猿ヶ馬場山 大展望

2017年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:49

5:44 せせらぎ公園駐車場
7:28 7:35 宮谷林道出合
8:59 ・1528
9:57 10:02 大シラビソノ平
10:38 11:12 猿ヶ馬場山
11:59 宮谷林道出合
12:33 せせらぎ公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/29 5:46

駐車場一番乗り

3/29 5:48

さあ出発！山頂まで無事たどり着けるか？

3/29 5:53

朝の白川郷

3/29 5:57

しばらくはツボ足で歩いた

3/29 6:21

野田庄司山方面に朝陽が当たる

3/29 6:24

林道から左折

3/29 6:44

下部尾根の登り。日曜日に多くの人が登ったようだ。

3/29 7:41

上部林道に到着。長かった・・・。とりあえず休憩。

3/29 7:45

林道を進みます

3/29 7:46

尾根コースは右へ。谷コースは林道を進む。

3/29 8:06

木漏れ日

3/29 8:15

うさぎさんのトレースを追いかけて

3/29 8:36

沈み込みはこの程度

3/29 8:36

広い尾根

3/29 8:44

木々の影が綺麗

3/29 9:05

ようやく猿ヶ馬場山と帰雲山が見えてきた。

3/29 9:06

1500m付近のレーダー

3/29 9:09

帰雲山へ登ります

3/29 9:14

登るにつれて展望が開け、ようやく白山とご対面

3/29 9:14

大笠山

3/29 9:18

笈ヶ岳。今年できれば登りたい。

3/29 9:18

三方岩岳

3/29 9:20

下界が見える

3/29 9:33

見事な造形

3/29 9:37

帰雲山は山頂を左から巻いた

3/29 9:47

これも見事

3/29 9:50

リンボーダンスの木

3/29 10:07

オオシラビソの平からの白山。ここで休憩。

3/29 10:18

帽子をかぶった木

3/29 10:18

山頂までもうすぐ

3/29 10:27

白山が立ち上がってくる

3/29 10:34

それにしても見事

3/29 10:35

パノラマで

3/29 10:50

山頂に到着！5時間弱もかかった。

3/29 10:50

縦位置で

3/29 10:46

北アルプス（水晶、黒部五郎）

3/29 10:46

穂高

3/29 10:47

白山

3/29 10:48

ズームで

3/29 10:48

さらにズームで

3/29 10:48

別山

3/29 10:52

富山の山その1

3/29 10:52

富山の山その2

3/29 11:21

白山を眺めて贅沢なクルージング

3/29 11:32

シュプール

3/29 11:44

宮谷へ降りる

3/29 11:48

谷が深まってきた

3/29 11:55

標高1200m付近の堰堤

3/29 11:55

堰堤で谷から離れて林道へ

3/29 12:00

尾根コースとの分岐まで降りてきた

3/29 12:21

下りは林道を忠実にたどると雪が1箇所切れていた

3/29 12:26

勢い余ってアスファルトに着地し、板を傷つけてしまった<(ToT)>

3/29 12:30

白川郷へ戻ってきた

3/29 12:35

人口密度が高い。スキーを担いでいるのでジロジロ見られてしまう。

3/29 12:35

混み合う橋を渡って終了

撮影機器：

DSC-WX220 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 日よけ帽子 ブーツ ザック スコップ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール ピッケル アイゼン スキーアイゼン

感想

hareji

猿ヶ馬場山に登りたいと思い、山スキーでトライ。実に9年ぶりの山スキーだったので準備から登り方までスムーズに行きません。
下部尾根では雪が固く、スリップしてばかりでペースが上がりませんでしたが、スキーアイゼンをつけてからは登れるようになってきました。
上部林道から尾根への乗り上げに少し手こずりましたが、ラッセルはほとんどなく、日曜日のものと思われるトレースが多く残っていたので後は淡々と進みます。
帰雲山の登りから振り返ると展望が素晴らしい。しかし普段使わない筋肉を酷使したのか、足が痛くなってきました。それでも素晴らしい展望に元気をもらって山頂到着。
白山連峰の眺めが圧巻でした。そして北アルプスも一望。非常に展望の良い山でした。
下りの滑りですが、上部は雪がモナカでターンしづらく、技術もないので少し手こずりました。当初は尾根コースで戻る予定でしたが、宮谷からのトレースがついていたので方針変更し宮谷を下ります。中盤からは楽しく滑れました。下部尾根も快適にクリアして最後は林道を忠実に辿ります。最後、雪があるところギリギリまで下って止まりきれず、アスファルトに着地して板を傷つけてしまったのは失敗でした。
最後は観光客の間をぬって駐車場へ。山スキーはやはり下りが速いと実感しました。