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Yamareco

記録ID: 1087879
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺から奥多摩湖へ

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:57
距離
27.8km
登り
1,952m
下り
2,310m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:55
合計
8:57
7:20
7:20
69
8:29
8:47
58
9:45
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6
9:51
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7
9:58
9:59
10
10:09
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3
10:12
10:22
7
10:29
10:32
27
10:59
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43
11:42
11:44
32
12:16
12:23
14
12:37
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9
12:46
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8
12:54
12:55
11
13:06
13:08
23
13:31
13:33
18
13:51
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48
14:39
14:48
49
15:37
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25
天候 晴れ後曇り
強烈な霞
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:塩山〜大菩薩登山口(6:40発バス;300円)
帰り:深山橋〜奥多摩駅(バス;580円)
・上日川峠と丸川峠分岐にある駐車場は、7時過ぎで満車でした。
コース状況/
危険箇所等
■標高1300m〜丸川峠
 夏道7割、雪道3割、雪は氷化している箇所もあり、アイゼン付けるか迷います。
■丸川峠〜大菩薩嶺
 全面雪道で積雪量は10〜20cm。丸川峠〜大菩薩峠間でアイゼン装着。
■大菩薩の稜線
 南面は雪が融けて泥濘ができ始めてます。
■大菩薩峠〜ノーメダワ
 柔らかい雪でアイゼン不要でした。

