【R252・冬期通行止め】
4時43分、魚沼市大白川地区・国道252号線の冬期通行止め地点に到着。JR大白川駅から歩いても10分ほどの場所。車を停めます。
4
4/23 4:43
【R252・冬期通行止め】
4時43分、魚沼市大白川地区・国道252号線の冬期通行止め地点に到着。JR大白川駅から歩いても10分ほどの場所。車を停めます。
周りの様子はこんな感じ。車は道路脇に縦列駐車しました。すでに練馬ナンバーと新潟ナンバーの2台アリ。未明は雨が降り、路面が濡れています。
1
4/23 4:54
周りの様子はこんな感じ。車は道路脇に縦列駐車しました。すでに練馬ナンバーと新潟ナンバーの2台アリ。未明は雨が降り、路面が濡れています。
4時54分、折りたたみ自転車にて、最初のポイント「小雪崩沢2号スノーシェッド」に向かいます。そこまで片道4.5kmほどあります。
4
4/23 4:54
4時54分、折りたたみ自転車にて、最初のポイント「小雪崩沢2号スノーシェッド」に向かいます。そこまで片道4.5kmほどあります。
5時23分、自転車でゆっくり30分で「小雪崩沢2号スノーシェッド」に到着。自転車を降り、矢印方向に向かいます。「なるほど、この斜面を下るんだね…」
3
5時23分、自転車でゆっくり30分で「小雪崩沢2号スノーシェッド」に到着。自転車を降り、矢印方向に向かいます。「なるほど、この斜面を下るんだね…」
「小雪崩沢2号スノーシェッド」から眼下の様子。30秒で斜面を下り、JR只見線の鉄橋を渡ります。鉄橋には人が歩けるスペースがあります。
5
「小雪崩沢2号スノーシェッド」から眼下の様子。30秒で斜面を下り、JR只見線の鉄橋を渡ります。鉄橋には人が歩けるスペースがあります。
5時34分、鉄橋を渡り終え、いくつか残されたトレースに従って進みます。「今日は誰も歩いていないようだ…」
0
5時34分、鉄橋を渡り終え、いくつか残されたトレースに従って進みます。「今日は誰も歩いていないようだ…」
【鉄塔へのルートを確認】
序盤、鉄塔までのルート確認。線路に沿って進むとすぐに小さな沢を渡渉。斜面を登って右からの尾根に合流、鉄塔に向かいます。
3
【鉄塔へのルートを確認】
序盤、鉄塔までのルート確認。線路に沿って進むとすぐに小さな沢を渡渉。斜面を登って右からの尾根に合流、鉄塔に向かいます。
【小さな沢を渡渉】
5時36分、小さな沢を渡渉します。水量もわずかで、何も問題はありません。
1
【小さな沢を渡渉】
5時36分、小さな沢を渡渉します。水量もわずかで、何も問題はありません。
沢を渡渉後、そこから斜面を登ります。常識レベルの勾配で、特に怖い場所はナシ。
1
沢を渡渉後、そこから斜面を登ります。常識レベルの勾配で、特に怖い場所はナシ。
足元の様子はこんな感じ。ステップが切ってあり、まるで階段を上がる感覚です。雪面は固く、足は全く沈みません。
6
4/23 5:41
足元の様子はこんな感じ。ステップが切ってあり、まるで階段を上がる感覚です。雪面は固く、足は全く沈みません。
【尾根に上がる】
5時42分、斜面を登って右から来る尾根と合流。この尾根に沿って鉄塔に向かいます。
0
4/23 5:42
【尾根に上がる】
5時42分、斜面を登って右から来る尾根と合流。この尾根に沿って鉄塔に向かいます。
尾根に上がるとすぐに、イワウチワがお出迎え♪
「今日は行けるトコまで行ってみるよ。また後でね…」
30
4/23 5:43
尾根に上がるとすぐに、イワウチワがお出迎え♪
「今日は行けるトコまで行ってみるよ。また後でね…」
【足沢山まで登山道】
尾根上、しっかりとした登山道がついています。この登山道が足沢山まで続きました。
0
4/23 5:47
【足沢山まで登山道】
尾根上、しっかりとした登山道がついています。この登山道が足沢山まで続きました。
【送電線鉄塔を通過】
5時51分、送電線鉄塔を通過。ガスの奥、ほのかに赤く染まります。
1
4/23 5:51
【送電線鉄塔を通過】
5時51分、送電線鉄塔を通過。ガスの奥、ほのかに赤く染まります。
鉄塔を通過後、樹林帯の中へと進みます。ちょっぴり尾根を外れてゆるやかな斜面を歩きます。
0
鉄塔を通過後、樹林帯の中へと進みます。ちょっぴり尾根を外れてゆるやかな斜面を歩きます。
6時00分、再び尾根に復帰。あとはひたすら尾根通しで登り続けます。ここから「P711」まで、ほぼ夏道が続きます。
0
6時00分、再び尾根に復帰。あとはひたすら尾根通しで登り続けます。ここから「P711」まで、ほぼ夏道が続きます。
【イワウチワの大群落】
登山道にはイワウチワがびっしりと咲いています(^^)
「踏みつけないようにして歩くのが大変なくらいだね…」
24
4/23 6:01
【イワウチワの大群落】
