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Yamareco

記録ID: 1121231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父連峰の盟主に挑戦!【瑞牆山・金峰山】

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
18.5km
登り
1,674m
下り
1,807m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
1:42
合計
11:56
4:23
25
スタート地点
4:48
4:49
40
5:29
5:29
12
5:41
5:42
93
7:15
7:23
15
7:38
7:38
7
7:45
7:46
29
8:15
8:15
4
8:19
8:33
7
8:40
8:49
24
9:13
9:14
6
9:20
9:20
11
9:31
9:31
45
10:16
10:17
43
11:00
11:02
34
11:36
11:47
7
11:54
11:55
44
12:39
12:41
8
12:49
13:36
65
14:41
14:44
34
15:18
15:18
24
15:42
15:42
36
16:18
16:18
1
16:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘横駐車場利用
その他周辺情報 下山後の入浴は北杜市にある”むかわの湯”利用
http://www.mukawanoyu-shidax.com/
今回は外観もオシャレな瑞牆山荘に前泊
2017年05月03日 16:18撮影 by  SH-03G, SHARP
2
5/3 16:18
今回は外観もオシャレな瑞牆山荘に前泊
晩御飯まで時間があるので みずがき山自然公園へ
テントいっぱい BBQの良い匂いが漂ってます
2017年05月03日 16:41撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/3 16:41
晩御飯まで時間があるので みずがき山自然公園へ
テントいっぱい BBQの良い匂いが漂ってます
広場越しに翌日登る瑞牆山を見上げる
2017年05月03日 16:46撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
5/3 16:46
広場越しに翌日登る瑞牆山を見上げる
山荘に戻り、豪華な晩御飯
早くもお疲れ様のビールで乾杯!
2017年05月03日 17:28撮影 by  SH-03G, SHARP
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5/3 17:28
山荘に戻り、豪華な晩御飯
早くもお疲れ様のビールで乾杯!
翌朝4:00スタート 山荘の目の前が登山口
ヘッ電使用でミズナラの林を登っていく
2017年05月04日 04:08撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 4:08
翌朝4:00スタート 山荘の目の前が登山口
ヘッ電使用でミズナラの林を登っていく
だいぶ明るくなってきました
曇り予報でしたが、青空が広がる
2017年05月04日 04:33撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 4:33
だいぶ明るくなってきました
曇り予報でしたが、青空が広がる
最初の傾斜を登り切ると目の前に瑞牆山
2017年05月04日 04:33撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 4:33
最初の傾斜を登り切ると目の前に瑞牆山
富士見平小屋すぐ下の湧水は勢い良く出てました
2017年05月04日 04:43撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 4:43
富士見平小屋すぐ下の湧水は勢い良く出てました
富士見平小屋前はテントでいっぱいでした
2017年05月04日 04:46撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 4:46
富士見平小屋前はテントでいっぱいでした
色んなメニューがでてました
鹿ソーセージの盛り合わせはそそられる
2017年05月04日 04:46撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
5/4 4:46
色んなメニューがでてました
鹿ソーセージの盛り合わせはそそられる
まずは金峰山を目指し、小屋横トイレ脇の登山道を登っていきます
2017年05月04日 04:47撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 4:47
まずは金峰山を目指し、小屋横トイレ脇の登山道を登っていきます
木の根が道一面に広がったり・・
2017年05月04日 05:13撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 5:13
木の根が道一面に広がったり・・
苔むしたりしたコースは大峰を思わせる雰囲気
2017年05月04日 05:22撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 5:22
苔むしたりしたコースは大峰を思わせる雰囲気
林の間から鷹見岩
面白そうですが今回はパス
2017年05月04日 05:28撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 5:28
林の間から鷹見岩
面白そうですが今回はパス
次のポイント大日岩が見えました
2017年05月04日 05:39撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
2
5/4 5:39
次のポイント大日岩が見えました
大日小屋到着
避難小屋の様に見えますが、利用は富士見平小屋の手続きがいるみたい
2017年05月04日 05:41撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 5:41
大日小屋到着
避難小屋の様に見えますが、利用は富士見平小屋の手続きがいるみたい
小屋の上にはテントが数張り
2017年05月04日 05:43撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 5:43
小屋の上にはテントが数張り
小屋を過ぎると岩場を登っていきます
所々凍結アリ
2017年05月04日 05:47撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 5:47
小屋を過ぎると岩場を登っていきます
所々凍結アリ
少し開けた場所に出ると・・
2017年05月04日 06:02撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 6:02
少し開けた場所に出ると・・
素晴らしい大展望が
2017年05月04日 06:05撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 6:05
素晴らしい大展望が
雪を被った南アルプスの山々
白根三山が良く目立ちます
2017年05月04日 06:07撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
5/4 6:07
雪を被った南アルプスの山々
白根三山が良く目立ちます
振り返ると大きな大日岩が
2017年05月04日 06:03撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 6:03
振り返ると大きな大日岩が
少し登ると大日岩の分岐点
ここでチェーンアイゼン装着
