高尾山〜陣馬山(帰り:VR鉄塔巡視路〜木下沢林道)
- GPS
- 06:43
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:10
天候 | 小雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・日影沢林道周辺の伐採作業は休工中のため、通行止め措置は休止中で通行可能。 ・高尾山〜陣馬山のハイキング道は、木製階段などの整備が進んでいるが、 ハイキング道の一部は、雨でグチャグチャ。 ・鉄塔巡視路は、比較的明瞭で分かり易い。(一般ルートではないので自己責任で) ・2つ目の73番鉄塔先まで尾根を下り、トラバースしながら沢へ戻り、沢伝いに 木下沢林道へ向かう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
本来は道志の山へ行く予定だった。雨はある程度予想していたが、「さて出発!」と外を確認したら結構な雨。慌ててウェザーニュースや気象協会の予報を確認すると、午前中は弱雨の模様。電車、バスを2時間半も乗り継いで、午前中雨はチュット残念!
で、高尾山〜陣馬山のトレーニング山行&ポンチョ使用テストに予定変更。急遽、GPSのデータを入れ直して、車で出発した。
駐車場に到着した時は小雨で、様子を見ていたら止んだ。ポンチョ使用テストだから降っててもいいのだが、また降り出したら使うとして出発した。景色はそもそも期待していないので淡々と歩くのみ。ガスで視界はきかず、霧雨なのか降っていないのか微妙なところで、ポンチョを着るタイミングを考えながら高尾山山頂に到着。景色もないので休むこともなく出発した。
前回来てから3週間だが、ハイキング道の整備が進んでいた。ハイキング道両側のロープ、砂利道の整備、階段、道標、山頂標。ハイキング道というよりは、公園散策路のようになっていたが、陣馬山までには、名物のグチャグチャ道や根っこ道も、まだまだ残っていた。最終的にはすべて整備するのだろうか?
前回は北高尾山稜で帰ったが、同じルートで帰るのも面白みに欠けるので、鉄塔巡視路で木下沢林道へ降り、木下沢を下ることにした。鉄塔巡視路は、一時期、荒れていることもあり不安があったが、巡視路なので東電が整備しているようだった。(ハイキング道並ではないので通過するときは自己責任で)
木下沢林道へ出てからは、木下沢沿いに静かな林道歩きを楽しんだ。
ポンチョについては、雨が降っているかどうかが微妙だったので、いつ着るか迷っていたが、景信山を出てしばらくし、木の枝からの雫が気になり始めてので着てみた。ポンチョのメリットは、汗がこもらないこと。結果的にはその通りだったが、カッパに比べると動きにくい。やっぱりカッパのほうがいいかなー。
さた、来週は今回中止した道志へ行きたいが天気次第なのでどうなるか。
こんにちは!
お世辞にも良い天気、山道とは言えない中、20Km以上も歩くとは凄いですね〜。
あと、kojiroh18さんのレコには、ボリュームたっぷり!の山メシ画像が載っていることが多いですよね〜。きっと、ガシガシ食べているんだろうなぁ〜と、余計な事を想像しながら、レコを見ています(笑)
shinobu49 さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
高尾山〜陣馬山は手軽に行けるので、どこへ行っても景色が期待できないときなど、トレーニング目的でよく行きます。休むと体が鈍るので。それと、この日は雨のトレーニングも兼ねていました。
食事は、山を始めた頃はおにぎりや菓子パンでしたが、美味しそうにカップ麺をすするのを見て羨ましくなり自分も。。。そのうち袋麺なり、生卵や具材に凝り出しと、エスカレートした結果です。
今は、頂上へ行って、いい景色見ながら、少し凝った食事をとるのが楽しみになっています。
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