登山道にはイワウチワがびっしりと咲いています(^^)
「踏みつけないようにして歩くのが大変なくらいだね…」
登山道には少しだけですがピンクリボンも付いています。ですが、迷い込みそうな場所もありませんでした。
1
4/23 6:07
登山道には少しだけですがピンクリボンも付いています。ですが、迷い込みそうな場所もありませんでした。
右手側、「こったが沢」を挟んでピークが見えます。下山後にカシミール3Dで確認したところ、「土崩山」でした。
1
右手側、「こったが沢」を挟んでピークが見えます。下山後にカシミール3Dで確認したところ、「土崩山」でした。
【P674を通過】
6時22分、「P674」を通過。進行方向には次の「P711」が見えます。
1
【P674を通過】
6時22分、「P674」を通過。進行方向には次の「P711」が見えます。
【P711を通過】
6時29分に「P711」を通過し、さらに進むと前方に「P822」が見えてきました。「この辺りは雪が残っていますね…」
0
4/23 6:36
【P711を通過】
6時29分に「P711」を通過し、さらに進むと前方に「P822」が見えてきました。「この辺りは雪が残っていますね…」
【足沢山まで急斜面】
足沢山まではけっこうな急斜面が続きます。越後駒ヶ岳・グシガナハコースに似ていると感じました(*_*)
1
4/23 6:44
【足沢山まで急斜面】
足沢山まではけっこうな急斜面が続きます。越後駒ヶ岳・グシガナハコースに似ていると感じました(*_*)
【P822を通過・ガス】
6時57分、「P822」を通過。進行方向「足沢山」方面のガスが消えません。
2017年04月25日 11:38撮影
2
4/25 11:38
【P822を通過・ガス】
6時57分、「P822」を通過。進行方向「足沢山」方面のガスが消えません。
マンサク。この「P822」周辺で多く見かけました♪
「ガスもひどいし、今日は足沢山まで登ったら帰ろうかな…」
8
4/23 7:19
マンサク。この「P822」周辺で多く見かけました♪
「ガスもひどいし、今日は足沢山まで登ったら帰ろうかな…」
ヤブが少し出てきました。ですが、まだ大したことありません。写真中央、人が歩いた痕跡が分かります。
1
4/23 7:23
ヤブが少し出てきました。ですが、まだ大したことありません。写真中央、人が歩いた痕跡が分かります。
【足沢山へ・最後の登り
足沢山への最後の登り。まあまあの急斜面です。ガスのせいでピークは見えません(T_T)
2
【足沢山へ・最後の登り
足沢山への最後の登り。まあまあの急斜面です。ガスのせいでピークは見えません(T_T)
【足沢山へ・最後の登り◆
下山時の写真。ガスがなければこんな感じになります。この辺りから毛猛山山頂まで、ほぼ雪道になります。
6
【足沢山へ・最後の登り◆
下山時の写真。ガスがなければこんな感じになります。この辺りから毛猛山山頂まで、ほぼ雪道になります。
【足沢山に到着】
7時49分、ひどいガスの中「足沢山(1107.1m)」に到着。テント2つ設置アリ。真新しいトレースを見て、急にやる気が出る。「ヨシ、太郎助山に行くぞ!」
2
4/23 7:49
【足沢山に到着】
7時49分、ひどいガスの中「足沢山(1107.1m)」に到着。テント2つ設置アリ。真新しいトレースを見て、急にやる気が出る。「ヨシ、太郎助山に行くぞ!」
【しばらくトラバース】
「足沢山→太郎助山」区間、序盤はヤブの尾根上を外れて左斜面をしばらくトラバース。大きなクラックを迂回しつつ進みます。
3
【しばらくトラバース】
「足沢山→太郎助山」区間、序盤はヤブの尾根上を外れて左斜面をしばらくトラバース。大きなクラックを迂回しつつ進みます。
8時16分、後方、トラバース区間を振り返りました。私はツボ足で歩きました。足沢側へ切れ落ちているものの、滑落してもすぐ近くで勾配がゆるんで止まりそうです。
3
8時16分、後方、トラバース区間を振り返りました。私はツボ足で歩きました。足沢側へ切れ落ちているものの、滑落してもすぐ近くで勾配がゆるんで止まりそうです。
トラバースの後、ヤブ尾根の左側、急斜面となった雪堤を登ります。ガスが消え、徐々に太陽が見えてきました。
2
4/23 8:23
トラバースの後、ヤブ尾根の左側、急斜面となった雪堤を登ります。ガスが消え、徐々に太陽が見えてきました。
【太郎助山、現れる…】
急斜面を登り切るとガスも晴れ、そしてついに太郎助山が現れます。
「うわ、ついに出たっ!」
10
4/23 8:46
【太郎助山、現れる…】
急斜面を登り切るとガスも晴れ、そしてついに太郎助山が現れます。
「うわ、ついに出たっ!」
● *太郎助山を望む
6
● *太郎助山を望む
●● *左奥に前毛猛山
8
●● *左奥に前毛猛山
●●● *正面に太郎助山
