり常に候補にあがっていました。
その理由はやはり鎖場がある岩場があるからだと思います。
今回はGWということもあり、できれば家族を連れて行きたいしどうせなら
周辺の観光地も行きたいという私のわがままな御願いで家族参加をさせてもらうことになりました。

山を始める前からアウトドア志向なので一年中色々な場所の山道を運転してきましたが今回のように
行きも帰りもみっちり片道1.5h走り続けたのはベスト3に入ります。
そんな豊富な経験とは裏腹に我が嫁と息子は車酔いの重病人で行きは寝ていたから
いいんですが帰りは途中で車を停めてもらったりご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。

今回は家族で遠征登山も初めてでmiccyanさん、aachanさんとお会いするのも初め
てでしたがいつものように違和感なく会話しながらスタートしました。
miccyanさんはいつもご一緒するyutakさんやamakawayaさんとは違いゆったり山を
楽しんでおられました。
aachanさんは岩場では「怖い〜怖い〜」と笑顔で言いながらみなさんについてきて
いるのが印象的でした。
山道は歩きやすい道でしたが残雪がある所はストックなど落としたらかなり下まで
落ちていきそうな感じの道なので注意しました。

今日のメインディッシュの鎖場は想像以上に垂直で高度感もありそれにプラスして
アプローチで大量の残雪があり滑り易い上足元がふらついた顔面から血を流した人
が下りてきたとなれば危険な香りがプンプンしてみんな躊躇してしまいます。
ここで一息入れ冷静になり嫁と子供達は宇回させ私だけ挑戦することにしました。
上り始めてすぐに判断が正しかったことを確信しました。
私はどちらかの手と足が確実に確保できているか常に確認しながら上るようにし
自分の腕力を過信しないように心掛けました。

鎖場を登り切ったあとも弥山〜天狗岳〜南尖峰への道も片側は絶壁でかなり緊張
したコースでしたがその分眺望は最高に楽しめました。
そのあと弥山まで戻り昼食を摂る頃から雨が降り始め下山中は次第に雨が本降り
になりましたが何とか山頂まで楽しめたので大満足でした。

疲れた足で雨の中の下り道は子供達には苦痛以外になにもなかったに違いありません。
そんな時に子供達にストックを貸していただき声を掛けていただきkobeblancさん
有難う御座いました。

その後「木の香温泉」で疲れを癒し新居浜方面に移動し反省会をして次回の大山
登山の約束をして「石鎚山登山隊」を解散しました。
次回は「大山登山隊」でまたお会いできる日を楽しみにしています。
有難う御座いました。










【初めての四国の山、石鎚山】

朝4時過ぎに石鎚山SAへ到着。
miccyanさんの車をすぐに発見できたので前に駐車し
トイレに行ったりしながらうろうろしているとaachanさんも
miccyanさんの隣に到着。
45分ごろにmiccyanさんの車の窓ガラスをとんとん♪
おはようございます。
少しスリムになったmiccyanさんと久々のご対面です。
いよ西条ICから旧の11号を少し西に走ったところにある
ローソンで皆さんご対面です。
初めてお会いするのはTakaSyuuさんファミリーのみで
みなさんお会いしたことが有る方々、でもここは愛媛県、
そしてまだ朝5時過ぎ。。。
これから始まる楽しい一日にワクワクするのでした。
さかのぼること中学の夏休み、
友人と旅行に行った東予の桜井海岸、それから長い時間バスに
乗って行った温泉(名前は忘れました)
その時見たガイドブックに載っていた石鎚山。
その頃から四国といえば石鎚山になっていたのかもしれません。
そんな石鎚山にいつかは登ってみたいと思っていました。
今年こそはとGWに計画を立てるわけですが、
せっかく西方面に行くのでmiccyanさんがお休みならば
一緒に行けたらな〜と、だめもとでお誘いしました。
結果はなんと奇跡的にお休みだったので計画の時からすごい盛り上がりました。
しかも総勢10名のオフ会登山になりますます盛り上がったのです。

