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Yamareco

記録ID: 1117747
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山から局ヶ岳 果てし無く続く?アップダウン!

2017年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:05
距離
19.2km
登り
1,744m
下り
2,044m

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:13
合計
9:04
距離 19.2km 登り 1,744m 下り 2,063m
6:58
53
三峰山ゆりわれ登山口
7:51
7:55
3
7:58
8:04
19
8:23
20
8:43
13
8:56
26
9:22
28
9:50
20
10:10
10:11
4
10:15
35
10:50
10:52
4
10:56
11:13
10
展望岩
11:23
11:24
53
12:17
12:33
13
12:46
12:47
77
14:04
14:18
51
15:09
15:20
42
16:02
局ヶ岳新道登山口
天候 晴れ時々曇り 一時雨パラつく
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰山ゆりわれ登山口
国道166号を左折して、月出集落を抜けると飯高北奥林道になりますが
入口?に獣害防止ゲートがあります。
ゲートを閉めてから、どんどん上がって行くと広い駐車場とべんちのある
月出登山口の駐車場に着きます。
今回スタートのゆりわれ登山口はここから少し先にあり、近くの空き地に
5台程度駐車できます。
両登山口とも、登山ポストは登山口脇にあります。

局ヶ岳新道登山口
駐車場有 7、8台程度駐車できます。

高見トンネルを抜けて国道166号線を松阪方面へ走り、道の駅飯高駅を
過ぎて少し行った所に、小さな「←局ヶ岳登山口」の標識があります。
この小さな標識を見落とさないよう注意。

標識の従って国道からそれ、どんどん坂を登って行き民家の前のT字路で
左折して、その先から道が細く急坂になってしばらく進むと局ヶ岳神社の
前に出ます。
ここにはそこそこ停められる駐車場とトイレがあります。
神社の前を通り、すぐ先で左へ大きく曲がりそのまま道なりに進むと
新道登山口に着きます。
コース状況/
危険箇所等
ゆりわれ登山口⇒八丁平・三峰山
良く整備された登山道です。
登山口から30分ほどで気持ちのいい自然林に出ます。
ただ、南斜面のため陽射しが当たるので暑いです。

三峰山⇒黒岩山
三峰山からしばらくは広い尾根を下って行きますが、だんだん狭くなって
きていくつかのアップダウンを繰り返すと平倉峰です。
平倉峰は北側に展望が広がっています。
平倉峰からは、踏み跡が薄いところもありますが尾根は細いので尾根芯を
外さなければ迷うことは無いです。
涸谷山の先に 黒岩⇔三峰(この字下に涸谷歩道と書いてある)標識があり、
三峰山から来たときはここを直進しそうになりますが、ここは右折です。
この標識の所から右方向を見るとテープが何ヶ所かあります。

黒岩山⇒修験業山
黒岩山から急下降で130mほど下り、鞍部からは逆にかなりな急登で40m
ほど上がるとしばらくの間水平道となり歩きやすいです。
このあと、下って登ってを繰り返したら、鞍部の先に修験業山への急登が
眼の前に立ちはだかり、案外キツイです。
ただ、この登りからカタクリが現れるので、咲いていれば癒されながら
登ることができるでしょう。
この急登を登り切ったところから緩やかになり、しばらくすると少し急に
なってまた緩やかに登って行くと修験業山です。

修験業山⇒栗の木岳
しばらくは緩く下って行きますが、高宮の先からロープのある急下降と
なり、これを下りて少し行くと栗ノ木分岐です。
栗ノ木分岐の先の小さなピークを登り降りしたあたりからまたカタクリが
現れ、栗の木岳直下のシャクナゲトンネルの手前までカタクリの自生地が
続きます。

栗の木岳⇒若宮峠
栗の木岳山頂を少し先に進むと、局ヶ岳が遥か遠くにどっしりとした姿で
聳え、そこまで続く稜線が一望できる展望岩があります。
この展望岩からの眺めは最高ですが、狭い岩場なので注意が必要です。
ここから急下降となりロープ場もあり、このロープ場を過ぎると若宮峠は
近いです。