10
4/23 8:47
●●● *正面に太郎助山
●●●● *ブロック崩壊
10
4/23 8:47
●●●● *ブロック崩壊
【雪が割れ、口を開く…】
太郎助山手前、あちこちで雪がパックリと口を開き、その間を縫うようにして進みます。「イヤな感じだ…」
4
4/23 8:52
【雪が割れ、口を開く…】
太郎助山手前、あちこちで雪がパックリと口を開き、その間を縫うようにして進みます。「イヤな感じだ…」
【最も怖かった場所】
この日、最も怖かった場所がココ。先端が崩落した雪庇が、高さ3mほどの壁を作ってせり出しています。その下をトラバースしました。
7
【最も怖かった場所】
この日、最も怖かった場所がココ。先端が崩落した雪庇が、高さ3mほどの壁を作ってせり出しています。その下をトラバースしました。
その怖かった場所を通過した様子はこんな感じ。写真で見ると大したことなさそうですが、実際にはかなり怖かった。下山時には異なるルートを歩きました。
4
その怖かった場所を通過した様子はこんな感じ。写真で見ると大したことなさそうですが、実際にはかなり怖かった。下山時には異なるルートを歩きました。
【難路・太郎助山まで】
太郎助山手前の斜面、難路です。この区間はヤブを避けてイヤらしいトラバースが続いた記憶があります。さらに上のほうでは、大きなクラックの中に降りて登りました。
2
【難路・太郎助山まで】
太郎助山手前の斜面、難路です。この区間はヤブを避けてイヤらしいトラバースが続いた記憶があります。さらに上のほうでは、大きなクラックの中に降りて登りました。
まずはヤブ尾根を避け、雪を拾ってトラバース。木の枝をつかみながら、尾根の右斜面を進みます。アイゼンを履こうか迷いましたが、結局ツボ足のままでした。
1
4/23 9:00
まずはヤブ尾根を避け、雪を拾ってトラバース。木の枝をつかみながら、尾根の右斜面を進みます。アイゼンを履こうか迷いましたが、結局ツボ足のままでした。
【苦しんだ時間帯】
雪が拾えなくなったところで、ヤブ尾根に上がります。そして雪が出てきたらまたトラバース。ガスで展望は利かないし、苦しい時間でした。
1
4/23 9:05
【苦しんだ時間帯】
雪が拾えなくなったところで、ヤブ尾根に上がります。そして雪が出てきたらまたトラバース。ガスで展望は利かないし、苦しい時間でした。
この区間、ヤブの深さはワタクシの腰の高さくらい。
「うぅ、ここはガマンだ。せめて太郎助山までは行くのだ…」
2
4/23 9:06
この区間、ヤブの深さはワタクシの腰の高さくらい。
「うぅ、ここはガマンだ。せめて太郎助山までは行くのだ…」
9時28分、大きなクラックの間に降りて、濡れた枯れ葉の上を歩きます。この先で雪壁に上がる際に手掛かりが無く、ピッケルを置いてきたことを後悔しました。
5
9時28分、大きなクラックの間に降りて、濡れた枯れ葉の上を歩きます。この先で雪壁に上がる際に手掛かりが無く、ピッケルを置いてきたことを後悔しました。
あそこが太郎助山ピークだと思っていたら違っており、ガッカリしながらさらにトラバースを続けます。「うわっ、雪降ってきたよ…」
2
あそこが太郎助山ピークだと思っていたら違っており、ガッカリしながらさらにトラバースを続けます。「うわっ、雪降ってきたよ…」
9時44分、トラバースを終えてなだらか斜面を歩くと、前方にようやく太郎助山ピークが見えてきました。「なかなか手こずりましたね…」
1
9時44分、トラバースを終えてなだらか斜面を歩くと、前方にようやく太郎助山ピークが見えてきました。「なかなか手こずりましたね…」
【太郎助山に到着
9時58分、ガスと雪のなか「太郎助山(1417.6m)」に到着。晴れつつありますが、毛猛山はまだ見え隠れしています。
9
4/23 9:58
【太郎助山に到着
9時58分、ガスと雪のなか「太郎助山(1417.6m)」に到着。晴れつつありますが、毛猛山はまだ見え隠れしています。
【太郎助山に到着◆
太郎助山のピークは数名が休憩するには十分な広さ。進行方向、「百字ヶ岳」方面にはテント1張、そして複数の登山者の姿が見えます。
4
【太郎助山に到着◆
太郎助山のピークは数名が休憩するには十分な広さ。進行方向、「百字ヶ岳」方面にはテント1張、そして複数の登山者の姿が見えます。
●*太郎助山からの展望
(下山時撮影)
11
4/23 14:38
●*太郎助山からの展望
(下山時撮影)
●● *毛猛山&中岳
2017年04月26日 21:51撮影
18
4/26 21:51
●● *毛猛山&中岳
●●● *百字ヶ岳
11
●●● *百字ヶ岳
●●●● *鋭峰:檜岳
12
●●●● *鋭峰:檜岳
毛猛山の上空、だいぶガスが晴れてきました。
「おぉ、ガスももう少しですね。今日はあそこまで行けるかも知れない…」
