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Yamareco

記録ID: 1107301
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

【上越国境】長倉山・キワノ平ノ頭・稲包山

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
12.0km
登り
1,072m
下り
1,069m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:46
合計
7:55
8:40
8:41
2
8:43
8:44
31
9:15
9:17
7
9:24
9:25
22
9:47
9:48
31
10:19
10:20
31
10:51
10:51
5
10:56
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68
12:04
12:36
51
13:27
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4
13:31
13:32
5
13:37
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30
14:07
14:08
27
14:35
14:36
18
14:54
14:55
10
15:05
15:08
21
15:29
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5
15:34
15:34
23
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●関越自動車道・湯沢ICより三国トンネル越後側入口手前の駐車場まで、車でおよそ30分。駐車スペースは約20台。
●「駐車場→三国峠」区間はトレースも多くツボ足。その他の区間はワカン使用。
コース状況/
危険箇所等
●「長倉山→P1447」区間、長倉山西面の下りは急斜面です。ですが、すでにある程度の夏道が出ていましたので、特に問題ありませんでした。
7時15分、関越自動車道・湯沢ICを下り、まずは湯沢町の交番にて登山届けを提出。そこからR17・三国街道を走行して登山口へ向かいます。
2017年04月16日 07:15撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 7:15
7時15分、関越自動車道・湯沢ICを下り、まずは湯沢町の交番にて登山届けを提出。そこからR17・三国街道を走行して登山口へ向かいます。
【三国トンネル越後側入口】
7時57分、三国トンネル越後側入口手前の駐車場(1100m)に到着。駐車スペースは約20台。すでに4台が駐車してありました。
2017年04月16日 07:57撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 7:57
【三国トンネル越後側入口】
7時57分、三国トンネル越後側入口手前の駐車場(1100m)に到着。駐車スペースは約20台。すでに4台が駐車してありました。
【登山開始・持ち物】
8時02分、鉄製の橋を渡って登山開始。本日の持ち物はワカン・6本爪アイゼン・ダブルストックです。
2017年04月16日 08:02撮影 by  SO-03F, Sony
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【登山開始・持ち物】
8時02分、鉄製の橋を渡って登山開始。本日の持ち物はワカン・6本爪アイゼン・ダブルストックです。
登山口の指導標。そばには小さな石仏も並んでいます。まずは小さな沢沿いの道を進みます。「さて、今日は稲包山まで行けますかね…」
2017年04月16日 08:03撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:03
登山口の指導標。そばには小さな石仏も並んでいます。まずは小さな沢沿いの道を進みます。「さて、今日は稲包山まで行けますかね…」
序盤の足元の様子はこんな感じ。雪面は堅く締まっており、歩いたばかりのトレースもあります。足は全くと言っていいほど沈みません。
2017年04月16日 08:03撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:03
序盤の足元の様子はこんな感じ。雪面は堅く締まっており、歩いたばかりのトレースもあります。足は全くと言っていいほど沈みません。
【三国権現御神水・デブリ】
8時18分、水場である「三国権現御神水」を通過。雪崩により標柱がなぎ倒されています。
2017年04月16日 08:18撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:18
【三国権現御神水・デブリ】
8時18分、水場である「三国権現御神水」を通過。雪崩により標柱がなぎ倒されています。
ブナやナラの林の中、つづら折りで三国峠を目指します。ほぼ夏道どおりに歩きましたが、峠の手前で少しだけショートカットしました。
2017年04月16日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:26
ブナやナラの林の中、つづら折りで三国峠を目指します。ほぼ夏道どおりに歩きましたが、峠の手前で少しだけショートカットしました。
【三国峠に到着 
8時37分、「三国峠(1300m)」に到着。ここには鳥居や御阪三社神社の建物があるのですが、まだ雪の中。奥には三国山が見えます。
2017年04月16日 08:37撮影 by  SO-03F, Sony
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【三国峠に到着 
8時37分、「三国峠(1300m)」に到着。ここには鳥居や御阪三社神社の建物があるのですが、まだ雪の中。奥には三国山が見えます。
【三国峠に到着◆
そして後方、三国山と対峙して次のポイント「P1420」があります。先行者2名が中腹を登っています。ここからは長倉山ピークは見えません。
2017年04月16日 08:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【三国峠に到着◆
そして後方、三国山と対峙して次のポイント「P1420」があります。先行者2名が中腹を登っています。ここからは長倉山ピークは見えません。
