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Yamareco

記録ID: 1121642
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

酉年・西暦2017年と言うことで酉谷山・雲取山

2017年04月29日(土) ~ 2017年05月01日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
48:17
距離
39.4km
登り
2,777m
下り
2,849m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:52
休憩
1:33
合計
6:25
距離 13.7km 登り 1,477m 下り 491m
7:57
126
10:03
10:17
29
10:46
11:23
22
11:45
12:00
55
13:34
13:57
11
14:08
14:12
10
2日目
山行
6:21
休憩
1:15
合計
7:36
距離 16.0km 登り 1,105m 下り 961m
7:05
7:12
24
7:36
7:52
36
8:28
8:29
100
10:09
10:14
35
10:49
24
11:13
11:46
27
12:13
12:25
59
13:24
13:25
13
13:38
宿泊地
3日目
山行
2:26
休憩
0:35
合計
3:01
距離 9.6km 登り 200m 下り 1,402m
5:09
20
宿泊地
5:29
14
5:43
5:52
17
6:09
6:32
25
6:57
68
8:05
8:08
2
8:10
ゴール地点
天候 晴れ、一時雷雨あり
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 山の休憩所かゑる(鴨沢バス停そば)
いつもの日帰り温泉コース もえぎの湯(奥多摩駅)
東日原バス停
今日は増便でバス二台
2017年04月29日 07:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 7:48
東日原バス停
今日は増便でバス二台
バス停うらを登った所が登山口
2017年04月29日 07:53撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 7:53
バス停うらを登った所が登山口
定番の標識
2017年04月29日 07:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 7:54
定番の標識
いい感じの尾根道
2017年04月29日 09:24撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/29 9:24
いい感じの尾根道
一杯水避難小屋
トレイラル個人イベントをやってました。
2017年04月29日 10:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/29 10:10
一杯水避難小屋
トレイラル個人イベントをやってました。
一杯水避難小屋の室内
2017年04月29日 10:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 10:06
一杯水避難小屋の室内
天目山分岐点
避難小屋からの直登を避けて回り道
2017年04月29日 10:36撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/29 10:36
天目山分岐点
避難小屋からの直登を避けて回り道
天目山
2017年04月29日 10:49撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
4/29 10:49
天目山
頂上から薄っすら富士山
2017年04月29日 11:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 11:01
頂上から薄っすら富士山
ハナド岩の分岐点
2017年04月29日 11:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 11:45
ハナド岩の分岐点
ハナド岩からの展望
この景色を眺めながら昼食
2017年04月29日 11:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
4/29 11:46
ハナド岩からの展望
この景色を眺めながら昼食
いい感じの木道
全く問題なし
2017年04月29日 12:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 12:37
いい感じの木道
全く問題なし
七跳山分岐点
直登すると山頂?
2017年04月29日 12:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 12:52
七跳山分岐点
直登すると山頂?
このコース二つ目の木道
こちらも問題なし
2017年04月29日 13:23撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 13:23
このコース二つ目の木道
こちらも問題なし
酉谷避難小屋が見えて来た。
2017年04月29日 13:27撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 13:27
酉谷避難小屋が見えて来た。
急斜面に建ってます。
2017年04月29日 13:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 13:34
急斜面に建ってます。
直進が長沢山方面
右が酉谷山山頂
左が避難小屋
2017年04月29日 13:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 13:34
直進が長沢山方面
右が酉谷山山頂
左が避難小屋
酉谷避難小屋
2017年04月29日 13:36撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/29 13:36
酉谷避難小屋
水場
結構出てます。
2017年04月29日 13:36撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
4/29 13:36
水場
結構出てます。
室内風景
手前には先客1名
2017年04月29日 13:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/29 13:37
室内風景
手前には先客1名
トレイ
ここはいつも綺麗です。
2017年04月29日 13:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/29 13:38
トレイ
ここはいつも綺麗です。
酉谷山山頂
2017年04月29日 14:08撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/29 14:08
酉谷山山頂
三角点タッチ
2017年04月29日 14:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/29 14:09
三角点タッチ
山頂からの展望
正面は大岳山、右に御前山
2017年04月29日 14:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/29 14:11
山頂からの展望
正面は大岳山、右に御前山
夜景と星空
明るく補正してます。
2017年04月30日 01:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 1:46
夜景と星空
明るく補正してます。
避難小屋からの富士山ズーム
手前は七ツ石山、小富士山みたい
2017年04月30日 04:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
4/30 4:41
避難小屋からの富士山ズーム
手前は七ツ石山、小富士山みたい
さらにズーム
2017年04月30日 04:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/30 4:42
さらにズーム
西谷山山頂の迂回路
いい感じで歩きやすい
2017年04月30日 06:07撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/30 6:07
西谷山山頂の迂回路
いい感じで歩きやすい
ヘリポート
この辺からカメラ設定ミスで二重に
2017年04月30日 07:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 7:04
ヘリポート
この辺からカメラ設定ミスで二重に
ヘリポートから見えた山並み
鹿島槍、五竜、白馬三山かなぁ
2017年04月30日 07:07撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
4/30 7:07
ヘリポートから見えた山並み
鹿島槍、五竜、白馬三山かなぁ
天祖山分岐点
2017年04月30日 07:43撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 7:43