若宮峠⇒庄司峠
若宮峠から庄司山まで急登急下降、大小のアップダウンがいくつもあり、
案外疲れます。また、踏み跡の薄いところも一部あります。
庄司山の少し先で左へ折れ少し下りるとテープがありここを右折すると
巻道で下りていけますが、この巻道より真っすぐ急下降するほうが楽で
早いと思います。
そしてその少し先で庄司峠へ向けまた急下降となります。

庄司峠⇒P942
庄司峠からP942までも急登急下降、大小のアップダウンが数えきれない
ほどあり、登り基調でもあるため若宮峠⇒庄司峠間よりキツく思いのほか
時間がかかります。
そしてここも一部踏み跡が薄いところがあります。

P942⇒局ヶ岳
展望のいいP942から少し下り右折して急下降すると、このあとは局ヶ岳
山頂までこれまたいくつものアップダウンをしながら登って行きます。
目の前に立ちはだかるような急登が現われると、これはこのコース最後の
登りで一旦緩くなった先で少しの急登を登り切れば局ヶ岳山頂です。

局ヶ岳⇒登山口
新道コースは良く整備されていて危険な所はありませんが、急斜面を
幾度となく折れ曲がりながらジグザグしながら下りて行きます。

このコース、全般的に人に出会うことが少ない静かでいいコースです。
特にP942から若宮峠の間は、ほとんど人に出会うことがありません。
今回も局ヶ岳の近くまで誰一人として出会いませんでした。

注意点としては、ところどころ踏み跡の薄いところがあり進行方向に迷う
ところがあるのと、水場がまったくないことです。
そして何よりも、辟易するくらいのアップダウンが連続するので、体力が
消耗し距離のわりに時間がかかるので安易に足を踏み入れない方がいいと
思います。

※熊目撃情報!
登山道ではないですが、三峰山の月出登山口の駐車場から300mほど
進んだところで、クルマの50mほど前を黒い物体が横切りました。
その場所まで来て黒い物体の方を見ると、沢筋の少し上から熊がこちらの
様子をうかがっていました。
そのあと一目散に沢を駈け上がって行きました。
三峰山に登られる方は注意してくださいね!!
その他周辺情報 国道166号線沿いの 道の駅「飯高駅」に、香肌峡温泉いいたかの湯

【受 付】 10:00〜20:00
【定休日】 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、12/31〜1/1
【料 金】 大人 640円 65才以上 430円 身障者 430円
小人(4才から小学生以下)320円 3才以下 無料
【湯 舟】 全11種類(男湯・女湯は奇数日・偶数日で入替)
【泉 質】 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
【効 能】 末梢循環障害、皮膚乾燥症、自律神経不安定症、関節リウマチ、
腰痛症、神経痛、五十肩、冷え性、 糖尿病、軽い喘息、痔の痛み、
疲労回復など
【源泉 温度】 20.3℃
【温 泉】 源泉循環式
【pH 値】 6.5(ほぼ中性)

0598-46-1114
まずは、局ヶ岳新道登山口にクルマを1台置いて…
2017年04月29日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 6:05
まずは、局ヶ岳新道登山口にクルマを1台置いて…
もう1台で三峰山
のゆりわれ登山口に
移動してきました

高見山地東半分の
縦走のスタート!
2017年04月29日 06:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 6:57
もう1台で三峰山
のゆりわれ登山口に
移動してきました

高見山地東半分の
縦走のスタート!
登りはじめたらスグに今年初のヒトリシズカ
この付近でいっぱい咲いてました
2017年04月29日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 7:00
登りはじめたらスグに今年初のヒトリシズカ
この付近でいっぱい咲いてました
自然林に出た

空が青くないのでイマイチに見えますが、とても雰囲気がいいです
2017年04月29日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 7:18
自然林に出た