・追分〜大田和峠まではバリエーションルート
 踏み跡はないが、藪はなく、明瞭な尾根上のルート。
 ルートファインディングは比較的易しいが、屈曲点もあり地図読みは必須。
 追分からの最初のピーク(ナカクロモ沢ノ頭)、及び中指山からの下りは急です。
ようやく稜線に朝日が射し込んできました、3連休とあってたくさんの人が歩いてます
2017年03月19日 07:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 7:44
ようやく稜線に朝日が射し込んできました、3連休とあってたくさんの人が歩いてます
標高1300m超えると雪が出てきます、北側は凍っているので厄介
2017年03月19日 08:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 8:27
標高1300m超えると雪が出てきます、北側は凍っているので厄介
丸川峠の開けた所に出てきました
2017年03月19日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 8:30
丸川峠の開けた所に出てきました
丸川荘に到着、いいペースで来れましたね
2017年03月19日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 8:30
丸川荘に到着、いいペースで来れましたね
早くも腹が減ったので昼食タイム
2017年03月19日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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早くも腹が減ったので昼食タイム
とてもいい感じです
2017年03月19日 08:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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とてもいい感じです
コメツガの森を登ります、とても歩きやすいコンディション
2017年03月19日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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コメツガの森を登ります、とても歩きやすいコンディション
大菩薩嶺到着、丸川峠からの方が登ってきたという達成感がありますね
2017年03月19日 09:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩嶺到着、丸川峠からの方が登ってきたという達成感がありますね
雷岩、何だこの霞は!?快晴なのに富士山全く見えません
2017年03月19日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雷岩、何だこの霞は!?快晴なのに富士山全く見えません
近景を撮るしかないですね
2017年03月19日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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近景を撮るしかないですね
近いはずの大菩薩湖もこの通り
2017年03月19日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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近いはずの大菩薩湖もこの通り
気持ち良い稜線歩き、時間帯のせいか人がいません
2017年03月19日 09:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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気持ち良い稜線歩き、時間帯のせいか人がいません
ついつい近景に目がいってしまう
2017年03月19日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ついつい近景に目がいってしまう
大菩薩嶺〜大菩薩峠は雪が少ない
2017年03月19日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩嶺〜大菩薩峠は雪が少ない
順光にして後を振り返った方が、多少クリアです
2017年03月19日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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順光にして後を振り返った方が、多少クリアです
賽の河原
2017年03月19日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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賽の河原
妙見の頭を振り返ります
2017年03月19日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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妙見の頭を振り返ります
いつも休憩する親不知ノ頭に向かいます
2017年03月19日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いつも休憩する親不知ノ頭に向かいます
親不知ノ頭から歩いてきた稜線
2017年03月19日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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親不知ノ頭から歩いてきた稜線
あっという間に大菩薩峠、この稜線はもう少し長いと最高なのですが
2017年03月19日 10:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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あっという間に大菩薩峠、この稜線はもう少し長いと最高なのですが
大菩薩峠、いつもは人がいっぱいですが、今日は静かでした
2017年03月19日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩峠、いつもは人がいっぱいですが、今日は静かでした
大菩薩峠から丹波方面、トレースあってラッキー
2017年03月19日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩峠から丹波方面、トレースあってラッキー
小菅との分岐のフルコンバ、北側が開けてます
2017年03月19日 11:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小菅との分岐のフルコンバ、北側が開けてます
大菩薩の頂上は見えていないのかな?
2017年03月19日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩の頂上は見えていないのかな?
フルコンバから長い水平道が始まります
2017年03月19日 11:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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フルコンバから長い水平道が始まります
ノーメダワ、この先は雪がほぼなくなりました
2017年03月19日 11:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ノーメダワ、この先は雪がほぼなくなりました
樹間に見えているのがサカリ山
2017年03月19日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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樹間に見えているのがサカリ山
とても近い牛の寝通り、こちらも真っ平らです
2017年03月19日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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とても近い牛の寝通り、こちらも真っ平らです
この付近はまだ春は遠いですね
2017年03月19日 12:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この付近はまだ春は遠いですね
この山容は雁ヶ腹摺山
2017年03月19日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この山容は雁ヶ腹摺山
追分、ここから丹波と小菅への下山路がありますが、今日は真ん中のバリルートの稜線を進みます
2017年03月19日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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追分、ここから丹波と小菅への下山路がありますが、今日は真ん中のバリルートの稜線を進みます
アセビに囲まれた中指山
2017年03月19日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アセビに囲まれた中指山
写真ではわかりませんが、中指山からはとても急な下り
2017年03月19日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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写真ではわかりませんが、中指山からはとても急な下り
丹波と小菅を結ぶ県道に出て(大田和峠)バリルート終了、1時間ほどでしたが、なかなか楽しかったです
2017年03月19日 13:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 13:34
丹波と小菅を結ぶ県道に出て(大田和峠)バリルート終了、1時間ほどでしたが、なかなか楽しかったです
中央が鹿倉山?結構な登り返しです
2017年03月19日 13:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中央が鹿倉山?結構な登り返しです
大丹波峠、大きな松がシンボル
2017年03月19日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大丹波峠、大きな松がシンボル
展望なかった鹿倉山、山頂直下まで林道が延びてます
2017年03月19日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 14:41
展望なかった鹿倉山、山頂直下まで林道が延びてます
山頂から少し進むと石尾根方面が見えてきました
2017年03月19日 15:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂から少し進むと石尾根方面が見えてきました
樹間からですが、三頭山(右)と御前山(左)
2017年03月19日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 15:02
樹間からですが、三頭山(右)と御前山(左)
御前山の手前に大寺山の建造物が見えてます
2017年03月19日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御前山の手前に大寺山の建造物が見えてます
これって熊棚でしょうか?
2017年03月19日 15:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これって熊棚でしょうか?
山の中に突如現れた建造物、ここが大寺山ですが、山頂らしさは全くありません
2017年03月19日 15:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山の中に突如現れた建造物、ここが大寺山ですが、山頂らしさは全くありません
それにしても何でこの場所に建てたのでしょうか、ふと時計を見ると16時台のバスが間に合うかも
2017年03月19日 15:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 15:35
それにしても何でこの場所に建てたのでしょうか、ふと時計を見ると16時台のバスが間に合うかも
必死に歩き、ゴールの深山橋(左)が見えて一安心
2017年03月19日 15:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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必死に歩き、ゴールの深山橋(左)が見えて一安心
ホリデー快速にも接続、全てがうまく行きました
2017年03月19日 16:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ホリデー快速にも接続、全てがうまく行きました
電車混んでそうだったので、とっとと飲んでしまいました
2017年03月19日 16:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/19 16:47
電車混んでそうだったので、とっとと飲んでしまいました
撮影機器:

感想

昨日は時間制限で歩いたので、今日はガッツリ歩けるロングコースに挑戦。
塩山の大菩薩嶺登山口からスタートし、大菩薩嶺を経由して奥多摩湖までの、
青梅街道沿いの峠越えコースにチャレンジです。
この季節ならばバスで行っても日没前までに到着できそうです。

バスを降りて歩き出すと、何台も車に追い越されます。
さすが3連休の百名山、人気がありますね。
標高1500mを超えると雪区間が増えてきて、
氷化しているのでアイゼン装着タイミングを迷います。
何とか丸川峠まで来て昼食、ここでアイゼンを付けました。
丸川峠からは100%雪道だったので、ベストなタイミングでした。

雷岩に飛び出しますが、霞でまさかの富士山見えず。
黄砂かPM2.5のようなきつい霞で、大菩薩湖がやっと見えるほど。
今日は近景写真を撮るしかありませんね。
それにしても人気の大菩薩の稜線ですが、ほぼ独り占め状態。
天気がクリアだったら最高でしたが、そううまくはいきませんね。

大菩薩峠に到着すると、丹波方面にトレースが。
トレースなしも覚悟していただけに、ラッキーでした。
雪が柔らかく深そうだったので、アイゼンを外してゲーターを装着。
奥多摩湖までの間で、比較的眺望あるのがフルコンバ、ノーメダワと極めて限定的。
牛の寝同様単調なルートですが、この日は雪があり、
またバリルートを絡めることで変化を付けることができました。

大丹波峠からは一般道、1時間1本の帰りのバス時刻が気になり始める頃です。
計画では18時台でしたが、17時台が可能そうなので、
気合いを入れて鹿倉山を登り返します。
山と高原地図に眺望ありと記されていた鹿倉山ですが、眺望は皆無。
木は1年に何mも伸びないでしょうから、もっと頻繁に現地調査してもらいたいです。
山にそぐわない大寺山の建造物に圧倒されていましたが、
ふと時計を見ると、16時台のバスまでまだ30分あるではありませんか。
コースタイムが50分、17時台のバスは峰谷橋まで歩かなければならないので、
これはトライする価値がありそうです。
下ることに集中して一目散に下山、何とか間に合うことができました。
しかもホリデー快速に接続しており、全てがうまくいきました。

長い下りの奥多摩湖へのルートでしたが、雪とバリルートのお蔭で楽しめました。
昔の人はここを歩いたのだろうかと思いを馳せながら、
塩山から奥多摩湖に峠越えしたことは、いい思い出になりました。

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コメント

大菩薩から鹿倉
hirokさん、おはようございます。

雪のある大菩薩の雰囲気よいですね。
春霞にはびっくりですが。

大菩薩嶺から鹿倉山・大寺山のルートは計画していて、
上日川行きのバスの開通と、タイミング待ちでした。
しかし、鹿倉山の展望もないとなると後回しになりそうです。

丹波と小菅の間のバリとのことですが、
いったん丹波に降りるのと比べて標高を下げないのはすみそうですが、
急斜面下りですか...。
2017/3/20 7:03
タイミング重要かも
sat4さん、おはようございます

大菩薩峠から丹波へのルートは、隣の牛ノ寝通りと雰囲気似ていると思います。
眺望がなく、途中標高がほとんど変わらない区間があるのは共通なので、
紅葉の時期とかに合せないと退屈しそうです。
私は牛ノ寝は紅葉、今回のルートは雪+バリがあったため悪い印象はないのですが、
通常時に行ったら、ガッカリしていたかもしれません。

中指山からは急な下りですが、東行きの場合、
バリ独特のふかふかルートなので、かえって歩きやすいかもしれません。
(木に掴まりながらですが)
逆に西行きの登りの場合は、柔かい地面に足を取られ体力を消耗しそうです。
東行きの場合は追分からナカクロモ沢ノ頭への登りが、短いながら一番きつかったです。
2017/3/20 8:28
甲府盆地は春霞でしたね。
hirokさん。おはようございます。

大菩薩、絶好のタイミングでしたね。
あの稜線は、雪解けだと、ドロドロ祭りで
とっても歩きにくい! hirokさんはいい時期を
逃しません!!