2017年05月04日 06:16撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 6:16
少し登ると大日岩の分岐点
ここでチェーンアイゼン装着
登山道全面凍ってる感じ
2017年05月04日 06:20撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 6:20
登山道全面凍ってる感じ
稜線に出るまで傾斜の林を登っていきます
2017年05月04日 07:10撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 7:10
稜線に出るまで傾斜の林を登っていきます
林を抜けるとカメの頭みたいな岩のある砂払ノ頭
絶景が広がります
2017年05月04日 07:13撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 7:13
林を抜けるとカメの頭みたいな岩のある砂払ノ頭
絶景が広がります
ここまで富士山がキレイに見えたのは初めてでした
2017年05月04日 07:22撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:22
ここまで富士山がキレイに見えたのは初めてでした
ここでずっと見てても飽きなさそう
4
ここでずっと見てても飽きなさそう
この後何回も眺める事になる南アルプス
2017年05月04日 07:14撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:14
この後何回も眺める事になる南アルプス
ゴツゴツした山容の瑞牆山
後で行くから待ってて
2017年05月04日 07:21撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:21
ゴツゴツした山容の瑞牆山
後で行くから待ってて
砂払ノ頭の奥に八ヶ岳
2017年05月04日 07:22撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:22
砂払ノ頭の奥に八ヶ岳
もうここでいいかと思える眺望の良さ
根が生えないうちに先へ進みます
2017年05月04日 07:20撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:20
もうここでいいかと思える眺望の良さ
根が生えないうちに先へ進みます
千代の吹上より向こうはガケが連続して続きます
2017年05月04日 07:28撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:28
千代の吹上より向こうはガケが連続して続きます
ガケの合間から富士山
2017年05月04日 07:30撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:30
ガケの合間から富士山
雪の傾斜が続くのでアイゼン要ります
2017年05月04日 07:31撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:31
雪の傾斜が続くのでアイゼン要ります
ガケの近くを通るので慎重に
2017年05月04日 07:40撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 7:40
ガケの近くを通るので慎重に
振り返ると青空が更に広がってました
2017年05月04日 07:43撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 7:43
振り返ると青空が更に広がってました
ガケの登り降りが続きましたが、もう一息
2017年05月04日 08:07撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 8:07
ガケの登り降りが続きましたが、もう一息
とっても大きい山頂横の五丈石
2017年05月04日 08:13撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 8:13
とっても大きい山頂横の五丈石
誰かが積んだのか、自然とこうなったのか・・・不思議な石です
2017年05月04日 08:16撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 8:16
誰かが積んだのか、自然とこうなったのか・・・不思議な石です
八ヶ岳をバックに金峰山頂
全方位見渡せる大パノラマ!
2017年05月04日 08:19撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 8:19
八ヶ岳をバックに金峰山頂
全方位見渡せる大パノラマ!
北の方の山は良くわからず
浅間山は何とか
2017年05月04日 08:27撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:27
北の方の山は良くわからず
浅間山は何とか
富士山の横のポッコリした山も気になる
2017年05月04日 08:30撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 8:30
富士山の横のポッコリした山も気になる
金峰山から東行きの従走路
気持ちよく歩けそうな開放的な道でした
2017年05月04日 08:23撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 8:23
金峰山から東行きの従走路
気持ちよく歩けそうな開放的な道でした
山頂を堪能し、次は瑞牆山へ
まずは大日岩へ戻ります
2017年05月04日 08:56撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 8:56
山頂を堪能し、次は瑞牆山へ
まずは大日岩へ戻ります
大日岩分岐点から八丁平へ
気になっていた大岩へ
2017年05月04日 10:10撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 10:10
大日岩分岐点から八丁平へ
気になっていた大岩へ
登り易くて楽しい岩山♪
2017年05月04日 10:15撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 10:15
登り易くて楽しい岩山♪
はるか遠くに金峰山
よくあそこから降りてきた
2017年05月04日 10:12撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 10:12
はるか遠くに金峰山
よくあそこから降りてきた
はるばる関西から来たので金峰をバックに記念撮影
8
はるばる関西から来たので金峰をバックに記念撮影
景色もいいので一日のんびり過ごせそう
2017年05月04日 10:24撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 10:24
景色もいいので一日のんびり過ごせそう
八ヶ岳、瑞牆を眺めながら岩山を巻いて行きます
2017年05月04日 10:25撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 10:25
八ヶ岳、瑞牆を眺めながら岩山を巻いて行きます
こちらのコースは人が少ない様
2017年05月04日 10:26撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 10:26
こちらのコースは人が少ない様
ゴリラ?おじいさん?に見える岩
2017年05月04日 10:26撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 10:26
ゴリラ?おじいさん?に見える岩
岩山から雪の急傾斜を降りて行きます