【三国峠に到着】
長倉山のさらに右奥を眺めると、後ほど向かう「P1447」や「キワノ平ノ頭」が見えました。
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【三国峠に到着】
長倉山のさらに右奥を眺めると、後ほど向かう「P1447」や「キワノ平ノ頭」が見えました。
鉄塔脇を通過し、「P1420」へ向かいます。少しだけ夏道が出ていました。「笹原が広がっていますね…」
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鉄塔脇を通過し、「P1420」へ向かいます。少しだけ夏道が出ていました。「笹原が広がっていますね…」
【上州側からの登山者】
送電線鉄塔付近、途中で左手側から斜面を登ってくるご夫婦に出会いました。三国トンネル上州側入口から登ってきたそうです(^^)
2017年04月16日 08:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【上州側からの登山者】
送電線鉄塔付近、途中で左手側から斜面を登ってくるご夫婦に出会いました。三国トンネル上州側入口から登ってきたそうです(^^)
●*「三国峠→P1420」にて
2017年04月16日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:46
●*「三国峠→P1420」にて
●●*北東に伸びる尾根
2017年04月16日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*北東に伸びる尾根
●●●  *P1420
2017年04月16日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●  *P1420
●●●●*奥にP1447
2017年04月16日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*奥にP1447
【長倉山北東面・やや急】
ツボ足のまま「P1420」北東面を登ります。三国峠側からはやや急な斜面となります。夏道では泥濘もある場所です。
2017年04月16日 08:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【長倉山北東面・やや急】
ツボ足のまま「P1420」北東面を登ります。三国峠側からはやや急な斜面となります。夏道では泥濘もある場所です。
斜面を登りながら後方を振り返ると、三国山やその奥が次第に大きく見えてきます。
「せり上がってきましたね…」
2017年04月16日 08:55撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:55
斜面を登りながら後方を振り返ると、三国山やその奥が次第に大きく見えてきます。
「せり上がってきましたね…」
日差しが強く汗が流れます。この日は平地で気温25℃まで上がりました。長袖&半袖Tシャツの2枚重ねで、この日はずっと過ごせました。
2017年04月16日 08:49撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 8:49
日差しが強く汗が流れます。この日は平地で気温25℃まで上がりました。長袖&半袖Tシャツの2枚重ねで、この日はずっと過ごせました。
【長倉山が見えてくる】
8時57分、斜面を登り切って「P1420」を通過。左奥にようやく長倉山ピークが見えてきました。ここから軽く鞍部へ下り、長倉山へ登り返しとなります。
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【長倉山が見えてくる】
8時57分、斜面を登り切って「P1420」を通過。左奥にようやく長倉山ピークが見えてきました。ここから軽く鞍部へ下り、長倉山へ登り返しとなります。
● *長倉山を望む
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● *長倉山を望む
●●*奥に榛名富士
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●●*奥に榛名富士
●●●*長倉山ピーク
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●●●*長倉山ピーク
●●●●*上越国境の山々
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●●●●*上越国境の山々
長倉山へ向けてヤセた稜線を歩きます。雪道と夏道が交互に現れます。雪が崩れそうな場所は避けながら、小さな鞍部へと下ります。
2017年04月16日 09:06撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:06
長倉山へ向けてヤセた稜線を歩きます。雪道と夏道が交互に現れます。雪が崩れそうな場所は避けながら、小さな鞍部へと下ります。
【群馬県側・切れ落ちる】
国境稜線上、左手の群馬県側は切れ落ちています。ただ、ヤブ斜面となっているため、恐怖心は少ないです。
2017年04月16日 09:07撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:07
【群馬県側・切れ落ちる】
国境稜線上、左手の群馬県側は切れ落ちています。ただ、ヤブ斜面となっているため、恐怖心は少ないです。
長倉山への最後の斜面。真ん中辺りまで夏道、ピーク直下だけチョッピリ急斜面。「思ったより夏道が出ていますね…」
2017年04月16日 09:10撮影 by  SO-03F, Sony
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長倉山への最後の斜面。真ん中辺りまで夏道、ピーク直下だけチョッピリ急斜面。「思ったより夏道が出ていますね…」
【長倉山に到着】
9時15分、手こずることもなく「長倉山(1439m)」に到着。やや狭い山頂では、標柱が雪面から頭だけを出しています。
2017年04月16日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:15
【長倉山に到着】
9時15分、手こずることもなく「長倉山(1439m)」に到着。やや狭い山頂では、標柱が雪面から頭だけを出しています。
●*長倉山から後方展望
