月刊 百四丈滝 3月増刊号 こんなにトレース踏まれてて委員会
- GPS
- 31:24
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,787m
- 下り
- 2,786m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:57
天候 | 初日 : 曇り時々晴れ 2日目 : 晴れのち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ利用 一回券2枚500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
加賀禅定道はトレースの真上で雪庇の崩壊が発生していました。かなり危険なので、雪の状態をよく読んで臨んでください。 |
写真
感想
月刊百四丈滝の編集長・momochanさんから
なんと百四丈滝へのお誘いを頂き、
二つ返事で参加させて頂くことに!
ソロでは絶対に行けない憧れの場所、
何が何でも行きたい!という思いで。
と言ったものの、私の体力で大丈夫
なのかどうかちょっと不安も…
ラッキーなことに天気予報は上々。
期待が膨らみます。
1日目はいきなりゴンドラで高度を稼ぐ
という体力温存プラン。これが助かった!
それでも、途中から体力不足を露呈させて
ヘロヘロ気味だったので、下からまともに
登っていたら途中でダメになっていたかも。
お天気も晴れ過ぎず、遠望も利く中、
トレース付きという上げ膳据え膳状態で
ラクさせて頂きました!(ラクじゃないけど)
避難小屋に着いたら夕食までまったり〜。
夕食は餃子の皮のピザでワイワイしながら
楽しいひととき♪
各々、防寒対策はバッチリ。
私は3シーズンシュラフ、SOLビビィ、
ダウンジャケットで寝てたら、夜中に
暑くなってダウンを脱ぐほどでした。
SOLビビィは初めて導入したけど、
夏は軽量化にうまく使えそう!
2日目、いよいよ百四丈滝アタック!
小屋から出ると、おぉ、晴れてる〜♪
美しい1日の始まり。
空はクリアで山の稜線もクッキリ。
美女坂の雪庇も月明りに浮かび上がって
美女じゃなく魔女に見える…
この魔女は本当に手強く、数ヶ所危険
ゾーンが!1ヶ所ryujiさんにザックを
引き上げてもらってなんとか通過できた
ところも。緊張の時間が続きます。
美女坂の頭に着くと、おーーっ、絶景♪
この世のものとは思えない幻想的な
美しい世界が広がる!強風で雪煙が
舞い上がり、朝日に照らされた雪原、
本当に素敵すぎます。シュカブラもスゴイ。
ここだけでも来た甲斐がありますが、
もう間もなく目的物が見えてくるはず。
滝の展望台からはわずかに氷壺が目に
入る程度。だって300mも下にあるんです。
では滝壺に向かってGO!
リーダーももちゃんはスキーでアッと
いう間に下って行きます。気持ちよさそう!
歩き3人組はガシガシ雪を蹴散らして
下りて行きます。雪質が良くて助かった。
下りて行くにつれ、氷壺がドンドン
大きくなっていく。氷壺付近に人がいると、
そのスケールの大きさがハンパない。
どうやったらこんなに巨大な氷壺が
できあがるのか、自然のパワーは凄い!
氷壺はもちろん、氷柱も巨大。
さすがに氷壺に登る勇気はないので下から
マジマジと観察(笑) 滝の裏側からの
景色も素晴らしいし、もう言葉にならない。
ここまでの道のりは辛かった(?)けど、
これは来た甲斐あるし、生で体感しないと
この素晴らしさは絶対分からないだろうなぁ。
たっぷり満喫したら… はい、300mの
地獄の登り返しが待ってるんです。
息は上がるけど、足が上がらない。
(逆だったら良かったけど!)
展望台に戻ったら、四塚山が美しすぎる〜❥
ここから先は恐怖の美女坂の下り。
途中でビビリ症が発症し、なかなか下りられず。
皆さんをお待たせしてスミマセン。
小屋でデポしてあった荷物を詰め直して下山。
太陽の陽射しでポカポカ、歩くと暑いほど。
しかり場分岐まではアップダウンの連続。
途中で雪庇が崩壊しているところもあり、
気が抜けません!
しかり場分岐まで来れば先が見えた?!
16時までならゴンドラに乗れるという餌を
ぶら下げられて(笑)、頑張ります。
Kさんは終始いいペースで歩かれていて
尊敬です。いつも離されてしまい、お待たせ
することに。
無事にゴンドラ運行時間にスキー場トップに
到着でき、優雅にゴンドラ下山!
今回はリーダーのももちゃん、ryujiさん、
Kさんとご一緒させて頂き、サポートして
頂いて百四丈滝まで行くことができました。
皆さん、ありがとうございました!