2017年05月04日 10:30撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 10:30
岩山から雪の急傾斜を降りて行きます
この辺りシャクナゲ地獄でした
2017年05月04日 10:39撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 10:39
この辺りシャクナゲ地獄でした
傾斜を降りきって静かな森へ
U君はかなりお気に入りの様
2017年05月04日 10:49撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 10:49
傾斜を降りきって静かな森へ
U君はかなりお気に入りの様
八丁平まで着ました
富士見平方面へ進みます
2017年05月04日 11:00撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 11:00
八丁平まで着ました
富士見平方面へ進みます
こちらも変わらず静かな森あり・・
2017年05月04日 11:03撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 11:03
こちらも変わらず静かな森あり・・
途中小川あり・・
2017年05月04日 11:17撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 11:17
途中小川あり・・
沢沿いの細い登山道を歩きます
2017年05月04日 11:18撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 11:18
沢沿いの細い登山道を歩きます
沢の反対側にはそそり立つ瑞牆山
2017年05月04日 11:21撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
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5/4 11:21
沢の反対側にはそそり立つ瑞牆山
普通に歩いて登れるんだろうかと思う岩稜帯
2017年05月04日 11:22撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
2
5/4 11:22
普通に歩いて登れるんだろうかと思う岩稜帯
富士見平小屋〜瑞牆山への道と合流
少しカロリー補給の小休憩
2017年05月04日 11:32撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 11:32
富士見平小屋〜瑞牆山への道と合流
少しカロリー補給の小休憩
沢を渡るとすぐ桃太郎岩。
刀で切ったようにスパッと割れてます
2017年05月04日 11:51撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 11:51
沢を渡るとすぐ桃太郎岩。
刀で切ったようにスパッと割れてます
いよいよ本格的な登りに
しょっぱなから岩場のきつい登り
2017年05月04日 12:01撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 12:01
いよいよ本格的な登りに
しょっぱなから岩場のきつい登り
暑くなってきたのもあって、すぐ息が上がる
最後まで登りきれるか少し弱気に
2017年05月04日 12:27撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 12:27
暑くなってきたのもあって、すぐ息が上がる
最後まで登りきれるか少し弱気に
写真じゃ伝わらないデカさの岩
御在所のスケールアップした感じでした
2017年05月04日 12:32撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
2
5/4 12:32
写真じゃ伝わらないデカさの岩
御在所のスケールアップした感じでした
尾根へ出ると凍結が目立ちます
残り10分のとこまで来てますがアイゼン装着
2017年05月04日 12:49撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 12:49
尾根へ出ると凍結が目立ちます
残り10分のとこまで来てますがアイゼン装着
道はビッチリ凍ってます、アイゼン無しの方は苦戦されてました
2017年05月04日 12:55撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
2
5/4 12:55
道はビッチリ凍ってます、アイゼン無しの方は苦戦されてました
少し登って瑞牆山頂到着。
お天気の良さもあるせいか人でいっぱい
2017年05月04日 12:59撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
13
5/4 12:59
少し登って瑞牆山頂到着。
お天気の良さもあるせいか人でいっぱい
もちろん眺望も良し
特に八ヶ岳が近い
2017年05月04日 13:00撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 13:00
もちろん眺望も良し
特に八ヶ岳が近い
角柱型の大ヤスリ岩
これに登ってる人がいるのにビックリ
2017年05月04日 13:00撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5
5/4 13:00
角柱型の大ヤスリ岩
これに登ってる人がいるのにビックリ
丁度富士山は雲がかかり始めてました
2017年05月04日 13:03撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 13:03
丁度富士山は雲がかかり始めてました
山頂でゆっくりしてから下山開始
せっかくなので登りと違う黒森コースで降りる
2017年05月04日 13:44撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 13:44
山頂でゆっくりしてから下山開始
せっかくなので登りと違う黒森コースで降りる
雪が溶け始めてちょっとした沢みたいになってきてます
こちらは人が少なく静かに歩けました
2017年05月04日 13:57撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 13:57
雪が溶け始めてちょっとした沢みたいになってきてます
こちらは人が少なく静かに歩けました
あちこちに巨岩がゴロゴロしてます
2017年05月04日 14:09撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 14:09
あちこちに巨岩がゴロゴロしてます
途中の不動滝はサラサラ流れて適度な水量で癒し効果抜群
2017年05月04日 14:40撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
3
5/4 14:40
途中の不動滝はサラサラ流れて適度な水量で癒し効果抜群
美しい沢を横目に見ながら林道へ
2017年05月04日 15:00撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
5/4 15:00
美しい沢を横目に見ながら林道へ
最後の長い道路歩き、途中の道から登ったピークを探す
2017年05月04日 15:50撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
1
5/4 15:50
最後の長い道路歩き、途中の道から登ったピークを探す
最後はバテバテ、何とか山荘まで戻ってきました
時間も遅めのせいか車もそんなに残ってませんでした
2017年05月04日 16:18撮影 by  NIKON 1 J2, NIKON CORPORATION
4
5/4 16:18
最後はバテバテ、何とか山荘まで戻ってきました
時間も遅めのせいか車もそんなに残ってませんでした

