記録ID: 1119679
全員に公開
山滑走
甲信越
越後駒ヶ岳
2017年04月30日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,440m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:19
距離 18.1km
登り 1,455m
下り 1,456m
7:09 石抱橋 -> シール登行
8:52 道行山東南尾根1092m 8:56 -> シートラーゲン(雪の切れた登山道歩き)
9:08 道行山東南尾根1170m 9:12 -> シール登行
11:45 駒の小屋下1811m 11:45 -> シートラーゲン
12:00 駒の小屋 12:06 -> シール登行
12:25 越後駒ヶ岳 12:58 -> スキー滑降
15:28石抱橋
※以下の区間はちょっとだけ板を持って歩いた
・道行山西尾根1262m〜道行山1292m(復路)
・道行山東南尾根1064m〜1076m(復路)
・白沢・北ノ又川出合で3mほど(往路・復路とも)
8:52 道行山東南尾根1092m 8:56 -> シートラーゲン(雪の切れた登山道歩き)
9:08 道行山東南尾根1170m 9:12 -> シール登行
11:45 駒の小屋下1811m 11:45 -> シートラーゲン
12:00 駒の小屋 12:06 -> シール登行
12:25 越後駒ヶ岳 12:58 -> スキー滑降
15:28石抱橋
※以下の区間はちょっとだけ板を持って歩いた
・道行山西尾根1262m〜道行山1292m(復路)
・道行山東南尾根1064m〜1076m(復路)
・白沢・北ノ又川出合で3mほど(往路・復路とも)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
・北ノ又川・白沢出合付近で3mほど雪切れ ・道行山東南尾根1150m付近で雪切れ・雪割れ。登山道がきれいに出ていたので、往路はシートラで登りました。 下りは柳沢側から巻きましたが、いつもすんなり尾根上に戻れる個所は、クラックでギリギリ通れませんでした。登り返しなしで尾根上に戻るのはもう難しいかもしれません(登り返しといってもちょっとだけですが)。 |
その他周辺情報 | ![]() |
写真
装備
個人装備 |
[スキー板/ビンディング/靴] MADSHUS:EPOCH/Burnt Mt. Designs :Lite Spike 3pin/Scarpa: T2 '13モデル
|
---|
感想
GWに越後駒ヶ岳BCというのはちょっと遅めの感もあるのですが、今年の銀山平はまだまだ残雪が豊富なようなので、快晴が予想されるこの日曜に登ることにしました。白沢は厳しくても、尾根往復コースなら問題ないでしょう。
銀山平に着いてみると、確かに残雪は十分。これなら楽しめると思ったのですが、それ以上にコースが長くてウンザリしてしまいました。いつもなら長いと感じつつも景観などそれなりに楽しめていたのですが、新鮮味が薄れたためか、今日はひたすら長いと感じただけ。せっかくの晴天も暑いだけです。
滑りのほうもなんだかイマイチ。昨年4月初旬に登ったときは今日よりずっと雪が少なかったのですが、雪面がきれいでけっこう楽しめました。今日は肩ノ小屋までは楽しめたものの、途中からは縦溝だらけで雪面は荒れてますし、登山者のツボ足の跡なんかもいたるところについています。残雪が多いからといって4月前半のように楽しめるとは限りませんね。
まぁこのようにイマイチと感じたのも、このルートをサクッとこなせるだけの体力・技術に欠けているせいなのかも。下山後、隣の車の方々に「最高でしたね」と話しかけられたので、普通なら十分楽しめるコンディションだったのかもしれません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1425人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する