6
4/23 10:00
毛猛山の上空、だいぶガスが晴れてきました。
「おぉ、ガスももう少しですね。今日はあそこまで行けるかも知れない…」
【百字ヶ岳へ向かう】
10時11分、太郎助山を後にして「百字ヶ岳」へ向かいます。まずは雪堤を歩きながら、鞍部へと下ります。
3
【百字ヶ岳へ向かう】
10時11分、太郎助山を後にして「百字ヶ岳」へ向かいます。まずは雪堤を歩きながら、鞍部へと下ります。
「太郎助山→百字ヶ岳」区間、雪堤に大きなクラックがあるたびに尾根に上がってヤブこぎ。これを何度か繰り返します。
1
4/23 10:17
「太郎助山→百字ヶ岳」区間、雪堤に大きなクラックがあるたびに尾根に上がってヤブこぎ。これを何度か繰り返します。
【鞍部を通過】
10時17分、広々した鞍部を通過。これは振り返って撮影。ここでテント泊した男性と会話。「朝早く毛猛山に登ってきましたが、ガスで展望はナシでしたよ…」
2
4/23 10:17
【鞍部を通過】
10時17分、広々した鞍部を通過。これは振り返って撮影。ここでテント泊した男性と会話。「朝早く毛猛山に登ってきましたが、ガスで展望はナシでしたよ…」
【百字ヶ岳ピークへ】
10時19分、鞍部より百字ヶ岳方面を撮影。ピークへはクラックを越え、ヤブ斜面を登った後、最後に3mほどの岩場を登りました。
4
【百字ヶ岳ピークへ】
10時19分、鞍部より百字ヶ岳方面を撮影。ピークへはクラックを越え、ヤブ斜面を登った後、最後に3mほどの岩場を登りました。
クラックもヤブ斜面も大したことはありませんでした。百字ヶ岳への最後の斜面を登っていると、先行する2人の登山者が近づいてきました。
1
4/23 10:37
クラックもヤブ斜面も大したことはありませんでした。百字ヶ岳への最後の斜面を登っていると、先行する2人の登山者が近づいてきました。
【百字ヶ岳直下・岩場】
百字ヶ岳ピーク直下、ヤブを手がかりに3mほどの急な岩場を登ります。「足が届かないんだな、コレが…」
3
【百字ヶ岳直下・岩場】
百字ヶ岳ピーク直下、ヤブを手がかりに3mほどの急な岩場を登ります。「足が届かないんだな、コレが…」
【百字ヶ岳に到着】
10時42分、「百字ヶ岳(1443m)」に到着。東京から来られた2人の男性と会話。昨日は足沢山にてテント泊されたそうです(^^)
4
4/23 10:42
【百字ヶ岳に到着】
10時42分、「百字ヶ岳(1443m)」に到着。東京から来られた2人の男性と会話。昨日は足沢山にてテント泊されたそうです(^^)
●*百字ヶ岳から展望
5
●*百字ヶ岳から展望
●●*左:毛猛山 右:中岳
10
●●*左:毛猛山 右:中岳
●●● *未丈ヶ岳
5
●●● *未丈ヶ岳
●●●●*越後駒ヶ岳はガス
4
●●●●*越後駒ヶ岳はガス
【中岳・鞍部までのルート】
「百字ヶ岳→中岳」区間、鞍部まではこんな感じで歩きます。この区間は特に難しい場所はありませんでした。
2
【中岳・鞍部までのルート】
「百字ヶ岳→中岳」区間、鞍部まではこんな感じで歩きます。この区間は特に難しい場所はありませんでした。
私が先行する形となり、雪堤を歩きながら後方「百字ヶ岳」を振り返ります。たったいま、あの斜面を下ってきました。快適でした♪
7
4/23 10:49
私が先行する形となり、雪堤を歩きながら後方「百字ヶ岳」を振り返ります。たったいま、あの斜面を下ってきました。快適でした♪
10時53分、鞍部であるヤブの上を歩きながら、再び後方を振り返ります。ご覧の通り、ヤブは大したことありませんでした。
1
10時53分、鞍部であるヤブの上を歩きながら、再び後方を振り返ります。ご覧の通り、ヤブは大したことありませんでした。
【中岳・鞍部からピークへ】
「百字ヶ岳→中岳」区間、鞍部からピークへはやや危険を伴いないました。雪の急斜面が2ヶ所ありますが、1つ目で初めてアイゼンを使用。
3
【中岳・鞍部からピークへ】
「百字ヶ岳→中岳」区間、鞍部からピークへはやや危険を伴いないました。雪の急斜面が2ヶ所ありますが、1つ目で初めてアイゼンを使用。
左手側、奥に「浅草岳」を眺めながら、雪堤を歩きます。浅草岳手前にピークを重ねた「鬼ヶ面山」も見えます。
6
4/23 10:57
左手側、奥に「浅草岳」を眺めながら、雪堤を歩きます。浅草岳手前にピークを重ねた「鬼ヶ面山」も見えます。
【小コブ・1つ目の急斜面】
10時57分、右前方に小さなコブが見えてきました。その直下が1つ目の急斜面です。
1
4/23 10:57
【小コブ・1つ目の急斜面】
10時57分、右前方に小さなコブが見えてきました。その直下が1つ目の急斜面です。
【初めてアイゼン使用】
その1つ目の急斜面はこんな感じ。ココで本日初めて6本爪アイゼン使用。
1
4/23 11:01
【初めてアイゼン使用】