こんな最高のコンディションで、最高に
楽しいメンバーで絶景を堪能することが
できて幸せです❥本当に感動です!
ヘロヘロでお待たせすることが多くて
ご迷惑をおかけしました…
体力つけて出直したいと思いますので、
またよろしくお願いしますm(_ _)m
普段鈴鹿や比良で遊んでる私にとって「あの山行こか〜」と気軽に行ける山域と季節ではありません。
そんなんで実物の百四丈滝を見れた時の感動は筆舌に尽くしがたいものがありました!
皆様には感謝です!!
今回は増刊号ということで3月2回目の百四丈滝に行ってきました。
前回と異なり変態の集団(笑)ではないみたいなので、体力温存の為に一里野スキー場のゴンドラを使い、奥長倉避難小屋泊まりで2日目にアタックという計画です。
道中余裕を見過ぎて、一里野スキー場には7時前に到着してしまいました。土日のゴンドラは8時運転開始。チケット売場のオープンも10分前とゆったりしています。
ゴンドラは片道1回券2枚の500円です。各自購入して乗り場に向かいます。並んでいるのは5人くらいと淡白です。
歩きの方にはワカンを装着、しかししっかりしたトレースがありアイゼンの方が歩きやすいくらいです。まあこのトレースもしかり場分岐まで…と思ってました。
トレースは林道に進んでいたので倣って歩きます。トレースのおかげで少し早めにしかり場分岐に到着しました。
しかし予想外にトレースが加賀禅定道に進んでいます。まあ口長倉までか…と思いつつ、危険な鞍部に下降します。鞍部の雪庇は割れ始めており、慎重にトレースを選びます。踏まれたトレースが安全な保証はなく、2番手3番手の人が落ちることはよくあります。
最初に核心部は無事にクリア。雪の食い付きも良くいいコンディションです。
歩きの場合は急登を直登できますがスキーには無理な話なので、トレースのないところを巻いて登ります。新雪の食い付きの悪いところはずり落ちそうで難儀します。
口長倉にも予定より少し早めに到着しました。奥長倉避難小屋がわずかに望めますが遠いです。何やらストックが複数本刺さっており先客さんがあるようです。
同じようなアップダウンを繰り返し、ややヘバリ気味のメンバーの荷物を強制的に少し分担してなるべくメンバーの負担を均一化します。
そうして予定よりかなり早く奥長倉避難小屋に到着しました。
ワカンやスキーを脱いで2階入り口からお邪魔します。先々週よりさらに積雪が増えていて屋根までほぼ埋まってる状態、どなたかが入り口までガッツリ掘っていただいたようです。
1階には先客の4人パーティ、2階にはデポされたザックがいくつか残されてますが、2階の奥にお邪魔します。まだ夕飯には早いので荷物を整理して少しお昼寝します。
2時くらいに百四丈滝にアタックされた方2人が戻って来られました。導水管ルートで5時間かかってしまい遅くなったがこれから下山されるそうです。
4時にもなったので夕飯にします。メニューは餃子の皮で作るピザで、チーズやハム、マッシュルームにトマトを乗せてフライパンで焼いて頂きます。今日は贅沢にビールロング缶2本と満足(笑)
小屋にはトイレもあります。避難小屋のそれなのでニオイも強いですがそれでもありがたい存在です。
19時くらいには宴会も終わって就寝します。翌朝は4時起床とします。
朝はシュラフやマットをたたんで食事とします。朝食はうどんにたまごスープを入れたもので汁まで平らげます。
これからアタックなので不要な荷物は小屋にデポします。必要なものまでデポしたままにならないよう注意が必要〜なんとスコップをデポして出てしまいました(汗)
外に出てスキーやワカン装着します。美女坂は急登なのでアイゼンの方がいいのですが、そこそこ新雪が柔らかくどちらとも言えない感じ、ワカン装着でアイゼンをすぐ出せるようにします。私はクトー装着してピックストックのカバーも外し本気モードです。
美女坂の頭からは必ず暴風なので、防寒装備は目一杯やっておきます。
奥長倉山は少し巻いて美女坂の鞍部まで下ります。ここで準備を整えていよいよ核心の美女坂アタックです。
東側は凶悪な雪庇があり、5mは離れて歩きたいところです。灌木や雪の状態を見て安全なエリアを選びます。雪庇の反対側でも隠れたクラックがあるので油断できません。
美女坂の前半はまだ比較的おとなしく、ここで御来光を拝みます。いよいよ残り半分、後半は氷化斜面があり非常に危険です。
一部クラックがあったのでそこは通らずに巻きましたがすると硬い斜面で滑落しそうでヒヤヒヤします。本当にルート選びが難しいです。ラスト付近にあった氷化斜面をかわして登るとそこは暴風の美女坂の頭に到着です。
ここからは30分ほど歩けば百四丈滝の展望台のある場所にたどり着けますが、滝のある側は大きな雪庇が張り出してますから不用意に近づけません。
いつもの場所に来たら滝が見えました。毎月来てるし(笑)遠いので感動は少なめですが、それでも感慨深いものがあります。