土小屋を予定通り8時に出発。
たびたび休憩を入れながらゆっくり登ります。
山頂に行くにつれ天気も回復傾向に感じられ
aachanさんの晴れ女パワーに脱帽でした。
二の鎖の下についた時にaachanさんが
『あっ落ちた!!』と言ったのでとっさに前を見ると
ちょうど人が落ちるところを見てしまいました。
しばらくすると顔面から血を流しながらも
歩いて目の前に現れたので、無事でよかった〜と
少し安心しました。
せっかくきたのだから鎖場を体験したいというのは
頭の中に大きくありましたが、目の前で起こっていることを
理解しながら鎖を握るのには少し時間がかかりました。
残雪で滑る足場と鉄の鎖、足を運ぶところがなく
ちょっと止まってしまうこともありました。(毎度ですが…)
落ちたらあかんと、こめた腕の力もすごいものだったはずで
今朝も上半身の筋肉痛がすごかったです。
二の鎖の後半は少しましだったものの三の鎖はパスして
巻き道の階段を上りました。
後で聞くと三の鎖は滑るようなことはなかったそうで
少し悔いがのこりましたが、
途中で引き返せないので、あの時の疲れ具合からして
いい判断だったのかと思っています。
また今度行く目的ができたのでそれはそれで良かったのかと思います。
山頂から天狗岳、南尖峰の岩場もスリル満点で、
いつもの須磨アルプスのようにスイスイ歩けるような場所では無かったです。
1982mにみんなでいるひと時は最高でした。
ずっとあの景色を眺めていたいと思うのでした。。。
引き返して昼食でしたが、山頂はすごい人口密度で、
みんなで輪になって食べる程のスペース確保は難しく、
少し残念でしたが、楽しいランチタイムを過ごせました。
昼食を終えてさあ下山という時に雨が降りだし、
やがて山々はガスに覆われ、
土小屋に着くころには雨量も多めになっていました。
帰りに寄った温泉はいい湯加減でゆっくり入れました。

みなさんと登った石鎚山はとてもいい思い出になります。
楽しい山行ができたことに感謝します。
夏の大山でまた会いましょう。
ありがとうございました。

皆さん、お疲れさまでした。
事前準備、アプローチ、林道ドライブ、登山、温泉、打ち上げ・・・山旅の面白さ、
楽しさが全部、凝縮したようなオフ会でした。ありがとうございました。

miccyanさんとyutak25さんで計画を立てられ推進された今回の石鎚山行・・・、
お天気模様には最後まで気を揉んでおられたようですが、核心部では雨に遭うことも
無く快適な山旅を楽しめました。感謝です!!

aachanさん、miccyanさん、amakawayaさんとは初めてお会い出来ましたが、とて
も初対面とは思えない雰囲気で山行が盛り上がり楽しめました。

TakaSyuuさんはご家族4人揃って参加され、見事なチームワークで山行を楽しまれて
いました。うらやましい〜

九十九折れの長い長い瓶ヶ森林道はじめ、行き帰りの長時間運転・・kobeblancさん、
本当にお疲れさまでした。おかげさまで、打ち上げでの生ビール、美味しかった〜。

今回の石鎚山オフ会・・・、計画書を見た時、標高差と歩行距離は何とか手に負えそう
でしたが、取り付きの土小屋までの交通アクセスが悪く、二の足を踏んでいましたが、
kobeblancさんの車に同乗させてもらうことで参加することが出来ました。
鎖の岩場にトライすることは叶いませんでしたが、弥山〜天狗岳〜南尖峰では、岩稜歩
きを楽しめた上、山々の大展望も素晴らしかったです。手足を使うような岩場を歩くの
は二十数年ぶりで、帰ってから少々筋肉痛が出て来ましたが、とても心地の良い疲労感
です。
オフ会参加の皆さん、ありがとうございました。また、是非お会いしましょう!!