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●*長倉山から後方展望
●● *平標山周辺
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●● *平標山周辺
●●●*正面に三国山
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●●●*正面に三国山
●●●● *奥に武尊山
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●●●● *奥に武尊山
【ヤセ尾根を振り返る】
長倉山ピークから後方、たった今歩いたヤセ尾根を振り返る。「カミソリの刃の稜線」とも呼ばれているようです。
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【ヤセ尾根を振り返る】
長倉山ピークから後方、たった今歩いたヤセ尾根を振り返る。「カミソリの刃の稜線」とも呼ばれているようです。
【本コース一番の難所へ…】
長倉山ピークを後にして、本コース一番の難所へ向かいます。長倉山西面は岩場もあるかなりの急斜面なのです。
2017年04月16日 09:16撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:16
【本コース一番の難所へ…】
長倉山ピークを後にして、本コース一番の難所へ向かいます。長倉山西面は岩場もあるかなりの急斜面なのです。
【難所は問題ナシ】
私の不安とは裏腹に、岩場の急斜面にはもう夏道が出ていました。あっけなくクリア。
「なぁんだ、よかった…」
2017年04月16日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:20
【難所は問題ナシ】
私の不安とは裏腹に、岩場の急斜面にはもう夏道が出ていました。あっけなくクリア。
「なぁんだ、よかった…」
【長倉山下を通過】
9時23分、長倉山西面を下り終え、鉄塔脇の「長倉山下」を通過。「ここさえパスできれば、あとは稲包山まで体力勝負だ!」
2017年04月16日 09:23撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:23
【長倉山下を通過】
9時23分、長倉山西面を下り終え、鉄塔脇の「長倉山下」を通過。「ここさえパスできれば、あとは稲包山まで体力勝負だ!」
● *長倉山下からの展望
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● *長倉山下からの展望
●● *稲包山周辺
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●● *稲包山周辺
●●● *こちらが進行方向
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●●● *こちらが進行方向
●●●● *P1447周辺
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●●●● *P1447周辺
【長倉山西面を振り返る】
長倉山西面の様子を振り返ります。序盤は雪があるものの、ポイントだった中間辺りの岩場では、夏道が歩けました。
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【長倉山西面を振り返る】
長倉山西面の様子を振り返ります。序盤は雪があるものの、ポイントだった中間辺りの岩場では、夏道が歩けました。
次のポイント「P1447」へ向かいます。ゆるゆると高度を上げてアプローチし、ピーク手前だけ急斜面となります。
2017年04月16日 09:27撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:27
次のポイント「P1447」へ向かいます。ゆるゆると高度を上げてアプローチし、ピーク手前だけ急斜面となります。
平坦な樹林帯。青空が広がり気温も温かく、この一番まったりした時間帯でした(^^)
「あぁ、気持ちいい〜♪」
2017年04月16日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:28
平坦な樹林帯。青空が広がり気温も温かく、この一番まったりした時間帯でした(^^)
「あぁ、気持ちいい〜♪」
【雪庇の落ちた雪堤】
雪庇の落ちた雪堤を歩きます。崩落の危険はなさそうですが、注意して歩きます。先行者の2人が近づきます。
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【雪庇の落ちた雪堤】
雪庇の落ちた雪堤を歩きます。崩落の危険はなさそうですが、注意して歩きます。先行者の2人が近づきます。
●*長倉山→P1447区間にて
2017年04月16日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●*長倉山→P1447区間にて
●●*中央:キワノ平ノ頭
2017年04月16日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:37
●●*中央:キワノ平ノ頭
●●●*雪庇の落ちた雪稜
2017年04月16日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*雪庇の落ちた雪稜
●●●●*進行方向
2017年04月16日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*進行方向
P1447へ向けて、最後の斜面を登ります。距離は短いものの、なかなかの急斜面(*_*)
2017年04月16日 09:43撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:43
P1447へ向けて、最後の斜面を登ります。距離は短いものの、なかなかの急斜面(*_*)
【P1447を通過】
9時47分、「P1447」に到着。キワノ平ノ頭や稲包山が目線の高さに近づきました。「でも、まだまだ稲包山までは遠いですね…」
2017年04月16日 09:47撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:47
【P1447を通過】
9時47分、「P1447」に到着。キワノ平ノ頭や稲包山が目線の高さに近づきました。「でも、まだまだ稲包山までは遠いですね…」
