入道ケ岳（北尾根ピストン。新しい鳥居を拝んできました）

2017年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.5km
• 登り: 852m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:37

7:00 スタート地点
7:09 7:09 椿大神社バス停
7:16 7:17 愛宕社 鳥居
8:20 8:25 避難小屋
9:30 9:35 北の頭
9:45 9:55 入道ヶ岳
10:05 10:30 北の頭
12:20 12:21 愛宕社 鳥居
12:28 12:28 椿大神社バス停
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿ICから椿大神社へ
椿大神社の第3駐車場を利用（隣の第2駐車場は登山者利用不可になってました）

コース状況／危険箇所等

踏跡明瞭で、要所に道標あり。通報ポイント看板も設置されており安心。
急勾配の場所にはフィックスロープあり。

【北尾根〜山頂】
登山口から暫く急勾配の道。（通報ポイントNo.1〜2）
一旦は緩やかで歩きやすい道もありますが、鉄塔を超えた先から再び急勾配。
通報ポイントNo.7を少し過ぎたあたりから少し勾配が緩やかになります。
景色は通報ポントNo.8以降で視界が開けて来て、最後のアップダウン。
通報ポイントNo.10が北の頭。
北の頭や山頂からの景色は絶景です。

＜登山ポスト＞
各登山口に設置あります。

＜トイレ＞
椿大神社の第1駐車場脇、愛宕社脇の登山道にありました。
（愛宕社脇の登山道は緊急用。ちょっと。。かも）

その他周辺情報

【温泉と食事】
片岡温泉（アクアイグニス：車で20分位。入浴料600円）
https://aquaignis.jp/

写真

朝6:45
椿大神社第3駐車場
車はこの3台の他に2台
身支度をして7時にスタート

以前まで駐車出来た第2駐車場は使えなくなっていました。

シャガ
駐車場と椿大神社の周辺に沢山咲いていました。

第3駐車場から15分程で北尾根登山口（愛宕社）

4/22 7:20

登山口正面の階段は避けて、脇の道から登り始めます。
（登山ポストはこの登り口にあります）

暫く急登が続き、一旦勾配が緩くなった快適な尾根道。

やがて鉄塔が見えてきて

お決まりの鉄塔直下の写真
（真下からシッカリ撮れました）

通報ポントNo.3を超えると

一旦下ってから、急な登りが始まります

時折勾配が緩みますが、基本的に急登が続きます。

空を見上げると青空が

タチツボスミレ？

登山口から1時間強
避難小屋に到着

まだまだ続く

急な登り

今年初山行のカミさんも苦しそう

木々の間から見える山頂方面

黙々と登るカミさん

青空が気持ちいい

アセビの花が見え始めました

ハコベの仲間でしょうか？
（ちょっとピンボケ）

通報ポイントNo.7
胸突き八丁とは言いませんが、この辺りもまだキツイ登り

アセビと青空

アセビのトンネルを越えて

視界が開けました

通報ポイントNo.8

鎌ヶ岳がクッキリ

通報ポイントNo.9
あと少し

左方向に山頂の鳥居が見えました。
（右側のピークは北の頭）

山頂には既に数人の登山者

雲母峰の山肌に見える桜

鎌ヶ岳・御在所岳
右の奥は釈迦ヶ岳？

鎌と御在所のツーショット

こういう笹原の風景がたまりません

頑張るカミさん
既に太ももがパンパンだそうで。。。

9時30分
北の頭に到着
ここは開放感にアフレて景色も良いので好きです

北の頭から山頂方面
このトレイルの雰囲気もお気に入り

北の頭から10分程で入道ケ岳山頂

鳥居が新しくなっていました。
真っ白で綺麗です。

鎌ヶ岳・御在所方面からのパノラマ写真
（ちょっと霞気味なのが残念）

お疲れ気味のカミさん

やや強引に撮った山頂記念写真

伊勢湾方面
霞んでいるので海は分かり難いです

風が強いので大休憩は北の頭で取ることにしました

鎌ヶ岳の雄姿

北の頭に戻ってきました
鎌・御在所が見える場所で大休憩にします

今回の昼食
最近登場した「ぶっこみ飯」
カップヌードルスープの雑炊です
これがなかなか美味でした

ミツバツツジが綺麗

下山途中から見えた桜
なかなか見事でした

北の頭から約2時間弱で登山口に到着。
下山は往路と同じ北尾根で下りました。
ところが予想以上に多くの登山者とのすれ違いもあって
思いの外、時間がかかりました。
カミさんは両足にマメが出きて苦労してました。

駐車場に到着
多くの人とすれ違っただけのことはあります
沢山の車が留まっていました。

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

offroader

今年2回めの山行です。（カミさんは初山行）
リハビリを兼ねた山行なのでコースの様子が判っている入道ケ岳。

今回は北尾根のピストン。
ユックリペースの山歩きでしたが、天気も良く快適な山行となりました。
予想外だったのは、北尾根の復路。
多くの登山者が登って来られて、各所ですれ違い待機となりました。
「やっぱり帰りは二本松尾根か井戸谷ルートだったかな？」

カミさんは両足のウラにマメが2つずつ出来た上に、膝が笑って下りは地獄だったそうな。
今でも足が痛いとか腕が痛いと嘆いています。