3日午前5時に松山道いよ西条IC近くのローソンで待ち合わせて土小屋駐車場へ。
ところがこれがクセモノで、R194は快適でしたが寒風山トンネルを出てすぐの林道入り口からは対向車がきたらどないしょうかと思うほどの細道で、離合スペースのほとんどない道です。でも稜線近くでは景色が抜群でした。黄砂の影響がなければもっとよかったでしょうが。
各自朝食をとって準備をし、改めて自己紹介をして予定通り8:00出発しました。カメラマンは十分すぎるぐらいたくさんいますので山行記録では盛りたくさんの写真がUPされると思います。
スタート地点で既に1492m、最高地点の1982mまで休憩を含め3時間の行程です。登山道は整備が行き届いて快適です。いい間隔で休憩スペースがありファミリーでも無理のないペースで歩けそうです。進むにつれ石鎚山の圧倒的な雄大な景色がひろがってきます。ルンゼではまだまだ残雪があり、足元を注意しながら進みます。
二ノ鎖場からは鎖場チームと巻き道チームに分かれ弥山で合流。
私は鎖場チームで二ノ鎖、三ノ鎖と登りましたが、正直なめてました。特に三ノ鎖では二ノ鎖で腕の力を消耗してしまい、腕力のなさを実感しました。
なんとか鎖場をこなして11:00石鎚山山頂に到着。山頂広場はもう既に満員御礼なので食事は天狗岳、南尖峰をやっつけてからということになり、皆で天狗岳にむかいます。北面は絶壁で高度感バツグンです。天狗岳からの眺望はこれまた最高!写真を撮り合って南尖峰へ。ここでは東稜基部から登られた方とお合いしました。立ち去りがたい景色でしたが腹の虫には耐え難く石鎚山に戻ります。
さきほどとかわりない満員の山頂でお弁当にしますが、とうとう雨が落ちてきました。aachanさんの晴れ女伝説も、わたしのレインジャケットの効き目(わたしがレインジャケットを着ると雨がやむという)も効果なくそそくさと下山開始。二ノ鎖小屋付近で雨具を装着して下山します。残雪を慎重に通過し土小屋へ。振り返るとせっかくの景色もガスで全く見えません。
15:28土小屋に到着。土小屋ルートは距離はさほどありませんでしたが、高度感はバツグンで鎖場もあり残雪ありで楽しい山行でした。
帰路「木の香温泉」に立ち寄り新居浜IC近くで反省会をして解散しました。
幹事役のmiccyanさん、ありがとうございました。
TakaSyuuさんファミリー、aachanさん yutak25さん amakawayaさん pokopenさん 皆さんありがとうございました。楽しい山行でした。また機会があれば参加したいと思います。

□ 石鎚山(土小屋ルート) □
yutak25さんのお誘いがありGW、石鎚山へ山行する事になりました。
登山口までのアクセスが問題でした。
新幹線や夜行バス等、交通手段をNETで調べました・・
連休期間中でもあり、高速バスは予約で満席でした。
新幹線は空席があるようです。(yutak25さんが調べてメールをくれました)
やはり四国遠征となるとかなり難しくなってきます。
そんな時、kobeblancさんから自家用車での同乗のお誘いメールを戴きました。
まだ一度もお会いした事の無い方からのお誘いでしたが、
思い切ってお受けする事にしメールを返信しました。
pokopenさんもご一緒との事でした。