【男性2人とスライド 
ピークから少し先で、先行していた2名の方とご挨拶。「もし群馬県側に下りるのでしたら、我々のデポした車で送りますよ…」とお声がけいただきました(^^)
2017年04月16日 09:47撮影 by  SO-03F, Sony
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【男性2人とスライド 
ピークから少し先で、先行していた2名の方とご挨拶。「もし群馬県側に下りるのでしたら、我々のデポした車で送りますよ…」とお声がけいただきました(^^)
【男性2人とスライド◆
お2人の言葉に感謝しつつ、今度は私が先行する形に。足が沈み始めたためワカンを装着し、すぐそばの「キワノ平ノ頭」へ向かいます。
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【男性2人とスライド◆
お2人の言葉に感謝しつつ、今度は私が先行する形に。足が沈み始めたためワカンを装着し、すぐそばの「キワノ平ノ頭」へ向かいます。
●*P1447からの展望
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●*P1447からの展望
●●  *稲包山方面
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●●  *稲包山方面
●●● *キワノ平ノ頭
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●●● *キワノ平ノ頭
●●●● *大黒山周辺
6
●●●● *大黒山周辺
【群馬県側に近づかない】
崩壊したクラックを横目で見ながら、小さなアップダウンを進みます。とにかく群馬県側に近づきすぎなければいいのです(°Д°υ)
2017年04月16日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:52
【群馬県側に近づかない】
崩壊したクラックを横目で見ながら、小さなアップダウンを進みます。とにかく群馬県側に近づきすぎなければいいのです(°Д°υ)
「P1447→キワノ平ノ頭」区間、樹林帯付近ではところどころ夏道が出ていました。
2017年04月16日 09:57撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 9:57
「P1447→キワノ平ノ頭」区間、樹林帯付近ではところどころ夏道が出ていました。
【キワノ平ノ頭・手前】
10時01分、進行方向に「キワノ平ノ頭」が大きく見えてきました。ピークへはゆるやかな斜面が続いています。
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【キワノ平ノ頭・手前】
10時01分、進行方向に「キワノ平ノ頭」が大きく見えてきました。ピークへはゆるやかな斜面が続いています。
じっくりとゆるい斜面を登ります。ここまでずっとツボ足のままです。雪面には、昨日のものと思われるトレースが残っていました。
「危険はなさそうです…」
2017年04月16日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:14
じっくりとゆるい斜面を登ります。ここまでずっとツボ足のままです。雪面には、昨日のものと思われるトレースが残っていました。
「危険はなさそうです…」
●*「キワノ平ノ頭」を望む
2017年04月16日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:03
●*「キワノ平ノ頭」を望む
●●*コチラが進行方向
2017年04月16日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:03
●●*コチラが進行方向
●●●*キワノ平ノ頭
2017年04月16日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*キワノ平ノ頭
●●●●*右奥に筍山
2017年04月16日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*右奥に筍山
● *P1447を振り返る
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● *P1447を振り返る
●● *中央奥に三国山
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●● *中央奥に三国山
●●● *長倉山周辺
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●●● *長倉山周辺
●●●●*ずっと奥:赤城山
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●●●●*ずっと奥:赤城山
【キワノ平ノ頭を通過 
10時16分、「キワノ平ノ頭(1511m)」に到着。広くもないし、狭くもないピークです(^^;)
2017年04月16日 10:16撮影 by  SO-03F, Sony
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【キワノ平ノ頭を通過 
10時16分、「キワノ平ノ頭(1511m)」に到着。広くもないし、狭くもないピークです(^^;)
【キワノ平ノ頭を通過◆
ピークに立つ標柱。以前、3年前の秋にもこの場所を訪れましたが、この日と同じく実に静かでした。
2017年04月16日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:17
【キワノ平ノ頭を通過◆
ピークに立つ標柱。以前、3年前の秋にもこの場所を訪れましたが、この日と同じく実に静かでした。
【キワノ平ノ頭を通過】
この場所からは平標山方面の展望がスバラシイです。「もうココでランチにして帰ってもいいくらいだね…」
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【キワノ平ノ頭を通過】
この場所からは平標山方面の展望がスバラシイです。「もうココでランチにして帰ってもいいくらいだね…」
「キワノ平ノ頭」を後にして、「稲包山」へ向かいます。まずはやや高度感のある雪稜を歩きます。
