荒島岳、小荒島岳（素晴らしい山容を見に）

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:29

距離 13.0km 登り 1,613m 下り 1,614m

6:12 勝原スキー場
7:17 7:22 トトロの木
7:42 7:43 深谷ノ頭
8:20 しゃくなげ平
8:53 8:59 もちが壁
9:18 9:19 前荒島
9:36 9:40 荒島岳
10:17 10:20 前荒島
10:35 10:37 もちが壁
10:50 しゃくなげ平
11:25 11:55 小荒島岳
12:48 しゃくなげ平
13:03 深谷ノ頭
13:14 トトロの木
13:41 勝原スキー場

天候

晴れ時々曇り

コース状況／危険箇所等

もちが壁はさほど危険は感じませんでしたが、手前の急登は一歩間違うと滑落の恐れあり、アイゼンとピッケルで慎重に。

写真

3/18 4:53

4:20 年寄りの朝は早い、自宅から一路大野方面へ

3/18 5:23

5:23　勝原登山口駐車場着、5台駐車中

3/18 6:09

沢山のレコに出てますが、トイレは使用不可

3/18 6:10

勝原コース登山口迄の登り口（登山口はまだまだ上です）

3/18 6:11

旧勝原スキー場を登ります、多少ショートカットが出来るので、夏場より楽です

3/18 6:24

この日の為に買ったアイゼンをスタートから装着

3/18 6:40

朝日を浴びて登ります

3/18 6:40

下部の登山道も、まだまだ雪はたっぷりありますね

3/18 6:47

振り返れば経ヶ岳、朝日を浴びて美しい

3/18 6:48

素晴らしい天気で気持ち良い

3/18 6:57

小荒島、荒島岳絶景スポット

3/18 6:57

旧ゲレンデ、リフト終点

3/18 6:59

荒島岳登山口、標柱は雪の下

3/18 7:37

白山展望台、白山と別山が綺麗にみえました

3/18 7:43

ブナの中を進みます

3/18 7:55

案内板は春の装い

3/18 8:11

8:11 しゃくなげ平着、中出コースとの合流地点です

3/18 8:36

もちが壁手前の急登、先行者の方がストックからピッケルに変更、私も替えます

3/18 8:36

この日為に買ったピッケル（ブレードとピック逆に持ってますが後で持ち替えました…）

3/18 9:00

急登の上部、ここが一番怖かった

3/18 10:25

この時期、樹氷は終わりですね

3/18 9:12

中荒島岳

3/18 9:16

中荒島岳の急登、そういえばもちが壁はどこだったのだろう？

3/18 9:21

9:21 中荒島岳、可愛いエビの尻尾が残ってました

3/18 9:24

樹氷は終わってますが、風紋は綺麗

3/18 9:31

山頂手前の雪庇

3/18 9:31

雪庇アップ、ロール状になってます

3/18 9:39

9:39 山頂着、頭を出している標柱とプチエビの尻尾

3/18 9:39

雪に埋まった祠と山頂の風紋

3/18 9:43

白山をバックに何故か万歳（山頂にいた方にとって貰いました）

3/18 9:54

下山コース方面

3/18 10:23

先週登った銀杏峰と途中敗退した部子山

3/18 10:23

銀杏峰、部子山アップ

3/18 9:54

小荒島岳に向かうべく下山します

3/18 10:09

雪庇に気を付けながら

3/18 11:03

しゃくなげ平から中出コース方面へ、山頂でお話しさせていただいた方が先行、トレースをいただきます

3/18 12:25

11:28 小荒島山頂着

3/18 12:23

さすが荒島岳最高のビユーポイント、超カッコイイ

3/18 12:23

経ヶ岳、白山、別山、三ノ峰

3/18 12:24

白山、別山アップ

3/18 11:36

奈良からみえられたスーパー50歳Y氏、ここまでノンストップでトレースを付けて頂きました、本当にありがとうございました。

3/18 11:35

昼食にします、いつものカップヌードル（今日はシーフード）とあんぱん（今日はジャムパン付き）

3/18 11:33

荒島岳に乾杯

3/18 12:23

何度見ても美しい、いつまでも見ていたいですけど下山します

3/18 12:52

12:52 しゃくなげ平戻り

3/18 13:25

13:25 登山口戻り

3/18 13:33

ゲレンデを下って

3/18 13:46

13:46 駐車場着お疲れ様でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

zizio

今冬（もう春か）の課題である荒島岳に登ってきました。
1523.5mと標高は高くありませんが、日本百名山、毎年遭難事故や滑落事故も有り、ビギナーの私としては万全の準備を図るべく、アイゼンとピッケルを新調し挑みました。
勝原駐車場からアイゼンを付け、しゃくなげ平からは後から登ってきて来た方に先行して貰い、ストックからピッケルに替えるタイミング、急登での足の置き方、ピッケルの使い方などを見ながら登り、無事登頂することが出来ました。
下山時、沢山の方とすれ違いましたが、ツボ足の方もおられました、一つ間違うと大変危険だと思います、冬山、安全には安全を尽くしたいですね。
それと奈良のY氏さん、小荒島岳までのトレースと山頂での楽しいお話、本当にありがとうございました

コメント

tassiejp7

お疲れ様でした！
もちが壁上部ですれ違いましたね。丁度20枚目の写真の所です。
私も慣れない急坂で結構怖かったのですが、写真でそれを伝えるのは難しいですよね。
ちなみに中荒島岳のエビの尻尾ですが…
私、中荒島岳で写真取るときにアイゼンをゲイターに引っ掛けてしまい(危ない！)標識と激突。そのときに破壊してしまいました。不自然な形にしてしまいすみませんでした。＞＜

zizio

Re: お疲れ様でした！
tassiejp7さんコメントありがとうございます。
すれ違い覚えてます、あの時間で下山者がいるとは驚きでした！
慣れないといいましても、日の出前から登り、トレースが残っているとは言え積雪の上を登られるとは…ビギナーの私から見ると驚愕の世界です！！
中荒島岳標柱のエビの尻尾の欠損、気が付きませんでした、あらためて写真を見直してみると確かに…(^^♪
また何処かの山でお会いしましょう。

whizz

お疲れ様でした。
頂上からしゃくなげ平辺りまで下りでご一緒させていただいた者です。
ツボ足の方々が心配ですよね。

zizio

Re: お疲れ様でした。
whizzさんコメントありがとうございます。
ツボ足の方結構おられましたね（半袖の方もおられましたが）低山と言いましても急登有の冬山です、最低でもアイゼンとピッケルの装備は必要だと思います。
事故が無くて良かったです！

nyanfumi

ありがとうございました。楽しかったです。
zizio さん　奈良のニャン史です。たくさんの面白い話、楽しかったです。楽しさと雪をまとった小荒島から見る荒島岳のかっこよさで、充実した日を送ることができました。大山まで行く予定（時間的に無理）でしたが、変更し、日曜日は伊吹山、月曜日は奈良の大峯山（八経が岳）に登ってきました。またお会いしましたら楽しい話をお聞かせください。ありがとうございました。

zizio

Re: ありがとうございました。楽しかったです。
ニャン史さんこんにちは❗小荒島岳迄のトレース、そして楽しい話、ありがとうございました。

荒島岳の頂上は風邪があり寒かったですが、小荒島岳では快晴無風の中、荒島岳の美しい山容を見ながらの昼食、最高でしたね❗
翌日は伊吹山でしたか❗それにしても翌々日は大峯山と四日連続、さすがです☺

北陸もそろそろ低山の冬山は終わりです、又、残雪期の白山でもいらして下さい、お会い出来る事を楽しみにしています‼