夜中の1時前にJR芦屋駅で待合せして四国に向けて出発しました。
結局、前日の会社帰りに「連休前に一寸一杯の誘い」を断り切れずに、
仮眠をとる事が出来ませんでした。
運転のkobeblancさんに全面的に甘えさせて戴き車中で仮眠しました。
四国では「いよ西条インター」近くのローソンで全参加メンバーが集合しました。
miccyanさん、aachanさん、TakaSyuuさんご一家とは初対面です。
会った時点で直ぐに打解けられるのが不思議です・・
これもヤマレコ効果と山が好きという共通点がそうさせるのだと思います。
ローソンから登山口の土小屋までの道のりは想像以上に長かったです。
これにより石鎚山のスケールの大きさを推測出来ると言えます。
反面、土小屋の位置が山頂アタックに近い場所にあるとも考えられます。

上りは快適な山道から残雪の道に変わり後半部、頂上へは鎖場又は巻き道の選択となってます。
どうするか?悩むところです・・
結局、二の鎖でなんとか感触がつかめたので三の鎖にもチャレンジしました。
おかげで今日は足の筋肉痛プラス腕も筋肉痛になってしまいました。
10名のメンバーが初めての石鎚山をそれぞれ楽しめたと思います。
もちろん私も大満足の山行でした。
yutak25さん、miccyanさん企画立案から実行までありがとうございました。
晴れ女パワーで昼食まで天気をもたせてくれたaachanさん。
宿泊先未確保のまま参加されたTakaSyuuさんファミリー。
長時間運転して戴いたkobeblancさんと同乗のpokopenさん。
今回の山行は忘れられない楽しい思い出にしたいと思ってます。
帰り時間が遅くなりkobeblancさんは自宅まで送ってくれました・・・
本当に感謝でいっぱいです。

これからもよろしくお願い致します。








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コメント

皆さま、今日は。
石鎚山、お疲れ様です。
今回は大部隊での山行だったのですね。
きっと楽しい山行をされたと思います。

鎖場も楽しまれた様で..
私は雨の中、二ノ鎖を死ぬ思いで登り、三ノ鎖はパスしました。
ヌルヌル滑る太い鎖は生命の危機を感じました

(追記)
空から見た石鎚山です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=40727&pid=cac4d9e3f10637f25e35e83883c60aac
2011/5/4 15:23
お疲れさまでした
今晩はnight

miccyanさんの感動と恐怖がパソコンから飛び出して伝わってきます

忘れられない山の想い出の1つとなった日になったのではないでしょうか

お疲れさまでしたconfidentheart04
2011/5/4 19:51
楽しかったですね!
こんばんわ!
miccyanさん、さっそくの記録、ありがとうございました!!
写真の整理ができたら、私も登録してみますね(^^
本日の見事なまでのお天気に、晴れ女としての仕事を全うできなかったことを、すごく申し訳なく思っています