その1つ目の急斜面はこんな感じ。ココで本日初めて6本爪アイゼン使用。
アイゼンの爪を効かせて、急斜面を登ります。足元の奥には、鋭峰「檜岳」が見えます。「さすがにツボ足だと怖いですね…」
2
4/23 11:03
アイゼンの爪を効かせて、急斜面を登ります。足元の奥には、鋭峰「檜岳」が見えます。「さすがにツボ足だと怖いですね…」
【中岳ピーク直下を行く】
11時07分、中岳ピーク直下へ向かいます。大きなクラックを迂回してから急斜面を登り、さらにヤブをパスしてピークに至ります。
2
【中岳ピーク直下を行く】
11時07分、中岳ピーク直下へ向かいます。大きなクラックを迂回してから急斜面を登り、さらにヤブをパスしてピークに至ります。
【中岳・2つ目の急斜面】
目の前に大きなクラック。右から回り込んで通過し、そこから左奥のピークへ「2つ目の急斜面」を登ります。
5
4/23 11:08
【中岳・2つ目の急斜面】
目の前に大きなクラック。右から回り込んで通過し、そこから左奥のピークへ「2つ目の急斜面」を登ります。
11時11分、2つ目の急斜面登り切り、さらにヤブ斜面が続きます。登った先もしばらくヤブこぎで奥のピークへ向かいます。
1
11時11分、2つ目の急斜面登り切り、さらにヤブ斜面が続きます。登った先もしばらくヤブこぎで奥のピークへ向かいます。
【中岳に到着】
11時17分、ヤブを抜けて「中岳(1443m)」に到着。「おぉ、毛猛山が近くに見える。あそこまで登れそうだ!」
2
4/23 11:17
【中岳に到着】
11時17分、ヤブを抜けて「中岳(1443m)」に到着。「おぉ、毛猛山が近くに見える。あそこまで登れそうだ!」
【岩峰手前・アイゼン外す】
11時18分、中岳を後にして毛猛山に向かいます。まずは手前に黒く見える小さな岩峰に登ります。ここでアイゼンを外しました。
2017年04月29日 17:45撮影
1
4/29 17:45
【岩峰手前・アイゼン外す】
11時18分、中岳を後にして毛猛山に向かいます。まずは手前に黒く見える小さな岩峰に登ります。ここでアイゼンを外しました。
凍った松をつかんで岩峰に登ります。岩場は特に問題ナシ。「暑い位なのに、なぜにこの松は凍っているのよ…」
1
4/23 11:20
凍った松をつかんで岩峰に登ります。岩場は特に問題ナシ。「暑い位なのに、なぜにこの松は凍っているのよ…」
【小さな岩峰・展望ヨシ】
11時21分、「中岳→毛猛山」区間にある小さな岩峰に登りました。前後の「毛猛山」「中岳」の展望ヨシ。
2
4/23 11:21
【小さな岩峰・展望ヨシ】
11時21分、「中岳→毛猛山」区間にある小さな岩峰に登りました。前後の「毛猛山」「中岳」の展望ヨシ。
「小さな岩峰」通過後、毛猛山手前の鞍部へと軽く下ります。右の奥利根方面はすばらしい青空が広がり始めました(^^)
3
4/23 11:27
「小さな岩峰」通過後、毛猛山手前の鞍部へと軽く下ります。右の奥利根方面はすばらしい青空が広がり始めました(^^)
●*小さな岩峰から展望
4
●*小さな岩峰から展望
●● *正面に毛猛山
7
4/23 11:26
●● *正面に毛猛山
●●●*未丈ヶ岳周辺
5
●●●*未丈ヶ岳周辺
●●●●*荒沢岳はガス
9
●●●●*荒沢岳はガス
●*後方・中岳を振り返る
4
●*後方・中岳を振り返る
●●* 正面に中岳
3
4/23 11:21
●●* 正面に中岳
●●●*百字ヶ岳&太郎助山
6
●●●*百字ヶ岳&太郎助山
●●●● *右奥に浅草岳
4
●●●● *右奥に浅草岳
【毛猛山ピークへ】
毛猛山までのルート確認。雪崩れ気味の斜面に注意しながら、鞍部より電光形にて高度を上げます。ピーク直下は猛烈なヤブに突っ込みます。
3
【毛猛山ピークへ】
毛猛山までのルート確認。雪崩れ気味の斜面に注意しながら、鞍部より電光形にて高度を上げます。ピーク直下は猛烈なヤブに突っ込みます。
【最後の斜面・再アイゼン】
再びアイゼンを履いて、毛猛山最後の斜面を登ります。足元の右奥には、東京から来たお2人の姿も見えます。
1
4/23 11:40
【最後の斜面・再アイゼン】
再びアイゼンを履いて、毛猛山最後の斜面を登ります。足元の右奥には、東京から来たお2人の姿も見えます。
左手側、毛猛沢源頭部とその谷間が美しい。残雪期にしか見られない、越後の山々の風景です(^^)/
6
4/23 11:33
左手側、毛猛沢源頭部とその谷間が美しい。残雪期にしか見られない、越後の山々の風景です(^^)/
左側のクラックに注意しながら登り続けます。勾配がキツクなり、電光形に折り返しながら高度を上げます。
5
4/23 11:38
左側のクラックに注意しながら登り続けます。勾配がキツクなり、電光形に折り返しながら高度を上げます。
● *毛猛山を望む