メンバーが来る間にシールを剥がしますが、強風で雪煙が舞ってる中ですと粘着面が雪まみれになって貼り着きが悪くなります。しかし暴風で不可避なのでひとまずザックに入れて下降の準備をします。滝までの斜面は本気モード、ブーツのバックルもちゃんと締めて滑ります。
最初はトラバース的に滑り、斜面に入れば滑り放題!雄叫びが自然に出ます(笑)
メンバーが視界から外れないようにしますがあっという間に豆粒以下になります。何度か待機しながら、氷壺に到着!やはり眼前に聳える圧倒的存在感は毎月見てもハンパなく最高に感動します。
先々週よりもわずかに大きくなった感じ、スキー脱いでアイゼン履いて氷壺に取り付いてみますがチュルチュルで登るにはビレイしないと危険でした。なので裏に回って段差のある部分から登りました。ただ滝の裏は上から氷柱が時々落ちてくるのでとっても危険です。実際まだ早い時間で気温も低かったのですが氷柱が一つ至近距離に落ちてきてビビりました。
滝の水しぶきを避けるために傘を持ってきましたが、風向きが変わると全方位からの水しぶき攻撃でやっぱりずぶ濡れ…そして気温が低いのですぐバリバリに凍ってしまいます。
雪の粉が粘着面に貼り付いたシールは、アウターの中で腰に巻いて温めます。こうすると雪が溶けてまた粘着力が復活しました。貼れないシールトラブルはもうこりごりですから(汗)
同じタイミングでアタックした4人パーティーとも交流し、満喫したら地獄の登り返しです。今回は氷壺でオンザロックしてませんので心拍数も普通でしんどくありません(笑)
長い登り返しを終え、再び展望台付近に戻るとやはり暴風が吹き荒れています。またシールを剥がし、滑走準備を整えて美女坂の頭まで滑ります。
美女坂の頭の近くでは上り勾配になってますのでスキーでカニ歩きします。加賀禅定道の稜線の眺めは豪快で凶悪です。何よりアップダウンが多い。
さてメンバーが揃ったらいよいよ美女坂の滑降です。少し西寄りの急斜面を滑りますが氷化斜面に気をつけてかつ豪快に滑ります。やっぱり何度滑ってもスリリングで素晴らしいです。ただし転倒やスキーが外れるなんてことになるとものすごく大変な目に遭いますから、不安な方はスキー背負ってアイゼンで下りましょう。
実際ここでメンバーの一人が隠れていた穴に落差2mほどおちました。雪の穴に落ちたとき、上に這い上がることは非常に難しいので、谷側に水平方向に雪を掘り進んで上半身を雪面に乗せられるようにします。これは沢筋のボトムでは使えませんから、そういうところを歩いたり滑ったりするときは細心の注意が必要です。
避難小屋にはシールを貼って登り返し、登りきったところでまたシールを剥がして滑ります。小屋まで少しなのでシールは太腿に巻きました。
小屋ではデポした荷物を再度パッキングして、再び重くなったザックを背負っての滑降です。私も山スキーを始めた頃は重いザック背負っての滑りは振られて拷問のようでしたが、だんだん慣れてくるもので今は20kgでもまあまあ滑れます。でも軽いに越したことありませんが…
口長倉の登り返しまでは頑張ってシールなしで通し、そこからしかり場まではずっとシールのまま登って滑りました。まあそれにしても登り返しの多いこと…歩きの方と一緒なら休憩時間が多いので楽ですが、単独だとついつい頑張ってしまうので帰りも汗だくになります(笑)
しかり場分岐の南の鞍部では、トレースの真上で雪庇が崩落してましたので、西寄りに巻いて登りました。この一帯非常に危険、もし東側に落ちたら這い上がることは不可能なくらい垂直の壁になっています。
檜倉の登り返しを終えるとあとはシールなしで滑りますが、ゲレンデトップの前でまた何度か登りになるのでカニ歩きがハードです。
そして遂にゴンドラ山頂駅に到着!歩きの方は帰りのゴンドラ乗車、私はゲレンデの初級〜中級コースを滑って下山します。
ゴンドラ山麓駅で合流、長く、ハードで、リスクの高い山行も無事に終えることができみな満足だったと思います。私も安堵。これも土下座のご利益でしょう!(笑)
百四丈滝、このように上手く行った山行記録もありますが、やはりチャレンジしたけど届かなかった方々も多くおられるかと思います。チャレンジされる方は、十二分なトレーニングと雪山経験を積んでから臨んで頂けると幸いです。まだまだ当分、危険な状態が続くでしょうし、気温が上がり雪が緩むとそれはそれで体力を奪われる要因になりますから、今後も条件が好転することはないでしょう。
コメント
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モモちゃん、なんとdolceさんたちとのコラボでしたか。
しかも二日間、楽しそうな写真と天気ですねぇ〜。
ですが、実際は厳しい雪山と氷雪斜面地獄なんでしょうけれどね。
月刊「百四丈滝」も毎回趣向を凝らして楽しませてくれますねぇ〜
dolceさん、モモちゃんと一緒に登っていると
だんだん変態M度が高まってきますよ〜
だって毎週北陸の山へ、さらに毎月、百四丈滝へ行くような人ですから〜
実はもう染まってきたぁ?