空が青くないのでイマイチに見えますが、とても雰囲気がいいです
展望がひらけ、関西のマッターホルン高見山
2017年04月29日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 7:40
展望がひらけ、関西のマッターホルン高見山
八丁平に到着
2017年04月29日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 7:50
八丁平に到着
先週登った迷岳や大台ケ原、台高縦走路などの大展望
2017年04月29日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 7:51
先週登った迷岳や大台ケ原、台高縦走路などの大展望
写真だけ撮って先を急ぎます
2017年04月29日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 7:55
写真だけ撮って先を急ぎます
三峰山山頂で記念写真
2017年04月29日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:00
三峰山山頂で記念写真
あの山は何山かな?
2017年04月29日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:04
あの山は何山かな?
気持ちのいい稜線を平倉峰に進む
2017年04月29日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:20
気持ちのいい稜線を平倉峰に進む
平倉峰のお約束の1枚
2017年04月29日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:22
平倉峰のお約束の1枚
ulさん、平倉峰は初めてのようで、
「ここイイですね!」
suka「このあとにももっといいとこあるで!?」
ほんまかいな!?
2017年04月29日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:23
ulさん、平倉峰は初めてのようで、
「ここイイですね!」
suka「このあとにももっといいとこあるで!?」
ほんまかいな!?
涸谷山の30mほど先にある標識
ここを右折すること!
真っすぐ行かないよう注意です
2017年04月29日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:44
涸谷山の30mほど先にある標識
ここを右折すること!
真っすぐ行かないよう注意です
“三峰山塊” の東端、
黒岩山に到着
稜線はここからストンと落ちます
2017年04月29日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 8:56
“三峰山塊” の東端、
黒岩山に到着
稜線はここからストンと落ちます
鞍部から少し登り返したところで黒岩山を振り返る
ピストンの時はあれを登り返すのが辛いです
2017年04月29日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:06
鞍部から少し登り返したところで黒岩山を振り返る
ピストンの時はあれを登り返すのが辛いです
ツツジが綺麗な歩きやすい水平道がしばらく続きます
2017年04月29日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:13
ツツジが綺麗な歩きやすい水平道がしばらく続きます
こんな岩場もどきもあり楽しい
2017年04月29日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:17
こんな岩場もどきもあり楽しい
さてここから高見山地 “栗の木山塊” の修験業山の登りです
そしてカタクリロードのはじまりはじまり〜!
2017年04月29日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:27
さてここから高見山地 “栗の木山塊” の修験業山の登りです
そしてカタクリロードのはじまりはじまり〜!
早速のお出ましです
2017年04月29日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:29
早速のお出ましです
ここの登り、先週は少ししか咲いてなかったのに、今日はチラホラ咲いてました
でもどちらかと言えば “お疲れ” なのが多かった
2017年04月29日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:32
ここの登り、先週は少ししか咲いてなかったのに、今日はチラホラ咲いてました
でもどちらかと言えば “お疲れ” なのが多かった
修験業山近くの明るく雰囲気のいい稜線
2017年04月29日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:46
修験業山近くの明るく雰囲気のいい稜線
修験業山に到着
先週はこの下の方から上がって来ました
2017年04月29日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 9:50
修験業山に到着
先週はこの下の方から上がって来ました
栗の木岳が見えた!
山頂のスグ左に少しだけ顔をのぞかせる今日の目的地の局ヶ岳が霞んで見えてます
2017年04月29日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:05
栗の木岳が見えた!
山頂のスグ左に少しだけ顔をのぞかせる今日の目的地の局ヶ岳が霞んで見えてます
高宮に到着ですがシャクナゲも咲いてないので通過します
2017年04月29日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:10
高宮に到着ですがシャクナゲも咲いてないので通過します
栗の木岳が少し近づいた!?
2017年04月29日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/29 10:13
栗の木岳が少し近づいた!?
栗ノ木分岐
ここからしばらく進んだ小ピーク付近から、またカタクリロードがはじまります
2017年04月29日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:15
栗ノ木分岐
ここからしばらく進んだ小ピーク付近から、またカタクリロードがはじまります
ほら出た!
2017年04月29日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:28
ほら出た!
強風に花びらがなびく〜
2017年04月29日 10:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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強風に花びらがなびく〜
これはくるりん!

あちこちに咲いているカタクリをしゃがんだり腹這いになったりして写真撮ってメッチャ疲れた…
2017年04月29日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:36
これはくるりん!

