鈴北岳 鈴ヶ岳 西のボタンブチ 〜コグルミ谷から〜

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:54

6:17 コグルミ谷登山口
6:40 6:42 コグルミ谷・タテ谷分岐
6:58 7:04 長命水
7:24 7:25 天ケ平（カタクリ峠）
8:16 8:18 鈴北岳
8:32 ヒルコバ
8:50 9:10 鈴ヶ岳
9:18 ヒルコバ
9:41 鈴北岳
9:48 10:10 日本庭園
10:18 鈴北岳
11:16 11:17 天ケ平（カタクリ峠）
11:39 11:49 長命水
11:58 コグルミ谷・タテ谷分岐
12:10 12:11 コグルミ谷登山口
12:11 ゴール地点

天候

快晴　最低気温10℃　弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号　コグルミ谷登山口前駐車スペース

コース状況／危険箇所等

コグルミ谷からカタクリ峠(天ヶ平)までは良く整備された道でした。

御池岳・鈴北岳分岐点の手前から県境尾根に入り、鈴北岳へ向かいましたが、この県境尾根はとても気持ちの良い道でした。

鈴北岳〜鈴ヶ岳の道も特に問題ありません。

西のボタンブチへのルートは、登山道では無いところをGPS頼りに歩きました。

写真

5/2 6:17

6:17 コグルミ谷登山口。一番乗りでした。

5/2 6:26

早朝なのでニリンソウはまだ開花していません。

5/2 6:31

良く整備された登山道です。

登山道沿いにシロバナネコノメソウの群生地がありました。

5/2 6:56

登山道の様子。

5/2 6:59

登山道沿いにヒトリシズカの群生も。

5/2 7:01

ヤマルリソウの群生もありました。

5/2 7:13

エンレイソウ。

5/2 7:26

犬返し谷左岸尾根からのルートと合流。3月4日の積雪時はこのルートをスノーシューで登りました。

5/2 7:28

登山道の様子。前回スノーシューで歩いた道。

5/2 7:36

前回は雪で覆われていて左への巻き道が分からず、直進し直登しました。

5/2 7:45

ショートカットして県境尾根に入ります。赤テープあります。

5/2 7:48

ところどころでカタクリが咲いていました。

5/2 7:50

県境尾根の様子。

5/2 7:53

県境尾根の様子。

5/2 7:53

県境尾根の様子。

5/2 7:55

県境尾根の様子。気持ちの良い道です。

5/2 7:56

白山方面が見えました。

5/2 7:56

伊吹山方面。

5/2 7:58

御嶽山も薄っすらと。

5/2 7:58

県境尾根登山道の様子。

5/2 7:59

御池岳山頂、奥の平方面。

5/2 8:09

県境尾根登山道の様子。

5/2 8:11

右が鈴北岳へのルート。左は御池岳へのショートカット。

5/2 8:14

伊吹山から白山方面。

5/2 8:14

伊吹山方面

5/2 8:14

白山方面

5/2 8:16

鈴北岳山頂は間もなく。

5/2 8:18

鈴北岳山頂

5/2 8:18

鈴ヶ岳へ向かいます。

5/2 8:26

登山道の様子。

5/2 8:34

ヒルコバ

5/2 8:50

もうすぐ鈴ヶ岳山頂。

5/2 8:52

鈴ヶ岳山頂

鈴ヶ岳山頂付近の福寿草

キクザキイチゲ？

キクザキイチゲ？

5/2 9:09

山頂からの眺望。

5/2 9:38

鈴北岳に戻り、琵琶湖南部方面。

5/2 9:38

琵琶湖北部方面。

5/2 9:44

西のボタンブチを目指します。

5/2 9:48

苔

5/2 9:48

残雪

5/2 9:53

GPSを見ながら進みます。

5/2 10:00

多分ここが西のボタンブチ。

5/2 10:01

御在所岳方面の眺望。

5/2 10:16

鈴北岳に戻ります。

5/2 10:35

登って来た県境尾根で下山します。

5/2 10:47

朝は姿を見せなかったリスがいました。じっとしていますが、こちらが動き出すと一目散に逃げてしまいました。

5/2 10:58

少し進むとまたリス。何か食べています。

5/2 11:10

カタクリ

5/2 11:29

エンゴサク？

5/2 11:31

ニリンソウ？

5/2 11:32

ミヤマカタバミ？

5/2 11:47

ヤマルリソウ？

5/2 11:49

ニリンソウとヒトリシズカ

5/2 12:11

12：11　コグルミ谷登山口が見えてきました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

御池岳には何度か訪れているので、以下を目的に、今までに歩いたことが無いルートにしました。

1． 鈴ヶ岳の福寿草を見る。
2． これまで登ったことが無かったコグルミ谷登山口から登る。
3． 3月4日の積雪時に気になっていた県境尾根を歩く。
4． 西のボタンブチを訪れる。

御池岳山頂はスキップ。

鈴ヶ岳の福寿草はまだ見ごろで、あまりの多さにビックリ。山頂周辺は福寿草だらけでした。
コグルミ谷からのルートも花がいっぱい。
県境尾根は期待通り見晴が良い道でした。（冬枯れしているので）
西のボタンブチはGPSが無いと、辿り着くのが難しいと思います。眺めは御池岳山頂に近いボタンブチや東のボタンブチに比べ、イマイチの感じでした。

快晴の下、ミッションを全て達成でき、満足な山行でした。