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「キワノ平ノ頭」を後にして、「稲包山」へ向かいます。まずはやや高度感のある雪稜を歩きます。
雪稜を歩いていくと、目の前に上越国境の山々が広がってきました。
2017年04月16日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:27
雪稜を歩いていくと、目の前に上越国境の山々が広がってきました。
【稲包山と浅間山】
さらに左手側の南の方角には「稲包山」、さらに奥には「浅間山」が望めました。
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【稲包山と浅間山】
さらに左手側の南の方角には「稲包山」、さらに奥には「浅間山」が望めました。
【鞍部へ下り始める】
10時37分、雪稜歩きを終え、鞍部へ一気に下り始めます。進行方向が変わり、稲包山が正面になります。
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【鞍部へ下り始める】
10時37分、雪稜歩きを終え、鞍部へ一気に下り始めます。進行方向が変わり、稲包山が正面になります。
【ワカンを装着】
正午が近づくにつれて、雪面がゆるみ始めました。さらに下りで体重がかかるため、足が沈みます。ここでワカンを履きました。
2017年04月16日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【ワカンを装着】
正午が近づくにつれて、雪面がゆるみ始めました。さらに下りで体重がかかるため、足が沈みます。ここでワカンを履きました。
●*キワノ平ノ頭から展望
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●*キワノ平ノ頭から展望
●●  *三国山周辺
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●●  *三国山周辺
●●● *長倉山方面
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●●● *長倉山方面
●●●●*赤城山周辺
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●●●●*赤城山周辺
●コベックラ沢分岐手前にて
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●コベックラ沢分岐手前にて
●● *稲包山周辺
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●● *稲包山周辺
●●●  *八間山方面
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●●●  *八間山方面
●●●● *白砂山方面
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●●●● *白砂山方面
【後方・下ってきた斜面】
キワノ平ノ頭方面からは、こんな感じで斜面を下ってきました。ワカンを履いているため、できるだけ安全そうな雪を拾って歩きました。
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【後方・下ってきた斜面】
キワノ平ノ頭方面からは、こんな感じで斜面を下ってきました。ワカンを履いているため、できるだけ安全そうな雪を拾って歩きました。
【コベックラ沢分岐を通過】
10時51分、「コベックラ沢分岐」を通過。ここから少し下りたあたりが最低鞍部になっているようです。
2017年04月16日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【コベックラ沢分岐を通過】
10時51分、「コベックラ沢分岐」を通過。ここから少し下りたあたりが最低鞍部になっているようです。
アップダウンしながら高度を上げていきます。進行方向、送電線鉄塔が建ち並び、何だか山が痛々しい感じです…
2017年04月16日 10:54撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:54
アップダウンしながら高度を上げていきます。進行方向、送電線鉄塔が建ち並び、何だか山が痛々しい感じです…
【鉄塔の巡視路分岐】
鉄塔巡視路との分岐がありました。ただ、標柱の矢印がどっちを指しているのかが定かでなく、とにかく尾根を進みます。
2017年04月16日 10:56撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:56
【鉄塔の巡視路分岐】
鉄塔巡視路との分岐がありました。ただ、標柱の矢印がどっちを指しているのかが定かでなく、とにかく尾根を進みます。
【まぎらわしいピーク群】
前方、いくものピークが見えてきました。初めての人は、どのピークが稲包山なのか迷うでしょうね…(^^;)
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【まぎらわしいピーク群】
前方、いくものピークが見えてきました。初めての人は、どのピークが稲包山なのか迷うでしょうね…(^^;)
風が強いこの日、鉄塔を通過していく風の音が「ブォーン」と鳴り響きます。
2017年04月16日 10:59撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 10:59
風が強いこの日、鉄塔を通過していく風の音が「ブォーン」と鳴り響きます。
この山域は基本的には笹原が広がっているのですが、ときどきこうした背の高い木々があります。奥の小ピーク1へ向かいます。
2017年04月16日 11:16撮影 by  SO-03F, Sony
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この山域は基本的には笹原が広がっているのですが、ときどきこうした背の高い木々があります。奥の小ピーク1へ向かいます。
小ピーク1へはこんな感じで登りました。序盤、少しだけ夏道を歩き、そのあと電光形で高度を上げてピークに至りました。
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小ピーク1へはこんな感じで登りました。序盤、少しだけ夏道を歩き、そのあと電光形で高度を上げてピークに至りました。
●*小ピーク1からの展望
