鈴鹿中部ー白滝尾根から鎌ヶ岳へ

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:08

8:41 宮妻口バス停
9:11 0:00 宮妻峡駐車場
9:38 9:39 水沢峠登山口
10:17 10:20 水沢峠
10:43 0:00 広い谷
11:49 11:55 白滝山
12:25 12:27 大洞の頭915P
12:50 12:52 県境稜線（鎌尾根5峰？）
13:31 0:00 岳峠
13:41 13:58 鎌ヶ岳
14:51 14:54 弥一ヶ岳
15:49 三交湯の山温泉バス停

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

名古屋ー四日市（JR関西本線￥470）
JR四日市ー宮妻口（三重交通バス￥800）

湯の山温泉ー名古屋（高速バス￥1,350）

コース状況／危険箇所等

水沢峠から滋賀県側への下降路および白滝尾根はところどころ踏み跡不明瞭。

その他周辺情報

アクアイグニスが有名。一度だけ行きました。
そういえば湯の山温泉に入ったことあるかな？

写真

4/23 7:31

JR四日市駅
6:24名古屋発の関西本線に乗ってきました

4/23 7:34

三重交通バス時刻表
日曜日は7:45始発です

4/23 8:41

宮妻口到着
このバスに乗ってきました

4/23 8:45

もみじ谷
もみじの緑も鮮やかです

4/23 9:01

本日目指す鎌ヶ岳

4/23 9:02

絨毯のよう

4/23 9:08

水沢岳

4/23 9:11

車道終点
水沢峠へは直進します

4/23 9:38

水沢峠登山口
バス停からほぼ1時間
いよいよ登山道です

4/23 10:15

春といえばスミレ

4/23 10:17

水沢峠
ここからいったん滋賀県側に下ります

4/23 10:27

清流が気持ちいい

4/23 10:43

広い谷に出ました

4/23 11:11

細い沢へ入ります

4/23 11:18

白滝尾根に上がりました

4/23 11:21

雨乞岳

4/23 11:24

ミツバツツジ

4/23 11:49

白滝山841m

4/23 11:55

古い表示板

4/23 12:03

イワウチワ
この薄いピンクが可愛らしい

4/23 12:21

雨乞岳

4/23 12:25

大洞の頭
915Pになります

4/23 12:38

本日、鎌初見参！

4/23 12:45

リンドウ

4/23 12:46

白花もありました
ブルーが薄いだけ？

4/23 12:50

県境稜線に上がりました
白滝尾根のことが西端尾根とあります

4/23 12:51

鎌尾根は4年ぶり

4/23 12:52

雲母峰と遠く伊勢湾

4/23 12:54

雨乞〜イブネ

4/23 12:57

登山者で賑わう鎌尾根

4/23 13:03

雨乞岳

4/23 13:08

やっぱり鎌だなー！

4/23 13:30

近づいてきました

4/23 13:31

岳峠

4/23 13:41

鎌ヶ岳1,161m登頂

4/23 13:54

絶景！
雨乞〜イブネ

4/23 13:55

存在感のある御在所

4/23 13:57

雲母峰と遠く伊勢湾

4/23 13:58

長石尾根を下りましょう

4/23 14:03

バイカオウレン

4/23 14:30

アカヤシオと御在所

4/23 14:33

タムシバと御在所

4/23 14:36

アカヤシオ
いつ見ても本当に綺麗

4/23 14:40

アカヤシオ
青空に映えますね

4/23 14:44

アカヤシオ

4/23 14:44

アカヤシオと鎌

4/23 14:51

弥一ヶ岳

4/23 15:49

湯の山温泉バス停に到着

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

本日は超快晴の天気予報通り、まさに雲ひとつない青空の春山となりました。
鎌ヶ岳は昨年につづき28回目ですが、初めて白滝尾根にチャレンジしました。
名古屋に住む私としては、どうしても三重県側から登ることが多くなります。
水沢峠を越えて、いったん滋賀県側に下り、白滝尾根を登り返すというルートです。

三重県側に比べ、滋賀県側はほとんど人に会いません。
今日も滋賀県にいる間は誰にも会いませんでした。
県境稜線に出た途端、あふれんばかりの（少し大げさ）登山者です。
鎌はやっぱり人気の山ですね。
頂上までぴったし5時間、充実した山行となりました。

今日は公共交通機関を利用しましたが、登山口に戻らなくてもいいのがgoodです。
帰路は湯の山温泉からでしたが、なんと名古屋まで高速バスが出ていました。
さすがは有名な温泉地。
おかげで乗り換えもなく、楽々名古屋へ帰還できました。