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Yamareco

記録ID: 1104615
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石砂山・石老山(東海自然歩道)

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
10.8km
登り
884m
下り
922m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:04
合計
3:27
距離 10.8km 登り 884m 下り 935m
7:21
58
伏馬田入口
8:19
9
石砂山西峰
8:28
8:32
34
石砂山
9:06
58
篠原
10:04
16
石老山
10:20
17
融合平見晴台
10:37
11
顕鏡寺
10:48
相模湖病院
ログ登録するとスタートとゴール以外がすべて表示されなかったので、手作業で途中のポイントを入力しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
ゴール地点の相模湖病院の石老山登山者駐車場利用しスタート地点までバスで移動。
バス:石老山登山口〜三ケ木乗り換え〜伏馬田入り口下車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
ヤマヒルに警戒して行きましたが、今日のところは大丈夫でした。
石砂山西峰へは踏み跡はあるものの、落ち葉に覆い隠されています。
おはようございます。
今日は東海自然歩道を繋ぐべく石老山登山口へ着ています。
ここからバスを乗り継いで伏馬田入口まで移動。
2017年04月15日 05:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 5:55
おはようございます。
今日は東海自然歩道を繋ぐべく石老山登山口へ着ています。
ここからバスを乗り継いで伏馬田入口まで移動。
久しぶりに週末晴天になりそうです。
ここのところ不完全燃焼気味だったので楽しみ。
2017年04月15日 05:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 5:55
久しぶりに週末晴天になりそうです。
ここのところ不完全燃焼気味だったので楽しみ。
目的地へ行くバスは朝の1便しかありません。
そのため近所の山なのにかなり早起きしました。
2017年04月15日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 6:39
目的地へ行くバスは朝の1便しかありません。
そのため近所の山なのにかなり早起きしました。
バスは焼山登山口や月夜野へ行く方々でいっぱい。
伏馬田で降りたのは私1人。
ここからスタートです。
寂しくなんかありませんよっ!
2017年04月15日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/15 7:28
バスは焼山登山口や月夜野へ行く方々でいっぱい。
伏馬田で降りたのは私1人。
ここからスタートです。
寂しくなんかありませんよっ!
道志川へ降りて行く途中に、物凄い華やかな木が生えていました。
花桃ってやつかな?
2017年04月15日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/15 7:29
道志川へ降りて行く途中に、物凄い華やかな木が生えていました。
花桃ってやつかな?
第1目標はあの山!のはず。
2017年04月15日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/15 7:29
第1目標はあの山!のはず。
道志川側から石砂山へ行くルートは、そこそこ長いこと舗装路を歩きます。
こんなとこ歩いてるの私だけのようで、すれ違う車の方がビックリしている。
2017年04月15日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 7:36
道志川側から石砂山へ行くルートは、そこそこ長いこと舗装路を歩きます。
こんなとこ歩いてるの私だけのようで、すれ違う車の方がビックリしている。
道志川って身近にあって奥深い感のある好きな川です。
テント買ったのでキャンプしたい!
2017年04月15日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/15 7:39
道志川って身近にあって奥深い感のある好きな川です。
テント買ったのでキャンプしたい!
20分ほど歩くと登山口へ。
東海自然歩道を歩いて行きます。
2017年04月15日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 7:45
20分ほど歩くと登山口へ。
東海自然歩道を歩いて行きます。
今日のお目当の1つ、ギフチョウ様。
会えるといいなー。
2017年04月15日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 7:46
今日のお目当の1つ、ギフチョウ様。
会えるといいなー。
最初は石畳の道。
伏馬田城跡と関係がありそう。
2017年04月15日 07:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 7:48
最初は石畳の道。
伏馬田城跡と関係がありそう。
すぐに土道になります。
ヤマヒルいないか注意しながら進みました。
対策はしていますが彼奴らは手強いので…。
2017年04月15日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 7:54
すぐに土道になります。
ヤマヒルいないか注意しながら進みました。
対策はしていますが彼奴らは手強いので…。
東海自然歩道なので整備は行き届いていますが、こちら側は歩行者が少ないのか若干朽ちている場所も。
2017年04月15日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:01
東海自然歩道なので整備は行き届いていますが、こちら側は歩行者が少ないのか若干朽ちている場所も。
緩い傾斜をのんびり歩いていると菅井からの道と合流しました。
石砂山は篠原から上がる方が多いと思いますが、菅井からの記録も結構見ますね。
伏馬田は…レア…かな?