4
4/23 11:33
● *毛猛山を望む
●● *左端に前毛猛山
8
4/23 11:32
●● *左端に前毛猛山
●●● *正面に毛猛山
6
4/23 11:32
●●● *正面に毛猛山
●●●●*右奥:荒沢岳
5
4/23 11:32
●●●●*右奥:荒沢岳
●*毛猛沢の谷間を覗く
6
4/23 11:33
●*毛猛沢の谷間を覗く
●● *中央に浅草岳
8
4/23 11:33
●● *中央に浅草岳
●●●*眼下に毛猛沢の谷
7
4/23 11:33
●●●*眼下に毛猛沢の谷
●●●● *中央奥に横山
5
4/23 11:33
●●●● *中央奥に横山
【毛猛山直下・激ヤブ】
11時56分、毛猛山ピーク直下のヤブに突っ込みます。最後の最後に先が見えないほどの猛烈なヤブ「ええぃ、出たとこ勝負で突進だ!」
1
4/23 11:56
【毛猛山直下・激ヤブ】
11時56分、毛猛山ピーク直下のヤブに突っ込みます。最後の最後に先が見えないほどの猛烈なヤブ「ええぃ、出たとこ勝負で突進だ!」
登り斜面になっているせいもあるでしょうが、ヤブは私の身長よりも高く、進行方向がまるで見えません。空を仰ぎます。「あと少しなんだけどなぁ…」
5
登り斜面になっているせいもあるでしょうが、ヤブは私の身長よりも高く、進行方向がまるで見えません。空を仰ぎます。「あと少しなんだけどなぁ…」
【おぉ、ピークが見える!】
何が何だか分からないまま必死にヤブ斜面を登り、ひょっこりとある場所に出ました。「おぉ!アソコに毛猛山のピークが見える!」
2
4/23 12:03
【おぉ、ピークが見える!】
何が何だか分からないまま必死にヤブ斜面を登り、ひょっこりとある場所に出ました。「おぉ!アソコに毛猛山のピークが見える!」
【ついに毛猛山に到着】
12時09分、ついに「毛猛山(1517.1m)」に到着です!山頂からは山また山の大展望。じっくりと堪能しました。
4
4/23 12:09
【ついに毛猛山に到着】
12時09分、ついに「毛猛山(1517.1m)」に到着です!山頂からは山また山の大展望。じっくりと堪能しました。
●*毛猛山からの展望
6
4/23 12:43
●*毛猛山からの展望
●● *右奥に燧ヶ岳
6
4/23 12:43
●● *右奥に燧ヶ岳
●●●*中央に荒沢岳
14
4/23 12:43
●●●*中央に荒沢岳
●●●●*左に越後駒ヶ岳
6
4/23 12:43
●●●●*左に越後駒ヶ岳
● *右奥に守門岳
7
4/23 12:40
● *右奥に守門岳
●● *右に浅草岳
7
4/23 12:40
●● *右に浅草岳
●●●*眼下に前毛猛山
5
4/23 12:40
●●●*眼下に前毛猛山
●●●● *横山&猿倉山
5
4/23 12:41
●●●● *横山&猿倉山
【ピークはやや狭い】
毛猛山ピークはやや狭い感じ。また、写真右に見える少し下がった場所の方がヤブもなく、景色がいいかもしれません(°Д°υ)
1
4/23 12:09
【ピークはやや狭い】
毛猛山ピークはやや狭い感じ。また、写真右に見える少し下がった場所の方がヤブもなく、景色がいいかもしれません(°Д°υ)
毛猛山山頂には、三等三角点アリ。もう雪が溶けて、標石がでていました。
8
4/23 12:11
毛猛山山頂には、三等三角点アリ。もう雪が溶けて、標石がでていました。
後方、東京から来られたお2人も、ヤブ斜面を登ってきました。「フー!いやはや猛烈なヤブだねぇ…」
1
4/23 12:11
後方、東京から来られたお2人も、ヤブ斜面を登ってきました。「フー!いやはや猛烈なヤブだねぇ…」
【毛猛山にてランチ
一方、ワタクシは山頂で景色を眺めながらランチにしました。まずは缶チューハイ♪
10
4/23 12:16
【毛猛山にてランチ
一方、ワタクシは山頂で景色を眺めながらランチにしました。まずは缶チューハイ♪
【毛猛山にてランチ◆
そして守門岳と浅草岳を眺めながらのラーメン。
「いや〜、贅沢だ…」
9
4/23 12:20
【毛猛山にてランチ◆
そして守門岳と浅草岳を眺めながらのラーメン。
「いや〜、贅沢だ…」
【毛猛山・記念撮影】
1人の男性にお願いして記念撮影。「毛猛山は山頂までちょっと遠いけど、見渡す限り山ばかりの大展望だ〜!」
47
4/23 12:29
【毛猛山・記念撮影】
1人の男性にお願いして記念撮影。「毛猛山は山頂までちょっと遠いけど、見渡す限り山ばかりの大展望だ〜!」
たった3人しかいない毛猛山山頂。こんな風景を眺めながら、静かな時間を過ごしました(^^)
13
4/23 12:39
たった3人しかいない毛猛山山頂。こんな風景を眺めながら、静かな時間を過ごしました(^^)
【毛猛山・下山開始】
12時49分、名残を惜しみつつ下山開始。男性お2人にご挨拶。「またいつか、どこかの山でお会いしましょう〜!」