感想

初の奥秩父エリアの登山となり、せっかくの遠征なので金峰山・瑞牆山の2座を登る事にしました

最初は金峰山を目指して登ります
富士見平小屋から大日小屋までは大峰のような雰囲気の林の中を歩いていきます
大日岩への登りはきついですが途中の眺望ポイントで歩き疲れも癒されました
途中から凍結箇所も出てくるのでアイゼンの装着も必要になります
金峰山頂きまではガケの横を歩いていくので足を滑らさないよう注意して歩きました

復路は瑞牆山へ
どうせなら往路と違う破線ルートで戻ることにしました
途中眺めのよい岩場や、静かな林の中を歩けて人の多かった通常のルートと違い雰囲気を味わえる楽しい山歩きになりました
瑞牆山への登りはとても険しく暑さも手伝ってバテバテでしたが、何とか山頂まで到達できました。

帰りも遠回りにはなりますが、行きで使わなかったルートで降りる事になり積雪のある急傾斜を降りましたが、ほとんど他のハイカーさんに会わずゆったり歩けました

富士山・南アルプス・八ヶ岳を一望できる展望の素晴らしい山でした。
約12時間の長丁場の山歩きでしたが、コースは岩場の急登や静かな自然林など変化に富んでおり、全く飽きることなく最後まで楽しむことができました。

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拍手した人
拍手
訪問者数:1740人

コメント

長距離
2座行けましたか! しかも+アルファですね。
また、金峰山の話聞かせてください!
2017/5/6 10:50
Re: 長距離
戻ってきたらヘトヘトでしたが、2座登れた充実感で大満足でしたよ♪
人のほとんどいてない破線ルートも歩けて楽しい山行でした
2017/5/6 23:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山自然公園から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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