2017年04月15日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:02
緩い傾斜をのんびり歩いていると菅井からの道と合流しました。
石砂山は篠原から上がる方が多いと思いますが、菅井からの記録も結構見ますね。
伏馬田は…レア…かな?
でも今回は東海自然歩道にこだわったのでいいんです。
2017年04月15日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:02
でも今回は東海自然歩道にこだわったのでいいんです。
菅井分岐から少し歩くと開けた場所に出ました。
山頂よりこっちのが展望いいんじゃないか。
2017年04月15日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/15 8:04
菅井分岐から少し歩くと開けた場所に出ました。
山頂よりこっちのが展望いいんじゃないか。
鉄塔があったのでコレを。
相変わらず下手です。
2017年04月15日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:05
鉄塔があったのでコレを。
相変わらず下手です。
鉄塔付近の丘からの展望。
丹沢がよく見えます。
あそこも歩いてみたいなぁ。
2017年04月15日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/15 8:05
鉄塔付近の丘からの展望。
丹沢がよく見えます。
あそこも歩いてみたいなぁ。
石砂山の南西尾根は日当たりが良い場所が多く、傾斜も緩いためとても歩きやすいです。
いい天気で最高。
2017年04月15日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:15
石砂山の南西尾根は日当たりが良い場所が多く、傾斜も緩いためとても歩きやすいです。
いい天気で最高。
ミツバツツジかな?とても綺麗に咲いていました。
2017年04月15日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/15 8:17
ミツバツツジかな?とても綺麗に咲いていました。
これは…ヤマツツジかな?
色とりどりな花が登山道を彩っていました。
2017年04月15日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/15 8:18
これは…ヤマツツジかな?
色とりどりな花が登山道を彩っていました。
前回ガッスガスだったのでやめておいた西峰へも立ち寄ります。この指導標の奥へ行きます。
2017年04月15日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:21
前回ガッスガスだったのでやめておいた西峰へも立ち寄ります。この指導標の奥へ行きます。
西峰への道は踏み跡はなんとなくわかるものの、落ち葉に埋もれていました。
距離的には分岐からすぐそこって感じです。
2017年04月15日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:25
西峰への道は踏み跡はなんとなくわかるものの、落ち葉に埋もれていました。
距離的には分岐からすぐそこって感じです。
分岐まで戻り山頂へ。
こちらもラストは無慈悲な階段。
篠原ルートよりも短いのでその点は楽です。
2017年04月15日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 8:29
分岐まで戻り山頂へ。
こちらもラストは無慈悲な階段。
篠原ルートよりも短いのでその点は楽です。
石砂山山頂へ到着。
ここでもギフチョウが数匹飛び回っていましたが、私の腕前では写真に収められない…。
2017年04月15日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/15 8:35
石砂山山頂へ到着。
ここでもギフチョウが数匹飛び回っていましたが、私の腕前では写真に収められない…。
前回見えなかった展望も綺麗に見えました。
多分、東海自然歩道の続きに当たる山々なのではないかと。
2017年04月15日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/15 8:35
前回見えなかった展望も綺麗に見えました。
多分、東海自然歩道の続きに当たる山々なのではないかと。
前回はガスに包まれてわからなかったのですが、こんなに気持ちのいい道なのですね。
この辺りもギフチョウが飛び交っていました。