天祖山分岐点
水松山は直進
矢印はありません。
2017年04月30日 07:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 7:45
水松山は直進
矢印はありません。
水松山山頂
地味です。
2017年04月30日 07:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 7:51
水松山山頂
地味です。
長沢山山頂
2017年04月30日 08:28撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/30 8:28
長沢山山頂
桂谷ノ頭付近
岩と木の根で歩きずらい
2017年04月30日 08:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/30 8:59
桂谷ノ頭付近
岩と木の根で歩きずらい
登山道に鳥
名前はわかりません。
2017年04月30日 09:25撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 9:25
登山道に鳥
名前はわかりません。
秩父方面との合流点
2017年04月30日 10:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/30 10:09
秩父方面との合流点
芋ノ木ドッケ
直進そうですが右に曲がります。
2017年04月30日 10:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 10:11
芋ノ木ドッケ
直進そうですが右に曲がります。
再度、秩父方面との合流点
この区間が迷いやすい
2017年04月30日 10:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 10:33
再度、秩父方面との合流点
この区間が迷いやすい
鹿の群れに遭遇
2017年04月30日 10:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 10:38
鹿の群れに遭遇
大ダワ
ブレてますけど
2017年04月30日 10:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 10:48
大ダワ
ブレてますけど
雲取山荘
ブレてます。
2017年04月30日 11:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 11:46
雲取山荘
ブレてます。
雲取山山頂
肝心な所で二重に
2017年04月30日 12:23撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/30 12:23
雲取山山頂
肝心な所で二重に
西暦2017年標識
周りは人だらけでアングルに苦労
2017年04月30日 12:23撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/30 12:23
西暦2017年標識
周りは人だらけでアングルに苦労
山梨県側の標識
こちらは派手さはありません。
2017年04月30日 12:27撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/30 12:27
山梨県側の標識
こちらは派手さはありません。
雲取山避難小屋
2017年04月30日 12:47撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4/30 12:47
雲取山避難小屋
奥多摩小屋テント場
今夜の宿
2017年04月30日 14:14撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
4/30 14:14
奥多摩小屋テント場
今夜の宿
テント場からの夕日
2017年04月30日 18:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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4/30 18:11
テント場からの夕日
定番のダンシングツリー
2017年05月01日 05:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/1 5:20
定番のダンシングツリー
木の間から朝日
2017年05月01日 05:23撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 5:23
木の間から朝日
鹿さん横断中
全く、こちらを無視
2017年05月01日 05:26撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 5:26
鹿さん横断中
全く、こちらを無視
ブナ坂
2017年05月01日 05:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 5:30
ブナ坂
七ツ石山手前の坂
ここが毎回きついです。
2017年05月01日 05:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/1 5:39
七ツ石山手前の坂
ここが毎回きついです。
七ツ石山山頂
こちらも立派な標識です。
2017年05月01日 05:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 5:44
七ツ石山山頂
こちらも立派な標識です。
いい感じの尾根道
2017年05月01日 05:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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5/1 5:44
いい感じの尾根道
雲取山頂ズーム
2017年05月01日 05:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 5:46
雲取山頂ズーム
鷹ノ巣山方面との分岐点
2017年05月01日 05:57撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 5:57
鷹ノ巣山方面との分岐点
七ツ石小屋
2017年05月01日 06:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 6:06
七ツ石小屋
取り替えられた旧標識
今回これを撮るのも目的
2017年05月01日 06:08撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 6:08
取り替えられた旧標識
今回これを撮るのも目的
迂回ルートとの合流地点
2017年05月01日 06:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 6:35
迂回ルートとの合流地点
堂所
2017年05月01日 06:55撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 6:55
堂所
登山口
2017年05月01日 07:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 7:44
登山口
立派になった駐車場
2017年05月01日 07:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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5/1 7:48
立派になった駐車場
駐車場脇が登山道
2017年05月01日 07:49撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 7:49
駐車場脇が登山道
丹波山村のマンホール
2017年05月01日 08:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 8:04
丹波山村のマンホール
かゑるの看板
鴨沢バス停から丹波山方面
2017年05月01日 08:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 8:06
かゑるの看板
鴨沢バス停から丹波山方面
鴨沢バス停
2017年05月01日 08:08撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/1 8:08
鴨沢バス停
かゑる外観
2017年05月01日 08:23撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/1 8:23
かゑる外観
かゑるの仲間たち
2017年05月01日 09:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
5/1 9:01
かゑるの仲間たち
黒いけど白と兄弟です。
2017年05月01日 09:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6
5/1 9:02
黒いけど白と兄弟です。
撮影機器:

感想

酉年・西暦2017年に合わせて酉谷山・雲取山へ
5月の連休初日とあって奥多摩駅は朝から人で大賑わい
7時24分発の東日原行きは30人ぐらい待ち
自分は先頭の一番待ち(早起きは三文の徳?)
2台に増便されたので皆さん余裕で乗車

一日目【東日原バス停〜酉谷避難小屋】

東日原からほとんどの方々は鷹ノ巣山方面へ
一杯水避難小屋方面は3名のみ
久々の重装備だったので初めの1時間ぐらいは調子出ず
林のジグザグ道を1時間登ると後は単調な尾根道
さらに1時間登ると一杯水避難小屋
避難小屋前で4名も先客あり
トレイラルの個人的なイベントで避難小屋が中継ポイント
青梅から鴨沢まで1日で走破するとのこと
一番目の方がちょうど到着
青梅を5時出発で一杯水に10時過ぎ(早え)

避難小屋うらの直登を避けて
迂回ルートから戻って天目山へ
山頂は女性一名と後から来た夫婦一組のみ
天目山から酉谷避難小屋までは単調なコース
ハナド岩からの展望良し
二ヵ所ほど木道あり、全く問題なし

酉谷避難小屋から酉谷山山頂までは10分程度
奥多摩側は展望良し、秩父側は木々で見えず
避難小屋前の水場あり(水は出てました)
連休なので覚悟してたけど
板の間に5名+土間に3名
さらにテント泊2名(1名は分岐点の上に)
寝床はほぼギュギュ
4名の年配男女は最悪!
避難小屋に団体で泊まっちゃったダメ
先に来た年配男性を追い出す形に

今回、新調したカメラで星空撮影
夜中に1時間ほど色々お試し(ホントはいびきで寝れず)


二日目【酉谷避難小屋〜奥多摩小屋テント場】

うるさい避難小屋を早めに出発
ウトウノ頭の分岐点が判りずらい(標識なし)
水松山に行くには天祖山分岐を戻るかたち
地図では直進できるようだけど標識なし
長沢山までは問題なし
桂谷ノ頭付近の岩と木の根で歩くずらく
さらに見印がほぼないので迷いやすいかなぁ

