宗四郎山

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 14.8km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:34
• 合計: 8:58

距離 14.8km 登り 2,093m 下り 2,087m

7:54 天丸橋
9:23 9:47 倉門山
10:26 10:53 焼山
11:20 11:23 山吹峠
11:53 12:51 宗四郎山
13:16 13:17 山吹峠
13:51 13:58 焼山
14:27 14:28 倉門山
14:50 15:19 大山
16:48 16:52 天丸橋
16:52 ゴール地点

天候

晴れ　時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天丸橋登山口に無料駐車場有　（7〜8台ほど）
トイレなし

コース状況／危険箇所等

＜天丸橋登山口〜倉門山手前のT字路分岐＞
・印ありコース明瞭
＜分岐〜宗四郎山＞
・印減
・幅の狭い尾根のためわかりやすい。
・焼山（三角点など無し）への岩場は尾根の右側からエスケープ可能。
・焼山以降　急下降、急登あり。　　
＜大山〜破線ルートで天丸橋登山口＞
・急降下。焼山展望台手前まではは印がありわかりやすい。
・展望台以降印減。ロープで4〜5ヶ所降りる。（1ヶ所登る）
・斜面のトラバースあり。
＊暗くなると迷いやすくなりそうなので日没前に下山する方がいい。
　コースは明瞭と言えないので初心者のソロは控えた方がよいかもしれません。

写真

4/29 7:53

4/29 7:53

平成7年12月から16年。

4/29 8:24

4/29 8:48

天丸山

4/29 9:17

4/29 9:48

大山の方より登ってきて、宗四郎山と天丸山の分岐地点に到着。
宗四郎山へは前方の岩の右へ行く。

4/29 10:06

東（左手）に焼岩。

4/29 10:12

前方の岩稜尾根を行くと焼山。
巻くなら岩に沿って右側を行く。

4/29 10:17

等高線を確認して岩稜コースへ

4/29 10:20

4/29 10:22

ここが焼山。標識なし。

4/29 10:27

眺めがいい岩場

4/29 10:30

岩稜コースの最終地点。
等高線で少し崖気味だった所。
これならそのまま降りられる。

4/29 10:36

登り上げ

4/29 10:38

振り返りさっき降りた岩稜帯の末端

4/29 10:41

ここら辺が西上州らしくて面白処

4/29 10:42

4/29 10:43

岩稜帯　この辺で終了

4/29 10:54

宗四郎山がくっきり見えた地点から山吹峠まで一気に下降していく。

4/29 10:55

4/29 10:56

4/29 11:10

アカヤシオ

4/29 11:23

山吹峠
祠と石標がある

4/29 11:23

4/29 11:30

アカヤシオ

4/29 11:31

数少ないけど　とっても綺麗に咲いている。

4/29 11:48

小ピークに石標。宗四郎山はもうすぐ

4/29 12:00

最後の登り上げ

4/29 12:02

4/29 12:03

宗四郎山　1510M

4/29 12:10

4/29 12:27

山頂は平らでくつろげる

4/29 12:49

次は分岐まで引き返し大山へ

4/29 14:35

分岐後その稜線を大山方面へ

4/29 14:47

登り上げて山頂

4/29 14:58

大山　1540M　

4/29 15:20

山頂の看板の奥に進むと破線ルートの下山コース。
急降下から始まる。

4/29 15:20

初めは印があり明瞭

4/29 15:41

4/29 15:42

ロープが4〜5本続けてある

4/29 15:44

4/29 15:49

4/29 15:54

ここ1ヶ所だけ上に行く。

4/29 15:55

4/29 16:00

焼岩展望台

4/29 16:44

植林テープと伐採の木々。
方向を確認して進む。

4/29 16:50

無事下山

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

DSC-RX100 SONY

感想

pi-ti

この山の名前が好きで　前からに行きたかった宗四郎山。
1月に行こうとしましたが　スタッドレスにチェーン装着でも
細い道路と降雪のため引き返しました。
今回はアカヤシオを期待していきましたが　何本かしか見られませんでした。
西上州らしい　いい山でした。