でも、とっても楽しかったです。
皆さん、ありがとうございました。
誘っていただいて、ホント、良かった〜(^^
また、みなさん、ご一緒しましょね♪

怖がりのaachanでした
2011/5/4 20:05
皆さん、お疲れさま
四国最高峰登頂おめでとうございます

まずは皆さん無事の下山なによりでした

連休渋滞の中、深夜の移動、初めての高山と心配な要素いっぱいの登山。

無事でなにより。
2011/5/4 20:32
ゲスト
お疲れ様でした
みなさ〜ん、どうもお疲れ様でしたhappy01

写真や感想もこれからどんどんUPされていくと思いますが、
道中の林道、二ノ鎖、三ノ鎖での緊張感が
すごく伝わってきました。

ともかくみなさん元気そうで安心しました。
また、あらためてコメントしま〜す
2011/5/4 21:45
三ノ鎖はパスしました。
MATSUさん こんばんわ。石鎚といえば「鎖場」と
思うのと同時に 大したことないよと高をくくってましたが 二ノ鎖上りだして後悔しました。
途中のステップに立って次の一歩がどこに足を置けば
良いのかわからず・・・進退窮まることもありました。
山歴短いですが 「落ちたら死ぬ」命の危険を
感じました。でもさすが百名山・西日本最高峰ですね
周りの景色、植生2000mを感じさせるには十分でした。四国の山の奥深さを感じさせられた山でした。
2011/5/4 21:56
ちびりそうでした
kayo-piさん こんばんわ。
鎖場も怖かったですが 最高峰天狗岳への
岩稜、「落ちたら死ぬ」を感じましたが
それも込みの感動 楽しいメンバーの方々との
登山 初の四国の山 感動ばかりです。
2011/5/4 22:07
ほんまに怖かったの?
aachanさん こんばんわ。昨日はお疲れ様でした。
結局 途中のSAで仮眠しながら帰ったので
家に着いたのが1:00でした。
複雑な天気の中でcloudsprinkle昼食が終わるまで
雨が降らなかったので十分「晴れ女」の役目は
果たされました。でも本当に楽しかったです。
また 四国の山 みんなでアタックしましょう。
まずは 大山でお待ちしてます。
2011/5/4 22:13
無事に終わってホッとしました。
katatsumuriさん genkinecoさん こんばんわ。
私も初の車中泊日帰り 大阪組の方も深夜ドライブなど
心配な要素もありましたが それを埋めて余りある
「石鎚山」2000mの風格と景色最高でした。
大山ではいっしょに楽しみましょう。
8月6日に決まりました。詳細はこれから
詰めていきましょう。
2011/5/4 23:17
祝登頂
楽しそうな石鎚ですね。
二ノ森から堂ケ森への稜線も風格があるでしょう?
こちらへは、石鎚からの縦走がお勧めです。堂ケ森の麓からはアプローチ、麓からの標高差ともハードです。
堂ケ森には愛媛大学の小屋があり、とっても雰囲気の良いところでした。
2011/5/5 0:35
とうとう登りました。
bokemonさん こんばんは。
西日本最高峰「石鎚山」登頂しました
土小屋からなので比較的楽でした。
でも 2000m級の雰囲気は
十分感じられました。「二の森」「堂が森」
共に 石鎚山系では 脇役ですが
中国地方では考えられない高さ、風格
体力、技術を身につけて
ふもとから堂が森~二の森~石鎚山へ縦走
したいですね。
2011/5/5 1:38
無事に行って来ましたね
皆様、おはようございます。
無事事故もなく石鎚山の山行お疲れ様でした。
私のプロフィール写真通りの画像を再び見れて嬉しいばかりです。何とナイフリッジの垂直部はクライマーが登ってくるんですね。恐ろしやです。
空が少し霞んでいるのが残念ですが、西日本最高峰を堪能出来て何よりでしたね。
鎖場はその規模や長さが半端では有りませんね、特に鎖1個の大きさが他の登山道では見られない程大きかったですね。
2011/5/5 7:34
ゲスト
お帰りなさい
石鎚山・・・
本とうに素晴らしい山ですよね。
天狗岳は途中まで行ったけども足がすくんで
戻りました・・・

鎖場も体調が悪くて登ってないし・・・

残念な思いがたくさん残っています。
今度は是非、挑戦したいと思ってます。

一番の思いは鎖場の鎖の大きさに驚いたことでした。

本とうにお疲れ様でした。
2011/5/5 9:41
皆さんお疲れ様でした
今回、祖母傾を決めていましたので参加できずに申し訳ありません。
土小屋ルートからは昨年登りましたが、やはり三ノ鎖は垂直で緊張しました。ご無事で何よりでした。
8月の大山は参加させて頂こうと思っていますので宜しくお願いします
2011/5/5 11:42
やっぱり 石鎚山だったんですね
Kintakunteさん こんばんは。プロフィール写真 石鎚山・天狗岳だったんですね。あの鎖場 半端じゃなかったです「二の鎖」でお腹一杯になって
「三の鎖」パスしました。それにしても景色と雄大さ すっかり石鎚山にはまってしまいました。
2011/5/6 1:05
次回はぜひともご一緒に
azukiさん こんばんは。
石鎚山行かれてたことあったんですね。
鎖場を迂回しても 西日本では絶対に感じられない高さと空気最高ですよ。
次回の時は ぜひともご一緒にいかがですか?
Sasuraiさん こんばん
九州遠征されてたとは、ところで
足の調子はいかがですか?
8月に大山でおまちしてます。
2011/5/6 1:29
すっ、すごい!天狗岳!!
みなさん、おはようございます。
石鎚山オフ会登山のお疲れ、筋肉痛はもうとれましたか?
10名もの参加で大いに盛り上がった様子が記録からうかがえます。
ビデオや写真を拝見し、「参加できなくて」本当によかったと、胸をなで下ろしております
高所恐怖症で小心者の私などにはあの岩場や鎖場はMission Impossible 到底無理
夏の大山にはあんな難所がないことを祈ってます