あちこちに咲いているカタクリをしゃがんだり腹這いになったりして写真撮ってメッチャ疲れた…
栗の木岳に到着
このあたりが今日の中間点
2017年04月29日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:52
栗の木岳に到着
このあたりが今日の中間点
山頂の少し先の展望岩から、はるか遠くに霞む局ヶ岳を眺めて、あんなとこまで行けるん?っていつも思う…
2017年04月29日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:56
山頂の少し先の展望岩から、はるか遠くに霞む局ヶ岳を眺めて、あんなとこまで行けるん?っていつも思う…
大丈夫ですよ〜!

んじゃ、ここで早めの昼ごはんにしよか!
2017年04月29日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 10:57
大丈夫ですよ〜!

んじゃ、ここで早めの昼ごはんにしよか!
エネルギー充填して若宮峠への急下降のロープ場
2017年04月29日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:18
エネルギー充填して若宮峠への急下降のロープ場
若宮峠に到着

ここからまたまたカタクリロードです
2017年04月29日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:23
若宮峠に到着

ここからまたまたカタクリロードです
ちょっと登ったところから栗の木岳を振り返る
2017年04月29日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:27
ちょっと登ったところから栗の木岳を振り返る
あちこちに咲いているのでその都度しゃがんだり立ったり
2017年04月29日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:33
あちこちに咲いているのでその都度しゃがんだり立ったり
局ヶ岳が近づいてきましたが、まだまだ遠い
2017年04月29日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:36
局ヶ岳が近づいてきましたが、まだまだ遠い
お〜っと!シャクナゲが咲いてる〜
2017年04月29日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:42
お〜っと!シャクナゲが咲いてる〜
振り返って栗の木岳
2017年04月29日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 11:43
振り返って栗の木岳
日陰のちょっとお疲れのカタクリ
2017年04月29日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 12:04
日陰のちょっとお疲れのカタクリ
元気なカタクリ発見!
でも風が強すぎて暴れまくり
2017年04月29日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 12:09
元気なカタクリ発見!
でも風が強すぎて暴れまくり
庄司ノ高
庄司山の最高点?
2017年04月29日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 12:10
庄司ノ高
庄司山の最高点?
庄司山に到着
三角点はこっちにあります
2017年04月29日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 12:20
庄司山に到着
三角点はこっちにあります
ここでブドウ糖を補給
これ案外イケます!
疲労回復にも効果があったようにも感じた(だけ?)
2017年04月29日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 12:27
ここでブドウ糖を補給
これ案外イケます!
疲労回復にも効果があったようにも感じた(だけ?)
庄司峠の白いヤマザクラ?は今年も咲いてくれてました
2017年04月29日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 12:46
庄司峠の白いヤマザクラ?は今年も咲いてくれてました
遠くなりゆく栗の木岳より、ulさんのでっかいザックの方が気になる!
2017年04月29日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 13:09
遠くなりゆく栗の木岳より、ulさんのでっかいザックの方が気になる!
局ヶ岳はここから正面のピークの急登急下降をして左のP942に登ってからでないと行けず、近いようで遠い…
2017年04月29日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 13:21
局ヶ岳はここから正面のピークの急登急下降をして左のP942に登ってからでないと行けず、近いようで遠い…
若宮峠からず〜っとカタクリは咲いてます
2017年04月29日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 13:57
若宮峠からず〜っとカタクリは咲いてます
あっ、局ヶ岳の反射板見えますやん!
ってulさん
でもコースはそっちちゃうで〜
2017年04月29日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 13:59
あっ、局ヶ岳の反射板見えますやん!
ってulさん
でもコースはそっちちゃうで〜
いくつもピークのあるP942到着
2017年04月29日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/29 14:04
いくつもピークのあるP942到着
アセビと局ヶ岳
2017年04月29日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 14:10
アセビと局ヶ岳
P942のカタクリ姉妹
2017年04月29日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 14:19
P942のカタクリ姉妹
シャクナゲの蕾ですが、数は少なかった
2017年04月29日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 14:34
シャクナゲの蕾ですが、数は少なかった
いつも気になる
『栗ノ木岳4:55』
5:00でええのに!?
198円みたいなもん?
2017年04月29日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 14:45
いつも気になる
『栗ノ木岳4:55』
5:00でええのに!?
198円みたいなもん?
今日最後の登りで雨がパラつきはじめる
2017年04月29日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/29 15:06
今日最後の登りで雨がパラつきはじめる
どんな状況でも元気で明るいulさん
2017年04月29日 15:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 15:07
どんな状況でも元気で明るいulさん
「局ヶ岳に到着!」
って言うより
「もう登り無いわ!」
の気持ちの方が
大きかったsuka
2017年04月29日 15:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 15:09
「局ヶ岳に到着!」
って言うより
「もう登り無いわ!」
の気持ちの方が
大きかったsuka
元気なulさんは当然、
「ヤッター!局ヶ岳
到着〜!!」
2017年04月29日 15:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 15:09
元気なulさんは当然、
「ヤッター!局ヶ岳
到着〜!!」
とりあえず記念写真
でもsukaの頭が
“ヶ岳” に被ってる
2017年04月29日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 15:12
とりあえず記念写真
でもsukaの頭が
“ヶ岳” に被ってる
左奥に見えるところ
から来ました
2017年04月29日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 15:18
左奥に見えるところ
から来ました
今日(今年)最後のカタクリとマムシグサ
カタクリさんとは、また来年までお別れかな?
2017年04月29日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 15:29
今日(今年)最後のカタクリとマムシグサ
カタクリさんとは、また来年までお別れかな?
局ヶ岳新道登山口に
無事下山!
あ〜しんどかった!
2017年04月29日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 16:02
局ヶ岳新道登山口に
無事下山!
あ〜しんどかった!
sukaのクルマを取りに三峰山のゆりわれ登山口に戻って来ました
このあと、月出登山口から林道を少し下りたところで熊を目撃しました!
三峰山に登られる方はご注意を!!