丹波山のバリルートも、急登アップダウンが
ありますが、追分からのコース取りといい、
季節といいさすがです。

でも、昨日はひどい春霞でした。私は結婚式に
出席で甲府盆地内にいたので、少し残念やら、
嬉しいやら(失礼!)な気持ちでした(笑)。
夕方からは、よくなりました(いらない情報m(__)m)

小栃山(中指山)は、鹿倉山より雰囲気は
はるかにいいですが、もう少し伐採があると
いいのですよね〜。評価注目です!

大寺山。手入れされていない、巨大建造物。
だれが撤去するんでしょうかね。
個人的に、山梨屈指の一番残念な山と思っています。
まさか、エントリーはないですよね(汗)

いつものビールおいしそうです。
電車の特権ですね(^-^;
2017/3/20 7:40
霞にはやられました
yama-ariさん、おはようございます

丸川峠付近も泥濘が凍っていた状況でしたので、
昼からはすごい状態になるんだろうなあと思っていました。
明日はドカ雪が予報されているので、大菩薩はともかく、
丹波へのルートはちょっと歩けなくなりそうです。

それにしてもこの日の霞はすごかったです。
街は霞んでいても、山の上はクリアだったりするのですが、
この日は山頂稜線でも全く遠望が効かない状態だったので、
当然ながら妙見ノ頭はスルーしました。

追分〜大田和峠は適度にアップダウンがあり、時々分岐点も現れ地図を見て、
変化があって楽しめました。
何と言っても、自分が苦手とする藪がなかったのが最高でした。

山と高原地図の鹿倉山・大寺山のコメントは早急に削除すべきですね。
この情報を見て登山した人が可哀そうです。
大寺山はここ山?という感じです。
何でこんな人が行きにくい場所にこんな建物を建てたのか、不思議でなりません。
石尾根からもこの異様な建物は目立つんですよね。
2017/3/20 8:42
ロングコース
hirokさん おはようございます

大菩薩嶺は妻と定番のショートコースを周回しただけなので、いつか
下から周回したいと考えていました。しかし、本当は縦走で遠くまで
行くことができればいいなあ…とも感じていました。今回のhirokさん
のコース、参考にさせていただきます。問題は、車で丸川峠駐車場へ
行くと、出発地点まで戻って来る手段があるかどうかですね。
                          埼玉のchii
2017/3/20 7:55
何度も登りたくなる山
chii1961さん、おはようございます

私も初めての大菩薩は定番の上日川峠からの周回ルートでした。
とてもいい山なので、その後もコースを変えて何度も登ってます。
おそらく南への小金沢連嶺への縦走が次に歩きたくなるコースでしょうか。
東側へのルートは最後に残されたルートでしたが、
地味ながら奥多摩湖まで歩けたのは思い出に残ります。

交通手段を考えるのも山の楽しみの一つです。
車が基本ですが、電車・バス・自転車と使えるものを総動員して、
プランニングも楽しんでます。
2017/3/20 8:49
鹿倉山
hirokさん、 おはようございます
sat4さんの コメントにもありましたが、
私も 鹿倉山 行っていないのですが、
あそこ行くんだったら、
大菩薩から繋いで、、
考えていました。
雪が無くなったら行こうかな、と思っていましたが、
雪の時期も綺麗ですね。
やっぱり今かな、?
追分からのバリも良いですね。
では tsui
2017/3/20 9:04
タイミング
tsuiさん、こんにちは

鹿倉山だけを目当てとするとがっかりしそうなので、
健脚のtsuiさんには大菩薩から繋ぐことをお勧めです。
このルートであれば公共交通機関でも十分ですし。
ただ、やや単調なルートなので、
雪があったり、紅葉の時期だったりした方が、楽しめそうです
トレースないと、時間は余裕を見ておかないと、
北東斜面で雪解けが遅そうなエリアなので要注意かもしれません