2017年04月15日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/15 8:44
前回はガスに包まれてわからなかったのですが、こんなに気持ちのいい道なのですね。
この辺りもギフチョウが飛び交っていました。
樹林帯にはいれば割とあっという間に下山です。
ヤマヒルに取り付かれていないかチェック。
大丈夫なようでした。
2017年04月15日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:00
樹林帯にはいれば割とあっという間に下山です。
ヤマヒルに取り付かれていないかチェック。
大丈夫なようでした。
こちらも利用しスッキリした所で先を目指します。
2017年04月15日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:04
こちらも利用しスッキリした所で先を目指します。
次に目指すはあそこ!多分。
石老山篠原登山口の付近もヤマヒルゾーンらしいので気をつけないとです。
2017年04月15日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:15
次に目指すはあそこ!多分。
石老山篠原登山口の付近もヤマヒルゾーンらしいので気をつけないとです。
篠原から石老山へは民家の間の道を進んで行きます。
2017年04月15日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:15
篠原から石老山へは民家の間の道を進んで行きます。
小振りながら綺麗なピンクの桜並木を歩いて英気を養って行きましょう。
2017年04月15日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:17
小振りながら綺麗なピンクの桜並木を歩いて英気を養って行きましょう。
篠原方面の石老山登山口から、まずは人工的な葛折りです。
2017年04月15日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:21
篠原方面の石老山登山口から、まずは人工的な葛折りです。
石老山南西尾根を登って行くコースですが、距離が短い割には標高差があるので、とにかくひたすら登り続けます。
ここ割とキツイ。
2017年04月15日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:30
石老山南西尾根を登って行くコースですが、距離が短い割には標高差があるので、とにかくひたすら登り続けます。
ここ割とキツイ。
結構容赦ない斜面のそこかしこに指導標があります。
残りの距離は書いてませんが、知らない方が幸せって事もあるんですきっと。
2017年04月15日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:32
結構容赦ない斜面のそこかしこに指導標があります。
残りの距離は書いてませんが、知らない方が幸せって事もあるんですきっと。
こちら側の道は石老山特有の巨岩成分がありません。
その為、単調かつ延々と登り続ける事になります。
2017年04月15日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:37
こちら側の道は石老山特有の巨岩成分がありません。
その為、単調かつ延々と登り続ける事になります。
小さな金比羅神社がある休憩所に到達。
手元の気温計はそろそろ20℃になって参りました。
キツイ上に暑い。
2017年04月15日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:50
小さな金比羅神社がある休憩所に到達。
手元の気温計はそろそろ20℃になって参りました。
キツイ上に暑い。
参拝をしつつ、少しだけ休憩をさせて頂きました。
2017年04月15日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:50
参拝をしつつ、少しだけ休憩をさせて頂きました。
無心に登り続けると後半で階段が登場。
この辺りでもギフチョウっぽいのが飛んでいました。
石砂山までしか居ないと思っていたので意外。
1匹だけだったので石砂山からの迷い蝶かな?
2017年04月15日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 9:59
無心に登り続けると後半で階段が登場。
この辺りでもギフチョウっぽいのが飛んでいました。
石砂山までしか居ないと思っていたので意外。
1匹だけだったので石砂山からの迷い蝶かな?