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●*小ピーク1からの展望
●●  *左奥に稲包山
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●●  *左奥に稲包山
●●● *小稲包山周辺
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●●● *小稲包山周辺
●●●●*上越国境の山々
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●●●●*上越国境の山々
【小ピーク2へ向かう】
11時38分、「小ピーク2」へと向かいます。しばらく広々した尾根を歩いた後、まあまあの斜面を登ります。
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【小ピーク2へ向かう】
11時38分、「小ピーク2」へと向かいます。しばらく広々した尾根を歩いた後、まあまあの斜面を登ります。
小ピーク2直下の斜面を登ります。左側、雪庇の痕跡に近づかなければ問題ナシ。踏み抜きもありませんでした。
2017年04月16日 11:41撮影 by  SO-03F, Sony
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小ピーク2直下の斜面を登ります。左側、雪庇の痕跡に近づかなければ問題ナシ。踏み抜きもありませんでした。
ピーク付近では数ヶ所でブロック崩壊していました。「変なところには上がれませんね…」
2017年04月16日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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ピーク付近では数ヶ所でブロック崩壊していました。「変なところには上がれませんね…」
【小ピーク2を通過】
11時51分、「小ピーク2」を通過。左奥の稲包山までは、ところどころに夏道が出ていました。
2017年04月16日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
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【小ピーク2を通過】
11時51分、「小ピーク2」を通過。左奥の稲包山までは、ところどころに夏道が出ていました。
小ピーク2から稲包山山頂までは、なだらかな斜面を歩くだけです。ダケカンバを眺めながら、ゆっくり山頂へ向かいます(^^)
2017年04月16日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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小ピーク2から稲包山山頂までは、なだらかな斜面を歩くだけです。ダケカンバを眺めながら、ゆっくり山頂へ向かいます(^^)
【小稲包山方面との分岐】
11時58分、「小稲包山方面との分岐」を通過。右手の眼下には小稲包山や西稲包山が見えました。
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【小稲包山方面との分岐】
11時58分、「小稲包山方面との分岐」を通過。右手の眼下には小稲包山や西稲包山が見えました。
稲包山山頂の手前。最後の最後にちょっとした登りがあります。「いや〜、ここまで長かったね…」
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稲包山山頂の手前。最後の最後にちょっとした登りがあります。「いや〜、ここまで長かったね…」
【稲包山に到着】
12時04分、本日の最終目的地「稲包山(1597.7m)」に到着。駐車場から稲包山山頂まで、およそ4時間でした。
2017年04月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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【稲包山に到着】
12時04分、本日の最終目的地「稲包山(1597.7m)」に到着。駐車場から稲包山山頂まで、およそ4時間でした。
山頂には稲包神社奥宮の石宮、三等三角点、そして登山記録を残す石箱があります。その石箱を開くと、何かの古い紙が入っているだけでした。
2017年04月16日 12:05撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 12:05
山頂には稲包神社奥宮の石宮、三等三角点、そして登山記録を残す石箱があります。その石箱を開くと、何かの古い紙が入っているだけでした。
稲包山の立派な山頂標柱。この山は群馬百名山なんですね(^^)/
2017年04月16日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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稲包山の立派な山頂標柱。この山は群馬百名山なんですね(^^)/
山頂は休憩するには十分な広さ。そして展望はスバラシイです。「谷川連峰がよく見えますねぇ〜!」
2017年04月16日 12:05撮影 by  SO-03F, Sony
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山頂は休憩するには十分な広さ。そして展望はスバラシイです。「谷川連峰がよく見えますねぇ〜!」
【稲包山山頂にてランチ】
この大展望を眺めながらランチタイム♪誰もいない山頂にて、静かにラーメンやおにぎりを楽しみました(^^)
2017年04月16日 12:11撮影 by  SO-03F, Sony
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【稲包山山頂にてランチ】
この大展望を眺めながらランチタイム♪誰もいない山頂にて、静かにラーメンやおにぎりを楽しみました(^^)
●*稲包山展望:南東→南西
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●*稲包山展望:南東→南西
●● *赤沢山方面
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●● *赤沢山方面