5
4/23 12:49
【毛猛山・下山開始】
12時49分、名残を惜しみつつ下山開始。男性お2人にご挨拶。「またいつか、どこかの山でお会いしましょう〜!」
下山路、基本的には往路と同じトレースを辿って下ります。山頂直下の激ヤブを越えてまずは中岳へ、さらに百字ヶ岳へと下ります。
4
下山路、基本的には往路と同じトレースを辿って下ります。山頂直下の激ヤブを越えてまずは中岳へ、さらに百字ヶ岳へと下ります。
下山時は雪面がゆるんでいました。右手側、「毛猛沢」側が切れ落ちているので慎重に行動します(°Д°υ)
4
4/23 12:41
下山時は雪面がゆるんでいました。右手側、「毛猛沢」側が切れ落ちているので慎重に行動します(°Д°υ)
【下山・百字ヶ岳を通過
13時55分、百字ヶ岳ピークを通過。もうこの時間には辺りには誰もいませんでした。
1
4/23 13:55
【下山・百字ヶ岳を通過
13時55分、百字ヶ岳ピークを通過。もうこの時間には辺りには誰もいませんでした。
【下山・百字ヶ岳を通過◆
百字ヶ岳ピークからは、檜岳や唐松山、さらに奥の上・下権現堂山などがよく見えました(^^)
5
4/23 13:53
【下山・百字ヶ岳を通過◆
百字ヶ岳ピークからは、檜岳や唐松山、さらに奥の上・下権現堂山などがよく見えました(^^)
●*下山・中岳へ向かう
3
4/23 13:07
●*下山・中岳へ向かう
●● *中央に檜岳
4
4/23 13:07
●● *中央に檜岳
●●●*中岳&百字ヶ岳
7
4/23 13:07
●●●*中岳&百字ヶ岳
●●●● *太郎助山
4
4/23 13:07
●●●● *太郎助山
●*下山・毛猛沢を眺める
2
4/23 13:36
●*下山・毛猛沢を眺める
●● *眼下に毛猛沢
3
4/23 13:36
●● *眼下に毛猛沢
●●● *中央奥に横山
2
4/23 13:36
●●● *中央奥に横山
●●●● *毛猛山ピーク
2
4/23 13:36
●●●● *毛猛山ピーク
●*百字ヶ岳より檜岳展望
1
4/23 13:56
●*百字ヶ岳より檜岳展望
●●*眼下に「西の沢」
1
4/23 13:56
●●*眼下に「西の沢」
●●● *鋭峰:檜岳
13
4/23 13:56
●●● *鋭峰:檜岳
●●●●*黒又川第二ダム
2
4/23 13:56
●●●●*黒又川第二ダム
【下山・太郎助山へ…】
百字ヶ岳から太郎助山までの下山ルートを眺めます。足元の岩場を下った後、おおむね雪堤歩きが続きます。
3
【下山・太郎助山へ…】
百字ヶ岳から太郎助山までの下山ルートを眺めます。足元の岩場を下った後、おおむね雪堤歩きが続きます。
まずは百字ヶ岳直下、3mほどの岩場を下ります。小さな灌木をつかみながら、後ろ向きになって下りました。
1
4/23 14:01
まずは百字ヶ岳直下、3mほどの岩場を下ります。小さな灌木をつかみながら、後ろ向きになって下りました。
「百字ヶ岳→太郎助山」区間の稜線、この日は雪堤歩き7割、ヤブ歩き3割といった感じでした。
2
4/23 14:12
「百字ヶ岳→太郎助山」区間の稜線、この日は雪堤歩き7割、ヤブ歩き3割といった感じでした。
【下山・太郎助山を通過】
14時47分、下山「太郎助山」を通過。悔しいですが、ますます青空が広がってきています(T_T)
2
4/23 14:47
【下山・太郎助山を通過】
14時47分、下山「太郎助山」を通過。悔しいですが、ますます青空が広がってきています(T_T)
●*下山・太郎助山へ向かう
3
4/23 13:59
●*下山・太郎助山へ向かう
●●*足沢山・内桧岳方面
4
●●*足沢山・内桧岳方面
●●●*正面に太郎助山
8
4/23 13:58
●●●*正面に太郎助山
●●●●*前毛猛山方面
2
●●●●*前毛猛山方面
●*太郎助山からの展望
4
4/23 14:34
●*太郎助山からの展望
●● *中央に毛猛山
8
4/23 14:34
●● *中央に毛猛山
●●● *左に中岳
4
4/23 14:34
●●● *左に中岳
●●●● *百字ヶ岳
4
4/23 14:34
●●●● *百字ヶ岳
【下山・足沢山へ…】
14時48分、太郎助山を後にして「足沢山」へ下り続けます。ココは崩落箇所やクラック、トラバースが多く、イヤらしい区間です。
1
【下山・足沢山へ…】
14時48分、太郎助山を後にして「足沢山」へ下り続けます。ココは崩落箇所やクラック、トラバースが多く、イヤらしい区間です。
【百字ヶ岳と檜岳】
往路ではガスで見えなかった左の「百字ヶ岳」、そして右の「檜岳」が美しい姿を見せていました(^^)
1
4/23 15:08
【百字ヶ岳と檜岳】
往路ではガスで見えなかった左の「百字ヶ岳」、そして右の「檜岳」が美しい姿を見せていました(^^)