お・し・ま・い
2017年04月29日 17:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/29 17:05
sukaのクルマを取りに三峰山のゆりわれ登山口に戻って来ました
このあと、月出登山口から林道を少し下りたところで熊を目撃しました!
三峰山に登られる方はご注意を!!

お・し・ま・い
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ツェルト カメラ 熊鈴

感想

3年前の5月末、三峰山から局ヶ岳の日帰りピストンを企て、P942を登り
かけたところであえなく断念。
その後は再挑戦を心に秘めつつも、毎年この時期に三峰山から栗の木岳の
ピストンと局ヶ岳から栗の木岳のピストンでカタクリを楽しんでいた。
そして毎度栗の木岳の展望岩からはるか遠くに見える局ヶ岳を眺めて
「やっぱりムリやなぁ!?」
ピストンはムリでも、通り抜けてしまうのであれば行けるやろう!?
でもそのためにはクルマ2台が必要!
そこで、先週若宮八幡宮から修験業山と栗の木岳の周回をご一緒した
ultimateさんに「三峰から局の縦走せえへん!?」と悪魔のつぶやき…
「栗の木岳がこんないい山って知らなかったんで、三峰〜局もぜひお願い
します!」っと嬉しい回答。

ultimateさんのご協力により、今回初めて三峰山と局ヶ岳の間を一日で
歩くことができました。
ultimateさん、ありがとうございました!
ほんで次は、高見山から三峰山の通り抜けかなぁ!?

ってその前に、連休はどこイコ!?
sukanpo

先週初めて登って、雰囲気がとても気に入った栗ノ木岳。
今週もsukanpoさんからお誘い頂いて、2週連続の登頂です。
しかも今回は三峰山から局ヶ岳までの縦走という、超贅沢なコース。
嬉しい限りです!

修験業山近くから遥か遠くの局ヶ岳を見た時は本当に行けるのかと不安になり、
その後も果てしなく続くように感じられるアップダウン、しかも急!
20km未満という距離以上のハードさを感じたコースでした。

やっとの思いで到着した局ヶ岳山頂から三峰山を眺めると、あんな所から歩いてきたんだと、たまらない達成感がありました。
素晴らしい山旅をご一緒させて頂いたsukanpo さん、本当にありがとうございます!