●●● *掃部ヶ岳方面
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●●● *掃部ヶ岳方面
●●●● *右奥:浅間山
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●●●● *右奥:浅間山
●*稲包山展望:南西→北西
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●*稲包山展望:南西→北西
●● *上ノ間山方面
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●● *上ノ間山方面
●●● *小稲包山方面
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●●● *小稲包山方面
●●●● *苗場山周辺
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●●●● *苗場山周辺
●*稲包山展望:北西→東
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●*稲包山展望:北西→東
●● *松手山周辺
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●● *松手山周辺
●●● *谷川連峰方面
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●●● *谷川連峰方面
●●●●*尾瀬&上州方面
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●●●●*尾瀬&上州方面
先ほどの男性お2人も登ってこられました。レコユーザーのsnowfieldさんでした(^^)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1107539.html
2017年04月16日 12:30撮影 by  SO-03F, Sony
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4/16 12:30
先ほどの男性お2人も登ってこられました。レコユーザーのsnowfieldさんでした(^^)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1107539.html
【稲包山にて記念撮影】
snowfieldさんにお願いして記念撮影。「稲包山は、静かな登山が楽しめる山だよ〜!」
2017年04月16日 12:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【稲包山にて記念撮影】
snowfieldさんにお願いして記念撮影。「稲包山は、静かな登山が楽しめる山だよ〜!」
【お気遣いに感謝です】
ご親切に「下山はどちらにされますか…?」と、再び声をかけていただきました。「ありがとうございます!ワタクシは頑張ってピストンで下山してみます…」
2017年04月16日 12:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【お気遣いに感謝です】
ご親切に「下山はどちらにされますか…?」と、再び声をかけていただきました。「ありがとうございます!ワタクシは頑張ってピストンで下山してみます…」
【稲包山・下山開始】
12時53分、snowfieldさんたちとお別れして下山開始。後方、稲包山を振り返ります。「今度はシャクナゲの咲く頃に来るよ!」
2017年04月16日 12:53撮影 by  SO-03F, Sony
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【稲包山・下山開始】
12時53分、snowfieldさんたちとお別れして下山開始。後方、稲包山を振り返ります。「今度はシャクナゲの咲く頃に来るよ!」
●*下山・稲包山を望む
2017年04月16日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●*下山・稲包山を望む
●●  *左に稲包山
2017年04月16日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●  *左に稲包山
●●● *小ピーク2
2017年04月16日 13:03撮影 by  SO-03F, Sony
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●●● *小ピーク2
●●●● *小稲包山
2017年04月16日 13:03撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●● *小稲包山
【下山時もワカンで…】
日差しが強く、雪面がますますゆるんでいます。下山の際も「三国峠」までずっとワカンを履きました。
2017年04月16日 12:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山時もワカンで…】
日差しが強く、雪面がますますゆるんでいます。下山の際も「三国峠」までずっとワカンを履きました。
「小ピーク2→1」へ向かいます。ブロック崩壊した箇所を避けるようにして下ります。
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「小ピーク2→1」へ向かいます。ブロック崩壊した箇所を避けるようにして下ります。
小ピーク1を通過後はアップダウンしながら、奥の「キワノ平ノ頭」へとひたすら歩き続けます。
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小ピーク1を通過後はアップダウンしながら、奥の「キワノ平ノ頭」へとひたすら歩き続けます。
【下山・コベックラ沢分岐】
13時35分、「コベックラ沢分岐」を通過。ここから「キワノ平ノ頭」への登りがつらかった…(^^;)
2017年04月16日 13:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・コベックラ沢分岐】
13時35分、「コベックラ沢分岐」を通過。ここから「キワノ平ノ頭」への登りがつらかった…(^^;)
●*コベックラ沢分岐にて
2017年04月16日 13:47撮影 by  SO-03F, Sony