雪を拾いつつ、右奥の「守門岳」の眺めを楽しみながら歩き続けます。
1
4/23 15:27
雪を拾いつつ、右奥の「守門岳」の眺めを楽しみながら歩き続けます。
15時31分、往路で最も怖かった崩落箇所。下山時にはルートを変えて左斜面を歩きました。「なぁんだ、コッチを歩けばよかったのか…」
2
15時31分、往路で最も怖かった崩落箇所。下山時にはルートを変えて左斜面を歩きました。「なぁんだ、コッチを歩けばよかったのか…」
● *太郎助山を振り返る
4
4/23 15:32
● *太郎助山を振り返る
●● *奥:前毛猛山&横山
3
4/23 15:32
●● *奥:前毛猛山&横山
●●● *正面に太郎助山
10
4/23 15:32
●●● *正面に太郎助山
●●●● *右に檜岳
2
4/23 15:32
●●●● *右に檜岳
15時52分、右奥に「足沢山」が見えてきました。ここからしばらくトラバースが続きます。
1
4/23 15:52
15時52分、右奥に「足沢山」が見えてきました。ここからしばらくトラバースが続きます。
「足沢」の谷間を横目にトラバース。下山時は雪面がゆるむため斜面に残されたトレースが崩れやすく、注意して歩きました。
1
4/23 16:00
「足沢」の谷間を横目にトラバース。下山時は雪面がゆるむため斜面に残されたトレースが崩れやすく、注意して歩きました。
【下山・足沢山を通過】
16時17分、下山「足沢山」を通過。後方、黄昏れつつある太郎助山方面の風景がキレイでした♪
10
4/23 16:17
【下山・足沢山を通過】
16時17分、下山「足沢山」を通過。後方、黄昏れつつある太郎助山方面の風景がキレイでした♪
足沢山からは「守門岳」を真正面にして、やや急な斜面を下ります。「いや〜、気分爽快です!」
2
足沢山からは「守門岳」を真正面にして、やや急な斜面を下ります。「いや〜、気分爽快です!」
●*下山・足沢山へ向かう
1
4/23 15:55
●*下山・足沢山へ向かう
●● *中央に足沢山
3
4/23 15:55
●● *中央に足沢山
●●● *左奥に守門岳
1
4/23 15:55
●●● *左奥に守門岳
●●●● *中央に浅草岳
4
4/23 15:55
●●●● *中央に浅草岳
●*足沢山からの展望
5
4/23 16:15
●*足沢山からの展望
●●*太郎助山&百字ヶ岳
10
4/23 16:14
●●*太郎助山&百字ヶ岳
●●●*右の鋭峰「檜岳」
5
4/23 16:14
●●●*右の鋭峰「檜岳」
●●●●*手前に内桧岳
4
4/23 16:14
●●●●*手前に内桧岳
足沢山からはイワウチワの群落を愛でながら、しっかりした踏み跡をたどって急斜面を下り続け…
27
4/23 17:10
足沢山からはイワウチワの群落を愛でながら、しっかりした踏み跡をたどって急斜面を下り続け…
【下山・スノーシェッド】
17時51分、下山「小雪崩沢2号スノーシェッド」を通過。折りたたみ自転車にて駐車場へ向かいます。
1
4/23 17:51
【下山・スノーシェッド】
17時51分、下山「小雪崩沢2号スノーシェッド」を通過。折りたたみ自転車にて駐車場へ向かいます。
【毛猛山・下山終了】
18時09分、自転車にておよそ20分、駐車場の冬期通行止め地点に到着。下山タイムはトータル5時間20分。「夜の仕事に間に合いそうだ…」
2
4/23 18:09
【毛猛山・下山終了】
18時09分、自転車にておよそ20分、駐車場の冬期通行止め地点に到着。下山タイムはトータル5時間20分。「夜の仕事に間に合いそうだ…」
【バックショット】
正直なところ、登れると思っていなかった毛猛山。「せめて次のピークまで…」を繰り返してたら登れました。それでは、また(^_^)/~
18
4/23 14:38
【バックショット】
正直なところ、登れると思っていなかった毛猛山。「せめて次のピークまで…」を繰り返してたら登れました。それでは、また(^_^)/~
●*毛猛山から山座同定
1
●*毛猛山から山座同定
●● *平ヶ岳&荒沢岳
1
●● *平ヶ岳&荒沢岳
●●● *越後駒ヶ岳方面
1
●●● *越後駒ヶ岳方面
●●●● *檜岳周辺
0
●●●● *檜岳周辺
●*毛猛山より・守門岳方面
0
●*毛猛山より・守門岳方面
●● *浅草岳方面
0
●● *浅草岳方面
●●● *前毛猛山周辺
0
●●● *前毛猛山周辺
●●●●*横山&猿倉山
0
●●●●*横山&猿倉山
●*百字ヶ岳から山座同定
0
●*百字ヶ岳から山座同定
●●*桧岳&上・下権現堂山
1
●●*桧岳&上・下権現堂山
●●●*黒又川第二ダム周辺
0
●●●*黒又川第二ダム周辺
●●●● *内桧岳周辺
0
●●●● *内桧岳周辺
いいねした人