tekapoさんこんばんは!
今回、加賀禅定道で多くの方と遭遇したのが予想外でした。
天候の良い三連休だったということもあるのでしょうけど、あのしっかり踏まれたトレースは加賀禅定道ではありえないレベルでした
なんだかんだ言ってまた4月が近づいて来ましたので、また天気予報とにらめっこする日々になりそうです
こんばんは〜。
この意外とも思えるコラボでの百四丈滝の
増刊号をお楽しみ頂けましたでしょうか?(笑)
憧れのこの地にももちゃんにご案内頂ける
なんて、贅沢の極みでございます
私の力量以上の場所にもかかわらず、
ももちゃんを始めとしたサポートと
なによりお天気と雪質に恵まれて
ラッキーでした
とてもじゃないですが、ももちゃん級の
変態道には足を突っ込めません 笑
こんばんは、編集長さん。
毎回楽しく拝見せていただいております。
今回は両手に美女で百四丈の滝でしたか
NさんKさんの時と雰囲気が違いますね、土下座は忘れ?
今回のレコも楽しく拝見しました、ありがとうございました。
hakusanさんこんばんは!
レコには書いてませんでしたが、一里野スキー場の駐車場で待ってる間に、希望ナンバー2702の車を4台見かけました(笑)
みなさん熱烈なファンのようで〜
両手に美女で美女坂、すっかり土下座を忘れてしまいました!
今回でご利益使い切ってしまったのでまた土下座しに行って来ます
こんばんは。コメントありがとうございます!
編集長による白山界隈の毎回の土下座効果が
発揮され、すべてが微笑んでくれました
このための土下座だったんですね〜。
今回は編集長の土下座姿を拝めなかったのが
私としても心残りです(笑)
ハードな山行にも関わらず、メンバー皆で
楽しく充実した時間を過ごせたことに感謝です
皆様、おはようございます。
朝から素晴らしいレコを見させて頂き拍手しまくってしまいました^^
自分も20日は日帰りで百四丈滝迷っていたのですが他へ浮気してしまいました・・・こんなに楽しい山行ならこっちにすれば良かったです!
momochannさんの笑顔が私と行った時より多く見えるのは気のせいですか(笑
やはり美女揃いのおかげ?
滝の裏見も未体験なので羨ましいです。
そろそろ雪庇崩壊やクラック地獄で危険度増してソロだと危なそうですね。
nakkiさんおはようございます!
取立山〜赤兎山ピストンはやっぱりクリアしておかないといけなかったでしょ〜?滝に行ってたら行ったで今頃赤兎山への思いが爆発していたと思います
笑顔が多いのは気のせいではありません(笑)
やっぱり美女に囲まれると自然と笑顔が増えます(笑)
そろそろ水量も増えて太陽の角度もよくなって虹のチャンスが訪れると思います。しかし今年は本当に雪が多いです!2年前のドカ雪の時とどっちが多いか?というくらい標高の高いところには山積みですね。また4月号やりますのでご都合合えば是非
こんばんは。コメントありがとうございます♪
月刊百四丈滝 3月号のドM具合を拝見し、
今回行ってみて、こんなところでテン泊してたの??