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●*コベックラ沢分岐にて
●●  *奥に平標山
2017年04月16日 13:47撮影 by  SO-03F, Sony
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●●  *奥に平標山
●●●*キワノ平ノ頭 方面
2017年04月16日 13:47撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●*キワノ平ノ頭 方面
●●●●
2017年04月16日 13:47撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
【下山・キワノ平ノ頭】
14時08分、「キワノ平ノ頭」を通過。ここから三国峠まで、この日歩いたスノーシューの痕跡が1つアリ。
2017年04月16日 14:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・キワノ平ノ頭】
14時08分、「キワノ平ノ頭」を通過。ここから三国峠まで、この日歩いたスノーシューの痕跡が1つアリ。
【下山・長倉山下を通過】
14時55分、「長倉山下」まで戻ってきました。ここから長倉山ピークまで、本コースで最大の急斜面を登ります。
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【下山・長倉山下を通過】
14時55分、「長倉山下」まで戻ってきました。ここから長倉山ピークまで、本コースで最大の急斜面を登ります。
15時04分、長倉山ピークを通過。さらに三国山を正面にしてヤセ尾根を歩きます。雪が多い時期は、ココの通過は難しそうです。
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15時04分、長倉山ピークを通過。さらに三国山を正面にしてヤセ尾根を歩きます。雪が多い時期は、ココの通過は難しそうです。
ヤセ尾根、そして「P1420」を通過。北東に伸びる尾根のやや急な斜面を下ります。まもなく三国峠が見えてきます。
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ヤセ尾根、そして「P1420」を通過。北東に伸びる尾根のやや急な斜面を下ります。まもなく三国峠が見えてきます。
●*三国峠から三国山を望む
2017年04月16日 15:30撮影 by  SO-03F, Sony
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●*三国峠から三国山を望む
●●
2017年04月16日 15:30撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
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2017年04月16日 15:30撮影 by  SO-03F, Sony
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2017年04月16日 15:30撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・三国峠を通過】
15時32分、「三国峠」を通過。ここからはトレース多数で足も沈まなくなりましたので、ワカンを外しました。
2017年04月16日 15:32撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・三国峠を通過】
15時32分、「三国峠」を通過。ここからはトレース多数で足も沈まなくなりましたので、ワカンを外しました。
三国峠からはちょっぴりショートカットしつつも、基本的には夏道に沿って下ります。
2017年04月16日 15:50撮影 by  SO-03F, Sony
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三国峠からはちょっぴりショートカットしつつも、基本的には夏道に沿って下ります。
【駐車場・下山終了】
15時59分、三国トンネル越後側入口手前の駐車場に無事到着。下山にはおよそ3時間を要しました。「もう車は1台もありませんね…」
2017年04月16日 15:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【駐車場・下山終了】
15時59分、三国トンネル越後側入口手前の駐車場に無事到着。下山にはおよそ3時間を要しました。「もう車は1台もありませんね…」
【バックショット】
やや歩きごたえのあるコースでしたが、上越国境の山々を眺めながら静かな登山が楽しめました。それでは、また(^_^)/~
2017年04月16日 13:01撮影 by  SO-03F, Sony
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【バックショット】
やや歩きごたえのあるコースでしたが、上越国境の山々を眺めながら静かな登山が楽しめました。それでは、また(^_^)/~
【毛猛山・現在レコ作成中】
4月23日(日)、魚沼市にあります『毛猛山』にアタックしてまいりました。後日、アップする予定(たぶん…)。コッチも見てね〜♪
2017年04月23日 14:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【毛猛山・現在レコ作成中】
4月23日(日)、魚沼市にあります『毛猛山』にアタックしてまいりました。後日、アップする予定(たぶん…)。コッチも見てね〜♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

上越国境に位置する「稲包山」は、ピラミダルな山容がきれいな山。
山名の由来は「稲束を積み重ねたような」形から名付けられたそうです。

今回の三国峠を経由して往復するコースは、トータル12kmのシブめのコース。
訪れる人は少なく、静かな雪山歩きをじっくりと楽しむことができました。

真っ白な谷川連峰、そして上越国境の山々が印象的でした。




(参考文献)
・ブルーガイドハイカー『谷川岳と上越・上信の山々』 実業之日本社
・山と高原地図『谷川岳・苗場山・武尊山』 昭文社

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