牛の寝通りといい、今回のルートといい、
赤線が一気に伸びるので、赤線ファンにはたまらないかもしれません
2017/3/20 17:23
ありゃーこの時間畑にいたずら
hirokさん コンにちはpaper

バスの時間帯畑にいたので、一言声掛けてもらえれば
最近買った新車の軽トラックでお迎えにいったのに残念ずら
大菩薩からそっちに行くとはさすが!
昨日はもや〜とした天気で畑で山行かなくて良かったと思ってましたよー
富士山も夕方になって見えてきました。
2017/3/20 18:22
畑の季節ですね
kazuhagiさん、こんばんは

塩山駅で20分待ちだったので、迎えに来てもらえばよかったですね
バス待ち時間は寒いので、駅前をうろうろしてしまいました。
特急が停車する駅なのに、駅前にガソリンスタンドはあってもコンビニがないのですね。
バスは農園を抜けて行くので、kazuhagiさんもそろそろ始動か、と思っていましたが、
朝早くから仕事に精を出していたのですね。

夕方に霞も回復ですか。
通常は早朝クリアでも午後は霞むことが多いので、なかなか珍しい天気ですね。
よく訪れるエリアだったので、それほど悔しさはなかったものの、
雷岩で富士山見えないのは残念でした
2017/3/20 20:35
やはり
hirokさん、こんばんは!

前作がコメ拒否設定、嫌な予感がしましたが、やはり連チャンでしたか
毎週さえ行けないのに...。

この日は長野も霞が酷い状態。春は仕方が無いですね
でも、思う存分歩けてご満足なご様子!
2日連続でストレス解消とは、羨ましい限りです。

41ですが、逆光で色や形がイマイチ分からず、正確な判断は出来ませんが
ヤドリギではないでしょうか
緑色であれば、100%そうなのですが。
2017/3/20 19:47
さすが、先生
tailwindさん、こんばんは

天気に恵まれた3連休だったので、ついつい出撃です
3日連続とはいきませんでしたが

長野も霞状態ですか。
4,5月は黄砂等でこういう日も時々ありますが、春霞にしてはきつかったです。
後半はあまり展望がないルートだったので、
さほどダメージはなかったですが。

さすがtailwindさん、ヤドリギのような気がします。
見分け方がわかっていないのですが、色がポイントなのですね。
さすがにこの細い木は登らないだろうとは思っていたのですが。
猿やら鹿など野生動物が多いエリアだったので、もしかして?と思ったりしましたが。
またまたすっきりしました。
これからも頼りにしてますよ
2017/3/20 20:49
鹿倉山
hirokさん、こんにちは。

自分も鹿倉山は登ったことがなく、三頭山を絡めての
周回コースで狙っていました。(雲取でお会いした時に
少し話をしたかもしれませんね)
追分〜大田和峠までは明瞭な尾根ということでOKの
ようですが、鹿倉山が展望なしとは。。。sat4さんに
同じく、テンションが下がりますね。(私も誰かから
展望良いような話を聞いたように思っていたのですが。。。)

山域を跨いだ峠越えは満足度高いですよね

※それにしても、吉野梅郷の状況は寂しいばかりですね
2017/3/21 17:39
よく覚えてますよ
youtaroさん、こんばんは

雲取山での会話は今でもよく覚えてます。
鹿倉山の話題になった時、こんな周り方を考えるんだあ、と感心したものです
あの時自分は、深山橋→大菩薩嶺→落合→自転車で深山橋、
とお話ししたと思いますが、この季節ならばバスでも行けそうだったので、
帰りに を飲める今回のルートに落ち着きました。

牛の寝通り同様、眺望には恵まれない稜線ですので、
ドピーカンの日にはもったいないかもしれません。
それでも青梅街道を山梨から東京に歩けたことに満足です。

吉野梅郷は以前を知る者からすると、とても寂しかったです。
復活元年とのことですが、以前の姿に戻るのは、
自分たちの子供の世代になってしまうのでは。
2017/3/21 21:31
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