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コメント

数えきれないアップダウン。
こんばんは、sukanpoさん、初めましてultimate さん。
ハードなコースご苦労さまでした。
でもサクッと歩かれているのには脱帽です。
私は何回かに分けて行っても大変だったですよ。
このコース細かなアップダウンも多く大変だと思いますが、
特に庄司峠から局ヶ岳迄がさぞかし大変だった事でしょうね。

ええっ!熊を目撃されたのですか。
奥峰辺りではよく熊のフンは見ますが、三峰の林道で目撃ですか。
う〜ん、三峰方面へ行く時は熊鈴は持って行ってませんでしたが、
これからは必須ですね。

ご苦労様でした。
2017/4/30 23:09
Re: 数えきれないアップダウン。
mildpapaさん、おはようございます。

このコースはほんとにハードですよね!
特に、後半の庄司峠から局ヶ岳までは数えきれないアップダウン
そして、正面に見えていた局ヶ岳がだんだん右に見えるようになって
ところによってはうしろよりに見えたりでなかなか近づかない…
体力的にも精神的にもしんどいコースですね

私、熊は初めて見ましたが、クルマの中からだったのでなんの恐怖も
無かったですが、登山中だったらパニックになってたかも。
三峰山では私も熊鈴はぶら下げてるだけで鳴らしませんね!
でもこれからは…
お互い気をつけましょうね〜
sukanpo
2017/5/1 7:55
Re: 数えきれないアップダウン。
mildpapaさん、初めまして!

とてもハードなコースでしたが、sukanpoさんにご案内頂いたおかげで
局ヶ岳までたどり着けました!
一人では間違いなく途中で心が折れてました

私は熊を直接見ていないのですが、まさか三峰山近くに現れるとは驚きました!
2017/5/1 22:30
sukanpoさん,こんにちは!
どえらいことをやらかしましたね!.
三嶺山から局ヶ岳まで一日で縦走とは驚きました。
まだ20代の体力じゃないですか!
きついアップダウンの連続で大変だったでしょう。
お疲れさまでした
2017/5/1 11:29
Re: sukanpoさん,こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんは。

20厂になのでちょっとロング!?くらいの距離なので “どえらい…” って
言うほどのものではありませんが、数えきれないくらい大小のアップダウンで
予想以上に時間と体力を消耗しました
というより、アップダウンが原因ではなく老化のせいかもしれませんね
距離と今までにこのコースを歩いた経験から考えて、当初8時間以内を
狙っていたのですが、9時間以上かかってしまいましたから20代の体力なんて
もうありませんわ!
一緒に歩いたultimateさんは飲料水を3.5L、食料いっぱいでデッカク重い
ザックを背負っていても、20代なので余裕でしたが…
私も20代なんて贅沢言いませんが、40歳くらいに戻りたい〜
2017/5/1 21:11
お疲れ様でした。
sukanpoさん、ultimateさん、こんばんは。
私なんかこの区間だけで3回もかかってるのに、たった1日ですごいですね
とくに若宮峠から局ヶ岳の間がアップダウンも多く細尾根になったりして
気を抜けませんよね。あと熊情報にはビックリです
2017/5/3 23:17
Re: お疲れ様でした。
しーさん、こんにちは。

「1日で…」って通り抜けしただけですからぜんぜん凄くないですよ
wingletさんなんか周回してはりますから…
私は、自転車を持っていないため単独の場合はピストンしかなく、
その可能性を探ることも今回の縦走の目的だったんですが、
“天狗さん!?”に弟子入りして修験業!?しない限り絶対ムリ!!!
って言うのが良〜くわかりました
しーさん、ぜひピストンにチャレンジしてくださいね!

高見での目撃情報もあるので、「居るだろう!?」とは思ってましたが
実際自分の眼で見ると、熊出現は驚きでしたね!
ただ、クルマの中からだったんで恐怖は無かったですが…
台高でも大峰でも、どこにでも居ると考えてお互い気をつけましょうね
2017/5/4 12:46
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