芋の木ドッケ分岐点から先が迷い道
地図では直進だけど右折(破線ルートではない)
すれ違った人から破線ルートだと言われたけど(オヤジ実線だよ)
不安ながらも大ダワへ
男坂は残雪あり滑りやすいとのことで女坂ルート選択
この辺りからバテ気味
バテバテで雲取山荘に到着

記念バッチがあると聞いてたけど
毎度ながら最悪な対応されちゃった(書きたいけど書かない)

山荘から雲取山山頂までは泥と気力との格闘
靴はドロドロ、気持ちはバテバテ
昼時と重なって山頂は大賑わい
標識そばで寛ぐのは皆さん止めましょうね!(写真撮影の邪魔)
雲取山の山頂は広いのになぜ標識近くに座るかなぁ

時間的には鴨沢まで下山できそうだけど
奥多摩小屋でテント泊(予定通り)
早めに着いたけど平坦な場所はもうなく少し斜めの場所に
最終的には30張りぐらいかなぁ(前日は100張りぐらい)

テント内は蒸し風呂状態で最悪
でも隣りのお兄さんと話しをしながら時間を過ごせてラッキー
ちょっと迷惑だったかなぁ?


三日目【奥多摩小屋〜鴨沢バス停】

予定では6時出発だったけど
近くのおばちゃん軍団が動き出す前に出発することに
何で女性は年取るとあぁーもえげつなくなるんだろうね。

今回、七ツ石小屋に寄ることが目的で七ツ石山頂へ
山頂は朝早いので独占状態(あのジグザグ登りはキツイね。)
七ツ石小屋裏に撤収された旧標識を発見(今回寄った目的の一つ)
ここで鴨沢バス停そば「山の休憩所かゑる」の情報を頂いた
情報は知っていたけど小屋で聞かなかったら寄らなかったでしょうね。
小屋フタッフの方々は気さくで
今度はここでテント泊しようかなぁ
(雲取山荘との違いはなんだろうね。)

このペースだと鴨沢へは8時頃に着きそうだったので
かゑるに寄って9時半のバスに乗車予定で下山
急ぐこともなく淡々と下りの登山道を
段差がほとんどなく歩きやすい登山道だけど(長い)

さらに小袖駐車場から鴨沢バス停まで続く登山道
最後の民家脇につながるコンクリート道がキツイ
かなり傾斜があるので足の爪に負担が
鴨沢バス停には途中の水場で抜かれた先客1名のみ

バス停から丹波山方面に200m位進んだ床屋の隣りに
「かゑる」在り
オーナーのおじさんと女性スタッフ?(ちょっと若く感じたけど奥さん?)
夫婦ふたりでやっている聞いてたけど
それと4匹の猫ちゃんがお出迎え
おじさんは気さくで色々お話しして頂き
楽しい時間を過ごさせて頂きました。

おしるこ美味しかったですよ。

猫ちゃんも人懐こくて
登山帰りの疲れが癒されました。(また寄りたくなる場所です。)

予定通り9時半のバスで奥多摩駅へ
バス停には数名の登山者が居たけど余裕で乗車
奥多摩駅からの下りが多く増便だったようで
9時半より少し前に一台出発済み
なので、こちらはガラガラ状態

いつもだと鴨沢から帰りは世話しないのに
今回はなんだか余裕

奥多摩駅に荷物でデポして
着替えだけ持って「もえぎの湯」へ
こちらも朝早いのと平日ともありガラガラ状態
たぶん前日は超混みだったのでは

ここで思わぬ方々と
奥多摩小屋より前のすれ違いとテント場で
ちょっとだけ会話した男女二名と
ばったり休憩所で再会
やっぱり皆さん同じようなコースを巡るのですよね。

帰りの電車もガラガラ状態で
平日帰りはいいもんですね。
ただ、最後に自宅のある駅に着いたら雨
最後の最後に
でも濡れても平気(気分爽快だから)

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体力レベル
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