程なくして大明神への分岐に到達。
ここからは知っている道なので一安心。
2017年04月15日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:08
程なくして大明神への分岐に到達。
ここからは知っている道なので一安心。
冬に来た時と比べて、三角点の手書き看板の向きが変わっていた。
2017年04月15日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:09
冬に来た時と比べて、三角点の手書き看板の向きが変わっていた。
そして、50分程で石老山登頂です。
時間の割には長く感じました。
石老山と言えば岩なので、このルートはあまりオススメできないかも知れません。
2017年04月15日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/15 10:11
そして、50分程で石老山登頂です。
時間の割には長く感じました。
石老山と言えば岩なので、このルートはあまりオススメできないかも知れません。
少し雲が出て来ましたが、丹沢の展望はそこそこありました。
流石に冬とは比較できませんが、私の好きな春のボンヤリとした景色。
2017年04月15日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:11
少し雲が出て来ましたが、丹沢の展望はそこそこありました。
流石に冬とは比較できませんが、私の好きな春のボンヤリとした景色。
下山は岩成分のあるルートを。
これこれ、これこそ石老山。
2017年04月15日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/15 10:17
下山は岩成分のあるルートを。
これこれ、これこそ石老山。
融合平見晴台からの展望。
南高尾山稜と奥高尾縦走路と思われる山々。
2017年04月15日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:27
融合平見晴台からの展望。
南高尾山稜と奥高尾縦走路と思われる山々。
今回は春山ですので、奇岩の道ではなく桜道を使ってみる事にしました。
2017年04月15日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:32
今回は春山ですので、奇岩の道ではなく桜道を使ってみる事にしました。
桜道は岩成分少な目ですが、所々に名もない奇岩があります。
奇岩の道と比べると距離は伸びますが緩やかで歩きやすいですね。
2017年04月15日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:36
桜道は岩成分少な目ですが、所々に名もない奇岩があります。
奇岩の道と比べると距離は伸びますが緩やかで歩きやすいですね。
桜山展望台からの展望。
ここ、なかなかいい展望ですよ!
真ん中にポコっとあるのは津久井湖城山かな?
2017年04月15日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:39
桜山展望台からの展望。
ここ、なかなかいい展望ですよ!
真ん中にポコっとあるのは津久井湖城山かな?
ただ、桜道なのに肝心の桜成分は今ひとつ。
幼木が多いようなので、今後に期待ですね。
2017年04月15日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:39
ただ、桜道なのに肝心の桜成分は今ひとつ。
幼木が多いようなので、今後に期待ですね。
奇岩の道と合流し下山へ。
奇岩達は夏に向けて育毛中のようでモサモサになっていました。
写真は蓮華岩。
2017年04月15日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/15 10:43
奇岩の道と合流し下山へ。
奇岩達は夏に向けて育毛中のようでモサモサになっていました。
写真は蓮華岩。
顕鏡寺の様子。
こちらも緑が増えて来ましたね。
秘境感20%アップという感じ。
2017年04月15日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/15 10:44
顕鏡寺の様子。
こちらも緑が増えて来ましたね。
秘境感20%アップという感じ。
蛇木杉も元気そうでした。
2017年04月15日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:46
蛇木杉も元気そうでした。
石老山登山道も緑が増え、少しづつ夏が近づいて来ているなぁと感じられる風景でした。
2017年04月15日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/15 10:46
石老山登山道も緑が増え、少しづつ夏が近づいて来ているなぁと感じられる風景でした。
そして相模湖病院まで下山し、無事に東海自然歩道を繋ぐことができました。
今度は焼山からなのですが、続きはヤマヒルシーズン終わってからになりそうです。
2017年04月15日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/15 10:55
そして相模湖病院まで下山し、無事に東海自然歩道を繋ぐことができました。
今度は焼山からなのですが、続きはヤマヒルシーズン終わってからになりそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

久々の晴れの週末、先週行く予定が雨でプラン変更となった道志側から石砂山を登り篠原を経由し石老山を登るコースに行ってきました。
このルートは石老山山頂で止まっている東海自然歩道のルートを繋ぐものです(高尾山を起点と考えた場合は逆走ですが)。

丹沢の裏側は基本的にアクセスが悪く、バス利用の場合、伏馬田のバス停は休日は1日に2便しかなく、早朝と夕方になりますので、正規ルートの場合は昼くらいから石老山登山をスタートするか、逆から行くかしかありません。
焼山登山口に行くバスも同様ですし、東海自然歩道と名打っているのだからもう少し便数が増えて欲しいものですが、ビジネスとしては厳しいのかもしれませんね。

前回も含めてですが、今回このコースを歩きたかった理由はもう1つあり、ギフチョウに会いたかった為です。
私の腕前では写真を撮ることは出来ませんでしたが、何匹かのギフチョウに会うことができました!

5月以降の丹沢はヤマヒル地獄と化すと聞いていますので、この時期に晴れてくれて本当に良かったです。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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