鍋割山でうどん

2017年03月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:05

距離 14.9km 登り 1,417m 下り 1,414m

7:59 宇津茂の大きなしだれ桜
8:00 みやま運動広場駐車場
8:08 8:11 寄ロウバイ園
8:42 8:43 綱立丸
9:18 9:25 櫟山
9:41 9:45 栗ノ木洞
10:01 後沢分岐
10:02 10:03 後沢乗越
10:54 10:55 鍋割山
11:05 11:08 鍋割山荘
11:17 鍋割山
11:17 鍋割山荘
11:45 鍋割山稜
11:53 11:54 小丸
12:03 12:04 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:25 12:27 金冷シ
12:48 12:53 塔ノ岳
13:06 金冷シ
13:11 13:12 花立
13:19 花立山荘
13:34 天神尾根分岐
13:45 13:46 堀山の家
13:58 堀山
14:05 駒止茶屋
14:30 見晴茶屋
14:34 雑事場ノ平
14:44 14:45 観音茶屋
15:01 大倉山の家
15:02 どんぐり山荘
15:04 大倉バス停

「雪解けでぐちゃぐちゃ、ヒルが絡みつく」のが嫌ならば今月一杯がいいかもしれませんね（勝手な予感だけです）

天候

地上晴れ、山頂曇りどきどき雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田
渋沢

コース状況／危険箇所等

鍋割山以東は残雪あり

その他周辺情報

鶴巻温泉

写真

新松田駅前　マニラ食堂なのに和食と中華　気になる。

ロウバイの時期は奇麗なんだろうな。地元の中学生が植林を始めたとか

町を見下ろす。2月に来てみよう

ここまでCT50分、ほぼそんな時間です。

くぬぎ山。ピクニックによさそうですな。視界もいいし

青空が見えますが、このあとは曇りがちで冷たい風が

栗ノ木洞。一服に良い場所でした

後沢乗越からは1時間の上り

ソーラーパネルが見えたら鍋割山到着です

「ザックは置いて！」「注文票に書いて！」と説明を受けて獲得したうどん1000円也

小丸分岐は3月31日まで整備につき通行止めです

枝の間に塔の岳が見える

枝の左に花立山荘が

その下は雪なしです

塔の岳到着　3℃でした

蛭が岳方面はうっすらと雪が見えます

下山時はここでトイレを（駒止茶屋はトイレ使用不能）

花立山荘の周囲まででした。雪は

大倉到着

鶴巻温泉で汗を流す

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

mokeji

8か月ぶりの山行とあって、リハビリにいいとこないかな〜と探して決めました。そういえばまだ、鍋焼きうどん食べてないよな〜との理由で決定。山頂付近は雪があるとの情報に、少し緊張。
さて、0730時新松田発のバスに同類はなし。0800時から一人で登り始めます。指導票に従い、茶畑までたどりつき、その横の道を上ると登山道です。最初は勾配がほどほどなので、リハビリにちょうどいいと思っていたのですが、あっけなく、1時間で靴擦れが。足を引きずりながら、雪が見えてるなと思ったら3時間で鍋割山。山荘で勝手が解らず、指導を受けてものの5分でうどんお待ち〜。ハフハフ、ウンウンとつついて落ち着いたら出発。この先は10�僂寮磴任垢�、完全に溶けていないのであまり靴は汚れません。塔の岳は更に20�僂�らいでしょうか、ザクザクと歩けます。ここで体がブルブッとなったので用を足しておく（正解）。下山はおなじみの階段をひたすら下っていきますが、雪は花立山荘まで。その下の駒止茶屋はトイレ使用不能ですよ。（用足ししていてよかった）。見晴茶屋でおじさんと会話（山頂は良く天候わるくなるんだよね〜）、そう、その通りの天気でしたね、今日は。
さて、無事下山。大倉のビジターセンターは靴を洗えるのがいいですね。
バス、電車を乗り継いで鶴巻温泉、弘法の湯へ。しかし、ナトリウムイオン塩化物泉。これがベロンとはがれた踵の皮膚に痺れる（涙）汗を流して、「どんどん登るぞ！」と誓ったのでした。