なによりも無事の帰還に乾杯
2011/5/6 9:10
こうして見ると怖いですね
katatasumuriさん こんにちは。
「二ノ鎖」登ってる最中は必死なので
手を滑らせると死ぬので 周りを
見る余裕がなかったですが 写真や動画で見ると
高度感がすごいですね 鎖場は巻き道が
あるので次回は是非ごいっしょに
2011/5/6 10:34
凄い山なんですね
「四国最高峰」「鎖場」「超メジャーな誰でも登る山」というイメージが全部吹っ飛んでしまいました。まあ、「四国最高峰」だけは残っていますが…
「鎖は安全」と思っていたのですが、あの高度感、長い距離が続き、雨でも降れば鎖場でも危険度は増し恐怖ですね。人が多い時はさらに大渋滞 。鎖がないところもありますね
素晴らしい山行の様子が伝わって来ました。
「いつか必ず行きたい山」にランクアップしました。
2011/5/7 7:04
ぜひ行きましょう。
westupさん こんにちは。「石鎚山」私も
ロープウェー、ドライブウェーがあって
百名山でも 登りやすい山ぐらいにしか
思ってませんでしたが そのロープウェー、ドライブウェーがないと片道だけでも丸一日かかるスケールの大きさ 何と言っても2000mの山の大きさ、植生
感動です。九州からは行きにくいですが
絶対に登ってください。
2011/5/7 10:48
さすが西日本最高峰ですね。
同じ日の山行で四国方面見ましたが、残念ながら小雨交じりの天候で遠望がききませんでした
天気が良く空気が澄んでいれば見えていたかもです

それにしても四国とは言え、ほぼ2000mの石鎚山にはまだまだ残雪があるんですね〜
それに鎖場や岩場・・そそられる山です
是非、いつかチャレンジしたいと思います
2011/5/7 13:11
四国の山も良いですよ♪
chengfuさん こんばんは。
私も九州の方向を見てましたが曇りで見えませんでした。すっかり四国の山にすっかり魅了されてしまいました。いつの日か縦走しましょう!
2011/5/7 20:16
レコ参考にさせて頂きました。
こんにちは。
ヤマレコオフ会と言うこともあり、凄いメンバーで行かれたことと思います。

Youtubeでは、皆さん鎖場をスイスイ上がってこられ、自分のような初心者には簡単に見えて勘違いしそうになります。お見事です。
先日、石鎚山に登りました。
石鎚山の鎖場って、今までにない鎖場でした。
鎖に直面したときに、皆様方のレコで“顔面血だらけ”の言葉が浮かび上がり、気を引き締めなんとか登ることが出来ました。この山は、印象に残る良い山でした。 有難うございました。
2011/5/19 16:18
おはようございます。
ilbonさん おはようございます。
石鎚山の鎖 スイスイと登ってる 滅相もない。
声も 出なくなるぐらい必死でした。登る前までは
いくらスゴいと言っても 大したことないやろうと高をくくってましたが 実際は・・・
次回は巻き道をいくと思います。
石鎚山は ロープウェイとドライブウェイのイメージが先行しましたが、また登りたくなる山ですね。
2011/5/20 9:52
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