って度肝を抜かれた次第です
今回ご一緒できればさらに楽しさUPでしたね
でも違うドMな所に行かれてたんですね
『美女』笑 『美女坂』のおかげで
おいしいネタになった良かったです〜
momochannさん、dolceさん、皆様、百四丈滝お疲れ様でした。
dolceさんやりましたね!やっぱり美女は美女坂あっさりクリア出来るみたいで(笑)
登り切った所の平原は私も大好きです。
下まで降りて見る氷壺の大きさはホントに見た人でないと分かりません。滝からの地獄の登り返しで足が上がって息が上がらない人など居ないでしょう(某mさんくらい⁉)かなり笑えました(^。^)
絶景とトレードオフ、全くその通りだと思います。
momochannさん、私達と対応が違い過ぎ!
「ややヘバリ気味のメンバーの荷物を強制的・・・」前回完全にへばっていた私の荷物は分担されなかったような?まあ余計な物ばかり持ってましたが(笑)
やっぱり女性2人って華があってイイなぁ・・私も今回の方ご同行したかったです!楽々ゴンドラ新道で避難小屋泊&昼寝付き、楽出来るんならトレースありで全然良かったし‼
写真どれもメッチャ楽しそう♪他に2組もおられたんですか!来年はもっと行く方増えそうですね。
kabukiyaさんコメントありがとうございます!
ふふふ〜だって一般人とドMとでは対応が違って当然では〜(笑)
kabukiyaさんはへばりながらも遅れずに付いてきてましたから、問題ないと思ってました
大幅にペースが遅れたら考えてたと思いますが〜
本来このルートはあんまり楽しい山行ってことにはならないんですけどね!ヘトヘトで顔が険しく、宴会もできずに爆睡ってパターンもあり得たのですが、今回は土下座のご利益で本当にラッキーでした
これからも忘れずに土下座を続けようと思います(笑)
あっさり認めるとはf^_^;
でもいろんな方と登られているスーパーガイドmomochannさんに大丈夫と思って頂けてたのなら良かったです。
確かにこのルートは日帰りだろうがテン泊だろうが「登って降りて滝見て登って降りて」って感じです。だからこその良さもありますが(笑)
先程書き忘れたのですが傘ってナイスアイテム!でもそんなに効果無しでしたか?
壺氷の上で滝をバックに傘差してる写真1枚欲しかったな〜。次回4月号で是非!
月間百四丈4月号の予定も大事でしょうが笈ちゃんもお忘れなく(^。^)
傘は上からの直撃は避けられるのですが、横から斜めから水しぶきが襲ってくるので結局びしょ濡れでバリバリに凍りました
傘が凍ったぶん損したかも知れません(笑)
笈ヶ岳は、週末に山毛欅尾山のルートの下見をしてみようと思ってます。
あと火の御子峰も見たいし〜大忙しです(笑)
こんばんは〜。
予告通り、無事に百四丈滝を拝んできました
何度も書いている通り、私は超必死!
ヘバリ気味の私の荷物はみんなに強制的に分担
私が行けたからみんな行けてしまうって勘違いされたらどうしよう…
今回はももちゃん編集長の土下座効果で
これ以上ないコンディションに恵まれ、
ももちゃんのお導きがあったので
ありがたいことです!
kabukiyaさんって、いつも私のくだらない
感想をよくご覧頂いてますよね(笑)
ツッコミが面白い
kabukiyaさんも野伏&願教寺山周回の翌日に
こちらに参戦して頂けたら楽しさ倍増でしたね
あ、でも完全に変態ドMコミュニティに…
nakkiさん、kabukiyaさん
週末の下見にもよりますが、もし4/1か4/2で天候よければ笈ヶ岳いかがでしょうか?
今のところ予報は良さそうです
dolceさん、ryujiさん、こんにちは。
momochannさん、いつも楽しく拝見させていただいてます。
体力のある間に是非行ってみたい百四丈滝、カッコいいですねー!
目の前で見たら虜になってしまいそう(*´-`)
笈ヶ岳にも行ってみたいですが、北陸の山の残雪期はハードル高いですね。
u-saさんこんばんは!
1〜3月の氷壺は白くてカッコいいです。4月以降徐々に汚れてくるんです。
間違いなく虜になります!私は最初に行った時は「このまま人生が終わっても悔いはない」と思ったくらいです
お久しぶり〜
ココは何度でも行きたくなる素晴らしさだったよー
何度でも行きたくなるような、
でも、行きたくない、でも行きたい、
みたいな・・・
私は氷壺に上ってないから、ブラックホールは
確認できてないけど、やっぱり行くべきだった
かな〜とちょっと後悔・・・
またこれで今年も白山熱に拍車がかかりそうだ〜
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